siawasenoyakata0311のblog

美容全般、健康維持について、ダイエットについて書いていきます。

おはようございます。健康オタクのたけちゃんです。
 
 
 
今は三寒四温の真っ最中で、寒くなったり緩んだりの繰り返いです。
どうかお風邪などひかないようご自愛くださいね。
 
 
 
40代になると代謝が落ちて痩せにくくなるので常にダイエットしていると言う女性も
増えてきます。結果を求めるあまり、無理なダイエットをしたり断食をすると言った
女性も多いようです。
 
 
 
ダイエットにあまりにもストイックになり過ぎて無理なダイエットを繰り返しますと
リバウンドする可能性も高くなり、反対に痩せにくいカラダになってしまいますので
要注意ですよね(^^♪
 
 
 
 
しかし実際には、食べながら痩せるのは結構難しいと思います。ダイエットフードを
摂取したり1日の食事回数を減らしたりといろいろ工夫をされているようですね。
それでは、食べながら痩せるダイエット方法なんてあるのでしょうか。
 
 
 
■食べて痩せるダイエットは食事時間がポイント
ダイエットと言えば「食べる量を減らす」と言う方法が多いのですが、1日の摂取
カロリーが低くても、多く食べてしまえば太りやすくなります。
 
 
 
食べて痩せるダイエットの場合、食べる量を控えることも大事ですが、一番注意が
必要なのは「食べる時間帯」になります。
 
 
 
人間には、ご存知のように朝タイマーをかけておかなくても起床時間くらいになると
自然に目が覚めると言う「体内時計」があり、時間によって代謝も変わると言われて
います。
 
 
 
 
代謝は朝食を食べてから徐々に上がり、昼食時くらいがピークになります。そして
それから徐々に下降し、夜には代謝が低くなります。
 
 
 
■毎日同じ時間に食事をしなくてもダイエットはできる
ダイエットをしている時によく言われるのが「毎日同じ時間に食事をして規則正しい生活」
ですね。でも仕事をしていれば、毎日同じ時間に食事をするのが難しいと思います。
 
 
 
 
私は美容のディーラーをやっていますので、美容師さんの場合、土日の忙しい時の
昼食や夕食の時間が非常に遅くなっています。それでもスリムな方も大勢おられます。
 
 
 
 
ですから、この食べて痩せるダイエット方法は毎日同じ時間に食事をしなくても痩せる
ことは十分可能ですよ。
 
 
 
■基礎となる食事の時間を決めておく
毎日同じ時間に食事をしなくても大丈夫とは言え、基礎となる食事時間を作っておく
のは大事です。
 
 
 
この時間を決める時に、気を付けなければいけないのが夜の食事の時間ですね。
夜はできるだけ20時までに食事を終わらせえるように心がけましょうね。
 
 
 
カラダは夜には代謝が落ちるのは勿論のこと、カラダ自体20時以降になると脂肪を
蓄えやすくなるので、食べたものが全て脂肪などでカラダに蓄積されます。
 
 
 
仕事の昼休みや帰宅時間のことを考えて、基礎になる食事時間を作っておけば、それに
合わせて食事の時間や量も調整しやすくなります。
 
 
 
おそらく働いている方でも一番行いやすい時間の配分は「朝食:7時、昼食:12時
夜食:19時」ではないでしょうか。この時間にを基礎として、前述したやり方で時間に
よって食事量を変えていきます。
 
 
 
■夜食が19時を過ぎる時は昼食は多い目、夜食は少ない目にしましょう
仕事などで帰りが遅くなる事が分かっている場合は、夜食の時間が遅くなることを
考慮し、昼食を多い目に食べるようにします。そうすることで、夜食の量を減らすことが
できます。
 
 
 
どうしてもお腹がすくと言う方は、夕方におにぎり1個やナッツ類を食べて空腹を
満たしておくのも効果的ですね。
 
 
 
夜食時間が遅くなっても食事をシッカリ摂取したい場合は、炭水化物を省いて温野菜
などをメインにするのもいいことだと思いますよ。
 
 
 
 
■昼食が遅くなる時は朝食:多い目、昼食:少な目
昼食が遅いと分かっていると時は、いつもと同じ朝食量ではパワーが足りなくなることが
あります。特に昼食時には代謝がピークになるので、お腹が空いたままで過ごさないと
行けません。
 
