2012年02月08日

続・天皇皇后両陛下

前回の記事で我が義父、義母の天然エピソードを
披露させていただいたが、その記事の最後に
「もう一玉、天皇のとっておきのエピソードがある」
と書いた。

今回はそのお話。

・・・と思ったのだが、
その前に、ついこないだ嫁の実家に行ったときに
仕入れたネタでみなさんのご機嫌をうかがおう。

嫁の姉が皇后にある贈り物をした。

それはお手製のりんご酒とおしゃれな入浴剤だったそうだ。

お手製のりんご酒は小さな瓶に入っている。

入浴剤も瓶に入っている。
その瓶の中に麦茶のパックのようなものが入っている。

皇后はまず、りんご酒を飲んで「おいしくない」と思ったらしい。

その次に皇后は入浴剤のパックをティーカップに入れて、
お湯を入れて「おいしくない」と思ったらしい。

どうですか、みなさん。

素晴らしいじゃないですか。

奇跡ってこんなに簡単に起きるものなんですね。

当然瓶にはちゃんと入浴剤の旨、明記してある。

同じような瓶=こっちも飲み物 

の方程式が厳然と成り立っているこの奇跡。

そんな経験をお持ちの皇后が、
コーラを飲んでる私にこう言った。

「ジャキさん、コーラは体に良くないわよ・・・」

すげー。

自分のほうが相当体に悪いものを飲んでいるのに、
他人を気遣える心、すげー。

「お母さん、入浴剤のが体に悪いですよ」

に対して

「そう?」

と半疑問で返せる度量が怖えー。

いやはや、皇后、恐れ入った。

どうですか、みなさん。
体が暖まってきたところでそろそろ
全知全能、我らが天皇の話に移ろうか。

これは2年ほど前の話。

天皇皇后両陛下が結婚40周年を迎えられた。

そのお祝いということで、
娘二人(俺の嫁と義姉)が伊豆の温泉旅行に
天皇皇后両陛下を招待した。

新横浜駅に集合した天皇御一行。

出発の段になり、一行の中では
天然度が比較的軽めの嫁が、

「このメンバーだからいろんなことが起きるかもだけど、
 仲良く楽しく過ごしましょう!」

と言って各自に電車の切符を渡した。

嫁と義姉が自動改札くぐり、
先に入って待っていると、
天皇皇后両陛下がなかなかやってこない。

近寄ってみると、
皇后がありったけの知識を駆使して、
新幹線の切符を「タッチアンドゴー」の
「ピッ」てするとこに当てている。

皆さんご存知のように、
切符は「ピッ」のとこに当てるのではなく、
その下のお札を入れるようなとこに通すものだ。

「あれ?おかしいんじゃないの?この切符」

皇后にかかれば、この事態を招いたのも切符のせいだ。

嫁がやさしく、

「お母さん違うよ。下のところに入れるんだよ」

と教えてやると、

「あらやだ、そうなの」

と無事皇后はホームへの進入に成功。

それを見ていた天皇。

「ハッハッハ!
 まったくしょうがないな、お母さんは」

とたっぷりフリが効いた台詞をはいた後、

さきほど「お札をいれるようなとこ」と表現した箇所に

本当に千円札を入れだした。

待て待て待て待て待て。

待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!!!!!!!

切符渡したろうが!!

なんだ?じゃあなんだ!切符ってなんだ!

なんなんだよ!切符って!

渡したじゃんか!切符!

「うむ」みたいな顔で受け取ったじゃんか!

使おうよ。

使おうぜ、切符。

また千円って・・・。
伊豆まで千円ってこともなかろうて。
仮に千円がスルッっと入っていったら
もう一枚入れようとしてたってことだからね。

天皇に対する免疫は相当ある嫁でも
これには度肝抜かれたらしい。

その話を聞いた俺が

「なんで千円入れようと思ったか聞かなかったの?」

と嫁に聞くと

「つらくて聞けなかった・・・」

と言った。

晩飯時、二人の咀嚼する音だけが静かに流れた・・・。





sicilia_style at 10:43 | この記事のURL | Comments(5) | TrackBack(0)

