悪徳弁護士被害者のブログ

悪徳弁護士のやり方は、色々あるのです。 私は、弁護士に勝手な和解をされました。 損害を被る恐れがあります。 第二東京弁護士会で、紛議調停を経験。 紛議調停、弁護士会の問題、弁護士依頼の注意事項などを記していきます。 弁護士被害者が泣き寝入りしない制度、 弁護士被害を生み出さない制度作りを願っています。 同じ苦しみを他の人には、これ以上させたくありません。

悪徳弁護士のやり方は、色々あるのです。
私は、弁護士に勝手な和解をされました。
損害を被る恐れがあります。
第二東京弁護士会で、紛議調停を経験。
紛議調停、弁護士依頼の注意事項を記していきます。
これ以上、弁護士被害を生み出さない制度作りを願っています。

メール:bengo4higai@yahoo.co.jp

HeadとHeart

久々のブログとなります。

更新していないブログでも閲覧はあり、
弁護士とトラブルを抱えた方から連絡が絶えません。

その方たちの思いにどう応えるべきなのか。
手探り状態で進んでいます。

ある日、いつもの道を歩いているときに、
ふと高校時代の恩師(英語の教師)のメッセージが思い出されました。
たしか暑中見舞いに、

”3H 
Head + Heart = Harmony”と書かれていました。

つまり
頭(脳)+心=調和です。
なんだか変なメッセージだと感じたため、
今でも覚えていたのでしょう。

委任した弁護士の問題に苦しみ連絡をしてくださる方は、
Heartが弱っています。
しかし、Headが熱くなっています。

この状態で委任した事件の処理や、
問題弁護士との紛争を抱えるのは大変なことです。

問題弁護士との紛争に関していえば、
問題解決への道をいくつか探りながら、
熱い心(Heart)と冷静な頭脳(Head)で対処することが
必要かと思われます。

そのように気持ちを切り替えられた方は、
一歩前進できているようにみえます。



第一東京弁護士会

久々のブログ更新となります。

本当にお伝えしたいことは、山のようにあるのですが、
何から始めてよいのか、
迷ってしまいます。

少し前の話ですが、
ある勉強会に参加してきました。
講師の一人に
弁護士がいました。

その弁護士は、「東京には三つの弁護士会があります」と説明してくれました。
「どれもみな同じです」といいました。

しかし、
「でも、実は第一東京が一番優秀ですけどね」と
ボソッとつぶやきました。

とてもお茶目な弁護士。

勉強会に参加していた方に、
弁護士とのトラブルのことを話していたので、
「あの先生に相談してみては」と言われました。

他のところでも、
「自分の知り合いの弁護士を紹介するよ」と言ってくれる方がいます。

しかし、
私は弁護士不信になっています。

私にも弁護士の知人はいますが、
皆弁護士相手の訴訟、
いやそれどころか相談さえ引き受けたがらないのです。

K1、K2弁護士に裏切られたこと、
その後の弁護士会の対応、
そのことで十分に傷つき、疲れています。

後日、「しかし、」と思い直し、
お茶目な弁護士さんの事務所のHPを開きました。

お値段(初回相談料)は、
かなり高く設定されていました。

やはり、優秀な方のところには、
高く設定しても、依頼者が多いのでしょうね。


説得力(弁護士の評判)

弁護士被害のことを訴えていると、
色々な反応があります。

一番分かってもらえない人は、
「知り合いの」弁護士がいる人。
しかし、知り合いといっても、
その弁護士に仕事を依頼したことのない人
です。
たいていは、市民活動や福祉関係で知り合ったという程度。

その人たちの言い分は、

自分には弁護士の知り合いが(たくさん)いる。
私(悪徳弁護士被害者)は、たまたま悪い弁護士にあたったのではないか、
自分の知人の弁護士は、金にもならない市民活動を熱心にやってくれている、

ということです。

私は、全ての弁護士のことを悪くは言っていません。

そうして、やっかいなことにこの人たちは
「弁護士を訴えたいと思っても、弁護を引き受けてくれる弁護士はいない」、
という事実を説明しても理解してくれません。

この点は不思議なことに、
弁護士の知人がいない、
普通に会社員をしている人のほうが、
理解してくれるのです。

自分の知人の弁護士をあげて、
色々言ってくる方には、
私はこういいます。

その弁護士に依頼したことがあるのですか?

大抵の人は、ここで少し気づきます。

しかし、まだ色々言ってくる方もいます。
それに対しては、
仕事の結果を見て、いうべきではないですか
「それに弁護士にミスがあったとしても、私たちはわからない
「(他の弁護士もあきれる)私のケースでも、弁護士は私に実質勝訴だといった
と説明します。



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