 
空腹時が続くと、次の食事を摂る時に血糖値が急上昇して反対に太りやすくなるので
必ず昼食が遅い時は朝食はいつもより多い目に摂取し、空腹時間が長時間にならない
ようにしましょう。
 
 
 
■朝食は必ず食べる!食べる時間は起きて1時間以内
最近、朝食を食べない方が増えているようですね。理由が様々ですが、朝食は
その日1日のエネルーになるので、必ず食べるようにしましょうね。
 
 
 
 
食べるときも時間が大事で、起きてから1時間以内がポイントですね。1時間以内に
朝食を摂取することでカラダにスイッチが入り、代謝のリズムが動き出します。
 
 
 
食事の回数を減らせば痩せると言う考え方はありますが、毎日朝食を抜くと太り
やすいと言うことが「朝食を摂取する人・摂取しない人」の比較調査で証明されて
います。痩せたい方は食事の回数を減らすのではなく、朝食は必ず摂取しましょうね。
 
 
 
■毎日パン食よりも毎日ご飯がベスト
朝食は、手軽と言うことでパン食の方も多いと思います。パンは確かに手軽ですが
反面、バターや砂糖、これにおかずを作った場合はハムやベーコン、ソーセージと
言ったものを食べる方が多いので脂質が高くなってしまいます。
 
 
 
実は脂質を摂りすぎると体温が上がりにくくなり、代謝も落ちてしまいます。代謝を
上げるのに必要なのは、糖質とタンパク質です。
 
 
 
この組み合わせは実は、和食だと簡単に摂ることができます。朝食に納豆や卵焼きを
加えれば、糖質とタンパク質と一緒に摂取できるので代謝を促してくれ、体温も上がります。
 
 
 
体温や代謝のアップはダイエットには不可欠な要素なので、朝食はご飯食がおススメ
です。
 
 
 
 
■夜食に高タンパク低脂肪のおかずを心掛ける
ヘルシーでカロリーを抑えたいために、夜食に野菜ばかり摂取している女性も多いよう
ですね。野菜はヘルシーですが、野菜ばかり摂取しますとタンパク質が不足して、筋肉が
減ってしまいます。と言うことはベジタリアンの方もタンパク質は摂取しているのでしょうかね?
 
 
 
筋肉量が減ると代謝が落ちてしまうので、野菜ばかりのメニューは逆に痩せにくいカラダ
になってしまいます。
 
 
 
特に夜食は脂質も抑えたいけれど、タンパク質もしっかりと摂取したいので、高タンパク
低脂肪のおかずがおススメですよ。高タンパク低脂肪と言ってもなかなか難しいですよね。
 
・魚【鮭・青魚】  ・鶏むね肉  ・豆腐
 
こう言うものが高タンパク低脂肪になるので、メインのおかずを作る時に使うのがおススメ
です。焼き魚や鶏むね肉の蒸し焼きなどは、油も使わないので特にヘルシーですね。
 
 
 
反対に夜食で避けたいのが、動物性油脂の多いものです。バターやチーズと言った
乳製品は油脂が多いので夜食ではなるべく避けたほうがイイでしょうね。ケーキも
クリームが使われているので、夜食べるのではなく昼に食べるようにしましょうね。
 
 
 
■カロリーゼロの食品はカロリーだけでなく栄養素も低い
このダイエットブームに乗って最近さらに増えてきたカロリーゼロ食品。飲料などの
カロリーゼロ3はあまり問題はないですが、食品のカロリーゼロ食品は要注意です。
 
 
 
と言いますのは、ゼロカロリー食品はカロリーだけでなく栄養素も低くなっているので、
ゼロカロリー食品ばかり食べていると、カラダは栄養素が足りないから代謝を落として
省エネしなくては、となりますので、痩せにくい体質になってしまいます。
 
 
 
カロリーゼロ食品は適度な量であれば問題ないのですが、カロリーゼロ食品に偏ると
食べている量は少ないのに全く痩せないと言う悪循環に陥ってしまいます。
 
 
 
