2013年09月

2013年09月03日

理美です

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古嶋理美役をやらせていただきました、石井香菜子です。


前回のラフから2ヶ月半ほど。
あっという間に終わってしまって、なんだか寂しいですね…


バスタオルで人前に出たのは初でした


ダンスの練習でできたアザがネタになるとはまさか思ってもみませんでした


私が振りを付けたダンスがラストになるとは……光栄です。


そして
沢山のお客様に観て頂けるということは本当に幸せです。ご来場ありがとうございました!!


また、舞台を支えてくださったスタッフの皆様、キャストの皆様、ありがとうございました♪


またいつか皆様にお会いできることを楽しみにしております。

石井香菜子


sidedish06 at 20:42|PermalinkComments(0)

「モンスターズ小道具ラスト」

「くまのプーさん」は改造されている
 
悪の組織ショッカーに作られた
 
改造動物なのである
「やめろーショッカー!」
 
「うおーやめろー!」
「やめてくれブヒー」
「ベラが仕留めたイノシシ」
 
小道具製作で一番手こずった代物です
 
全て手縫いです
 
なぜか
 
本番中ずっと
 
鼻からヘアピンがぶら下がってました
 
これは狙ってやってたんでしょうか?
 
僕しか気付いてないんですがね
 



sidedish06 at 20:30|PermalinkComments(2)

また、旅に出ます

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久しぶりに、実家に帰ってきたら、沢山の人が帰ってきてた。
きっとひなたのお誕生日だって気づいてみんな帰ってきてたんだと思う。
みんなで過ごせた1日が楽しかった姫子ちゃんでした。
また、本業のマジシャンとして、巡業に行ってきます。

最後に、暖かい作品に出会えて私は心から感謝してます。
スタッフさんを始め、お客様や共演者の方々や、この公演に携わって下さった方々に感謝したいと思います。
これからは、この作品のように、愛に満ち溢れた役者になれるように頑張りますので、また、応援の程を宜しくお願い致します。
では、お会い出来る日を楽しみにしております。
大友恵理でした。


sidedish06 at 19:38|PermalinkComments(10)

多謝!

ども。
怪物王国との時差に悩まされてる えいみーです。
 
うっかり衣装を着けた写真撮り忘れてました。
 
仕方ないから、WISHのときの写真をあげてみます。
見た目的なものは変わってません。
違いを挙げるなら、ちょっと若いくらいかと(;^_^A
 
役としては2度目、ショーで通過したものも含めると3度目の貞子でした。
一時期は恐怖の象徴だった彼女も、最近はコミカルになってますね。
ニュースで見かけると、やたら親近感が沸いてしまってます。
長くなりそうなのでこの辺で。
 
ご来場くださった皆様
関わってくださった皆様
支えてくださった皆様
愉快な仲間達との再会を願って。
ありがとうございました。
 
                                        貞子



sidedish06 at 19:35|PermalinkComments(0)

ニャー

「モンスターズスウィング」を観に来てくださった皆さま、
観に来れなくても応援してくださった皆さま、
この公演のためにご尽力くださった全ての皆さま、

本当に本当に、
ありがとうございました!!


ニャー!
ネコ娘です。


ネコ娘もひなたと同じ、人間とモンスターのハーフ&ハーフ。

ひなたは人間として歩む道を与えられたコ、
ネコ娘はモンスターとして生きることを選んだコ。


オオカミ男たちが妹のようにひなたを可愛がっているところ、
ネコ娘は同じ立場だからこそ、
一歩引いたところから、ひなたの生き方を見つめ、サポートしていたと思っています。

だからこそ、
鶴子さまとひなたの血を入れかえることに協力するのがネコ娘だったのだろうと。


そんなネコ娘特権で私だけが間近に見ることができた号泣シーンをご紹介。

それは!

イメージシーン(曲の中でひなたの今までの記憶を表現するシーン)で、
ネコ娘が鶴子さまにひなたをお渡しするところ。

ネコ娘はガムテープでぐるぐる巻きのひなたを抱いて鶴子さまの元に向かうのですが、
ここは鶴子さまが後の砂かけばばあだと分からないように、
お客様からは遠い階段の上で、さらに鶴子さまは後ろ姿でいらっしゃるのですね。

なので、皆さまにはしっかり見えていなかったでしょうが、
鶴子さまの決意に満ちた後ろ姿。
これが最高に素敵なのでございます。

鶴子さまの背中。
あの背中を見たらみんな号泣ですよ。

また鶴子さまのひなたを受けとる所作、
本当に大事そうに抱き上げる様子に強い愛を感じて、
つい、深々頭を下げてしまうのです。

鶴子さま~(T_T)


でも、


そんな素敵シーンなのに、私の小道具作りの雑さで
ひなたに見立てたぐるぐる巻きの中のペットボトルがはっきり見えて、
「あっ…」
と思っていたのはココだけの話。

階段上での芝居なので、お客様に見えることはないだろうから

ま、いっか。

改善せず終わりを迎えました。
ひなただと思って見つめれば見つめるほどはっきり見えるペットボトルに、
ふと冷静になる瞬間があったりして。


ニャ。


そのおかげで、
本番中は号泣することなく、すんなり次のシーンへ行けたわけですよ。


ニャー。



長くなってきたのでそろそろ締めるとしますか。
今回の作品はほんっとに、温かい愛に溢れた作品でした。


いやいやいやいや、親だらけ。


の送迎バス運転手北村さんの台詞の通り、
たくさんのモンスター&人に愛され、支えられて育ってきたひなた。

みんなが心からひなたのことを考えて、
ひなたのためにと思って行動した結果、
ひなたを泣かせたり、ひとりぼっちだと思わせてしまったけれど、
本当はこんっなにも愛されていたひなた。


愛され過ぎ!!

愛され過ぎだよ、ひなた!!


出演しといてなんですが、いい作品だこりゃ。


お客様も大変温かくご覧くださって、
お客様の笑い声一つ一つに勇気を頂いて、
この公演を乗り切ることができました。

「そこそこですね。」
が、あんなにウケると思わなかったなー。
ありがたし!!

お客様の愛に心からの感謝をお伝えして、終わりたいと思います。


本当にありがとうございました!!



sidedish06 at 19:32|PermalinkComments(5)