2011年07月06日

天皇皇后両陛下

当ブログで幾度となく登場している俺の嫁。

その嫁がすこぶる「天然」であることは周知の事実であると思う。

その嫁に天然の帝王学を叩き込んだ両親。

俺は敬意を込めて、この二人を

天皇(義父)

皇后(義母)

と呼んでいる。

今回はその天皇、皇后のエピソードで皆さんのご機嫌を伺うことにしよう。

ある日のこと。

天皇が仕事帰りに車を運転していると
ウインカーのランプが着いていないことに気づく。

普通の人間であれば、

「別にいいや。10分、20分運転するくらい」

となるのであるが、天皇は違う。

天皇は真面目で実直であるからして、
以下のような法則が瞬く間に導き出される。

「ウインカーつかない」
     ↓
「後続車が混乱する」
     ↓
「人様に迷惑をかけてはいけない」
     ↓
   「手信号」
手信号


大きな交差点でごくごくたま〜に警官がやっている手信号。

警官ですらごくごくたま〜にの代物をサクッと導入できる天皇の器・・・。

素敵である。

街で手信号を慣行しているドライバーを見たことがあるだろうか?

私は無い。

見てはいないがその荒行をやってのけた剛の者が
我が義父であるこの奇跡。

神に感謝。

人様に迷惑をかけず、無事家にたどり着くべく、
手信号を駆使する天皇。

が、天皇は気づいていなかった。

手信号がすこぶる目立つと同時に

「ワシ、ウインカー壊れてまんねん」のサインであることに。

案の定、

「ウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜 そこの車、停まりなさぁ〜い」

捕まった。

手信号をしたが為に捕まったと言っても過言でない。

天皇は自分の正当性を説明した。

危険だと思ったから・・・人様に迷惑かけたくないから・・・
こうやって今まで生きてきたから・・・アナタガスキダカラ・・・

罰金くらった。

減点もくらった。

その出来事を剣幕で嫁に話したそうである。

「天皇から直接この話を聞きたい」

明日の短冊にはこう記そうと思っている。


続いて、その天皇の奥様、皇后のエピソードである。

我が母ゴディと皇后は絵手紙を交換している。

絵手紙とは身近なモノの絵を描いて、一言添える葉書である。

描くモノは本当に何でもよい。

野菜であろうが花であろうが。

お互いに絵手紙が届くとお礼の電話をするのが
恒例になっているらしい。

ある時実家で飯を食っていると、ゴディがさりげなく言った。

「こないだセイカちゃん(嫁)のお母さんから絵手紙もらって、
 お父さんの絵が描いてあったわ」

これをワクワクと言わずなんと言おう。

溶けた氷の中に恐竜がいたら玉乗り仕込みたい気分とはこの事だ。

さっそく見せてもらう。

皇后が天皇を描いた。

もはやテロである。

知らんけど。

葉書を見た。

顔を蹴られた地球が怒って火山を爆発させるよりビビった。

そして笑った。

皇后はゴディに電話でこう言ったそうだ。

「今度、うちの旦那(天皇)を描いて送りますね」

その皇后が描いた天皇の絵、

首から下しか描いていない。

やはりテロだった。

顔のないステテコ姿のおっさんが描いてあるだけ。

何千万通りの人に当てはまるんだ、この絵は。

どう「天皇」と断定できるんだ。

顔だろ、顔!

「うちの旦那描きました」って言われたら
顔描くと思うじゃんかフツー!

ンもう!バカ!

でも大好きッ!ブッチュー!

