事務局のつぶやき・・・
2008年03月27日
論語と算盤
数日前の話になりますが、日経新聞に東商130周年を記念した
東商の岡本会頭と渋澤健氏の対談が掲載されていました。
ご覧になった方も多いかと思います。
渋澤健氏は日本の産業の祖である渋澤栄一氏の子孫で、
渋澤翁の設立した東商の会頭と対談というのは面白い試みだな、
と思いました。
私は埼玉県で育ったのですが、子どもの頃「埼玉郷土かるた」という
埼玉オリジナルのかるたをよくやりました。
郷土かるたというと、群馬の上毛かるたが有名ですよね。
埼玉郷土かるたも、市の大会や、県大会まであったので、
埼玉で小学時代を過ごしたかたはご存知かと思います。
その中に「日本の産業育てた渋澤翁」という札があったんです。
子どものころ暗記したものはよく覚えているもので、
渋澤栄一という偉人は埼玉出身なんだ・・・
産業を育てるってなんだかよくわからないけど、すごい人なんだ・・・
と小学生の時に思ったことをよく覚えています。
今回、対談を読んで恥ずかしながら初めて知ったのですが
その渋澤翁の残した言葉に「論語と算盤」があります。
今回の対談はその「論語と算盤」について語られていたのですが、
記事を読んで驚きました。
まさに、SIFEで皆さんに伝えようとしていることではないですか!
「論語」は道徳を、「算盤」は経済を表しています。
どちらかだけでもダメなんですね。
両方を行なっていくことで、持続可能な社会ができる、という意味です。
SIFEでは「地域や人々の抱える問題を、ビジネスで解決する」
プロジェクトを推奨しています。
それを実現するには「ビジネスは利潤のみを追求するもの」という
考えかたでは到底実現できませんし、
問題解決を誰かの負担、善意に全面的に依存していては持続性がありません。
両方のバランスをとりながら、適正な利潤をだして、
ビジネスを継続する、つまり問題を解決し続ける。
そういったプロジェクトを大学生が行なうのがSIFEです。
まさに「論語と算盤」!
100年以上前に日本人がそのような考えをもって、
日本の産業を興したという事実に感動しました。
そしてますます、今の日本の大学生がSIFEに参加してほしい、
と強く思いました。
対談について詳しくは渋澤健氏のブログから記事が読めたので、そちらをご参照ください。
渋澤健氏のもうひとつのブログ
「渋沢栄一の『論語と算盤』を今、考える」もご紹介しておきます。
東商の岡本会頭と渋澤健氏の対談が掲載されていました。
ご覧になった方も多いかと思います。
渋澤健氏は日本の産業の祖である渋澤栄一氏の子孫で、
渋澤翁の設立した東商の会頭と対談というのは面白い試みだな、
と思いました。
私は埼玉県で育ったのですが、子どもの頃「埼玉郷土かるた」という
埼玉オリジナルのかるたをよくやりました。
郷土かるたというと、群馬の上毛かるたが有名ですよね。
埼玉郷土かるたも、市の大会や、県大会まであったので、
埼玉で小学時代を過ごしたかたはご存知かと思います。
その中に「日本の産業育てた渋澤翁」という札があったんです。
子どものころ暗記したものはよく覚えているもので、
渋澤栄一という偉人は埼玉出身なんだ・・・
産業を育てるってなんだかよくわからないけど、すごい人なんだ・・・
と小学生の時に思ったことをよく覚えています。
今回、対談を読んで恥ずかしながら初めて知ったのですが
その渋澤翁の残した言葉に「論語と算盤」があります。
今回の対談はその「論語と算盤」について語られていたのですが、
記事を読んで驚きました。
まさに、SIFEで皆さんに伝えようとしていることではないですか!
