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地名の手話表現には、土地の歴史や風景が表れていることも多く、興味深いものです。

「広島」という手話は、海に浮かぶ厳島神社の大鳥居を表現。
「長崎」は、平和記念像の力強い男性の両腕の形。
「仙台」は、伊達政宗のかぶとの三日月。
などなど、
私も、手話を通じてこそ、逆に、各地のことを知ることになったものも たくさんあります。


神奈川県の短大では、今週「あなたの家はどこ?」をテーマに、県周辺の地名を、勉強しました。
「神奈川」は、「神」という手話と「川」で表現。
「東京」は、「東」という手話を2度繰り返すことで、『東の都』であることを強調して表します。

このほか、県内の「相模原市」などは、近くに米軍基地があることから、それに由来した表現が含まれていたり。
東京都「町田市」は、その漢字のまま「町」と「田」を表現したり。

自分の家周辺の地名の手話を覚えれば、身近なものが手で表現できると実感でき、さらに街の特徴がわかったりすることもあり、より豊かに様々な出会いがあると感じます。

短大のもみじは、まだ、濃い緑色です。

南瑠霞の手話日記より