1.謎語り

ちゃぼまつです。
シーズン26において、最終29位を取ることができましたのでここにカキシルス!
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現在レギュG全シーズンでミライハッサムを使用し、全シーズン最終2桁継続中です。

あ、言わないでください。

「お前いつまでこの構築使ってんの」って。

いいんですいいんです。構築考えるの大変なので。
レギュGの間はずっとこれ使ってくので!
ミライハッサム最高!ミライハッサム最高!

2.構築の経緯
①僕はこのミライハッサムニューラ構築が、自分史上最もうまく作れた構築だと思っています。そし 
て、その強さは型バレしても健在であるということを前回のレギュG4シーズンで証明できたと自
分で悦に浸っていました。

②5シーズン目のシーズン26。この自己愛は留まることを知らず、増幅し、「型バレしても強い構築」の証明を渇望しました。

以上、構築経緯は承認欲求を満たしたいという「執念」です。
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構築完成!

※誤ってレンタルを消してしまいました。
新しいコードは「V7DS5J」です。




3.個別解説

ミライドン
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※追記:努力値が10余っています。実際はDに10足して使っています。
現環境において最も強いと考えている伝説ポケモン。チョッキミライドンは火力を削って耐久に回しているのをよく見るが、氷テラバでドオーを倒したりゴリランダーを大きく削ったりする必要があるので、火力は絶対に落とせない要素だと思っている。
これまでは最速ラオスやグライオンを意識してSを伸ばしていたが、そん奴もうおらんやろとなったので、端数振りのみにして耐久面を上げた。実際にHP1桁を残して勝利する場面が数えきれないほどあったので、これは大正解だったと思っている。逆にラオスやグライオンにS負けして負けた試合は0だった。

何度も書いてきたが、ミライドンの強みは構築のアタッカー枠でありながら催眠やあくびループなどの害悪要素を排除できる点や、氷テラスすることでワンチャン零度さえもカットできる点である。


ハッサム
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パオジアンと対面してブルっているミライドンやオオニューラに代わり、手りゅう弾として登場する相棒。パオジアンに後投げするときの相棒は本当に頼もしい。
一時期ゴツメ+とんぼ返りで確実にパオを処理できるようにA振り個体を使用していたが、耐久があまりにも足りなくなるのでHBブッパに戻した。ゴツメ+とんぼ返りで6割弱ぐらいでしか倒せないので、仕留め損ねたらもう一度投げる。
テラスタイプは対パオジアンに最も有効な悪。一応アストラルビットを半減にできたりもする(半減でもC+1なら普通に死ぬ)。


オオニューラ

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【ヒョロガリフレンズその①】
HBD0個体。伝説環境において対面最強の一般ポケモン。さらに、毒びし回収能力まで持ち合わせているので、スペック以上に立ち回りや選出の幅を広げてくれる、ガチ神ポケモン。
襷ニューラ=はやて返しのイメージが浸透しすぎてしまったため、上位帯では警戒され、全くと言っていいほど通らなくなった。バレていない疾風返しは最強だが、警戒された時点で不毛な疑心暗鬼発生技へと成り下がる。そこで、相手依存過ぎる疾風返しを捨て、新たな先制技として♰真空派♰を採用。オオニューラは他にも電光石火やフェイントを覚えるが、
①パオジアンへの強力な打点となる
②非接触のため、ジャポのみやゴツメダメージから襷を守れる

③余っていた努力値4を有効活用でき、SDG’sの観点からも有用
という点を評価して真空派に決めた。
これが大正解で、択ゲーを排除することでゲームプランを立てやすくなった。また、疾風返し一点読み行動による不快な負けも無くなり、ストレスフリーとなった(メンタル維持はマジで大事)