「論語」は道徳を、「算盤」は経済を表しています。
どちらかだけでもダメなんですね。
両方を行なっていくことで、持続可能な社会ができる、という意味です。
SIFEでは「地域や人々の抱える問題を、ビジネスで解決する」
プロジェクトを推奨しています。
それを実現するには「ビジネスは利潤のみを追求するもの」という
考えかたでは到底実現できませんし、
問題解決を誰かの負担、善意に全面的に依存していては持続性がありません。
両方のバランスをとりながら、適正な利潤をだして、
ビジネスを継続する、つまり問題を解決し続ける。
そういったプロジェクトを大学生が行なうのがSIFEです。
まさに「論語と算盤」!
100年以上前に日本人がそのような考えをもって、
日本の産業を興したという事実に感動しました。
そしてますます、今の日本の大学生がSIFEに参加してほしい、
と強く思いました。
対談について詳しくは渋澤健氏のブログから記事が読めたので、そちらをご参照ください。
渋澤健氏のもうひとつのブログ
「渋沢栄一の『論語と算盤』を今、考える」もご紹介しておきます。
2008年03月23日
SIFE HQホームページリニュアル
みなさんこんにちは。
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE本部のホームページがリニュアルしています。
TOPページからSIFEの活動がわかる写真や
動画などが見られるようになって、今までより視覚的に
「SIFEって何?」が分かるようになったと思います
さすがに世界中の国のinfoを更新するのは大変らしく
Japanのページにはまだ修正が必要な点などありますが、
とりいそぎお知らせです!
ぜひチェックしてください
カントリーコーディネーターの中谷です。
SIFE本部のホームページがリニュアルしています。
TOPページからSIFEの活動がわかる写真や
動画などが見られるようになって、今までより視覚的に
「SIFEって何?」が分かるようになったと思います
さすがに世界中の国のinfoを更新するのは大変らしく
Japanのページにはまだ修正が必要な点などありますが、
とりいそぎお知らせです!
ぜひチェックしてください
2008年03月04日
2008年02月25日
SIFEプロジェクトのスケジュール管理
みなさんこんばんは。
SIFE Japanカントリーコーディネーターの中谷です。
今までブログに書いたことは無かったかもしれませんが、
SIFEの各国のカントリーコーディネーターは
専任でやっているメンバーもいれば、私のように兼任の人もいます。
私は企業に所属し、その企業がSIFEをバックアップしているので
SIFEに関わりたいと手をあげて、
今はカントリーコーディネーターをしています。
私の仕事はSIFEだけではないので、先週、バンコクから帰ってくると
当然のように他の仕事たちが首を長くして私を待っていました。
まさにSIFE Studentの皆さんが、SIFEのプロジェクトをやりつつも
授業があったり、試験があったり、バイトがあったりするのと同じ感じです。
実は週末に強風の中、友人と会っていて
「そんなに一度に色々なことをやっていて、混乱しないの?」と聞かれました。
確かに、私は常にいくつもの事を進行させています。
去年までの私は、目の前のことに一つ一つ取り組むことで精一杯でしたが、
今年は新しいマネジメント方法にチャレンジ。
それは・・・。
・・・え、当たり前だって
まぁ、そう言わずに読んでやってください。
逆算するだけではなくて、業務を細分化して、
実行する目安の日にちも決めてしまいます。
例えば、SIFEの国内大会。
パンフレットの制作、ステージ周り、
ジャッジのアテンド、リーグコーディネータのオリエンetc・・・。
バラバラにして、1つ1つの仕事を終わらせる目安を考えます。
SIFEの国内大会は6月27日だから、
パンフレットは何日までに納品したくて、
印刷に●日かかるから、、、校正は●回やって、
デザインは、必要な素材は、構成は・・・と。
逆算して、いつまでに何をするか、あらかじめ目処を立ててしまうんです。
ステージ周り、ジャッジのアテンド等も同じように逆算して
沢山の仕事が重なって回らなそうなところは調整。
SIFEの仕事が終わったら、次は別に抱えているお仕事の
スケジュール調整をします。そうするとある程度
「あ、ここが忙しくなりそうだ」とか
「ここは思いっきりSIFEに打ち込めるぞ」とか、
自分の予定の大きな流れが見えてきます。
ちなみにもっと言うと、●年後にはこうして。。という
大まかな青写真も描いています。
もうひとつ重要なポイントは、これを手帳に書いてしまうこと。
メモに書くとなくしてしまったり、ノートに書くとどのページに書いたか
探すのが面倒なので、今年は全て手帳に書くことにしました。
年間計画のページをつくって記入しているのですが、
頭で考えるよりも、視覚化したほうがよくわかります。
予定が変わったら書き換えればいいんだし。
自分の脳のキャパシティを信用していないので何でも手帳に書いてます。
意外と、予定や計画をしっかり立ててから物事に取り組むことって
少なくありませんか?なんとなーく、漠然と始めていませんか?
