奇跡の復活を果たしたちゃぼまつです。SV初の最終2桁を達成することができましたので記事を書きます。最終日前日の23時に3~5位をキープしていたためかなり上位フィニッシュできると思ったのですが、同じく8位にいたサブロムのレートが塵と化したため、チキン保存でのフィニッシュとなります。悔しい。
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1.構築紹介
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相棒枠のハッサムを環境で最も強く使うために、様々な型を考察していたところ、最終的に剣盾で最も愛用していたHBゴツメハッサムが良いと判断して採用しました。また現環境において単体性能が圧倒的に高いと自分の中で評判のチョッキコノヨザルと黒い眼鏡ドドゲザンを採用。この3匹を軸に構築を組み始めました。
ここまで特殊アタッカーが不在だったので環境2トップのハバタクカミとテツノツツミを採用しました。それぞれに誘う相手に刺さるびっくりテラバースト(通称キラキラテラスタル)を採用し、メタの合間を潜り抜けなら戦うことをテーマにしました。ラスト1枠にはここまで重かったクエスパトラ構築や受けループ系統に汎用性を落とさず役割を持てる少し変わったミミッキュを採用し、構築完成となりました。


2.コンセプト
①昼間は仕事、夜は育児に追われているため対面構築一択
②初見殺しに命を懸ける

3.個別紹介

ハッサム@ゴツメ 悪テラス
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性格:のんき
177(252)-151(4)-167(252)-×-100-75
バレットパンチ/とんぼ返り/どろぼう/♰カウンター♰

当然の相棒枠。アタッカーハッサムは結局環境のカイリューサフゴに一貫をとることができないので、役割を明確にするためにHBゴツメでサイクル要員として採用しました。本当は最遅にしたかったのですがメタモンを持っていなかったので妥協個体です(カバの下からトンボを撃つオシャムーブをしたい人生だった)。カウンターの枠は一般的にはインファイトが入ってくると思いますが、HBハッサムのインファイトは全くダメージソースにならないので、役割を広げられるカウンターにしました。これが大正解で、地面セブレイブやテツノカイナ、ハチマキカイリュー、飛行テラストドロクツキ、ジェットパンチでこだわった水テラスハチマキイルカマン(ウェブタはさすがに無理)など、通常のハッサムでは勝てない相手を無限に倒すことができました。
悪テラスにした理由は、赤ゲージからでもミミッキュの影うちを耐えて返り討ちにしたかったのと、剣舞を積まれたドドゲザンに対してもカウンターで処理できるようにするためです。


ミミッキュ@いのちの珠 霊テラス

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性格:意地っ張り
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
影うち/じゃれつく/痛み分け/呪い

メタ枠。受けループ系統には無類の強さを発揮でき、ハピラッシャクレベースの3匹を1匹で破壊できます。最終日の3日前に構築に入ったこともあって練度が低かった割に、対面性能の高さからついついスタンパにも選出してしまい、大体裏目に出ていたことが反省点です。


ハバタクカミ@気合の襷 地テラス
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性格:臆病
131(4)-×-75-187(252)-155-205(252)
ムーンフォース/たたりめ/でんじは/テラバースト

構築の中で軸になっていたポケモンです。対面性が最も高い襷で使用しました。テラス地面にすることで無限にあと投げされるジバコイルを狩りに狩っていました。最終日まで1桁キープできたのはこのポケモンのおかげだと思います。
そして、地面テラバーストもさることながら、この型の最大の特徴は電磁波+祟り目だと思っています。この技があることによって妖テラス眼鏡やSブーストしてくるハバタクカミに対してアドバンテージをとることができます。また龍舞カイリューに対してもリスクをつけることができますし、カミを起点にしてくるウルガモスなどにも電磁波から入ることによって1度でも麻痺バグを引けば突破することもできます。
さらにさらに電磁波は構築とも相性がよく、裏のドドゲザンやコノヨザルを生かすためにも何度も使用しました。個人的には一番お気に入りの技構成です。

テツノツツミ@ブーストエナジー 闘テラス
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性格:臆病
131(4)-×-134-176(252)-180-206(252)
ハイドロポンプ/フリーズドライ/テラバースト/みがわり

