2008年07月23日
SIFE公式ウェブにNEWSコーナーを作りました
SIFE公式ウェブサイトに、NEWSコーナーを作成いたしました。
NEWSページはこちらからご覧下さい。
NEWSページの新設に伴い、今後SIFE Japanからのお知らせは、
当ブログではなくSIFE公式ウェブサイト内で行います。
ウェブサイトをご覧いただきますよう、お願い申しあげます。
今後もよろしくお願い申しあげます。
2008年07月08日
SIFE Japan国内大会2008終了しました
更新が遅くなりましたが、皆様のお陰をもちまして、
SIFE Japan国内大会2008が無事に終了いたしました。
参加いただいた学生のみなさん、ファカルティアドバイザーのみなさん、
審査にご協力いただいたみなさんにこの場を借りてお礼を申しあげます。
どうもありがとうございました。
大会の結果はSIFE Japanホームページで発表しておりますので、ご覧下さい。
SIFE Japan国内大会2008が無事に終了いたしました。
参加いただいた学生のみなさん、ファカルティアドバイザーのみなさん、
審査にご協力いただいたみなさんにこの場を借りてお礼を申しあげます。
どうもありがとうございました。
大会の結果はSIFE Japanホームページで発表しておりますので、ご覧下さい。
2008年06月19日
LinksにSIFE大阪芸大ブログを追加
本日、ページ左側にある「Links」にSIFE大阪芸大チームの
ブログを加えましたのでお知らせします。
SIFE Osaka University of Arts
大阪芸大チームは今年初めてSIFE国内大会に参加してくださいます。
みなさん、ぜひブログを訪問してください。
他のSIFEチームの皆さんも、大会前でお忙しいところとは思いますが、
ホームページやブログなど、できましたらご一報ください。
よろしくお願いいたします。
ブログを加えましたのでお知らせします。
SIFE Osaka University of Arts
大阪芸大チームは今年初めてSIFE国内大会に参加してくださいます。
みなさん、ぜひブログを訪問してください。
他のSIFEチームの皆さんも、大会前でお忙しいところとは思いますが、
ホームページやブログなど、できましたらご一報ください。
よろしくお願いいたします。
2008年06月17日
SIFE Japan国内大会タイムスケジュール 〜詳細
SIFE Japan国内大会2008の詳細をお知らせいたします。
各SIFEチームが今まで実際に行なってきたプロジェクトの
成果をプレゼンする大会です。
ぜひ、多くの方にご覧いただきたく、詳細をお知らせします。
大会開催時間中の開場への出入りは自由です。
12階の受付にお越し下さい。
なお、ライブプレゼンテーション中の
プレゼンテーションルームへの入室はご遠慮いただいております。
入退室は係員の指示にしたがってください。
*大会に参加されますジャッジの皆様、SIFE Studentの皆様は
事務局より御連絡した集合時間にお集まりください。
■日 時:2008年6月27日(金)9:00〜19:00
■スケジュール:
9:00 開場
9:30〜 9:45 開会式
9:45〜12:15 初戦(3チーム×4リーグ)
14:30〜18:00 決勝(4チーム)
18:30〜19:00 表彰・閉会式
■と こ ろ
有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
■参加大学
広島修道大、一橋大学、慶應義塾大学、京都大学、大阪芸術大学
大阪商業大学、立教大学、滋賀大学、高千穂大学、東京大学、
早稲田大学、和洋女子大学
以上
皆様のお越しをお待ちしております。
各SIFEチームが今まで実際に行なってきたプロジェクトの
成果をプレゼンする大会です。
ぜひ、多くの方にご覧いただきたく、詳細をお知らせします。
大会開催時間中の開場への出入りは自由です。
12階の受付にお越し下さい。
なお、ライブプレゼンテーション中の
プレゼンテーションルームへの入室はご遠慮いただいております。
入退室は係員の指示にしたがってください。
*大会に参加されますジャッジの皆様、SIFE Studentの皆様は
事務局より御連絡した集合時間にお集まりください。
■日 時:2008年6月27日(金)9:00〜19:00
■スケジュール:
9:00 開場
9:30〜 9:45 開会式
9:45〜12:15 初戦(3チーム×4リーグ)
14:30〜18:00 決勝(4チーム)
18:30〜19:00 表彰・閉会式
■と こ ろ
有楽町朝日ホール(千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)
■参加大学
広島修道大、一橋大学、慶應義塾大学、京都大学、大阪芸術大学
