弁護士間の引継ぎ①

弁護士がきちんと仕事をしてくれない、
信用できない、
このまま代理人として任せておけない、

このように考えたとき、
新たな弁護士を探すことになるでしょう。

書類の引継ぎ等は、
新たな弁護士が見つかれば、
その指示に従えばよいでしょう。（と、私は思います）

私の場合、
「今から引き受けても良い」と言ってくださった弁護士から、
最初はこのように言われました。

「まずは辞任届けをもらってください。
あとはこちらで（引継ぎを）やります」

おそらく、これが一般的なやり方なのだと思います。

ですから、
（過去ブログにも記したように）
私はＫ１，Ｋ２弁護士に
別の弁護士が見つかったこと、
辞任届けをもらってくるよう言われたことを伝えたのです。

しかし、Ｋ１，Ｋ２弁護士は、
「辞任届けは必要ない」と提出しなかったのです。

この時点で、提出していれば良かったのに。。

Ｋ１，Ｋ２弁護士は、
辞任届けは必要ない！と
この時点と紛議調停でも主張したのです。

そのせいで結局、
委任予定の弁護士の申し出、
「こちらで（弁護士間で）引継ぎをやります」という話は、
立ち消えになってしまいました。




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