■フルーツは意外と糖分が多いので食べる時間に注意!
フルーツは美容や健康に良いので、ダイエットの時に食べる方も多いと思います。
しかし、フルーツには果糖と言う糖分が含まれているので、食べる時間には注意が
必要です。
 
 
 
夜は野菜とフルーツと言う方も多いようですが、夜にフルーツを食べすぎると、糖分を
ため込んでしまうので、ダイエットには不向きと言えますね。フルーツはなるべく朝に
食べて夜には食べないほうが良いと思いますよ。
 
 
■外食は品数の多いものや食材の多いものを選びましょう
毎日の食事はすべて家で、と言うわけにはいかないと思います。たまには外食や
コンビニ弁当を利用されることもあると思います。
 
 
 
ダイエット中に昼食をコンビニで買う場合に多いのがおにぎりやサラダと言ったものではない
でしょうか。炭水化物も少ないし、野菜でヘルシーなのですが、これでは栄養バランスが
悪く代謝アップに繋がりません。しいて言えば防腐剤も入っていますので腸内環境にも
よくありませんね。
 
 
 
コンビニで昼食を買う場合は、なるべく品数の多いお弁当を選ぶようにしましょうね。
外食をする場合も単品メニューを注文するよりも、定食を頼んだほうが栄養バランスが
いいです。
 
 
 
昼食なので、少し多めに食事をしても大丈夫ですよ。栄養素が偏るほうが健康ダイエット
にはよくありません。
 
 
 
■キレイに痩せたいならポイントを抑えてしっかりと食べることが大事!
ダイエットをする時、食べないで痩せても健康にキレイに痩せることはできません。また
万が一リバウンドをした時に痩せにくくなってしまします。本当に健康的に痩せたいのなら
シッカリと食べながら痩せることが大事です。
 
 
 
 
ダイエットは短期間で結果を出そうとするのではなく、食べながら痩せやすいカラダに
していくことが大事ですね。痩せることに重点を置くのではなく、太りにくいカラダを
作ることを目指したほうがイイかもしれませんね。
 
 
 
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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おはようございます。健康オタクのたけちゃんです。

 

 

 

どんどんカラダに溜まっていく脂肪・・・。ほんまに体重が増えるは、ポッコリお腹になって

しまうはで、この脂肪に悩んでいる方も多いことでしょう。

 

 

 

 

あなたもご存知のようにカラダに溜まる脂肪には2種類あって、内臓脂肪と皮下脂肪が

あります。このうち内臓脂肪はカラダに溜まりやすい反面、落ちやすい特徴を持っているん

ですね。

 

 

 

 

カラダに脂肪が溜まる最大の原因は、食事で口にする食べ物や飲み物にあるので、食べ物

や飲み物に気を付けているだけで、落ちやすい内臓脂肪を減らして痩せることができますよ。

 

 

と言うことで今回は、食べて、飲んで、痩せるための、内臓脂肪を減らす食べ物と

飲み物をご紹介しますね。

 

 

 

■内臓脂肪がつきやすく落ちやすい理由は

内臓脂肪と言うと、カラダにある内臓のすべてについているイメージがあるのではないか

と思います。でも実際はすべての内臓につくわけではなく、内臓脂肪はお腹にある腸を

固定するための腸間膜と言う膜や肝臓などにつくと言われています。

 

 

 

ご存知のようにお腹は胸と違って、肋骨のような骨に守られていません。つまり、お腹は

無防備なんですよね。そのため、お腹に脂肪を溜めることで外部からの衝撃を和らげ

しかも骨におおわれていない分、お腹は脂肪が溜まりやすい場所でもあるのですよね。

 

 

 

私たちの体は食事で口にする食べ物や飲み物の影響を受けやすいです。1日に必要な

摂取カロリーを超えた食事をすれば、余ったカロリーは脂肪に変わって、簡単にカラダに

溜まってしまいます。

 

 

 

そしてお腹は脂肪が溜まりやすい場所ですから、ない脂肪として溜められるわけなのです。

でも先ほど述べましたように、内臓脂肪はつきやすい反面、落としやすくもあるのですね。

 

 

 

と言いますのは、私たちが空腹状態になったり運動をした時は最初に使われるの脂肪が

内臓脂肪だからです。内臓脂肪をエネルギーとして使ってから、次に皮下脂肪を使うの

ですよね。

 

