おはようございます。健康オタクのたけちゃんです。
最初にあなたは何のためにダイエットをなさろうとされていますか?
ダイエットの目的が結構大事だと思います。
私はせんえつではございますが、健康維持のためです。
身長が165cmしかないのに体重が72kとは、ちょっと多いですよね。
このことを私がいつもかかりつけにしている病院の院長先生に
お話しますと頭から「リバウンドするから止めときなさい」と言われ
ました。
私は今はやりの[8時間ダイエット]をやっているのですが、そんなに
無理して、シャカリキにやっているわけではありません。期間は決めず
とりあえず65kまで健康のためにダイエットをしたい。ただそれだけです。
最終的には、今飲んでいる血圧降下剤が必要でなくなるようにしたい。
ちょっと時間がかかると思いますが、必ずできると思います。
では本題に戻って短期間ダイエットとして短い期間に最も痩せるダイエット法を
検証したいと思います。
インドのガンジーがやったような断食は痩せることが出来ると思いますが、
ちょっと現実離れしていますよね。
では今回はあるボクサーの短期間ダイエット方法をご紹介します。
■短期間ダイエットの一番のポイント【食欲を抑える方法】
ボクサーは四六時中食欲と闘わなければいけないので短期間ダイエットに
おいて【食欲を抑える事】が一番のポイントになります。.では以下で食欲を
抑える6つの方法についてお伝えします。
【食欲を抑える方法】
❶食事の最初に野菜を完食する。
食事の最初に野菜を完食しましょう。
こうすることによって少ない主食で満たされるので、血糖値の上昇を
抑制し、脂肪がつきにくいカラダになります。
脂肪が付きにくいカラダにすることはダイエットの基本であることは
言うまでもなく、健康面でもプラスになりますね。
毎食野菜を最初に食べる習慣を身に着けることは今後の健康維持に
おいても必ず役立つと思います。
また野菜の代わりにグリーンスムージーを飲むことは野菜を摂るという
ことにおいてもおなかを膨らませるいうことにおいても効果的ですね。
❷おなかがすいたらジョギング
おなかがすく時間帯にジョギングをすることにより食欲を抑えることが
できます。
人間は血糖値が低いと、脳がエネルギーを求めて「何かを食べたい」と
言う信号を発します。
その時にランニングをすることで脂肪が分解されてエネルギーになり
一時的に血糖値が上昇して空腹がまぎれます。
運動は食欲を抑えるのに向いていて、空腹時に運動することで食欲が
一番抑えられるように思います。
この空腹を紛らわす運動は、あくまでも空腹を紛らわすことが目的で
あるので、軽い運動でOKです。
❸早く寝る
早く寝ることも、食欲を抑える重要なポイントになります。
食欲を制限していると、起きている時はずっと空腹感を味わいますので
早く寝ることが得策ですよね。
また寝ることによって、満腹中枢を刺激する「レプチン」という物質が分泌
されるので、おなかがすいたら寝るという習慣をつけるのも良いことでしょう。
❹常にガムを噛む
食欲を感じるのは、長い間ものを食べていなかったり、食事の時間が
近づくと「口寂しい」と感じますよね。
この時にガムを噛むとかなり気を紛らわすことができます。
まさしく己との戦いになりますよね。
ガムを噛むことによって、虫歯予防、集中力や記憶力の向上
ストレスの解消にもつながります。
❺外出する
小腹がすいたり、一番間食がしたくなったりするのは、家でダラダラして
いる時ではありませんか。
一人で家にいると冷蔵庫の中を開けたりして食事したいという誘惑に
負けてしまう可能性があるので、この時はペットボトルを持って公園
などにブルブラと散歩しに行ってはいかがでしょうか。
❻気軽に食べられる食料を家に置かない
お菓子やカップ麺などの気軽に食べられるものを家に置かないことも
大事ですね。
ダイエットをやり通すうえでつらいことかも知れませんが、食べ物が
すぐに食べられる環境に身を置かないことも大事ですね。
いままで短期間ダイエットの良いことばかりご紹介しましたが、以下のような
デメリットも念頭に置いていただければと思います。
【短期間ダイエットのデメリット】
①かなりの精神力が必要
このダイエット方法はあるボクサーが自身の生活のために必死にやった
ダイエット方法です。ただ単に痩せたいでは絶対に無理だと思います。
ですから精神力が強いか、明確な目標・目的があるかどうかで結果が
違ってきます。
②リバウンドのリスクが高い
短期間で何キロも痩せたい場合はリバウンドする確率が高いです。
何故と言いますと急激に摂取カロリーを制限した場合はカラダを
飢餓状態に追い込むために普通と同じように食事をしても
消費カロリーが減り摂取カロリーが増えてしまうのです。
これは意思が弱いのではなく、カラダがそういう体質に変わって
しまうので急激なダイエットはやめた方が良いですね。
③日常生活に支障がでる
摂取カロリーを急激に減らすと集中力が著しく低下し、作業や勉強の
効率が激減してしまいます。
このダイエットでは炭水化物を抑えますので、脳の栄養源を著しく
遮断することになるので、当然ながら脳の回転は鈍ります。
④健康や美容の被害
食事の制限をする時に大事なことは、常に栄養のバランスを考えないと
いけないというjことですね。
特にカラダの20%を占めるタンパク質類(肉・魚・大豆)・ビタミン・ミネラルは
プロティンやミネラルを使ってでも摂取してほしいです。
今回のダイエットは、とあるボクサーの減量目的になります。かなりハードで
健康重視のダイエットをおススメの私としましては、ちょっと意に反する記事の
ご紹介となりましたが、体重を減らすにはこういう方法もあるということですね。
今後とも健康長寿のために前向きな記事を書いていきたいと思いますので
末永く応援してくださいネ。
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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