・・・ってな感じである。


まだもう一玉、天皇のとっておき話があるが、
それはまた後日。

ではでは。





sicilia_style at 10:28 | この記事のURL | Comments(4) | TrackBack(0)
in ジャキ家に纏わるエトセトラ 

2010年09月24日

介護とは何ぞや

今、オババが介護センターみたいなとこにいるんだけど、
あーゆーとこはおもろいね。

キャラの宝庫だね。

見舞いにいくと、かなり笑わせてくれる。

オババと同部屋のババァがけっこう巧みに車椅子を操って
移動しているのだけど、こいつがおもろい。

全然前を見ずに運転している。
見てないというか、見れない。
尋常じゃないくらい腰が曲がっているから。

てか、あれは「曲がっている」ていうレベルじゃないな。

ペッタ〜ってモモに胸を付けてる状態だから。

ババァだからいいけど、
あんだけ曲がってたらジジィは自分でフェラチオするぞ、あれ。

で、そのペッタァ〜の状態で車椅子を操ってんの。

完全な「技術」ですな、これは。

「手に職」と言っても過言ではないですな。

しかも、ペッタァ〜の場合、
空気抵抗が少ない分、スピードが若干速い。

騎手の考え方ですな。

ただ、いかんせん前が見えないから
「壁にぶつかったら曲がる」という進路選択しかできない。

ロボット掃除機の考え方ですな。

あと、若干クサい。

アンモニア臭でガンガン攻めてくる。

防戦一方だったぜ。

で、ここまではまぁ、ほのぼのとした話じゃんか。

こっからはひどいよ。

この記事書いてる途中に思い出したから書いちまうぞ、タニ。

「笑い」の許容範囲が狭い人間は読まんほうが無難。

辻ちゃんの育児ブログにでも行ってください。

俺には相当おもろいけど。

タニってツレがおりまして、
老人介護的なバイトをしているんですわ。

で、コイツがそうとう頭がクラッシュしておりまして。

寝たきりのババァの体を拭いてあげたりする時に、
絶対に介護とは関係のない手マンチョ的なことを
ババァにして差し上げてるんですわ。

「かなりボケてて、普段はウンともスンとも言わないくせに
 その時だけ若干ピクンってなるんすよ」

てなことをお猪口片手に真顔で報告してくるわけです。

死ねばいいのにね、こんな奴。

あと、足の爪を切ってあげるらしいのだけど、
一人ひとり順番に切っていくでしょ。

で、膝から下が無いお爺さんにもわざと
「足の爪切りますよ〜」て言うんだって。

「そうすっと、ボケてて膝から下が無いこと忘れてるから
 一丁前に『はいぃ〜』とか返事するんすよ」

てなこともワインリストをチラ見しつつ、
ゲラゲラ笑って報告してくるのです。

コイツの膝から下が無くなればいいのにね。

で、こんな奴が

「本気で介護士の資格取ろうかなぁ、と思ってるんすよ」

てなことを歯と歯の間からツバをツィ〜て出しながら言ってくるのです。


僕は日本が心配です。




※全然関係ない話だけど、
 前はブログのタイトルのところに
 スゲーかっくいい龍の絵があったのだけど、
 いつのまにかなくなっている。なんでだろう。
 誰か原因わかる人いる?