ということで、参考になるかは分かりませんが
色々なことを同時にやろうとしている人にはこの方法はおすすめです。
お試しあれ
SIFE Japanカントリーコーディネーターの中谷です。
今までブログに書いたことは無かったかもしれませんが、
SIFEの各国のカントリーコーディネーターは
専任でやっているメンバーもいれば、私のように兼任の人もいます。
私は企業に所属し、その企業がSIFEをバックアップしているので
SIFEに関わりたいと手をあげて、
今はカントリーコーディネーターをしています。
私の仕事はSIFEだけではないので、先週、バンコクから帰ってくると
当然のように他の仕事たちが首を長くして私を待っていました。
まさにSIFE Studentの皆さんが、SIFEのプロジェクトをやりつつも
授業があったり、試験があったり、バイトがあったりするのと同じ感じです。
実は週末に強風の中、友人と会っていて
「そんなに一度に色々なことをやっていて、混乱しないの?」と聞かれました。
確かに、私は常にいくつもの事を進行させています。
去年までの私は、目の前のことに一つ一つ取り組むことで精一杯でしたが、
今年は新しいマネジメント方法にチャレンジ。
それは・・・。
予定を逆算する!
・・・え、当たり前だって
まぁ、そう言わずに読んでやってください。
逆算するだけではなくて、業務を細分化して、
実行する目安の日にちも決めてしまいます。
例えば、SIFEの国内大会。
パンフレットの制作、ステージ周り、
ジャッジのアテンド、リーグコーディネータのオリエンetc・・・。
バラバラにして、1つ1つの仕事を終わらせる目安を考えます。
SIFEの国内大会は6月27日だから、
パンフレットは何日までに納品したくて、
印刷に●日かかるから、、、校正は●回やって、
デザインは、必要な素材は、構成は・・・と。
逆算して、いつまでに何をするか、あらかじめ目処を立ててしまうんです。
ステージ周り、ジャッジのアテンド等も同じように逆算して
沢山の仕事が重なって回らなそうなところは調整。
SIFEの仕事が終わったら、次は別に抱えているお仕事の
スケジュール調整をします。そうするとある程度
「あ、ここが忙しくなりそうだ」とか
「ここは思いっきりSIFEに打ち込めるぞ」とか、
自分の予定の大きな流れが見えてきます。
ちなみにもっと言うと、●年後にはこうして。。という
大まかな青写真も描いています。
もうひとつ重要なポイントは、これを手帳に書いてしまうこと。
メモに書くとなくしてしまったり、ノートに書くとどのページに書いたか
探すのが面倒なので、今年は全て手帳に書くことにしました。
年間計画のページをつくって記入しているのですが、
頭で考えるよりも、視覚化したほうがよくわかります。
予定が変わったら書き換えればいいんだし。
自分の脳のキャパシティを信用していないので何でも手帳に書いてます。
意外と、予定や計画をしっかり立ててから物事に取り組むことって
少なくありませんか?なんとなーく、漠然と始めていませんか?
