おはようございます。健康オタクのたけちゃんです。
今日はキャベツダイエットのことについて検証します。
◇カラダの内側からキレイに!
ダイエットの方法によっては、食事制限が厳しく栄養が極端に不足したり、偏った栄養
バランスになって体調不良になったりすることがあります。
それに比べて、キャベツダイエットは実践することで栄養のバランスが良くなります。
ですから、逆に体調がよくなっていくダイエットなのです。
それだけでなく、お腹いっぱい食べて、それでいてダイエットできてスリムになっていくことを
目指すのでストレスは一切たまらないはずです。このダイエットは苦痛感が全くなく皮下
脂肪や内臓脂肪まで減っていく効果がありますよ。
肌のツヤよくなり、さらに小顔のも・・・!太っていると、ニキビや吹き出物がたくさん
出たり、お肌もくすみがちだったり、おでこなどがてかりやすくなる、などのトラブルが
多発します。
ところが、キャベツダイエットを実践していくと、カラダの中が健康になっていくので
それに伴って胃腸の働きが良くなっていき、便秘が解消されます。
そして、その結果、老廃物がカラダに溜まることがなくなり、ニキビなどが減り、毛穴も
次第に引き締まって行きます。その後は、肌のきめが整っていくので、一目瞭然で美肌に
変わります。
ですから、ダイエット完了後は「きれいな肌になったね」と多くの方に言われるのは
間違いありません。
◇カラダや口の臭いが消えた
このダイエットをすると以外にも口臭や体臭のが減ります。このダイエットをされた方の
お話によると、夏にはデオドラントスプレーを必ず使っていたそうですが、現在は全く
必要ないとのことです。
家族に聞いてみても「体臭がほとんどない」そうです。そして、歯が白くなって口臭も消えた
そうです。
◇1か月実践すれば必ずスリムになります
キャベツダイエットは痩せられない人がいない方法です。今回のダイエット方法では
確実に瘦せることができると断言します。
必要な期間はたったの1か月。実践開始から3日目で、カラダの中の変化に気づき
1週間でカラダに良い兆候が現れてきます。そして、1か月もすれば明らかな見た目の
変化に気づかれると思います。
◇カラダが軽くなれば、驚くほど人生が楽しくなる
痩せると間違いなしに、フットワークが軽くなります。行動的になり、同時にダイエットで
成功したことが自信になっていろんな方に会うのが楽しくなりますね。
それが理由で周囲の方からも「ダイエットに成功してから楽しそう」と言われること
請け合いです。ダイエットをする前とした後の気持ちの変化について考えるだけでも
楽しくないですか。
〇着たいと思っていた服を着ている自分
〇肌に自信を持ち毎日輝いている自分
〇家族や恋人に褒められている自分
こんなあなたに早くなりたいと思いませんか?
このワクワクする気持ちを手に入れたい、と思った瞬間に、ダイエットはほとんど成功した
と言えるのではないでしょうか。
◇キャベツダイエットの具体的な方法-基本のルール
ダイエットの基本になるキャベツの食べ方、そして味付けについては以下の3つです。
キャベツを選ぶ時に、新鮮なものを選びましょう。キャベツが持っている自然の甘さが
感じることができれば、なおよしですね。
①キャベツはざく切りにして生で
量はキャベツの6分の1個分です。これを約5cmくらいのざく切りにしましょう。千切り
にしてしまうと食感が弱まってしまうので、満腹感を高くするためにもざく切りが良いです。
朝・昼・晩の食事の前にこれを生のまま食べます。1回につき6分の1の量は最低でも
たべまししょう。これでキャベツの1日の量は2分の1個になりますね。
もっと食べても良いと言う方は量を増やしてもらってもOKですよ。おやつや夜食に
お腹が空いたと感じた時にはいつでも食べてくださいね。
②できれば10分以上かけてよく噛みます
いくらカロリーが低くても、噛みごたえがないと満腹感を得ることができません。
その点、ざく切りのキャベツの食感は、脳は満腹感を感じやすく、長い間満足でき
ます。
その効果をちゃんと得るためには、よく噛んで食べることが大事ですよね。キャベツの
シャキシャキした歯ごたえを楽しんで10分以上かけて食べるのがポイントになります。
③味付けについて
キャベツを食べるときにはあなた好みの味付けにしてもらってもかまいません。
ドレッシングなら、ノンオイルであればどれでもよく、和風や中華、青じそなど好きなものを
選んでください。
また、レモン汁、塩やソース、醤油、ポン酢、そしてお酢や味噌などからも選んで下さい。
しかし、マヨネーズやオイルの入ったドレッシングはカロリーが高いのでNGです。
◇さらに効果を高めるポイント
食事の前にキャベツを食べるだけでもダイエット効果は勿論あります。さらにより早く
しかも美しく痩せたいのなら次に掲げる5つのポイントを実践してください。カラダの中から
健康になれる方法です。
ポイント①タンパク質は毎日摂る
和達したちのカラダの筋肉を作っているのがタンパク質です。早く痩せたいからと言って
タンパク質を摂取しないと筋肉量が落ちて基礎代謝量が下がります。この基礎代謝は
じっとしていても使われるエネルギーのことです。
だから基礎代謝量が多い人は痩せやすいカラダと言えるのですね。よってダイエット中とは
言え基礎代謝の量を減らすことは絶対にダメなことなのです。筋肉をつくためにも必ず
1日80gのタンパク質の摂取は必要です。
目安として以下に掲げますのでご参考にしてくださいね。
・肉:80g ・魚:80g ・卵:1個 ・豆腐:2分の1丁 ・牛乳:200ml
これを朝・昼・晩に分けて摂ります。
ポイント②ご飯は1日で茶碗に2杯まで
1回の食事に摂取するご飯の量は、茶碗の3分の2の量にします。
これは約120gで200kcalとなります。そして、1日の量は茶碗で2杯までとします。
ただ、炭水化物の量は極端に減らしてはいけません。脳のブドウ糖が足りなくなって
思考能力が低下したりします。必要な量をキチンと摂取することは、ストレスなくダイエットを
続けることができる大事なポイントになります。
ポイント③おやつはフルーツを
おやつや食後のデザートに甘いものがたべたくなったらフルーツを選びましょう。
その量は、握りこぶし1個を約100kcalと計算し、一日の摂取量は握りこぶし2個分
つまり200kcalが目安になります。
フルーツで摂るカロリーは1日で200kcalとインプットしておいてくださいね。
ポイント④砂糖、油はダイエットが終わった時のお楽しみ
ダイエット中は砂糖が多いケーキや菓子パン、和菓子などや、てんぷらなどの揚げ物の
おかずはなるべく控えましょう。
料理をする時には、テフロン加工のフライパンを使えば油を減らせますよ。
油がどうしても必要な場合はオリーブ油、ゴマ油、しそ油を少しだけ使いましょう。
ポイント⑤お腹が減ったらキャベツ
夜食や小腹がすいた時には、好きなだけキャベツを食べましょう。このキャベツなら
いつ食べてもOKですよ。
※続いては絶対に成功させるための秘訣についてご紹介します。
今日は時間の関係で申し訳ないですが、これで失礼します。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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