sicilia_style at 15:46 | この記事のURL | Comments(4) | TrackBack(0)
in ジャキの逆鱗 

2010年09月15日

ボリ×2

玉置浩二がえらいことになってるね。

もともとワガママで気分屋なとこはあったけども、
ここまでのレベルはかつてなかった。

少し勘違いしてしまっているね。
自分がかなりのスターである、と。

ま、かといって今まで聞いていたアルバム等などを

「絶対聴いてやんない!」

ともならないのだけど。

がっかりなのは確かだね。

俺が安全地帯並びに玉置浩二ファンであるというのは、
周りの人間の間では周知の事実であるから、
こーゆーことがあると、

「あれはどうなの?あんなことしていいわけ?」

とか聞かれるのだけど、

知んないよ、そんなことは。

あんなことしてはダメなんだろうけど、
俺は知んないよ。どーでもいいし。

「玉置浩二、ステージ上で『こち亀』読破!」

とかだったらハッキリ「ダメっ!」て言えるけど。

すっごく時間かかるし、たまにニヤリとするだけだからね。


こんな騒ぎが起こる前。
7月の末に俺も安全地帯のライブを観に行った。

その日の玉置に変わった様子はまったくなかったのだが、
俺の前の席の奴がとても変わった様子だった。

WBC世界アトピー級の王者だった。

ライブ開始早々、立ち上がる。

ボリボリ掻く。

手拍子をする。

たまに休んでボリボリ掻く。

ある歌のサビ部分、お決まりのアクションで右腕を突き上げる。

左腕でボリボリ掻く。

もうね、気になって気になって仕方がない。

彼のワンマンライブに7800円支払ったと勘違いするくらい、
彼ばかり観ていた。

またね、いい間(ま)で掻くんだわ、コイツが。

カラオケの盛り上げ上手が、
「ホォッワホォッワ」てタンバリンに腕通すリズムでボリボリやるんだわ。

いつ玉置がそいつの横に来て、
ボーカルとギタリストがよくやる例の背中合わせる感じのやつを
やり始めるのかドキドキしちゃったよ。

で、後半。

ライブが盛り上がるにつれて、
アトピ君の体温が上昇しているのであろう。

ライブに来るに似つかわしくないやたらデカめのリュックから
バスタオルを取り出した。

タオルには
「E・YAZAWA」ならぬ
「A・TOPI」とプリントされている。

それで汗を拭き拭き、
背中をボリボリ。

そして、いったんメンバーがステージから去り、
客席から「アンコール」の大合唱が始まると、
アトピ君はそのコールに合わせるように、
アントニオ猪木がやるように、
首にタオルをまわしてゴシゴシするアクションを始める。

首から背中、そしてまた首へ。

真夏の寒風摩擦がそこにあった。

アンコールが始まり、
演出として、ステージから「パァーン!」と
紙テープが撒き散らされる。

自分の周りに落ちてきた紙テープを必死こいてかき集めるアトピ君。

俺は自分の周りに落ちてきた紙テープを拾い集め、
アトピ君の背中にかけてやった。

チラリとこちらを見るアトピ君。

とても痒そうな顔をしていた。

sicilia_style at 17:57 | この記事のURL | Comments(3) | TrackBack(0)
in よもやまオママーン 

2010年02月09日

トロイ

テレ朝でやってた「トロイ」て映画を観た。

結論からいうとウンコ。

あの映画に関わっている人間は全員ウンコ。

あはは。ちがうちがう。

そういう意味じゃないよ。

実際にウンコは出てないよ。

ちゃんとハリウッドスターが出ているよ、うん。

確かに色黒な奴も出ていたけれども、それはウンコでないよ。

黒人だよ、それは。

そうでなくて、日々皆さんが日常的にしている
肛門から排出される食物のカス、
いわゆるウンコくらい価値のないものだと言っているのだよ。

主演がブラピ。

ブラピ・マクドエル。

日本ではブラッド・ピットとかいうニセ加勢大周みたいな奴が
有名だけど、そっちじゃない本物のブラピ。

麺屋マクドエルが日本で大当たりのほうのブラピ。

そのブラピがギリシャの英雄「アキレス」の役で出ているのね。

で、その話の内容がひどい。

ギリシャとトロイが戦争をすることになるのだけど、
その理由がくだらない。

史実なのかどうか知らんが、
トロイの王子の弟がギリシャの王様の弟の女を奪って国に帰ったと。

で、女を取り返しにギリシャの大船団がトロイに殴り込む。

その女を奪い取った王子を、
オーランド・ブルームてのがやってんだけど、
こいつがむっっっっっっちゃくちゃ腹立つのよ!!!!!!

奪い取った女とのキスシーンで舌入れてやがんだよ、こいつは!

あの映画観て、キスシーン相手の女が羨ましいと思った女は
買ってすぐにソフトクリームを落とせばいいと思う。

それを店員に見てみぬフリをされればいいと思う。

で、グータンヌーボーでも見ながら
股間をボリボリ掻いてればいいと思う。

そんくらいこの映画におけるブルームは情けないのだよ!

だってね、その女を奪われた男に自分から一騎打ちを申し込んで、
「負けたほうは女を諦めなきゃだし、死ぬんだかんな!」
て言っておいて、太もものあたりをシュピって切られて血が出ただけで、
完全にブルちゃって兄貴の足に「助けてー」とばかりにすがりつくの。
シュピってされる前はイキがって「ヤー!」とか言いながら、
無駄にジャンプして剣を振ってたくせに!大嫌い!

