死後の器/アストラル体の結晶化

ある会合で、誰かが、再生の可能性について、
また、死者との交信を信じることができるかどうかについてたずねた。

G(グルジェフ):多くのことが可能だ。
しかし、人間の存在は、もしそれが死後も存在するとすれば、生前も死後も、
非常に質の違ったものでありうるということを理解する必要がある。
〈人間機械〉には、いかなる未来もない。埋葬されて、それで終わりだ。
塵は塵に還る。これは人間にこそあてはまる。

来世がいかなるものにせよ、それについて語りうるためには、ある種の結晶化、
人間の内的資質の融合、外的影響からの確固たる独立が必要だ。
もし人間の中に、外的影響に抵抗できるものがあるとすれば、
まさにそれ自身が、肉体の死にも抵抗できるかもしれない。

君は〈アストラル体〉という言葉が、何を意味するか知っているだろう。
〈アストラル体〉と呼ばれうるものは、融合を通して、
つまり、激しい内的修練と葛藤を通して得られるのだ。
人間は生まれながらにしてそれを備えているのではない。
しかも、非常にわずかな人だけがそれを手に入れることができるのだ。

もし〈アストラル体〉が形成されれば、それは肉体の死後も
生き続けるかもしれないし、再び他の肉体の中に生まれるかもしれない。
これが〈再生〉なのだ。
もし〈アストラル体〉が再生できなければ、時が経つとそれも死ぬ。
つまり、〈アストラル体〉は不死ではないが、
肉体の死後も長く生きのびることができるのだ。

融合すなわち内的調和は、〈あつれき〉を通して、
つまり人間の中における〈イエス〉と〈ノー〉の葛藤を通して得られる。
もし人間が内的葛藤なしに生きるなら、
彼は今の状態から一歩も踏みでることはできない。

しかし、もし彼の内で葛藤が始まれば、
そして特に、この闘いに確かな方向があるならば、
不変なる特性がひとりでに形成され始め、彼は〈結晶化〉を始める。

〈アストラル体〉は人間にとって絶対に必要なものではない。
それはわずかの人だけがもてる大変な贅沢なのだ。
〈アストラル体〉がなくても十分うまく生きることができる。
肉体は生に必要な全機能を有している。
これはもちろん〈メンタル体〉と第四の体にもあてはまる。
普通の人間はこれらの体、あるいはこれに相当する機能を所有していない。

肉体だけを所有している人間の機能と、
四つの体を所有している人間の機能との違いは、
前者では、肉体の機能が他のすべての機能を統御している、
言いかえれば、すべては外的な影響に左右される体によって統御されているのに対し、
後者では、制御力もしくは支配力は、より高次の体から放射されるという点である。

第一のもの、つまり肉体だけをもつ人間の機能について言えば、
自動機械は外的な影響力に左右され、
あとの3つの機能は、肉体とそれが受ける外的影響に依存する。
欲求、あるいは嫌悪【〈欲しい〉〈欲しくない〉〈好きだ〉〈好きでない〉】
つまり第二の体に位置する機能は、偶発的なショックや影響に依存する。

第三の体の機能に相応する思考は完全に機械的な過程だ。
普通の機械的な人間には〈意志〉はなく、欲求があるだけで、
欲求や願望の持続性の強弱が、強い意志、弱い意志と呼ばれているのだ。

第二のものは4つの体の機能に関するもので、
そこでは肉体の自動性が他の体の影響に依存している。
機械的な思考過程のかわりに意識があるのだ。
このような意志だけが〈自由〉と呼ばれうる。
なぜなら、それは偶発事から独立し、
外から変えられたり、支配されたりすることはないからだ。


◆「奇蹟を求めて」を読んで/P・D・ウスペンスキー著
玄人の独り言 より抜粋
http://kulo.sakura.ne.jp/looking%20for%20miracle.html


コロナ後遺症について/軽症でもリスクあり

イタリアで新型コロナ感染症の後遺症に関する報告が出ました。
それによると、回復後(発症から平均2か月後)も87.4%の患者が
何らかの症状を訴えているといいます。
日本でも後遺症を示す事例の報告が相次いでいます。