ということで、参考になるかは分かりませんが
色々なことを同時にやろうとしている人にはこの方法はおすすめです。
お試しあれ
2008年02月20日
SIFEアジアスタッフのトレーニング3日め
こんにちは。カントリーコーディネーター中谷です。
本日はトレーニング3日目にして、最終日でした。
あっという間の3日でした。
午前中は昨日のおさらいと、オーストラリアのジョンによる
Best Practice Shareingでした。
その後、ロールプレイで
カントリーコーディネーター同士が2人一組で
SIFEスタッフ役&スポンサー候補役に分かれて
お互いにSIFEのプレゼンを行ないました。
面白いな、と思ったのはエレベーター・ピッチといって、
要人とエレベーターで偶然出会ったら、その短い間に
いかにポイントを押さえた話をするか、というロールプレイです。
実際にKPMGのオフィスはタイのエンパイアビルの48階にあって
ここに来る前に要人とエレベーターで一緒だったら・・・?と
想像すると臨場感もひとしお。
なかなか面白い経験でした。
ランチはエンパイアビルの1FにあるK Cafeで。
ここはKPMGによるサポートを受けているCafeで、
売り上げの一部がタイの学校運営に使われています。
私は「タイにきたならトムヤムクン!」ということで
トムヤムクンと春巻きとライスのセット。
写真のおくはインドのサティの選んだランチで
サーモンのフライです。
おなかがいっぱいになったら午後のセッション。
午後はジョンからアジア全体についての提案があったり
みんなでディスカッションをしてきました。
何度か顔をあわせた間柄ですが、
これだけ長い時間をかけて、勉強し、議論したことで
アジアのスタッフの結束が強まりました。
勉強だけではなく、非常によい機会だと思いました。
このトレーングを通じて、SIFE Studentの皆さん、
社会起業家を目指すみなさんに伝えたいと思ったことがあります。
目標を同じくする人たちやチームでの交流は、
思いかけないパワーをつくりだします。
私は他のカントリーコーディネーターに比べると
英語力もまだまだ不足していますが、雑談であっても
交流を重ねることでお互いのことが分かり、
そこから気軽に相談したり、助け合える雰囲気が出てきます。
ぜひ、何かを成し遂げようと思ったらよい仲間を作ってください。
アジアのSIFEファミリー
2008年02月19日
SIFEアジアスタッフのトレーニング2日め
みなさんこんにちは。SIFE Japan中谷です。
2月19日はトレーニングの一日目です。
HQからシルベスターがトレーニングの講師として
タイまで来てくれました。
参加者は、ホストカントリーのタイからプイ、
ジュン、ベン、アジアのバイスプレジデントのデニス
アジアのプログラムマネージャーのキャシー
中国のデニー、韓国のDrリー、オーストラリアのジョン、
マレーシアのズーリとインドのサティ、
ニューカーマーとしてフィリピンのパトリックと
シンガポールのジュンと私の13人でした。
今回のトレーニングの目的は、SIFEの魅力をスポンサーに
いかに伝えるかということです。
実際にプロジェクトをはじめたSIFE Studentの皆さんも
実感することだと思いますが、自分が「これは素晴らしい!」
「これは良いことだ!」と思っても、相手に伝えて、
理解してもらわなければ支援を得られません。
特に、日本ではSIFEの知名度がまだ低いので、
その中でいかにSIFEの良いところ、素晴らしさを理解していただくかについて
非常にオーガナイズされたレクチャーを受けました。
シルベスターの講義に非常に説得力があったのは
彼自身がアフリカでSIFEを広めた実績があるからです。
もちろんアフリカと同じ方法で日本でもSIFEが大きくなる訳ではありません。
そこには、教育システム、経済状況や文化といった異なる背景があるからです。
それでも、Best Practiceから得るものは非常に多いものです。
そこからいかにアジアに適した形にしていくのか、
それぞれの国に適した形にしていくのか、という点で
カントリーコーディネーターたちで議論をしてきました。
今回の講義をレビューして、私なりに理解し、
日本にあった方法をトライ&エラーしながら
見つけていきたいと思っています。
SIFEのカントリーコーディネーターという仕事は
社会起業家精神をもつ学生を増やすと同時に、
私自身が社会起業家として、どのように考え、
行動するかが求められると感じます。
朝8時から夕方までトレーニングをし、
食事中もSIFEについてみんなで熱く語ってきました。
ちなみに、チャオプラヤ川沿いでKPMGの招待による
素敵なディナーに招かれてきました。
タイ料理オンパレード!お料理も美味しく、
交流できる楽しい夜でした。
テーブルには乗りきらないほどの美味しいお料理がいっぱいでした!