 

 

だから、家事や仕事、運動をしてエネルギーを使えば、真っ先に使われる脂肪は内臓

脂肪なのですね。と言うことで、内臓脂肪を落として減らすには、初めに食習慣を変えて

内臓脂肪を溜めないようにすることが大事なのです。

 

 

 

■内臓脂肪を減らす食べ物

内臓脂肪を減らすには食習慣を変えるのが一番と言うことで、内臓脂肪を減らす食べ物を

紹介しますね。食事の栄養バランスを考えて摂取カロリーを落とすと同時に、以下に述べる

食べ物を積極的に食べて、内臓脂肪を減らしてダイエットにつなげましょう。

 

①キャベツ

 

キャベツと言えば食物繊維ですよね。この食物繊維は一緒に摂取したものを吸着

させて外へ排出させるため、カラダに脂肪を溜めにくくする効果があります。

 

 

 

また、キャベツの食物繊維は不溶性の食物繊維ですので、カラダの中に入ると胃や腸で

水分を吸収して何倍にも膨れ上がって、満腹感を感じやすくなります。満腹感を感じやすく

なれば自然と食事量が減るので、食事による摂取カロリーが少なくなっていきます。

 

 

 

このようにキャベツを食べることで食物繊維を摂取すれば、脂肪をたまりにくくして摂取

カロリーを抑えられるため、内臓脂肪を減らすのにはキャベツが効果的なのですよ。

 

 

 

しかもキャベツは23kcal(100g)と低カロリーで、スーパーなどに行けば安価にすぐ購入

できますし、千切りなどにすれば簡単に食べることができます。食物繊維が豊富に

含まれる食材はキャベツ以外に

 

・ゴボウ  ・大根の葉  ・ほうれん草

 

などがありますけれど、キャベツが最もお手軽感があるのではないでしょうか。

 

 

 

②青魚

 

 

イワシやサバ、アジなどの青魚にはEPA(エイコサペンタエン酸)と言われる成分が豊富に

含まれていて、不飽和脂肪酸とも呼ばれています。

 

 

 

EPAは、血液をドロドロにして流れを悪くしてしまう中性脂肪やコレステロールを抑えるため、血液をサラサラにして血行を良くする働きがあります。さらに血管を柔らかくする効果も兼ね

備えているので、カラダの隅々まで血液が届けられるようになります。

 

 

 

当然ながら血行が良くなってカラダの隅々まで血液が届けば、体温が上がって代謝が

上がります。すると、カラダに溜まった内臓脂肪も燃えやすくなりますし、食事で摂取した

脂肪もすぐにエネルギーに変換されやすくなります。

 

 

 

ですから、ダイエット中に魚を食べる場合は、極力青魚を食べるように心がけるのも

良いことではないでしょうか。

 

 

 

③豚肉

 

 

ダイエット中はお肉を食べるのを控えるべきとされる方も少なくないと思います。でも意外や

意外。豚肉は内臓脂肪を減らすのに効果があるのですよ。

 

豚肉には

 

・L-カルチニン  ・ビタミンB群  ・アラキドン酸    を含んでいます。

 

 

L-カルニチンは代謝を上げて脂肪を燃やす効果があると言われていて、ビタミンB群は

脂肪を燃やすために必要なビタミンと言われています。そして、アラキドン酸は幸せホルモン

とも呼ばれるホルモンで、脳を刺激して満腹感を感じやすくさせる効果があるのです。

 

 

 

食べすぎはカロリーオーバーになるのでだめですが、豚肉を食べてジャンジャン内臓

脂肪を燃やしていきましょう。

 

 

 

④寒天

 

 

寒天は低カロリーとして有名な食材で3kcal(100g)と言うことで、ほぼカロリーがないに

等しいです。そして、寒天は先ほど登場したキャベツと同じように、食物繊維を豊富に

含んでいます。

 

 

 

ですから、寒天を食べればお腹の中で食物繊維が膨らむので満腹感を感じやすいです。

食事量を抑えて内臓脂肪をたまりにくくするため、食事をする10分前に寒天を食べることを

おススメします。そうすれば、食事をする時にはかなりお腹が膨れてきていますからね。

 

 

 

⑤トマト

 

 

 