大阪商業大学、立教大学、滋賀大学、高千穂大学、東京大学、
早稲田大学、和洋女子大学
以上
皆様のお越しをお待ちしております。
2008年06月12日
2008年05月15日
SIFE Japan国内大会説明会 参加のお礼
みなさんこんにちは。
SIFE Japanカントリーコーディネーターの中谷です。
9日の大阪、13日の東京での国内大会説明会には
50名を越えるSIFE Studentのみなさんとファカルティアドバイザーの
先生方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
大会まであと1ヶ月と少しとなり、準備に忙しい頃かと思いますが、
がんばってください。
皆様のプレゼンテーションを見られる日を楽しみにしております。
大会に関しまして、ご不明点などございましたら
遠慮なく事務局までお問合せください。
2008年05月08日
SIFE国内大会2008
みんさんこんにちは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE国内大会2008について、
SIFEホームページではお知らせしていましたが
ブログでもお知らせいたします。
SIFE国内大会2008
日にち:2008年6月27日(金)
時 間:開会9時30分
場 所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)
どなたでもご覧いただけますので、大学生のみなさん、
社会起業家に興味のあるみなさん
ぜひSIFE国内大会を観にいらしてください。
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE国内大会2008について、
SIFEホームページではお知らせしていましたが
ブログでもお知らせいたします。
SIFE国内大会2008
日にち:2008年6月27日(金)
時 間:開会9時30分
場 所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)
どなたでもご覧いただけますので、大学生のみなさん、
社会起業家に興味のあるみなさん
ぜひSIFE国内大会を観にいらしてください。
2008年04月24日
SIFE Japan国内大会説明会のお知らせ
みなさんこんにちは。カントリーコーディネーター中谷です。
各チームの代表者には別途連絡をいたしましたが、
下記の通り、SIFE Japan国内大会の説明会を行ないます。
今年は大阪会場と東京会場の2箇所で行ないます。
お忙しいとは思いますが、国内大会にエントリーした
各SIFEチームのファカルティアドバイザーの先生と
チームの代表の方はご出席いただきますようお願いします。
【大阪会場】
と き:2008年 5月9日(金) 16時〜18時
ところ:大阪府立青少年会館 2階特別会議室
大阪市中央区森ノ宮中央2−13−33
JR環状線、地下鉄中央線森ノ宮駅下車徒歩7分
【東京会場】
と き:2008年 5月13日(火) 16時~18時
ところ:株式会社朝日エル 2階会議室
東京都中央区築地1−9−4
地下鉄日比谷線築地駅下車徒歩2分、
有楽町線新富町下車徒歩3分
ご不明な点はSIFE Japanまでお願いいたします。
2008年04月10日
SIFE滋賀大チームが紹介されています
みなさんこんにちは。カントリーコーディネーターの中谷です。
去年を上回る学校のSIFEチームに
SIFE国内大会にエントリーをいただきありがとうございました。
後日、エントリー校を発表したいと思います。
さて、少し前の記事になりますが、
昨年の日本優勝チームであるSIFE滋賀が紹介されている記事を見つけました。
3月6日の日経デジタルコアです。
http://www.nikkeidigitalcore.jp/archives/2008/03/31it_1.html
滋賀のプロジェクトについて詳しく紹介されているので
ぜひお読み下さい。
2008年04月01日
SIFE国内大会締め切り間近!
みなさんこんにちは。カントリーコーディネーター中谷です。
本日から新年度がはじまりましたね。
6月のSIFE Japan国内大会まであと3ヶ月を切りました。
国内大会エントリーの締め切り日は
4月4日(金)です!
郵送、FAXで応募用紙に必要事項を記入のうえ
SIFE Japanまでお送りください。4日必着です。
応募用紙はSIFEのホームページから入手できます。
ご不明な点などありましたら、SIFE Japanまでお願いいたします。
MAIL:info@sife.jp
TEL:03-5565-9333
皆様のご応募お待ちしております。
本日から新年度がはじまりましたね。
6月のSIFE Japan国内大会まであと3ヶ月を切りました。
国内大会エントリーの締め切り日は
4月4日(金)です!