私はICUで新型コロナ感染症の重症患者を専門に診ているので、
軽症・中等症の患者は診ていません。
確かに重症患者には、後遺症が高頻度に起こるであろうと思っていました。
しかし、日本や世界で退院する患者が増えるにつれ、軽症・中等症でも
一定数の患者が後遺症に苦しんでいることを知るようになりました。
そこで、軽症・中等症ではどのような症状・後遺症が出るのか、ヒアリングしてみました。

話をしてくれたのは、30代の看護師で、4月上旬に感染しました。
以前慢性の炎症性疾患にかかっていたことがありますが、
今はいたって元気で、薬も服用していませんでした。
なお、日付は保健所が発症日と判断した日を、「1日目」としてカウントしたものです。

            *   *   *

【-5日目】
仕事が終わって電車に乗って帰宅する時にコホンと咳が出ました。
むせた咳ではなく、風邪っぽい咳だなと思いました。
でも、翌日も元気で、熱も出ませんでした

【-1日目】
朝、体がちょっとだるくて熱を測ったら37度ありました。
仕事に行ってもいいぐらいに元気だったのですが、
念のため上司に相談して、一応自宅待機としました。
ところが、その後、時間単位で具合が悪くなっていきました

【1日目】
日付が変わって夜中に38度の熱が出ました。
後に、保健所は、この日を発症日とすると判断しました。
この頃から、筋肉痛と倦怠感が顕著になりました。
また、鼻づまりになり、匂いはまったく感じない状態になりました。
味覚についても、しょっぱさだけ残ってそれには敏感になりましたが、他の味はまったくしなくなりました

【3日目】
熱が4日続いたので、保健所に相談。
PCR検査をしてもらった後、念のためレントゲンを撮ったところ、
肺炎が判明しました。さらにCTを撮影した後、即入院となりました。

【4日目】
PCR検査の結果が出ました。陽性でした。
1フロア上の新型コロナ感染症専用病棟に移ることになりました。
が、エレベーターまで歩くのもびっくりするくらいたいへんでした。
すごくゆっくり歩いても息切れをして、手足が冷たくなってチアノーゼ(血液の中の酸素が欠乏して、皮膚や粘膜が青黒くなること)が出ました。
この頃から、電気が走るような頭痛に悩まされるようになりました。
頭痛は、自宅へ帰って1週間後ぐらいまで長期間続きました

【5日目~12日目】
入院後3~4日は、午後に熱が38度近くまで上がること、
トイレに行くのさえ重労働で、シャワーを浴びると全身がチアノーゼになるという日が続きました。
また、咳が止まらない、息も苦しいという症状が続きました。

【14日目~44日目】
その後ホテルで約1か月療養しました。体温調節がおかしくなったのか、
しばしば体温が35度台に下がり、寒くて寒くてたまりませんでした。
体重は10キロぐらい減り、お腹はぺったんこになり、顔はガイコツのように窪んでしまいました。
家に帰る数日前、急にエビせんべいの匂いがわかるようになりました。
その時から、嗅覚は劇的に良くなりました。

【45日目~90日目(現在)】
体調は、ある時を境に急激にぐっと良くなるという感じではなく、
徐々に回復してきたように思います。
体重も少しずつ増えて、5キロほど戻りました。
呼吸は、今も喋り続けているだけで少し苦しくなります。
新型コロナ感染症が発症してから3か月あまり経ちますが、
体調はまだまだで、以前の6~7割というのが実感です

            *   *   *

この看護師は、ほぼ完治しているとはいえ3か月経過して、まだ、完全回復とは言えない状態でしょう。
少しでも動くと息切れし、チアノーゼが出るというのは、相当、肺機能が落ちていたようです。
ちなみに、ここまで症状が悪化しても、まだ重症とはみなされません。
新型コロナ感染症では、人工呼吸器やECMOを使用した場合が重症、
この看護師のように一時的にでも酸素を投与した場合が中等症、
それ以下の場合が軽症とするのが一般的です。