トマトに含まれる成分と言えばリコピンが有名ですよね。リコピンは血糖値を下げて、血液中の中性脂肪やコレステロールを抑えるため、血液をサラサラにする効果があります。

 

 

 

血糖値が下がれば、食事をした時にカラダに脂肪が溜まりにくくなります。そして血液が

サラサラになれば、青魚の効果と同じように全身の血行が良くなって代謝が上がり、

カラダに溜まった脂肪や食事の摂取で入ってきた脂肪が燃えやすくなります。

 

 

 

このようにトマトに含まれるリコピンは内臓脂肪を溜めにくく、なおかつカラダに溜まっている

脂肪も減らしてくれるので、ダイエット中には是非摂取していただきたい食べ物です。

 

 

 

⑥豆腐

 私がよく登る金剛山の登山口の豆腐屋さんで売られています。↑ 味は濃いですよ!

 

 

豆腐もダイエットには良い食べ物として有名ですね。豆腐には大豆たんぱく質が豊富に

含まれています。この大豆たんぱく質の中にはベーターコングリニシンと言う成分が

あり、こちらも血液中の中性脂肪とコレステロールを抑える働きがあります。

 

 

 

よって血液をサラサラにする効果があります。つまり、代謝が上がって脂肪がつきにくく

なってカラダに溜まった内臓脂肪が燃えて減りやすくなります。また、豆腐に限らず大豆

製品を食べれば、大豆たんぱく質を摂ることができます。

 

・おから  ・味噌  ・きな粉

 

なども食べて大豆たんぱく質を摂ってみては如何でしょうか。

 

 

⑦オレンジ

 

 

あまり聞かないかもしれませんが、オレンジにはイシトールと言う成分が含まれて

います。このイシトールは肝臓に溜まった脂肪を洗い流す効果があると言われています。

 

 

 

肝臓に脂肪が付着した脂肪肝と言う言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

脂肪肝になると肝硬変(肝臓が小さくなって硬くなる病気)を招いて肝臓がんになったり

最悪は命の危険さえあるので、脂肪肝にならないように気をつけましょうね。

 

 

 

だから、脂肪肝にならないためにはイシトールが効果的で、肝硬変の治療薬としても

注目が集まっているのですよ。イシトールは体内の脂肪の流れを良くして、余分な

脂肪が溜まらないようにします。

 

 

 

つかり、肝臓は勿論のこと、お腹に脂肪が溜まらないようにします。しかもイシトールは

血液中のコレステロールを抑える働きもあるので、血液をサラサラにして代謝を上げる

働きもあるおまけがついています。

 

 

 

と言うことでイシトールを含んだオレンジを食べないわけにはいきませんよね。ちなみに

オレンジを2個/日食べると、1日に必要なイシトールを摂取することができます。オレンジを

オレンジジュースにすれば簡単にイシトールを摂取することができるのでおススメです。

 

 

 

■内臓脂肪を減らす飲み物

さて、続いて内臓脂肪を減らす飲み物をご紹介します。飲み物は食べ物に比べて簡単に

口にできてお手軽ですので、宜しかったらすぐにでも飲んでみてくださいね。

 

 

①コーヒー

コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸には、脂肪を分解して燃焼させる効果があり

ます。しかも、カフェインには血行を良くする効果もありますので、代謝を上げて脂肪燃焼

効果を高めるため、内臓脂肪を減らすにはうってつけの飲み物になりますよね。

 

 

 

コーヒーを毎食後に飲むようにすれば、食事で摂取したものを脂肪として溜めにくくなります。

また、運動をする前に飲めば、運動で脂肪が燃えやすくなります。

 

 

 

ただコーヒーを飲みすぎると、カラダに悪影響を及ぼす可能性があります。コーヒーを飲む量は1日に2~3杯くらいに抑えるようにしましょう。

 

 

 

②低脂肪乳

低脂肪乳は、内臓脂肪を減らして痩せやすいカラダを作る効果があると言われています。

低脂肪乳を飲むと血液中のカルシウム濃度が上昇します。すると脂肪の分解を邪魔して

いた副甲状腺ホルモンの働きが悪くなるため、内臓脂肪が溜まりにくくなるのです。

 

 

 

