2010年08月12日

「謝罪談話」後~メディアの反応あれこれ

8月10日のトップニュースは当然「謝罪談話」・・・あ、あれ?
「ハマコー」どこもハマコー、ハマコー、ハマコー。わざわざ10日に逮捕したよね?というタイミングの良さで、呆れるというより白けました。

肝心の「談話」にいたっても、どの局も、たいてい「謝罪」をされた側の韓国の反応は報道するのに(わざわざ、道行く人の声なんかもしっかり)、「謝罪」した日本側の反応については一切触れていませんよね。謝る必要があるとかないとか、そういった「国民」の声です。ベクトルはいつも一方方向です。

その夜、朝日放送「ニュースステーション」で『忘れられた空襲被災者』という特集を見ました。「戦後、日本政府は恩給を職業軍人にだけ支給し、一般被災者は放置された」という趣旨で、政府の対応の理不尽さや被災者の方々の無念さがひしひしと伝わってくるVTRでした。そして、VTRが終わりスタジオの古館氏のコメントがー




「まさに痛みを与えた側は忘れやすく、与えられた側はそれを容易に忘れることは出来ないということですね」(赤字は「謝罪談話」内の言葉。一句一句、正確ではないけどこんな感じのコメントでした。)

はぁ?「談話擁護」コメントですか・・・まあ、テレ朝だしね・・・(T_T)
しかも「日韓併合」と「アメリカの日本に対する攻撃」を一緒にしているし。
歴史を知らない人が、無責任に発言した言葉が公共の電波で流れるという現実。また、それが新聞などの活字ではなくて、とっても見やすい「画像」なので、 すっ~~ぅっと耳に、頭に入ってくるんですよね。それがテレビの怖いところです。ほぼ「無意識のレベル」で情報が入ってくるわけですから。


ネットニュース(
asahi.comに到っても、談話の内容について、

共感できる認識だ。私たちも重く受け止めたい。 」


「国家指導者が歴史認識を語り、将来に向けた期待と方針をあらためて示したことには大きな意味がある。和解と信頼獲得にもつながってほしい。 」

と評価する一方で、自民党や与党内の反対意見については、


「保守系の議員グループは「国民や歴史に対する重大な背信だ」とする声明まで出していた。浅く、また見当違いの見方ではないか。

と批判し、

勇気と謙虚さを持って歴史に向き合い、過ちを率直に省みることが必要だ。深い思慮に基づく冷静な言動を心がけてこそ、未来志向の関係を構築できる。


と「謝罪談話」を全面的に評価しています。
これだけ見ると、「一体、どこの国の新聞か」という展開です。



また、毎日ネットニュースでは、


「談話は、その節目にあたり新政権として意思表明を行ったものとして意義がある。前向きに受け止めたい

「今回の首相談話を、未来に向けた日韓関係構築の出発点にしたい。


とこちらも、概ね評価。(つд⊂)
日本の「高評価」に対して、韓国サイドは・・・



強制併合100年の反省と謝罪…言葉より行動


「過去の100年に対する真の謝罪と反省

「日本政府の痛切な反省と心からの謝罪が具体的現実としてどう具現されるか見守ることになる。独島(トクト、日本名:竹島)や教科書問題、(以下、略)」


竹島~!?教科書問題~!?(((( ;゚д゚)))
「文化財の返還」の先の要求って・・・。

どう考えても「未来志向の関係を築けるとは思えないんですけど・・・。
おまけに中国まで乗じて来る始末。(予想通りですが)



既存メディアが真実を伝えようとしない今、私たちが「意識的に」情報を選択して、自分の頭で考えないことには、この国に未来はありません。






siamyamato at 00:48│Comments(0)TrackBack(0)報道・メディア | 政治

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