久々のブログ更新となります。
本当にお伝えしたいことは、山のようにあるのですが、
何から始めてよいのか、
迷ってしまいます。
少し前の話ですが、
ある勉強会に参加してきました。
講師の一人に
弁護士がいました。
その弁護士は、「東京には三つの弁護士会があります」と説明してくれました。
「どれもみな同じです」といいました。
しかし、
「でも、実は第一東京が一番優秀ですけどね」と
ボソッとつぶやきました。
とてもお茶目な弁護士。
勉強会に参加していた方に、
弁護士とのトラブルのことを話していたので、
「あの先生に相談してみては」と言われました。
他のところでも、
「自分の知り合いの弁護士を紹介するよ」と言ってくれる方がいます。
しかし、
私は弁護士不信になっています。
私にも弁護士の知人はいますが、
皆弁護士相手の訴訟、
いやそれどころか相談さえ引き受けたがらないのです。
K1、K2弁護士に裏切られたこと、
その後の弁護士会の対応、
そのことで十分に傷つき、疲れています。
後日、「しかし、」と思い直し、
お茶目な弁護士さんの事務所のHPを開きました。
お値段(初回相談料)は、
かなり高く設定されていました。
やはり、優秀な方のところには、
高く設定しても、依頼者が多いのでしょうね。
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全く同じ状態に私もなっています。
>私にも弁護士の知人はいますが、
>皆弁護士相手の訴訟、
>いやそれどころか相談さえ引き受けたがらないのです。
弁護士職務基本規定第9章71条弁護士に対する不利益行為
同章72条他の事件への不当介入
によるものと考えます。
このように、弁護士の職務規定や倫理綱領は、弁護士の庇いあいにお見受けするような内容が盛り込まれています。
私もなぜ、弁護士同士が庇いあうのか、理解できずに調べましたら・・・こういう背景があるのだな・・・と。
とことん、司法は腐ってますよ。