さらに注目すべきは、この看護師が発症後3か月(陰性になってから1か月半)経った今も全快していない点です。
一般の風邪やインフルエンザなら、2~3週間すればたいてい普通の生活に戻れます。
しかし、新型コロナ感染症は、陰性化するまでも長い時間がかかる例が多く、
陰性化後もなかなか元に戻れない・治った後も生活に支障がある人が多いらしい――それが今明るみに出てきています。

けれども、その原因やメカニズムはまだわかっていません。
細菌による肺炎など、重篤な感染症から多臓器不全に至り、
回復後も肺機能が元に戻らない患者、同じコロナウイルスによる
2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、
2012年の中東呼吸器症候群(MERS)患者の後遺症に関するデータは
ありますが、今回の新型コロナ感染症に関する正確なデータはありません。

重症感染症、SARS、MERSのデータによれば、
特に重症の患者では肺機能の回復が思わしくなく、
半年後もまだ人工呼吸器が必要、5年後も呼吸機能が元の80%までしか戻らない、
などの報告があります。壊れた肺が治る過程で肺が固くなり、
酸素の交換スピードも元に戻らなくなった結果と考えられます。

他にも、2年後に約25%の患者で、うつ・不安・PTSDなど、
心の障害が認められたり、計算力、記憶力、注意力、知能指数が完全には戻らないなど、脳機能低下も報告されています。

じつは私自身も、4月には後遺症が残るのは重症患者だけで、
軽症・中等症患者には残らないのではないか、とたかをくくっていました。
しかし、その後、日本や世界で、軽症・中等症の患者も
後遺症に苦しんでいる方がいることを知り、自分の考えが浅はかだったことを思い知りました。

ちなみに、今のところ後遺症を起こす原因は3つに分けられるのではないかと考えています。

一つ目はサイトカインストーム。すなわち強い炎症によって、
脳、心臓、肺、肝臓、腎臓などの多臓器不全が起こる。
従来から知られていたように各臓器のダメージが重いほど、
やはり回復に時間がかかり、後遺症も重い。

二つ目は、新型コロナ感染症の特徴と言ってもよい血栓症。

三つ目は、新型コロナウイルスが、肺だけでなく、
直接、脳・心臓・肝臓・腎臓に感染すること。
たとえば匂いや味がわからなくなる、頭痛、ボーッとする、幻覚が起こる、
痙攣が起こる、などは、脳への直接感染の証拠と考えられています。

はっきりしているのは、原因やメカニズムはまだわからないけれど、
重症患者はもちろん軽症・中等症であっても後遺症に苦しんでいる人が一定数存在しているという事実です。
 それでもあなたは、「感染しても重症化しなければいいや」と言えますか?

(7月14日口述 構成・文/鍋田吉郎)


◆軽症者も苦しむ新型コロナの後遺症/JBpless
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61415
◆Humony International
https://www.humonyinter.com/column/med/
より抜粋


インカローズ/自己肯定と魅力upの石

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「インカの薔薇」と呼ばれ人生をバラ色の人生へ導くとされる石。
本名はロードクロサイト。愛、夢、情熱を象徴し、一般的には恋愛運UPの石。

恋愛系の石はローズクォーツでちょっと懲りたので(恋愛脳になって仕事が捗らない)
もう着けないつもりでしたが、ローズクォーツと一緒に
インカローズも買ってしまってたので、せっかくなので実験的に着けてみました。

<インカローズの作用>
・持ち主の魅力を引き出し幸せな恋愛や結婚に導く
・人生に情熱と意欲を取り戻す
・劣等感や自信のなさを解消する
・心の傷や鬱を癒し、何事も前向きに捉えるポジティブな心を育む

ピンクにベージュの模様が特徴的な石ですが、
模様のない透明度が高く発色の良いものが高品質とされ、
宝飾品として高値で取引されています。
値段は同じ恋愛系石のローズクォーツと比べて割高ですが
その分複数の効果がついているので値段相応な印象です。

<着けてみた感想>
基本的な効果はローズクォーツと似ていますが、
+劣等感や自虐思考が消える、人嫌いが治る、鬱気分の緩和等の効果も見られました。
自信のなさや鬱気分を消してくれるせいか、イキイキ感が増すので魅力UPもします。
他人への苦手感も減るので人懐っこくなり、トータル的になるほどモテ度がUPするというわけだと納得しました。