カイリュー+ドドゲザンやラッシャ+ドドゲザンの並びへの解答として採用しました。基本的にチョッキドドゲザンはエナジーツツミ対面でテラスを切る必要がありませんし、悪テラスを切られたとしてもドゲザン+不意打ちを半減で受けられるので対策として非常に安定しました。
とても活躍してくれましたが、やはりハイドロポンプの命中率がネックで、最終日は重要な局面でドロポンを外しまくったせいでサブロムが溶けました。運の悪いプレイヤーが扱える代物ではなかったと反省していますが代用が効くようなポケモンではないので致し方ないです。
相手のメガネツツミが3連でドロポンを当ててきたとき、そういう世界に生まれたかったと切実に思いました。


ドドゲザン@黒いめがね 悪テラス
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性格:意地っ張り
特性:総大将
175-205(252)-141(4)-×-105-102(252)
ドゲザン/ふいうち/けたぐり/☨ハサミギロチン☨

構築で一番強いポケモン。テラスを切った時の縛り性能が非常に高く、残飯カイリュー程度であればごり押しできるのが、使っていて頼もしくもあり恐ろしくもありました。
ギロチンが目に付くと思いますが、技構成は必須のドゲザン&ふいうちとミラー用のけたぐりで完結していると考えています。アイアンヘッドは環境の仮想敵がニンフィアぐらいで、アイヘを打つ場面はマリルリやキョジオーン、クレベースを怯みで突破しようとする場合くらいだと思います。結局3割に頼るなら、絶体絶命の場面で一気に勝利を手繰り寄せられるギロチンは、このポケモンに限っては入れ得だとおもいました。
環境のドドゲザンがSを落としている個体が多く、ミラーで1度も負けなかったのは勝率を伸ばせた一つの要因だと思っています。

コノヨザル@突撃チョッキ 炎テラス
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性格:意地っ張り
特性:負けん気
215(236)-146(84)-101(4)-×-111(4)-146(180)/ふいうち/けたぐり/ハサミギロチン
憤怒のこぶし/ドレインパンチ/岩石封じ/命がけ

調整意図は H・・・カバルドンと同数 
      A・・・威力100憤怒でH4振りサーフゴーを81%で落とす  
      S・・・準速カイリュー抜き
個人的には最強のチョッキポケモンだと思っています。チョッキと憤怒の相性がよく、対面で勝てないポケモンはテラスしたセグレイブくらいしか思いつきません。やけどなどの状態異常になっても無理やり命がけで1匹持って行ったり、受けループの駒を1つ消滅させたりと、とにかく選出して損はないポケモンでした。
S操作技はウルガモスに勝てるよう、地ならしではなく岩石封じを採用しています。
正直、こいつが流行っていなくてよかったです。強すぎ。


4.選出パターン
◎対セグカミラッシャ  
 コノヨザル+ハッサムorハバタクカミ+ドドゲザンorツツミ
・基本的に初手コノヨザル安定。相手にミミッキュやブジン、マスカーニャがいる場合は出し負けるの  
 で引き先としてハッサムを用意する。
・サルハッサムドゲザと選出した場合はラッシャが重くなりそうに見えるが、サルVSセグ対面でラッ
 シャ引きが安定のため、命がけで赤ゲージまで削るとハッサムでもドドゲザンでも処理することがで
 きる。

◎対カイリューサフゴ
 コノヨザル+ドドゲザン+ツツミorカミ
・セグラミラッシャと同居している場合はカイリューサフゴを軸にして選出されることが多かった。初 
 手のサフゴorカイリュー、どちらにも勝てるためコノヨザル先発安定。終盤はHBサフゴが先発される 
 ことが多く、それがとてもきつかった。
・「相手にドドゲザンがいたらツツミ、ジバコイルがいたらカミ」のようにカイリューサフゴ@1に何
 が来そうかを考えて選出していた。

◎対トドロクツキ+パーモット+ミミッキュ
 カミ+ハッサム+ツツミorミミッキュ
・初手のハチマキトドロクツキで暴れ、使い捨てた後にもう一度パーモットで再生するタイプの構築。このような前のめりな構築にはゴツメハッサムがかなり機能していました。

◎対受けループ系統
 コノヨザル+ミミッキュ+ドドゲザン
・初手のドヒドイデを命がけで処理。次にミミッキュで1匹を機能不能状態に。最後はドドゲザンで貫
 く。受け系統への勝率はかなり高かったです。

5.おわりに
ギリギリですが一応二桁前半フィニッシュということで、満足はしていませんが納得はしているという感じです。
データを全消ししたせいでテラピ難民になっていましたが、ハピナスレイドのおかげで挌闘テラスツツミと地面テラスハバタクカミを作れたことが本当に幸いでした。毎週実装してもええんやで?
2か月に1回2桁目指すくらいの、緩い感じで取り組めたらいいなと思ってます。