郵送、FAXで応募用紙に必要事項を記入のうえ
SIFE Japanまでお送りください。4日必着です。
応募用紙はSIFEのホームページから入手できます。
ご不明な点などありましたら、SIFE Japanまでお願いいたします。
MAIL:info@sife.jp
TEL:03-5565-9333
皆様のご応募お待ちしております。
2008年03月27日
論語と算盤
数日前の話になりますが、日経新聞に東商130周年を記念した
東商の岡本会頭と渋澤健氏の対談が掲載されていました。
ご覧になった方も多いかと思います。
渋澤健氏は日本の産業の祖である渋澤栄一氏の子孫で、
渋澤翁の設立した東商の会頭と対談というのは面白い試みだな、
と思いました。
私は埼玉県で育ったのですが、子どもの頃「埼玉郷土かるた」という
埼玉オリジナルのかるたをよくやりました。
郷土かるたというと、群馬の上毛かるたが有名ですよね。
埼玉郷土かるたも、市の大会や、県大会まであったので、
埼玉で小学時代を過ごしたかたはご存知かと思います。
その中に「日本の産業育てた渋澤翁」という札があったんです。
子どものころ暗記したものはよく覚えているもので、
渋澤栄一という偉人は埼玉出身なんだ・・・
産業を育てるってなんだかよくわからないけど、すごい人なんだ・・・
と小学生の時に思ったことをよく覚えています。
今回、対談を読んで恥ずかしながら初めて知ったのですが
その渋澤翁の残した言葉に「論語と算盤」があります。
今回の対談はその「論語と算盤」について語られていたのですが、
記事を読んで驚きました。
まさに、SIFEで皆さんに伝えようとしていることではないですか!
「論語」は道徳を、「算盤」は経済を表しています。
どちらかだけでもダメなんですね。
両方を行なっていくことで、持続可能な社会ができる、という意味です。
SIFEでは「地域や人々の抱える問題を、ビジネスで解決する」
プロジェクトを推奨しています。
それを実現するには「ビジネスは利潤のみを追求するもの」という
考えかたでは到底実現できませんし、
問題解決を誰かの負担、善意に全面的に依存していては持続性がありません。
両方のバランスをとりながら、適正な利潤をだして、
ビジネスを継続する、つまり問題を解決し続ける。
そういったプロジェクトを大学生が行なうのがSIFEです。
まさに「論語と算盤」!
100年以上前に日本人がそのような考えをもって、
日本の産業を興したという事実に感動しました。
そしてますます、今の日本の大学生がSIFEに参加してほしい、
と強く思いました。
対談について詳しくは渋澤健氏のブログから記事が読めたので、そちらをご参照ください。
渋澤健氏のもうひとつのブログ
「渋沢栄一の『論語と算盤』を今、考える」もご紹介しておきます。
東商の岡本会頭と渋澤健氏の対談が掲載されていました。
ご覧になった方も多いかと思います。
渋澤健氏は日本の産業の祖である渋澤栄一氏の子孫で、
渋澤翁の設立した東商の会頭と対談というのは面白い試みだな、
と思いました。
私は埼玉県で育ったのですが、子どもの頃「埼玉郷土かるた」という
埼玉オリジナルのかるたをよくやりました。
郷土かるたというと、群馬の上毛かるたが有名ですよね。
埼玉郷土かるたも、市の大会や、県大会まであったので、
埼玉で小学時代を過ごしたかたはご存知かと思います。
その中に「日本の産業育てた渋澤翁」という札があったんです。
子どものころ暗記したものはよく覚えているもので、
渋澤栄一という偉人は埼玉出身なんだ・・・
産業を育てるってなんだかよくわからないけど、すごい人なんだ・・・
と小学生の時に思ったことをよく覚えています。
今回、対談を読んで恥ずかしながら初めて知ったのですが
その渋澤翁の残した言葉に「論語と算盤」があります。
今回の対談はその「論語と算盤」について語られていたのですが、
記事を読んで驚きました。
まさに、SIFEで皆さんに伝えようとしていることではないですか!