<インカローズが合う人>
・結婚したい、恋人ほしい、魅力を上げたい
・人見知り、自信がない、自虐思考
・人生を諦めているが本当は謳歌したい
・人気商売、表現系、見られる系の仕事

<インカローズが合わない人>
・結婚や恋人は望まない、恋愛より仕事が大事
・独り身で生きてくことを決めている
・注意力や集中力の必要な仕事に就いてる
・他人への壁がない、人間好き、かまってちゃん

人並みの充実した人生を送る助けにはなる石だと思いますが
やっぱり恋愛脳にはなってしまうので、仕事を優先したい人には向きません。

エロヒムとアヌンナキの話補足

昔のメモ帳を整理していたら出てきので
重複してるかもだけど載せておきます。

◆神々の真相4 からのまとめ 
http://g-village.net/iyasaka369/%E7%A5%9E%E3%80%
85%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B84.pdf

人間の反逆を最も恐れていたエロヒムにより
闘争心や反抗心に由来するDNAが取り除かれ
その代わり親切遺伝子と呼ばれるYAP遺伝子が縄文人に組み込まれた。
天から降りてくるものはみんな神と認識するようにプログラムされた。

地球が生命が住める奇跡の星なわけではなく、地球に合った生命が作成された。
楽園時代のままのボディだから人間は温度差に適応できない。
DNAを変えた者だけが環境に適応して生き残る
只今遺伝子組み換え食物が人間のDNAを改造中。
改造された者は適応用DNA(耐毒性)と洗脳奴隷DNAもセットで組み込まれ
食べなかった者はそのまま、すると毒が撒かれた時、奴隷組だけが生き残る。

時系列としては
紀元前13000年頃にエロヒムにより最初の人類が作られ、
しばらく平和な縄文時代が続き、
紀元前3000年頃アヌンナキが金の採掘のために地球に来訪。
見つけた何人かの人間を攫ってDNA改造し奴隷を作りアフリカ地域中心に採掘作業をさせる。
人間(奴隷)の数が増えて反乱が起きる
(侵略思考のアヌンナキのDNAが入ったため)
金もある程度採れたし、人間が反抗的になってウザかったので
ノアの大洪水を起こして人類を抹殺する。
又は禁断の実(アヌンナキのDNA)を取り込んだ人間を
穢れと見なしたエロヒムが消毒のため洪水を起こす。
それからしばらくして、様々な星を渡り
資源を食いつぶす種レプティリアンに発見され侵略される(現在)

「光」は神の光臨を指すものという解釈もあるが、
物理的な解釈をすると、太陽活動の活発化、地球の核マントルの完成、
ジャイアントインパクトによる自転の変化などが挙げられる。
原初の地球は自転速度が今より速く、1日が約8時間ほどだったのが
月の出現により24時間に変化し、昼と夜がハッキリ分かれるようになった。
月がどのようにできたかというのは諸説あるが、文明の進んだ宇宙人によると、
隕石や彗星を狙った対象にぶつけるくらいは難しくないそうで
彼らは彗星を武器や乗り物として使ったりもするそうです。

上の水(雨)というのは、太古の昔の地球の上空には
分厚い「水蒸気層」というものが存在しており、
上の水はそれを指すものと思われる。
この水蒸気層は後にノアの大洪水で地上に降り注ぎ消滅する。
水を上下に分けた具体的な方法は定かではないが
現在の地球人でも人工雨くらい降らせるので
遥かに文明が進んだ神(宇宙人)なら造作もないことでしょう。

自分の複製が作れるようになった時
人間は自分達もまた作られた存在であることを知ることになる。
聖書への解釈を変える時、人類は一つ成長をする。
高度な遺伝子学、天文学、物理学、コンピュータの開発なしには
正しく解読できないようになっている。
わからないうちはただのおとぎ話。