で、なんやかんやあって、
歴史的に有名なトロイの木馬の戦術ってのがあって、
(俺、これ全然知らんかったけど)
ギリシャ側がトロイの場内に入り込んで、
ワーワーってなるんだけど、
最後、ギリシャの英雄・アキレス(ブラピ)を
弓で仕留めるのがブルームなんだよ!大嫌いだよ!

遠めから。すごく遠目から。
ビビってんだよ、アイツ。
バイク乗ってたもん、外した場合を考えて。

で、最初の弓が足の付け根にスパって刺さるんだけど、
その部分が少しアップになって、
「これがアキレス腱と云われている所以だよ」
と言わんばかりの安い演出。

たぶんものすっごい金かかってる映画だと思うんだけど、
んまぁ〜、何もかもがチープでしたよ。

それに引きかえ、板尾創路の脱獄王はおもろかった。

手数は少ないけど、その少ない手数で確実に笑いを取ってきた。

5人くらいしか入ってなかったけど。

オススメです。

sicilia_style at 10:32 | この記事のURL | Comments(2) | TrackBack(0)

2010年02月03日

プロレス観戦

ジャガーちゃんと谷と3人で
DDTって団体のプロレスを観に行った。

「これめっちゃおもろいでぇ〜」
と、下手な関西弁で、ジャガーちゃんが
ある動画を見せてきたのがきっかけだ。

その動画がすこぶるおもろかった。

タッグマッチなのだけれど、
かたっぽのチームの相方がダッチワイフなの。

で、そのダッチワイフがめちゃめちゃ強いテイになっていて、
ダッチワイフと戦うレスラーは、ワイフにバックを取らせて、
腕を腰に回させて、ジャーマンを投げられたようにブリッジしたりするの。