低脂肪乳を食事をする前に飲めば、その後の食事で内臓脂肪が溜まりにくくなります。

そして低脂肪乳なら脂肪分が抑えられているので普通の牛乳を飲むよりも摂取量が

少なくてすみますよね。

 

 

 

是非、食事前に低脂肪乳を飲んで、内臓脂肪対策をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

③杜仲茶

ダイエットに適したお茶にはいろいろとあると思いますが、その中の杜仲茶には

ゲニシドシポ酸を含んでいます。ゲニシドシポ酸は脂肪の分解やコレステロールの

吸収を抑える効果があるので、内臓脂肪を減らす効果があると言われています。

 

そのほかにも  ・高血圧予防  ・デトックス効果  まであります。

 

 

食事と一緒に杜仲茶を飲めば、食事で内臓脂肪が溜まりにくくなるので、杜仲茶を食事の

お供にすると良いかもしれません。

 

 

 

④ローズヒップ茶

 

あまり聞きなれないかもしれないローズヒップ。ローズヒップ茶とはローズヒップと言う

バラ科の植物の実を使って作られたお茶です。

 

 

 

このローズヒップ茶にはティリロサイドと言う成分が含まれていて、ティリロサイドが

肝臓にある酵素の働きを活発にさせて、内臓脂肪を減らす効果があると言われて

いるのです。

 

 

 

しかもティリロサイドには血糖値を抑える効果もあると言うことで、ダイエット効果も期待

されているのですよ。

 

 

 

ローズヒップはスーパーなどで入手はなかなか難しいかもしれませんが、ネットショップで

販売されています。宜しかったら、購入されて一度飲まれてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

⑤きび酢

 

きび酢も聞きなれない名前かもしれ、ませんが、きびすはサトウキビを使ったお酢です。

 

 

 

きび酢にはオクタコサノールと言うアルコールの一種を含んでいます。オクタコサノールは

内臓脂肪を燃焼させたり、食事をしても内臓脂肪を溜めにくくする効果があるのですよ。

 

 

 

そのほかにもきび酢はミネラルやポリフェノールを豊富に含んでいるので食事したものを

効率よくエネルギーに変えますし、血液をサラサラにして代謝を上げる効果まであります。

 

 

 

きび酢の摂取の仕方にはいろいろありますが、きび酢をサイダーで割って飲んでもいい

ですし、いつも使うお酢をきび酢に変えて使っても良いです。是非、きび酢を料理などに

使って内臓脂肪を減らしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

■ダイエットで食べて、飲んで、痩せる!内臓脂肪を減らす食べ物いろいろ・・・まとめ

いかがでしたか?

 

 

 

メタボの原因と言われる内臓脂肪。一見カラダがスリムに見えても、内臓脂肪が溜まっ

ていて隠れ肥満になっている方も少なくありません。

 

 

 

 

そして、内臓脂肪が溜まると何よりも恐ろしいのが、生活習慣病を招くと言うことです。

生活習慣病になれば、命の危険だってあり得ますので、病院の内科で血液検査をして

もらって内臓脂肪が溜まっているのなら減らす必要があります。

 

 

 

 

先に述べましたように、内臓脂肪を減らすには、まず食事の見直しをしなければいけない

と思います。ですから、今回ご紹介した内臓脂肪を減らす食べ物と飲み物は、必ず

あなたのカラダに溜まっている内臓脂肪を減らしてくれるでしょう。

 

 

まずは食べやすいもの、飲みやすいものから摂取して内臓脂肪を減らして、あなたの

健康維持とダイエットに役立てていただければ有難いです。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

おはようございます。健康オタクのたけちゃんです。

 

 

 

今日の食材は高級魚【きんき】を使ったダイエット方法です。と言うか今あなたが

されているダイエット方法の間に気分転換に当てはめていただきたい蛋白源に

なります。

 

 

 

 

高価なものですので、そう何回もできませんが、何かのご褒美に旬の魚【きんき】を

ちょっとだけ頂いてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

【きんき】って魚は聞いたことはあるけれど、実際に口にされた方は少ないと思います。

私はまだ食べたことはないです。【きんき】は北海道や東北の海域に分布する高級魚で

煮つけ・焼き物・刺身・干物で食べられる高級魚ですね。

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

食べるとカラダに良い効果をもたらし、ダイエットにおススメな食材です。その理由は?

