弁護士被害のことを訴えていると、
色々な反応があります。

一番分かってもらえない人は、
「知り合いの」弁護士がいる人。
しかし、知り合いといっても、
その弁護士に仕事を依頼したことのない人
です。
たいていは、市民活動や福祉関係で知り合ったという程度。

その人たちの言い分は、

自分には弁護士の知り合いが(たくさん)いる。
私(悪徳弁護士被害者)は、たまたま悪い弁護士にあたったのではないか、
自分の知人の弁護士は、金にもならない市民活動を熱心にやってくれている、

ということです。

私は、全ての弁護士のことを悪くは言っていません。

そうして、やっかいなことにこの人たちは
「弁護士を訴えたいと思っても、弁護を引き受けてくれる弁護士はいない」、
という事実を説明しても理解してくれません。

この点は不思議なことに、
弁護士の知人がいない、
普通に会社員をしている人のほうが、
理解してくれるのです。

自分の知人の弁護士をあげて、
色々言ってくる方には、
私はこういいます。

その弁護士に依頼したことがあるのですか?

大抵の人は、ここで少し気づきます。

しかし、まだ色々言ってくる方もいます。
それに対しては、
仕事の結果を見て、いうべきではないですか
「それに弁護士にミスがあったとしても、私たちはわからない
「(他の弁護士もあきれる)私のケースでも、弁護士は私に実質勝訴だといった
と説明します。



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悪徳弁護士