コラム的な記事です。なかなか長文ですが、有益な情報なんて一つもないので、暇つぶしに読んでください。


どうも、お仕事の都合でホテル住まい中のしーべるです。

昨年末にiTunesの履歴からガンコンへ課金した額を調べてみました。
だいたい48万円ほど……。

それから1ヶ月で、レジェンドガシャやらでいくらか使ったので50万越えたかな

ガンダムのゲームに50万円。
間抜けですね。
家族が知ったら激怒されるかバカにされるかしそうです。というか世間の大多数の人はそうでしょう。

ただ、これは3年間で使った額です。
単純に平均すると年間16万円。

ガンダムコンクエストの月額使用料が月1万円4千円だったら?
……こう考えると、また意見も変わりそうです。
※ただし3年間のうち半年以上は完全無課金でした。最近は確定のみか、一周まで。割に合わないガシャは初回すらまわしません。たまにコスト切れてることもあります、実は。



【この記事の結論】
「月3万円くらい払ってもいいくらいガンダムコンクエストは奥が深くて面白い」と思ってます。

だからといって課金ペースはこれ以上増やしませんが!

はい、この結論ありきで「物とお金の価値観」についてもう少し掘り下げます。




◆「物質が残る」という価値観

かつてモバゲーとかで「怪盗ロワイアル」といったゲームが流行りました。
当時の僕にとってゲームなんて、たまに逆転裁判とかモンハンをやるくらい。ガシャに何万円も課金する人はアホだと思っていました(今でもアホだとは思ってますが)。

「単なる絵に何万とか払うなんておかしい」なんてね。




ところで、こんな画像を拾いました。



お金と物の価値観について鋭い指摘をしています。
(個人的には高いランチも誰かと一緒に食べたりして、話題になる限りサービスは続く、元は取れる、と思ってます)


ガシャ商法が正解とは思わないけど、「あとで物質が残るかどうか」って1990年代くらいまでの古い価値観じゃないかと思います。

そもそも、物が残ったらえらいのか?
数千円とか数万円払って買った、押入れのスペースを無駄に占有してるだけの無駄な物質がどれだけありますか。
やらなくなったゲームとか、着られなくなった服とか、聴かないCD、一回見ただけのDVD……

僕は読書家でもあるのでよく本を買います。実家に推理小説だけで数千冊あります。

一冊500円で2000冊あったとしても100万円!
これだけでガンコンの倍以上の課金額です。

実家の一室を占有して、常に親に廃棄されてもおかしくない状況ですが、読了後に読み返した本なんて5%もないですね。それどころか全く読んでない本もたくさんあります。

ブックオフに全部売っても何万円かにしかならないと思います。

そして(考えたくはないけど)物質を占拠してる空間にもお金を払い続けているという考え方もあります。

大学生の頃の読書仲間には、コレクション保管用に倉庫を建てた人とか、マンション借りて書庫にしてる人もいます。

もし僕の本が全部PDFとかの「単なるデータ」だとしたら、どんなに実家がスッキリすることでしょう。親も喜ぶ。

「物が残る」なんてそんな程度のものです。

結局、物が残ろうと残るまいと、趣味にお金をかける行為自体が興味のない人にはバカに見えるんですよね。







◆ガンコンに50万円つぎ込んで得たもの

物が残らない娯楽。
いろいろあると思うんですよ。
カラオケとか、バッティングセンターとか、旅行するとか。

そこにかけるお金はなんのためにあるのかというと、その瞬間の楽しみか、残る何かのため、ではないでしょうか。

カラオケなら歌っている瞬間の楽しさ。ジム通いなら理想の体型という報酬。旅行なら撮った写真やお土産。



では、ガンコンを遊んでいる瞬間の楽しみとは?
これはもうここを読んでいる人には説明はいらないでしょう。

欲しかったSRを引いた時。

オークションで狙っていた物が買えた時。

強い部隊を作るために悩んでいる時。
誰かに相談した時。
親切に教えてもらえた時。

戦争で対戦する時のドキドキ感。
自慢の部隊がたくさん勝てた時の高揚感。

などなど。

仕事の合間の休憩時間に、通勤中の隙間の時間に、寝る前に、1日のうちの空き時間を楽しくしてくれます。




では、ガンコンで遊んでいる人にとってのアウトプット……得られるものとは何か?

ひとつ例を挙げると、それはコミュニケーションにあると思います。


戦場で競うライバル
助け合う同盟員

Twitterとかで語らう人々

ロビーに集まった仲間たち



ガンダムらしくいうなら「めぐりあい」ですかね!

あなたのフレンドのあの人は、ロビーで語らうあの同盟員たちは、ガンダムコンクエストというゲームがなければ、生涯、関わらなかった可能性がある。



そうそう、ガンコンがきっかけになって付き合ったり、結婚した人もいるそうです。
そこまではなくても、オフ会でリアルな友達になったというケースはたくさんありそうです。

ガンコンがサービス終了したあとで、そうやって築いたつながりがどれだけ生き残っていくかわかりません。


ただ、20年後、ガンコンがサービス終了したあとにあなたがふと「若い頃にガンダムのゲームやってたけど、あの同盟員の人たちどうしてるかな」なんて思い出すかもしれない。


その時に誰か1人でも「しーべるってやつがいたなあ」と覚えていてくれたなら、このブログを書いた労力も、ガンコンに消えた50万円(笑)も、少しは意味があったと思える気がします。

……以上!


ガンコンに課金をした自分への言い訳( ;´Д`)



とはいえ、僕も全体的には微課金の範囲かなあと思いますけどね。
たぶん二桁クラスくらいでも、僕の年収くらい課金してそう。




蛇足。

僕の場合はガンコンをネタとして、ブログという形に残すことができます。
文章を書いて誰かに伝えるスキルが鍛えられるし、誰かに「読んだよ」と言ってもらえたら嬉しい。
ガンコンブログを書いたノウハウをまた別の何かに使えるかもしれない。
たとえばミステリ小説のブログや、モンハンのブログなんかも書きたいのですよ。

ガンコンブログを書いている人は、どこかで「ゲーム以外に形を残したい」という願望(と自己顕示欲)からスタートしてるんじゃないですかね( ´ ▽ ` )


というわけでガンコンに何かの形を残したい、意味を見出したい人はブログを書こう!(強引なオチ)


無課金についての考察記事もまたいずれ、気が向いたら書く予定です。