 

 

 

 

■【きんき】って?

まずは【きんき】のことを知ろう!

 

赤魚に似た目つきをもつ【きんき】、深海魚の一種で鮮やかな赤色をし、背びれには鋭い

トゲがあります。別名キチジ、メンチなどとも呼ばれています。昔は蒲鉾の材料にするなど

安価な魚でしたが、乱獲により漁獲量が減り、今では不動の高級魚になりました。

 

 

 

駿河湾近辺でとれる【キンメダイ】とは姿はよく似ていますが、お値段が全然違います。

 

 

 

 

【きんき】の旬は脂が良く乗る11月から2月の冬場です。美味しい白身魚の代表で

ビタミンやミネラルなどの栄養素がバランスよく含み、刺身や煮物、焼き物、揚げ物など

様々な料理に活用されます。

 

  

 

 

 

★特徴は?

タンパク質よりは脂質のほうが多い珍しい魚で、ほかにはさんま、太刀魚、ウナギ

ギンダラ、マグロなどがあげられます。脂質が多く高カロリーですが、飽和脂肪酸が

少なく、不飽和脂肪酸の多い、ダイエット、美容、健康に役立つ優秀な魚なのです。

 

  

 

 

 

 

 

■【きんき】のダイエット効果は!?

栄養成分を知り、ダイエットに活用しよう。

【きんき】の主な成分は脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル類で良質な優れた栄養素を

持つ魚です。ダイエットに役立つ注目の成分をご紹介します。

〇オレイン酸

LDL(悪玉コレステロール)を下げる作用もあり、動脈硬化の予防、高血圧の予防、

心疾患の予防にも効果があります。含有量はナツメウナギと同等と言われています。

 

〇EPA・DHA

血液をサラサラにする効果が期待できる多価不飽和脂肪酸(オメガ3系)

 

〇ビタミンB1

糖質の代謝を助けエネルギーを作り出し、疲労回復にも役立つ。

 

〇ビタミンB2

細胞の新陳代謝を促進し、皮膚や粘膜の機能維持や成長に役立つ。

 

〇カリウム

ナトリウムとのバランスを取り、水分調整に不可欠なミネラルでむくみの予防にも

もちろん効果がある!

 

 

 

■美容・健康効果も!?

〇レチノール

成長を促進し、美容や肌の健康、目を正常に保ち、のどや鼻などの粘膜に作用し、細菌

からカラダを守るなど多くの働きがあります。〇葉酸

貧血を予防する物質で、細胞の生まれ変わりや新しい赤血球を作り出すために欠かせない

栄養素である。

 

〇葉酸

貧血を予防する物質。細胞の生まれ変わりや新しい赤血球を作り出すために欠かせない

栄養源。

 

〇ビタミンC・ビタミンE

抗酸化作用で活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ

免疫力を高める効果があり、また、コラーゲン生成に関わり、皮膚や粘膜を健全に保ち

美肌には不可欠。

 

〇ビタミンD

小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進し、血液中のカルシウム濃度を保ち、骨や

歯を丈夫にする。

 

〇カルシウム

人間のカラダで骨や歯を構成する必須ミネラル。血液を凝固させる働き(傷口を治す)や

筋肉の運動、神経の働きに作用します。緊張や興奮を鎮めることで、イライラやストレスの

解消に役立ちます。

 

 

 

 

■今が旬の【きんき】で痩せるダイエット方法とは!?良質の脂でキレイに痩せる方法とは!?

今が旬の【きんき】。高級魚のイメージがありますが、ダイエット・健康や美容に多くの

有効成分が含まれています。良いといっても脂質が多く含まれ、【きんき】ばかり食べて

いては太ってしまいますので要注意ですね。

 

 

 

高級魚ですのでスーパーや魚屋さんに並ぶことも多くはない魚ですが、これからの時期

煮つけや鍋などにプラスして、是非美味しく食べたいところですね。高級魚ですので何かの

ご褒美の時が良いかと思います。

 

 

 

 

今日は少し脱線気味でしたけれど、たまにはこのようなご褒美ダイエットも良いかなと

思いまして、ちょっとサプライズさせていただきました。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。


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