テラスタルもステラ→地面へと変更。これにより、対ミライドン構築への強力な初手投げ要員となった。これは相手視点、不快指数が高かったに違いない。

パオジアン
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【ヒョロガリフレンズその②】
”エターナルアースグランドグレートファング・オブ・ブリザードパオジアン”通称エタパオ。
もともとのヒョロガリ種族値に加えて命の珠でHPが削れるため、何も耐えない。
主に対コライドンやルギア、ホウオウ、ムゲンダイナ、ザシアン構築へのメタ要員として採用。
もともとはミライドン構築への初手要員として採用した。しかし、このエタパオも認知が広まっており、スカーフミライドンからボルチェンではなく流星群が飛んでくるようになったため(珠一点読みじゃないとありえないムーブ)、ミライドン構築には投げないようにした。これが地面テラスオオニューラが生まれた経緯にもなっている。

ルギア、ルナアーラなどの、悪・氷抜群の受け伝説のテラスタイプが毒になっていることが多く、自身でテラスを切らせながら地面テラバーストで突破するムーブが、メタとして非常に強力である。


テツノブジン
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【ヒョロガリフレンズその③】
D0&下降補正個体・・・ステロ+黒バドの非テラスドレキでちょうど100%~になる
HB・・・意地ラオスの水流+アクジェを8割耐え
     意地ラオスの水テラス水流連打を最低乱数切り耐え
S・・・スカーフイーユイ意識で最速100族抜き 

今シーズンのMVP。
「黒バド+ラオスランド」や「ステロ+壁+黒バド」のような構築にイージーウィンを量産した。また、構築の課題であった「ステロディンルー+黒バドレックス」への解答。


【VS壁黒バドの立ち回り】
①ミライドンでステロ役(大体ランド)と壁役(ロンゲやブリジュラス)を倒し、ブジンと黒バドを対面させる(壁役を必ずボルチェンで処理)。

②こちらは道連れを選択、相手は高速移動。

③ここで、こちらはアンコールを選択。相手はアンコールを警戒+ブジンを倒さないために非テラスドレキを打つしかない状況。D個体値が31であればこの非テラスドレキを耐えてしまうが、体値0+下降補正であれば確実に倒され、道連れを発動できる

もちろん、ドレキのタイミングで積み技を打てばアンコールが決まり、勝利である。
このブジンを採用してから、壁黒バド構築への勝率が100%になった。

技構成はメインウェポンのムンフォ、チョッキも含めてランドを安定して倒すために冷凍パンチ

このインフレ環境で、まさかの防御個体値0ポケモンを2匹も採用するとは思わなかった。

(余談)
シーズン中盤に思いついた型だが、孵化厳選とは違い、野生D0個体を捕まえなければならないので入手が難航していた(しかも捕獲率低いねんコイツ)。
そんなとき、ネットフレンズのポリスキ氏にダメもとで尋ねてみたところ、まさかの所持発覚。快く譲っていただいた。本当に感謝している。


カバルドン
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対ホウオウ&コライドン
最終日にホウオウとコライドンが絶滅したため、2回くらいしか出さなかった(しかも全負け)。
そもそも対コライドン構築への性能が微妙に感じてきたため、要検討枠。

4.基本選出
VSpokemon-1008-00・・・オオニューラ+ハッサム+ブジン

こちらのミライドンが相手のミライに強くないので、出さないほうが良い。初手地面テラスオオニューラでボルチェンをキャッチして、あとはボッコボコにした。


VSpokemon-0898-02
  (黒バドスタン)・・・ミライドン+ハッサム+ニューラ
   (黒バド+ラオスランド)・・・ミライドン+ハッサム+ブジン
  (壁黒バド)・・・ミライドン+ニューラ+ブジン

VSpokemon-1007-00・・・パオジアン+カバルドン+ハッサム
コライドン構築には初手地面テラバパオでイージーをねらう。
S判定で勝っていれば地面テラバ、負けていれば(相手がスカーフ)相手は蜻蛉帰りを押すので、地面テラスを切りつつ裏の地面枠につらら落としを当てる。
こちらのスカーフミライドン&カバに対応するため、相手の選出は必ずpokemon-1007-00pokemon-0987-00+地面枠になる。
コライドンさえ落とせば、カバルドンで天候を書き換え、パオジアンを再降臨させて残りのカミ&地面を倒す。