これがバカバカしくておもしろい。

そのプロレスを
「どや?観に行かへんかぁ〜?」
と、覚えたての関西弁でジャガーが誘ってきたのである。

「ええでぇ〜」
と流暢な関西弁で快諾。

指定席で5000円。

どローカル団体のわりにはいい値段である。

観戦を数日後に控えたある日、ジャガーからメールがきた。

「ヨシヒコ、出ぇへんらしいわ」

関西人憧れがハンパじゃないジャガーはメールも関西弁だ。

ヨシヒコというのは、例のダッチワイフの名前らしい。

かなり残念な旨のメールを返信すると、

「でも大丈夫や。男色ディーノは出るみたいや」

このメールにはいろいろ言いたいことがある。

まず関西弁であること。これがかなりウザい。

そして、「男色ディーノ」を俺はまったく知らないし、
「男色ディーノ」がとても「大丈夫や」とは思えないのである。

そして何より、俺の残念具合が、
「男色ディーノは大丈夫の法則」
で拭えると思っている浅はかさに腹が立った。

でも、冷静に考えたら
「男色ディーノって!!ぎゃはじえじょwけおぱ!!」
とも思えるようになったので、
関西弁以外のことは許してあげることにした。

で、当日。

会場はそこそこの客の入り。

久々のプロレス観戦なのでそれなりにテンションは高い。

が、いざ試合が始まると、そのテンションはみるみる下がっていく。

試合がつまらないのだ。

お笑い系で行くならいざ知らず、けっこうガチでやっている。

それがつまらない。

まずもってみんなして背が小さい。

全員、矢口真里くらい。

おそらく他のメジャー団体の入門試験すら受けれない連中が、
流れてきているのであろう。体が全然できていない。

そして、吹き出物が多い。

マットに叩きつけられるたんびに、それが潰れる。

そっちで痛がってる。

それはウソ。

そうだとしたら少しはおもろいからね。

とにかく試合運びが稚拙なのよね。

ファイヤープロレスリングをYボタンが戻ってこなくなるくらい
やり込んだ俺に言わせると、ほんと稚拙なんだわ。

だからもう場外乱闘とかがはっきり言って鬱陶しい。

場外乱闘が始まりそうになると、
リングアナウンサーみたいな奴が

「おさがりください!おさがりください!おさがりください!」

って絶叫するのだけど、それもウザい。

で、俺らが座ってるらへんにも乱闘が来たの。

たぶんサービス的に
「さっきあっちやったから今度こっち」
みたいな感じなんだと思うけど。

でさ、乱闘が来ると、危ないからって理由で
一回席を立って、その場をどかなきゃいけないのね。
なんかそれが暗黙のルールみたいになってんの。

それがもうめんどくさいのなんの。

でもどかないと吹き出物の汁がついちゃうから。

そのまま家帰ったら
「何よ!この吹き出物の汁は!信じらんない!」
て、嫁が実家帰っちゃうから。

んまぁ、そんなこんなでメインになって
男色ディーノが出てきたのだけれど、
それについては詳しくは書かない。

「でも大丈夫や。男色ディーノは出るみたいや」
をどのツラ下げていいやがったんだアンニャロウ!
としか言えない。

我慢に我慢を重ねて、全試合を見終えて、
試合会場をあとにする。

駅のエスカレーターを上ってるときに
「ブラインドプロレス(全盲プロレス)があったらおもろいなー」
の話をしている時が、その日一番盛り上がった瞬間だった。

sicilia_style at 17:12 | この記事のURL | Comments(4) | TrackBack(0)
in ジャキの逆鱗 

2009年10月22日

吸引力が落ちない唯一の・・・

MC-S8A-A_309060

続きを読む >>

sicilia_style at 11:06 | この記事のURL | Comments(7) | TrackBack(0)
in 私、嘘をついておりました 

2009年09月30日

童話「イボの勘違い」

会社のPCの整理をしていたら
何年か前に、ブログの常連さんからの推薦で、
どっかのブログのお祭りみたいなのに投稿した記事を見つけた。

読み返してみると、結構おもしろい。

玉響にはそういや載せてなかったなぁ〜、と。

それはもったいないことだし、
タイナモッティ(イタリア代表)も同じ気持ちだと思う。

てなわけで、以下にその記事を記します。


続きを読む >>

sicilia_style at 10:15 | この記事のURL | Comments(5) | TrackBack(0)
in 書き下ろしコント 

2009年08月20日

世界広しと言えど・・・

以前にもブログで書いたと思うんだけど、
俺んとこの会社の社長てのがすこぶるおバカさんなのね。

ま、そんなおバカさんがトップの会社なんてのは
いずれは潰れるってのはある程度覚悟している。

だから、今まで隠していたけど、副業として
国際線のパイロットをしているのよ、俺なんかは。

職安行って、
「気軽に自宅でできる仕事がいいんですけど・・・」
て相談したら紹介されて。

ま、自宅じゃできないけど、
時給が50000円だっていうのに惹かれてさ。

で、面接行って
「鳥人間コンテストに出場して、記録0メートルでしたっ!!!」
てアピールしたら即採用で。

続きを読む >>

sicilia_style at 11:38 | この記事のURL | Comments(2) | TrackBack(0)
in ジャキの逆鱗 

2009年08月05日

実写版「北斗の拳」

司会
「本日はお忙しい中、
 『実写版北斗の拳』製作発表記者会見に
 お集まりいただきありがとうございます。
 構想より108年・・・、
 隠密で進めてまいりましたこのプロジェクトですが、
 いよいよそのベールを脱ぐこととなります。
 本日まで多数のお問い合わせ・・・
 え〜、数にして108件ですか・・・
 ・・・をいただいておりまして
 その中でも最も多かったのがキャストに関するものでした。
 え〜、数にして108件ですね。
 全てがキャストに関する問い合わせです。
 それほどまでに『北斗の拳』の名キャラクターたちを
 誰が演じるのか、この1点に皆さんの注目が
 集まっているのだと思います。
 今日はそのキャストの方々が一同に会しております。
 ではさっそく一人ひとりお呼びして皆さんに
 意気込みを語ってもらいましょう。 

 私も緊張してまいりました・・・。
 
 では、いきます。

 まずは主人公の『ケンシロウ』を演じる・・・

続きを読む >>

sicilia_style at 17:57 | この記事のURL | Comments(10) | TrackBack(0)
in 書き下ろしコント