日本の首相を在日外国人が選ぶ!?「謝罪談話」後~メディアの反応あれこれ

2010年08月10日

「土下座外交」まっしぐら!! 演者:菅直人 脚本:仙石由人


ついに「韓国併合謝罪談話」が発表されてしまいました・・・ヽ(TдT)ノ
談話全文はこちら→
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201008/10danwa.html

頭がクラクラする思いです。野党のみならず、与党内からも反対・慎重論が沸き上がっていたにもかかわらず、強引に押し切る形で閣議決定してしまいました。このおよそ「民主的」とは言えない姿勢が断行されてしまったことに、日本の政治の末期症状を見た気がします。

今回の「謝罪」自体は過去の「村山談話」の範囲を超えず、請求権問題まで話を及ばせないということでしたが、過去の「謝罪」と大きく異なっている点は、日本宮内庁に所蔵されている「朝鮮王室儀軌」を返還することが明記されたことです。(菅氏は「返還」と言わず「お渡し」と言っていますが

韓国サイドの見方






「何かに見える贈り物”がなければ韓国政府と韓国民から“リップサービス”にすぎないという非難が起こることを意識したのだ。 」

「 儀軌返還明記には紆余曲折が多かった。日本国有財産になっているこの資料を「返還」することになれば「65年韓日文化財協定を通じて文化財返還が完了した」という根幹が揺らぐという理由で反対世論が多かった。しかし宮内庁所長文化財の存在を大きく知らせた本紙報道で韓国内世論が激しくなり「引き渡し」の 形態で返すことになったという話だ。儀軌引き渡しやサハリン残留朝鮮人支援など全般的に仙谷官房長官の強い意志が反映された。 」
(8/10中央日報)


もう、言いなりです・・・。「主権国家」の微塵もありません。請求権は「法的に」解決済みなのに、一旦このように「お渡し」してしまえば、今後も「お渡し」が慣例になってしまいます。過去の「植民地支配」をめぐって、新たな謝罪要求を他国が持ち出さないとも限りません。でも一番怖いのは、日本人自身がその「謝罪」に慣れきってしまって危機感も怒りもなくなっていくことなのですが。(T_T)

この記事の最後の一文を読むと、今回の謝罪が当然行われるべくして、行われたことが分かります。仙石氏は、
「サハリン残留朝鮮人支援」にも熱心だったようでhttp://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1722962/信念は旧社会党員時代から何も変わっていないということです言うまでもなく、この「支援」には私たちの血税が投入されています。「民主」党っていう名前や「自民党にお灸を」と言って一票を投じた人たちはこういった事実を知っているんでしょうか(かく言う私も、民主党の正体を知ったのはつい最近なのですが・・・

私は、韓国に対して特段思い入れも無ければ恨みもありません。韓国料理も大好きですし。(笑)過去に出会った韓国人は心根の優しい人たちでした。(彼らがクリスチャンで政治談義は一切しなかった、からかもしれませんが。)
でも、こんな目を疑うニュースが飛び込んできた
「同じ価値観」で日本が接するのは難しい国なんだと痛感します。(゚ロ゚;)




「独立有功者遺族会」「3・1女性同志会」など11の民族運動団体が3日にソウル・鍾路の在韓日本大使館前で記者会見し、韓日併合100年を迎え、日本に対し「欺まん的な首相談話ではなく心からの天皇の謝罪」を要求した。
団体側は、日本は100年が過ぎた現在も主権侵奪と植民支配、侵略戦争の過程で犯した非人道的な犯罪行為について真率な謝罪や反省がなく、半世紀の間、「村山談話」以降、閣僚が厚顔無恥な妄言を繰り返してきたと主張。国会の決議を経て、謝罪するよう求めた。
また、1910年の韓国併合条約は道義的にも国際法的にも根本から無効だとし、法的に効力を喪失している屈辱的な韓日基本条約を全面改正すべきだと主張した。
さらに、日本は第二次韓日協約、第三次韓日協約など暴力と強制により締結したすべての条約の無効を宣言し、歴史的、国際法的真実を謙虚に認め、未来志向の韓日関係発展に向け、歴史認識と外交政策を変えなければならないと強調した。

(8/3聯合ニュース)


一句、一句読み進めるのも困難な記事ですが・・・。
「首相ごとき」が何度謝罪したところで、気は晴れない。「天皇陛下の謝罪」が最終的な望みだ!ということでしょう。(゚皿゚メ)


「韓国大統領 天皇はドイツ元首相を見習い謝罪すべき」
(http://j.people.com.cn/94474/94734/6532170.html)


大統領からして、これですから、一般市民を含めた韓国の総意としてみるのが自然です。これが、「民主主義、自由、市場経済という同じ価値観をもった隣国」なのでしょうか??そんな国に迎合して、安易に「謝罪」をする日本という国は何なんでしょう

日本を貶める「謝罪」は、このままでは未来永劫続けられることでしょう。
隠れ極左議員たちに乗っ取られた日本は、今かつてないほどの危機に直面していると思います。私自身、こんな危機感を感じてまさかブログまで始めてしまうとは思わなかったくらいです

あまりにも考えすぎて、「憤死」しそうなほどの怒りを覚えることが多い今日この頃。そんな時の一時待避場所を設けてみました。(笑)
動物好きの方はどうぞ




*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

 

あ~~癒される~(⌒~⌒)





siamyamato at 20:19│Comments(0)TrackBack(0) 政治 | 民主党

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
日本の首相を在日外国人が選ぶ!?「謝罪談話」後~メディアの反応あれこれ