VSpokemon-1024-00・・・ミライドン+ハッサム+オオニューラ
今シーズンは結構パゴス構築に負けまくった。理由はよくわからない。


VSpokemon-0250-00・・・ミライドン+カバルドン+パオジアン
テラスはパオジアンに切ることを意識。




5.あとがき
    レギュGのとらえ方について
 
最後に、恒例のお気持ち表明コーナーです。もともと前書きに書くつもりでしたが、あまりにも内容がキモ過ぎたためにあとがきにしました。「最終2桁の能書き」に抵抗感のある方は、ここでブラウザバック推奨です。







Xのタイムラインを見ていると、未だにレギュGに対しての否定的な意見が散見されます。理由としては「①各伝説に全対応できる構築が組めず、マッチングゲーである」「②一撃技の横行」というのが大部分を占めています。個人的には、①も②もレギュGをどうとらえるかで、少なくともほかのレギュレーションと遜色ないくらいには、楽しめると思っています。
 まず①については、「そもそも全対応する必要がない」というのが僕の結論です。何故なら、「レギュG=ミライドン&黒バド環境」だと考えているからです。よく「レギュGは黒バドミラコラの3トップ環境だ」と言われます。しかし、最終日に上位で戦った方なら薄々気づいたと思いますが、最終日にコライドン構築はほぼ絶滅していました。僕は従来からコライドンはミライドン・黒バドと比較すると1ランク下にいるポケモンだと思っています。ミライドンと黒バドのスペックは圧倒的に他の伝説から抜けていて、非常に扱いやすいポケモン=多くのプレイヤーが軸に選びやすいと考えています。なぜこの2匹が抜けているのかというと、「一般ポケモンには優秀な物理アタッカーが多いため、特殊アタッカー伝説を選択しやすい」ことがあげられると思います。一般枠の採用率トップ5を見てみると1位こそハバタクカミですが、以下パオ、ラオス、オーガポン、ディンルー、ランドロス、カイリューと物理アタッカーが続きます。これらと自然に攻めの補完が取り合える特殊アタッカーのミライドンと黒バドはレギュGで採用数が最も多いポケモンになるのも納得のいくところであると思います。逆にコライドンは採用数トップのハバタクカミを強化できますが、それは同時に最も相手のパーティに入っているであろうハバタクカミを強化してしまうことにも繋がります。ですから、コライドンはミライドン・黒バドと比較して、同列に語るレベルのポケモンではないと考えています。

 さて、ここまでダラダラと書いてきて何が言いたいかというと、「採用数トップの黒バド・ミライドン構築に7~8割勝てる構築を作れば最終2桁は達成できる」という結論に至ったということです。ですから今回の構築は、この2匹の伝説をガンメタした構築となっています。逆に他の伝説の構築は「5割勝てればいいや」くらい、対策が薄いです。DM等で「ホウオウどうしてますか?」や「陽気ザシアンに勝てません」とコメントをいただくのですが、結論は「ホウオウやザシアンは最終日にいないポケモンなので、負けてもいい」というのが僕の見解です。実際、レギュGの最終2桁以上をホウオウやルギア、ザシアンが席捲したシーズンはありません。ほぼ黒バドとミライドンです。
 ②についても、氷テラス+ミライドンのような一撃技を拒否できる伝説はいます。完全に防ぐことはもちろん無理ですが、それはどのレギュレーションでもいえることだと思います。確かにレギュHにはいなかったパオジアンという零度使いは存在しますが、個人的にはデフレ環境で調子に乗ったレギュHの地割れラッシャほどの不快感は感じていません。ここは個人のとらえ方によるのかなと思います。

 ここまで割り切って、というかデータに基づいた構築づくりをすれば「マッチングゲー」「一撃ゲー」などど嘆くことも無くなるのではないでしょうか。どのレギュレーションでも全対応は不可能なはずですから。自分が大好きなルールだということもありますが、レギュGだけ異質なルールとして扱われる「ムーブメント」に少し嫌気がさしている今日この頃であります。