自分より他人優先という全体主義の自己犠牲精神が仇になっている。
なぜなら支配者層は全体主義の世論を使って民衆を支配しているからだ。

あなたが集団の中で生きる猿であるならば
自己犠牲や利他の精神は役立つでしょう。
しかし独立した人間にとってそれは自滅の法則である。


神々の真相1はこちら
http://g-village.net/iyasaka369/%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE
%E7%9C%9F%E7%9B%B81.pdf

瞑想合宿での講話

以前に参加したヴィパッサナー瞑想合宿での講話の紹介です。


●象の話
盲目の3つ子がいた。そこに一頭の象を連れてきて三つ子に触らせた。
足を触った子は「象は丸太のようなもの」と記憶し、
耳を触った子は「象はひらひらしたもの」と記憶し
鼻を触った子は「象は何やら細長いもの」と記憶した。

これはものごとの一側面のみを見て判断することは
盲目的であるということのたとえ話です。


●水夫の話(水夫とは船乗りのこと)
ある田舎の水夫が都会の偉い大学教授に会い話をしていた。
教授「あなた、海洋生物学は知ってますか?」
水夫「知りません」
教授「水夫なのに海洋生物学を知らないなんて
あなたは人生の三分の一を損してますね」
水夫「・・・・・・」

次の日
教授「あなた、気象学は知ってますか?」
水夫「知りません」
教授「水夫なのに海の荒れ具合を予測できる
気象学も知らないなんて、人生の半分損してますね」
水夫「・・・・・・」

次の日
水夫と教授は船に乗って航海中だった。
そこに大きな津波がやってきた。
水夫「教授さん、あなた泳ぎはできますか?」
教授「私は泳げない」
水夫「あなたは人生丸ごと損ましたね。
この船は津波でもうすぐ沈みます。
泳げない人は助かりませんから」

この話は、どんなに知識を蓄えていても
それが実戦で役立つものでないと意味がないという教訓です。


●川の話
川は濁流の日もあれば、穏やかな日もある。
しかし上からどんなに汚れた水が流れてこようと
濁流が来ようと、それは長くは続かない。
静かに待っていればいつかはまたいつもの穏やかな流れに戻ります。
全ての現象は上から下へ流れ行く川の水のようなもの
絶え間なく変化し、ひと時もそこにとどまることはありません。
そんな変わりゆく一時のものに、惑わされたり固執したりして
何になるのでしょう。ただありのままに静観する
それで良いではありませんか

「全ては無常」はこの瞑想合宿のキャッチフレーズです。
瞑想中のお経でも「無常」という言葉は多用されていました。
全ては一時的なものだから、固執したり翻弄される必要はない。
ということです。

確かにその通りではありますが、しかし
「全ては一時的なことなんだから、どうでもいい」
と言ってしまえば、人生で起こる全てのこと、人生そのものが
「どうでもいい」ということになってしまいますので
この世に生きる人間としてのスタンスとしてそれはどうなのか?
という気も個人的にしました。
この瞑想の目的は「解脱(悟りを開く)」ことらしいので
その目的には合っているかもしれませんが・・


●鶴の話
ある貧しい兄弟が暮らしていた。
弟は盲目で、兄が働きに出ていた。
ある日兄が仕事先でおいしいお粥をご馳走してもらった。
持って帰ろうかと思ったが器がなくて持って帰れなかったので
帰ってから兄は弟にそのおいしい食べ物の話を弟にした。
兄「今日お粥っていう白くてやわらかい料理を食べたんだ」
弟「白って何?」
弟は盲目のため、白い色を見たことがないので、
白という概念がわからなかった。
兄「白っていうのは・・鶴のような色だよ」
兄は鶴を捕まえてきて、弟に触らせた。
弟「なるほど、白って曲がった形のことを言うのか」
弟は白=曲がった形と記憶してしまった。

人は自分の中にあるものでしかものごとを認識できない。
そして私たちは全てのものごとをこのように
自分の中の過去の記憶や情報から判断して
「良いもの」「悪いもの」「好き」「嫌い」などとラベルを貼り付けて
情報処理している。ということです。