2008年02月11日
ETIC.「地域で働く私のキャリア」に参加してきました
こんにちは。カントリーコーディネーター中谷です。
今日はNPO法人ETIC.と若者の人間力を高めるための国民会議が主催する
「地域で働く私のキャリア」というイベントに参加してきました。
パネリストの方はみな地域で働く人たちです。
イベントは、パネラーの方々のパネルディスカッションと
つぎにテーブルごとでのディスカッションがありました。
テーブルディスカッションは初めてお目にかかる方とも
活発に意見交換ができたし、学生さん、NPOの方、
企業の人など色々な立場の人が同じテーブルで話せるいい試みでした。
パネルディスカッションで、なるほど!と思ったのは
地域の人と「お酒をのもう」ということ。
発言をされたYOSAKOIソーラン祭りの荒井さんは
文字通り地域の方とお酒を飲まれているようですが、
私はちょっと拡大解釈をして。
お酒をのむっていうのは、無礼講とか腹を割って話すシンボルで
ステークホルダーの方と腹を割って話すことが大事なんだろうな、と。
SIFEについては、SIFEチームが日本中散らばっていることなどで
交流会がイベントの後などまだ数回しか行えていないのを反省。
もっとそういう機会を増やしていきたいな、、と思っています。
懇親会で色々な方とお話をすることができました。
私のSIFEの説明が、あっちにいったり、こっちにいったりして
いまひとつしっかり伝えられなかったのではないか、という反省から
すこしこの場でフォローさせてください。
SIFEはStudents In Free Enterpriseで
自由経済のもつ力、自由経済は世の中を良くするために
一番適した経済システムなのではないか、という事を前提としています。
SIFEの目的は、次世代を支えるビジネスリーダーとして
ソーシャルアントレプレナーシップを持った大学生を育成することにあります。
私は起業するにも、いち企業で働くにも、
ソーシャルアントレプレナーをもっている事が
日本を持続可能な社会にするために必要だと思っています。
ソーシャルアントレプレナーシップを身につけるため、
大学生はプロジェクトを企画、実行するのですが、
ポイントはプロジェクトはビジネスとして成立するものであるということ。
ボランティアや善意に支えられる活動は有意義ですが、
SIFEではそれを持続可能にするためにビジネスとして成立させることを求めます。
そして、SIFEの何よりの特徴は、世界中38の国との
ネットワーキングがすでにできているということです。
私自身はSIFEに出会って目の覚める思いがしたのですが
世界中には社会をよくしよう、という同じ思いを持った人が
大勢いるんです。そういう大学生たちの姿を目にしたことで
未来にたいして楽観的な気持ちにもなりましたし、
日本にも、もっとそんな活動をする大学生を増やしたいと思ったのです。
長くなりましたが、SIFEについて興味を持ってくださった方、
どこへでも説明にうかがいますし、事務所に来てくださるのも歓迎です。
大学生のかたはSIFEの活動を行ってみませんか?