「論語」は道徳を、「算盤」は経済を表しています。
どちらかだけでもダメなんですね。
両方を行なっていくことで、持続可能な社会ができる、という意味です。
SIFEでは「地域や人々の抱える問題を、ビジネスで解決する」
プロジェクトを推奨しています。
それを実現するには「ビジネスは利潤のみを追求するもの」という
考えかたでは到底実現できませんし、
問題解決を誰かの負担、善意に全面的に依存していては持続性がありません。
両方のバランスをとりながら、適正な利潤をだして、
ビジネスを継続する、つまり問題を解決し続ける。
そういったプロジェクトを大学生が行なうのがSIFEです。
まさに「論語と算盤」!
100年以上前に日本人がそのような考えをもって、
日本の産業を興したという事実に感動しました。
そしてますます、今の日本の大学生がSIFEに参加してほしい、
と強く思いました。
対談について詳しくは渋澤健氏のブログから記事が読めたので、そちらをご参照ください。
渋澤健氏のもうひとつのブログ
「渋沢栄一の『論語と算盤』を今、考える」もご紹介しておきます。
2008年03月23日
SIFE HQホームページリニュアル
みなさんこんにちは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE本部のホームページがリニュアルしています。
TOPページからSIFEの活動がわかる写真や
動画などが見られるようになって、今までより視覚的に
「SIFEって何?」が分かるようになったと思います
さすがに世界中の国のinfoを更新するのは大変らしく
Japanのページにはまだ修正が必要な点などありますが、
とりいそぎお知らせです!
ぜひチェックしてください
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE本部のホームページがリニュアルしています。
TOPページからSIFEの活動がわかる写真や
動画などが見られるようになって、今までより視覚的に
「SIFEって何?」が分かるようになったと思います
さすがに世界中の国のinfoを更新するのは大変らしく
Japanのページにはまだ修正が必要な点などありますが、
とりいそぎお知らせです!
ぜひチェックしてください
2008年03月17日
本日発売のAERAにSIFEが出ています
みなさんこんばんは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
本日発売のAERAにSIFEが紹介されています。
ぜひ、AERAをチェックしてください。
SIFEの活動が日本で始まって今年で4年目に突入です。
SIFEの国内での知名度の向上が急務ですが、
それはより多くの方にSIFE Studentの皆さんが
活動の成果を発表する雄姿を見ていただきたいからです。
SIFEの国内大会まであと3ヶ月と少しです。
新入生の勧誘など、もうすぐ忙しい季節になりますので、
その前にプロジェクトの進捗のチェックと
今後の見通しの再確認をおすすめします。
AERAを読んでの感想など歓迎ですので、
コメントいただけると嬉しいです。
2008年03月12日
SIFE滋賀大チームの活躍
みなさんこんばんは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
今日はK大学SIFEチームのメンバーが相談にオフィスに来てくれました。
他のチームのメンバーの皆さんも、相談ごとがあればお気軽に
メールでも、お電話でもよいので遠慮なくご連絡ください。
さて、少し前の記事ではありますが3月7日付けの福井新聞に
SIFE滋賀大チームの活動に関する記事が出ています。
福井県鯖江市での「学生発 街なかにぎわいプラン」の成果発表についてです。
ご参考まで!
2008年03月11日
地域づくり総務大臣表彰
こんばんは。カントリーコーディネーター中谷です。
先日D大学SIFE StudentのS君から「ブログ見てます!」と
言ってもらいました。
まだまだアクセスは少ないですが、読んでいただけるかたの
何かの役にたつようにコツコツ頑張ります!
トラバ、コメント歓迎です!
さて、少し前のことですが総務省が行なう「地域づくり総務大臣表彰」の
2007年度大賞に、
島根県海士町
が、選ばれたということを知りました。
先日ETIC.の講演で、海士町の方がパネラーをされていて、
直接お話をする機会があったので、「海士町」に親近感を持っていました。
そしてこの記事をみて嬉しくなりました。
前にK大学のSIFE Student、Iさんからも海士町がとてもよいところだと
おすすめされたので、いつか訪れてみたい場所のひとつです。
海士町の地域活性にご尽力のみなさん、おめでとうございます!