同じ「Aさん」でも好きな人と嫌いな人がいるように
「仕事」という言葉から連想するものが人によって違うように
私たちはその自分で貼り付けた「ラベル」に一喜一憂したり
翻弄されたりして苦しむのだそうです。なので
冷静に、客観的になり、そのラベルに惑わされないように
心を訓練するために、この瞑想が役立つということらしいです。

スギライト/悟り人になる石

sugi
世界三大ヒーリングストーンの一つ

<スギライトの作用>
・怒りや悲しみを解消させる
・精神を成熟させ徳を高め悟りに近づける
・俗世の小さなことに振り回されない心を作る
・自己肯定感を高める

「悟り人」のような精神状態に導いてくれるので
小さなことでクヨクヨしたり振り回されたりしやすい人には
鎧のような守護石として大変役立ってくれそうです。

ただ希少で手に入りにくいのと、偽物が沢山出回っていること、
現在値段がかなり高騰しているのがネックです。
綺麗な紫色の高品質とされるものは
ブレスレットで買うとだいたい十万円は超えますし、
茶色がかった発色のよくないものでも数万円します。

庶民にはなかなか厳しい値段なので、
今回は1粒売りしてくれるショップから
割安な規格外品(発色が悪い・欠けありなど)を
6粒ほど購入し、他の石の効果を高める石と組み合わせて
ブレスレットを作ってつけてみました。

<スギライトを使った感想>
私の性格は典型的なお豆腐メンタル(神経質、小さなことですぐ落ち込む)
でHSPの性質もありますが、スギライトを装着すると
世界と自分の間に一枚フィルターを張ったように、
外界への感度が緩和され、効果として謳われている通り、
「俗世の小さなことに振り回されにくい心理状態」に近づけました。
気にしていた様々なことが「どうでもいい」と思えるようになります。

ただしこれは意識をハッキリさせる系の石と逆の作用で
(グラウンディングの逆で意識が天に上る)
心ここにあらず状態になるのでボーっとしやすくなったり、
集中力や注意力が落ちてミスが増えたり、
非現実、非常識な行動を取りやすくなって浮世離れしやすくなる
などのデメリットもありそうです。

もともとボーっとしやすい性質の人や
現実世界に集中してやらないといけない仕事がある人、
世間の流れに取り残されたくない人、
普通の価値観や感覚を持っていたい人などは
あえてこの石を使う必要はないでしょう。

アメジスト/酔わない石・正気の石

ame

持っていると「酒に酔わない石」「正気の石」といわれるアメジスト。
流通量も多く価格も手頃ですが、呪術師が今でも重宝するくらい
パワーストーンとしての効果もしっかりあります。

<アメジストの主な作用>
・意識をハッキリとさせ、ボーっとするのを防ぐ
・感覚を研ぎ澄ませ注意力、集中力をUPさせる
・思考と行動を一致させ、問題解決を手助けする
・不安を解消し、冷静な判断力を養う

マーブル模様の入ったケープアメジストが比較的安価で
ウルグアイ産の高品質なもの(不純物や濁りのない透き通った濃い紫)は
そこそこ高値で取引されています。
流通量がとても多いので偽物はほとんど出回っていないようです。

<使用の感想>
普段からぼーっとしやすいので、アメジストはよく使用しています。
シャッキリ目覚まし感はガーネットやカイヤナイトの方が上ですが、
「冷静な判断力」「注意力UP」という点では
重要な決定をしたりする時にはアメジストがあった方が良いでしょう。
よく忘れ物をしたり、不注意でどこかをぶつけたりしやすい人なども
付けておくとミスが減るかも。

デメリットとしては、注意力を上げる=外世界への感度を上げる
ことなので、色んなことに敏感になりすぎて、
たとえば少しの物音にビクっとなったり、神経質が加速したり
現実が見えすぎて鬱になったりということも起こりえるので、
HSP体質や、神経質な人にはあまり向かないかもしれません。

鈍感、ぼーっとしやすく忘れ物やミスが多い、
細かいことはあまり気にならない気質の人なら常用でも大丈夫と思います。
その他の人も特別に注意力や判断力を上げたい時には
しっかり効果を発揮してくれると思います。

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