社会人のかた、メディアのかた、ぜひSIFEを応援してください。
よろしくお願いいたします。
2008年02月07日
大阪にいってきました
こんばんは。
SIFEカントリーコーディネーターの中谷です。
今日はSIFEをプロモートするために大阪の企業さんにお邪魔し、
その後、大阪の大学のファカルティーアドバイザーの先生に
お目にかかってきました。
一人でも多くの企業の方にお目にかかり、
SIFEの認知度をあげ、理解し、サポートしてくださる方を
今よりももっと増やしていかなければ、と改めて感じました。
実際にお目にかかってお話をすると、
どのような要望を持っていらっしゃるのか、
SIFEのどのような側面に関心をお持ちなのかが分かります。
今はメールなど、とても便利な時代ですが、
実際に会うことで得られる情報量は非常に多く、有意義です。
SIFE Studentsの皆さんも、ぜひ多くの人に直接会って下さい。
得るものが大きいと思います。
特に、迷った時には人に会うことをおすすめします。
その後、今年から新しくSIFEに参加してくださる大学の
ファカルティアドバイザーの先生にお目にかかってきました。
私から先生におすすめした事は
「トレーニングハンドブックをしっかり読む」
ということです。
昨年12月に行なわれた国内大会説明会&ワークショップでも
お話したかと思いますが、トレーニングハンドブックの英語を
しっかり読むことで、SIFEが何を求めているのかを
理解していただけると思います。
日本語にしてしまうと掴みにくいニュアンス、
日本語では言い表しにくい概念がありますので、
英語で読み込むことをおすすめします。
最近、みなさんのSIFEへの理解が深まっているのをひしひしと感じます。
今年の国内大会がとても楽しみです
2008年01月07日
2007年12月25日
Merry Christmas from SIFE Japan
Merry Christmas
ことし一年、みなさんにとってはどんな年でしたか?
カントリーコーディネーターの中谷にとっては
激動の一年でした。なにより、カントリーコーディネーターに
就任したことが一番のサプライズ!
年末までにmy10大ニュースでも考えようかな。
欧米ではクリスマスを境に、みんなholidayですが、
ここは日本・・・。ということであと数日、がんばりましょう!
#写真は先日、Global Links Initiative、ETIC.、
Social Venture Partners Tokyoの主催で行なわれた
第1回日中社会的企業フォーラムの帰りにに撮りました
中国の社会起業家の方のお話はとても参考になりました。
2007年11月27日
ふつうの人だから社会起業家になれる!
こんばんは。カントリーコーディネーターの中谷です。
先日このブログで紹介した本。
「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
遅ればせながら感想をUPします。
みなさんに勧めておいて読まないのは無責任ですからね!
さて、私の感想は
ふつうの人だから社会起業家になれる!ということ。
著者の駒崎さんは行動力があって、病児保育に新しい風を吹かせた
今注目の社会起業家です。
でも「あれ?これおかしいんじゃないの?」とか
「何とかしたい!」とか「こうしたらどうかな?」という部分は
特別なメソッドから発想しているわけではなくて、
ご自身の「ふつうの感覚」から発想しているんだな、と知りました。
そしてとても等身大。
本を読む前は「あ、ニュースでみたフローレンスの・・・」という感じでしたが、
今や勝手に友達気分です。(すみません)
落ちこんだり、調子に乗ったり、腹を立てたり、喜んだり、
とても等身大の駒崎さんが、この本を通じて伝わってきました。
SIFE Studentの皆さんに。
社会起業家になろう!とか社会に貢献するプロジェクトを考えよう!
という発想も大切だと思いますが、
日常のなかで「あれ?おかしいんじゃないの?」「不便だな」「変だな」
と思うことも大切にしてみませんか?
私自身はSIFEを日本に根付かせることで、
今まで自分が「おかしいな」と思っている事を解決したいと考えています。
それについては、また機を改めて。
この本を紹介してくれたHさんに感謝
先日このブログで紹介した本。
「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方
遅ればせながら感想をUPします。
みなさんに勧めておいて読まないのは無責任ですからね!