2008年03月04日
健康第一
みなさんこんばんは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
私事ながら、週末より風邪をひいてしまいました。
ここ2年以上風邪などひいたことがなかったので、
久々の体調の悪さにガツンとやられています。
まだ大丈夫、もうちょっといける・・・と
無理を重ねたのがいけなかったようです。
体調が悪いと効率も落ちますし、なによりも
周りに迷惑をかけてしまいますし。
失ってわかる健康の有り難味、ということで
SIFE Studentのみなさんもくれぐれも健康には気をつけてください。
カントリーコーディネーターの中谷です。
私事ながら、週末より風邪をひいてしまいました。
ここ2年以上風邪などひいたことがなかったので、
久々の体調の悪さにガツンとやられています。
まだ大丈夫、もうちょっといける・・・と
無理を重ねたのがいけなかったようです。
体調が悪いと効率も落ちますし、なによりも
周りに迷惑をかけてしまいますし。
失ってわかる健康の有り難味、ということで
SIFE Studentのみなさんもくれぐれも健康には気をつけてください。
2008年02月25日
SIFEプロジェクトのスケジュール管理
みなさんこんばんは。
SIFE Japanカントリーコーディネーターの中谷です。
今までブログに書いたことは無かったかもしれませんが、
SIFEの各国のカントリーコーディネーターは
専任でやっているメンバーもいれば、私のように兼任の人もいます。
私は企業に所属し、その企業がSIFEをバックアップしているので
SIFEに関わりたいと手をあげて、
今はカントリーコーディネーターをしています。
私の仕事はSIFEだけではないので、先週、バンコクから帰ってくると
当然のように他の仕事たちが首を長くして私を待っていました。
まさにSIFE Studentの皆さんが、SIFEのプロジェクトをやりつつも
授業があったり、試験があったり、バイトがあったりするのと同じ感じです。
実は週末に強風の中、友人と会っていて
「そんなに一度に色々なことをやっていて、混乱しないの?」と聞かれました。
確かに、私は常にいくつもの事を進行させています。
去年までの私は、目の前のことに一つ一つ取り組むことで精一杯でしたが、
今年は新しいマネジメント方法にチャレンジ。
それは・・・。
・・・え、当たり前だって
まぁ、そう言わずに読んでやってください。
逆算するだけではなくて、業務を細分化して、
実行する目安の日にちも決めてしまいます。
例えば、SIFEの国内大会。
パンフレットの制作、ステージ周り、
ジャッジのアテンド、リーグコーディネータのオリエンetc・・・。
バラバラにして、1つ1つの仕事を終わらせる目安を考えます。
SIFEの国内大会は6月27日だから、
パンフレットは何日までに納品したくて、
印刷に●日かかるから、、、校正は●回やって、
デザインは、必要な素材は、構成は・・・と。
逆算して、いつまでに何をするか、あらかじめ目処を立ててしまうんです。
ステージ周り、ジャッジのアテンド等も同じように逆算して
沢山の仕事が重なって回らなそうなところは調整。
SIFEの仕事が終わったら、次は別に抱えているお仕事の
スケジュール調整をします。そうするとある程度
「あ、ここが忙しくなりそうだ」とか
「ここは思いっきりSIFEに打ち込めるぞ」とか、
自分の予定の大きな流れが見えてきます。
ちなみにもっと言うと、●年後にはこうして。。という
大まかな青写真も描いています。
もうひとつ重要なポイントは、これを手帳に書いてしまうこと。
メモに書くとなくしてしまったり、ノートに書くとどのページに書いたか
探すのが面倒なので、今年は全て手帳に書くことにしました。
年間計画のページをつくって記入しているのですが、
頭で考えるよりも、視覚化したほうがよくわかります。
予定が変わったら書き換えればいいんだし。
自分の脳のキャパシティを信用していないので何でも手帳に書いてます。
意外と、予定や計画をしっかり立ててから物事に取り組むことって
少なくありませんか?なんとなーく、漠然と始めていませんか?
