10月29日(日)我々は富士スピードウェイにいた。我々とは「レーシングチームやまもとさん」の面々である。
そう、この日は年に2回のお楽しみ、富士ショートコース走行会の日なのだ!!
今回も友人のやんまぁさんと専属カメラマン、そして、やんまぁさんの会社の人。
総勢5名で富士ショートコースに乗り込んだのだ。
集合は某コンビニに5時50分くらい。
6時には出発するつもりだからだ。
珍しく?時間通りに全員集合!さぁ、出発だ〜
目立った渋滞も無くすんなり現地に到着、すると既にゲートには列が。
しばらくゲート前で遊んでいると開門の7時30分になり、いよいよ開門。
そそくさと入場料を払い、広い敷地内をショートコースへ向かう。
そして本陣の設営開始だ。
今回は友人の丸さんから譲り受けたテントもありステキな本陣が完成。
う〜ん、マイルドな仕上がり♪
設営も無事に終え、いよいよ走行開始だ。
ココのサーキットはレイアウトが変更出来るという特徴があり
午前中と午後でレイアウトが変わる。
午前中は直線が短くコーナーが多いテクニカルなレイアウトだ。
先ずはバイクで参加の3人が同じ組で走行。
やはり、やんまぁさんに一日の長があり快調に走っている。
しかし、他の二人もなかなか良い走りを披露しているぞ。
次は4輪、私の出番だ。
私の組にはインプレッサ、ランエボ、RX−7などのハイパワーな車が多い。
しかし、本当の敵は前回の走行会で敗れたシルビアだ。
このシルビアにやられたおかげで前回のレースは2位と敗れ去ったのだ。
で、走って見るとシルビアに会わない・・・
どうやら裏側を走っているらしい。
そして抜かしっぱなしで抜かれることなく走行終了。
うむ、やはりシルビア以外は敵ではないようだ。
そして、午前中はバイクも車も無事に走行終了。
いよいよ昼食の時間だ。
今回の我々は昼食に気合が漲っていた!
そんな我々の昼食は焼肉!そう、焼肉だ!
ガスコンロにフライパンをのせ、フライパンをよーく温めて油を敷く。
さぁ、準備は整った。
先ずはカルビ、ジュージューと肉の焼ける音がしてくる。
焼けたところで・・・パクッ! うほーうんまい♪
い、いけるぞカルビ。
次はなんだ?ウインナーを投入し我々のテンションも上がってきた。
そして次はサイコロステーキだ!!
これまた美味い♪
本当はココにビールがあれば最高なのだがもちろんダメなのでコーラで我慢。
しかし、会場で一番の御馳走だったに違いない。
次回もなにか企画せねばなるまい。
さぁ、満腹になったところで午後はレースだ。
この走行会の目玉と言っても良いレース、今までの最高位は2位。
何としても優勝を!!
で、やはり先にバイクから。
相変わらず抜群のロケットスタートを決めるやんまぁさん。
スタートで仲間2人に差をつけたぞ。
その後も順調に走っていたかと思われたが、とんでもない事態に。
なんと仲間の一人がグングンと差を縮めてきたのだ。
その仲間のバイクは400CC、やんまぁさんは250CC、
バイクに差があるとは言え、経験ではやんまぁさんが有利なはず。
しかし、気が付けば差は無くなり、そして抜かれた!!
このとき、やんまぁさんはきっと
「これが若さか」とか「まだ終わらんよ」とか言っていたかも、むしろ言ってくれ。
結局、そのままの順位でチェッカー。
残念でしたな、そして後輩君はやりましたな♪ふふふ・・・
さぁ、次は私の出番。
毎度のことだけどスタート順は早い者勝ちなのでポールポジションは私。
2番手にランクス、3番手にシルビアだ。
レッドシグナルが消えてスタート。
ロケットスタートで1コーナーへ向かう私のロードスター。
しかし、ランクスも良いスタートで差が無くなってしまいそうだ。
なんとかしのいで1コーナーを死守。
そして最終コーナー、ルームミラーでランクスがシルビアに抜かれるのが見えた。
またシルビアと対決だ。
マシンの性能では無効が有利、前回も直線でつめられてインから抜かれて負けている。
今回は絶対にインはあけないぞ〜
ここのコースで抜かれるポイントがあるとすれば1コーナーと最終コーナーのみ。
他のコーナーでは絶対に抜かれない自身がある。
そして一番危険なのはやはり1コーナーだ。
午後のレースではレイアウトが午前と変わり直線がやたら長い。
パワーの差が極端に出てしまう。
逆にいえばホームストレートさえしのげば勝てるかも。
今回はレコードラインを走らずに抜かれない走りに徹してみる。
最終コーナーをイン、イン、ミドルで立ち上がる。
ストレートに入ったら相手がインからくるかアウトから来るかで車を左右に振って
前に出さない。
完全にブロックしているのだ。
やりすぎな気もするが、ここまでしないと勝てそうもない。
それだけこのシルビアが速いのだ。
おまけに走る前にお話もして仲良くなったので平気だろう。
この作戦(進路妨害)が成功してシルビアは私の前に出れない。
しかし、この作戦はラップタイムが落ちるという欠点がある。
おかげでシルビアの後ろにはランクスも来ている。
でも、その後ろは遥かイスカンダルの彼方。
勝負はこの3台に絞られたのだ。
快調に逃げるロードスター、しかし最終コーナーからの立ち上がりでミス!!
3速でなく5速に入ってしまった、加速が鈍った瞬間にシルビア私の横へでた。
やられた、並ばれたら最後だ。
1コーナーでインはあけなかったがアウトからかぶせられ2位に転落。
その勢いでランクスにもアウトから抜かれ一気に3位へ。
くそーまだだ、まだ終わらんよ。
必死にランクスを追走する私。
しかし、最近の車と13年前の車ではエンジンパワーに差がありすぎ。
直線で一気に差が開く、その差をコーナーで挽回。
これが延々と繰り返される。
その間にシルビアは遥か前方へ・・・もはやランクスにだけは勝たねば!
後ろに張り付き隙をうかがう。
1コーナーは前の直線が長いので抜くのは無理。
抜くのは連続するコーナーでなくてはならない。
私が仕掛けたのは最終コーナーの1個前のコーナーだ。
改心の突っ込みでランクスのインに飛び込み並んだ!
最終コーナーに向かう直線でランクスがグングン前に出て行く。
しかし、まだ完全には抜け出ていない、そして最終コーナーで完全にインを刺した!
よし、抜き返した!!
その後は直線で追いつかれてコーナーで離す展開へ。
結局、このまま逃げ切り辛くも2位。
いや〜楽しいバトルだった。
走り終わってランクスとシルビアのドライバーと健闘をたたえあい
次回も戦うことを約束して富士をあとにした。
う〜ん、今回も中身の濃い走行会でした。
次回も是非沢山の仲間で参会して盛り上がりましょう♪