ということで、参考になるかは分かりませんが
色々なことを同時にやろうとしている人にはこの方法はおすすめです。
お試しあれ
SIFE Japanカントリーコーディネーターの中谷です。
今までブログに書いたことは無かったかもしれませんが、
SIFEの各国のカントリーコーディネーターは
専任でやっているメンバーもいれば、私のように兼任の人もいます。
私は企業に所属し、その企業がSIFEをバックアップしているので
SIFEに関わりたいと手をあげて、
今はカントリーコーディネーターをしています。
私の仕事はSIFEだけではないので、先週、バンコクから帰ってくると
当然のように他の仕事たちが首を長くして私を待っていました。
まさにSIFE Studentの皆さんが、SIFEのプロジェクトをやりつつも
授業があったり、試験があったり、バイトがあったりするのと同じ感じです。
実は週末に強風の中、友人と会っていて
「そんなに一度に色々なことをやっていて、混乱しないの?」と聞かれました。
確かに、私は常にいくつもの事を進行させています。
去年までの私は、目の前のことに一つ一つ取り組むことで精一杯でしたが、
今年は新しいマネジメント方法にチャレンジ。
それは・・・。
予定を逆算する!
・・・え、当たり前だって
まぁ、そう言わずに読んでやってください。
逆算するだけではなくて、業務を細分化して、
実行する目安の日にちも決めてしまいます。
例えば、SIFEの国内大会。
パンフレットの制作、ステージ周り、
ジャッジのアテンド、リーグコーディネータのオリエンetc・・・。
バラバラにして、1つ1つの仕事を終わらせる目安を考えます。
SIFEの国内大会は6月27日だから、
パンフレットは何日までに納品したくて、
印刷に●日かかるから、、、校正は●回やって、
デザインは、必要な素材は、構成は・・・と。
逆算して、いつまでに何をするか、あらかじめ目処を立ててしまうんです。
ステージ周り、ジャッジのアテンド等も同じように逆算して
沢山の仕事が重なって回らなそうなところは調整。
SIFEの仕事が終わったら、次は別に抱えているお仕事の
スケジュール調整をします。そうするとある程度
「あ、ここが忙しくなりそうだ」とか
「ここは思いっきりSIFEに打ち込めるぞ」とか、
自分の予定の大きな流れが見えてきます。
ちなみにもっと言うと、●年後にはこうして。。という
大まかな青写真も描いています。
もうひとつ重要なポイントは、これを手帳に書いてしまうこと。
メモに書くとなくしてしまったり、ノートに書くとどのページに書いたか
探すのが面倒なので、今年は全て手帳に書くことにしました。
年間計画のページをつくって記入しているのですが、
頭で考えるよりも、視覚化したほうがよくわかります。
予定が変わったら書き換えればいいんだし。
自分の脳のキャパシティを信用していないので何でも手帳に書いてます。
意外と、予定や計画をしっかり立ててから物事に取り組むことって
少なくありませんか?なんとなーく、漠然と始めていませんか?
ということで、参考になるかは分かりませんが
色々なことを同時にやろうとしている人にはこの方法はおすすめです。
お試しあれ
2008年02月20日
SIFEアジアスタッフのトレーニング3日め
こんにちは。カントリーコーディネーター中谷です。
本日はトレーニング3日目にして、最終日でした。
あっという間の3日でした。
午前中は昨日のおさらいと、オーストラリアのジョンによる
Best Practice Shareingでした。
その後、ロールプレイで
カントリーコーディネーター同士が2人一組で
SIFEスタッフ役&スポンサー候補役に分かれて
お互いにSIFEのプレゼンを行ないました。
面白いな、と思ったのはエレベーター・ピッチといって、
要人とエレベーターで偶然出会ったら、その短い間に
いかにポイントを押さえた話をするか、というロールプレイです。
実際にKPMGのオフィスはタイのエンパイアビルの48階にあって
ここに来る前に要人とエレベーターで一緒だったら・・・?と
想像すると臨場感もひとしお。
なかなか面白い経験でした。
ランチはエンパイアビルの1FにあるK Cafeで。
ここはKPMGによるサポートを受けているCafeで、
売り上げの一部がタイの学校運営に使われています。
私は「タイにきたならトムヤムクン!」ということで
トムヤムクンと春巻きとライスのセット。
写真のおくはインドのサティの選んだランチで
サーモンのフライです。
おなかがいっぱいになったら午後のセッション。
午後はジョンからアジア全体についての提案があったり
みんなでディスカッションをしてきました。
何度か顔をあわせた間柄ですが、
これだけ長い時間をかけて、勉強し、議論したことで
アジアのスタッフの結束が強まりました。
勉強だけではなく、非常によい機会だと思いました。
このトレーングを通じて、SIFE Studentの皆さん、
社会起業家を目指すみなさんに伝えたいと思ったことがあります。
目標を同じくする人たちやチームでの交流は、
思いかけないパワーをつくりだします。
私は他のカントリーコーディネーターに比べると
英語力もまだまだ不足していますが、雑談であっても
交流を重ねることでお互いのことが分かり、
そこから気軽に相談したり、助け合える雰囲気が出てきます。
ぜひ、何かを成し遂げようと思ったらよい仲間を作ってください。
アジアのSIFEファミリー
2008年02月19日
SIFEアジアスタッフのトレーニング2日め
みなさんこんにちは。SIFE Japan中谷です。
2月19日はトレーニングの一日目です。
HQからシルベスターがトレーニングの講師として
タイまで来てくれました。
参加者は、ホストカントリーのタイからプイ、
ジュン、ベン、アジアのバイスプレジデントのデニス
アジアのプログラムマネージャーのキャシー
中国のデニー、韓国のDrリー、オーストラリアのジョン、
マレーシアのズーリとインドのサティ、
ニューカーマーとしてフィリピンのパトリックと
シンガポールのジュンと私の13人でした。
今回のトレーニングの目的は、SIFEの魅力をスポンサーに
いかに伝えるかということです。
実際にプロジェクトをはじめたSIFE Studentの皆さんも
実感することだと思いますが、自分が「これは素晴らしい!」
「これは良いことだ!」と思っても、相手に伝えて、
理解してもらわなければ支援を得られません。
特に、日本ではSIFEの知名度がまだ低いので、
その中でいかにSIFEの良いところ、素晴らしさを理解していただくかについて
非常にオーガナイズされたレクチャーを受けました。
シルベスターの講義に非常に説得力があったのは
彼自身がアフリカでSIFEを広めた実績があるからです。
もちろんアフリカと同じ方法で日本でもSIFEが大きくなる訳ではありません。
そこには、教育システム、経済状況や文化といった異なる背景があるからです。
それでも、Best Practiceから得るものは非常に多いものです。
そこからいかにアジアに適した形にしていくのか、
それぞれの国に適した形にしていくのか、という点で
カントリーコーディネーターたちで議論をしてきました。
今回の講義をレビューして、私なりに理解し、
日本にあった方法をトライ&エラーしながら
見つけていきたいと思っています。
SIFEのカントリーコーディネーターという仕事は
社会起業家精神をもつ学生を増やすと同時に、
私自身が社会起業家として、どのように考え、
行動するかが求められると感じます。
朝8時から夕方までトレーニングをし、
食事中もSIFEについてみんなで熱く語ってきました。
ちなみに、チャオプラヤ川沿いでKPMGの招待による
素敵なディナーに招かれてきました。
タイ料理オンパレード!お料理も美味しく、
交流できる楽しい夜でした。
テーブルには乗りきらないほどの美味しいお料理がいっぱいでした!
SIFE トレーニングにタイに来ています
みなさんこんにちは。
カントリーコーディネーターの中谷@タイです。
今、SIFEアジア地域のスタッフトレーニングのために
タイのバンコクに来ています。
タイは30度を越える暑さで、シンガポールのスタッフが
「むしむしする・・」というくらいです。
このRegionalトレーニングはSIFEにとっても
初めての取り組みで、KPMGタイランドと
AIGのサポートによるものです。ありがとうございます。
私は早朝に自宅を出発、10時前のタイ航空で日本を出発し、
4時ごろタイに到着しました。
バンコクまで移動してホテルにチェックインも早々、
KPMGのオフィスでのパーティへ。
場所はタイのKPMGで、エンパイアタワーという非常に大きな
ビルにあります。
上海でも感じるのですが、高い建物が日本よりスケールが大きくみえるのは
窓が大きいからなのでしょうか。非常に近代的な建物で、
今回のトレーニングでお借りするお部屋もとてもすばらしい
SIFEタイのみなさん、KPMG,AIGのみなさんありがとうございます。
せっかくこのようなチャンスを与えられたので、
SIFEを日本で根付かせるための方法を明日、あさってとフルに学んできます。
冗談じゃなく朝8時から夜10時までスケジュールはいっぱいです
がんばります