さて、私の感想は
ふつうの人だから社会起業家になれる!ということ。
著者の駒崎さんは行動力があって、病児保育に新しい風を吹かせた
今注目の社会起業家です。
でも「あれ?これおかしいんじゃないの?」とか
「何とかしたい!」とか「こうしたらどうかな?」という部分は
特別なメソッドから発想しているわけではなくて、
ご自身の「ふつうの感覚」から発想しているんだな、と知りました。
そしてとても等身大。
本を読む前は「あ、ニュースでみたフローレンスの・・・」という感じでしたが、
今や勝手に友達気分です。(すみません)
落ちこんだり、調子に乗ったり、腹を立てたり、喜んだり、
とても等身大の駒崎さんが、この本を通じて伝わってきました。
SIFE Studentの皆さんに。
社会起業家になろう!とか社会に貢献するプロジェクトを考えよう!
という発想も大切だと思いますが、
日常のなかで「あれ?おかしいんじゃないの?」「不便だな」「変だな」
と思うことも大切にしてみませんか?
私自身はSIFEを日本に根付かせることで、
今まで自分が「おかしいな」と思っている事を解決したいと考えています。
それについては、また機を改めて。
この本を紹介してくれたHさんに感謝
2007年10月16日
SIFEワールドカップの記事に写真追加
SIFE Japanカントリーコーディネーターです。
帰国してからやっと、SIFEワールドカップで撮影してきた
写真の整理をする時間ができました。
今まで書いた記事の中に、写真を足しておきましたので
良かったらワールドカップ期間中の記事を
もう一度チェックしてみてください!
また、今までお知らせできなかったスポンサーフェアの様子なども
追ってUPしますので少々おまちください。
今日、SIFEの第一回大会、第二回大会にチームリーダーとして参加し
ワールドカップにも参加経験のあるSIFE Alumniが
オフィスを訪ねてきてくれました。
社会人としてすでに活躍している姿はとても頼もしかったです。
SIFE Studentの皆さんも、卒業生のみなさんも
お気軽に事務局までご連絡ください!
2007年10月10日
SIFE Japanスタッフ、NYに到着です
SIFE Japanカントリーコーディネーターです。
本日(アメリカ時間の9日)
フィラデルフィアからアムトラックで
SIFE World Cupが開催されるNYにやってきました!
今日はHSBC Financial Literacy Forumがここヒルトンで開催されており、
日本からは高千穂の権瓶君と慶應の井坂さんが参加しています。
FLFの間、カントリーコーディネータはずっとミーティングで
二人の様子を見に行けなかったのですが、
SIFE本部のスタッフから、2人もしっかり参加してたよ!と
話を聞くことができました。
SIFEはグローバルな団体なのですが、
細かい会議はreginalごとに行うことが一般的です。
もちろん私はASIAの会議にでてきました。
中国、インド、韓国、フィリピン、シンガポール、
マレーシア、タイ、オーストラリアのカントリーコーディネータと
各国のSIFEマネジメントについてや、来年のワールドカップについて
色々と相談してきました。
ミーティングの合い間に
色々な国の人が皆英語で話すのですが、
国や地域ごとにアクセントが違うので、同じ英語とは思えないことも。。。
なかなか集中力を要する会議でした。
4時間きっちりトレーニングをしてから、夜はスタッフのパーティーでした。
明日もお昼すぎまでトレーニングで、
その後はオープニングセレモニ−でいよいよSIFE ワールドカップが始まります。
日本の初戦相手がわかったらブログにUPしますので、お楽しみに!
本日(アメリカ時間の9日)
フィラデルフィアからアムトラックで
SIFE World Cupが開催されるNYにやってきました!
今日はHSBC Financial Literacy Forumがここヒルトンで開催されており、
日本からは高千穂の権瓶君と慶應の井坂さんが参加しています。
FLFの間、カントリーコーディネータはずっとミーティングで
二人の様子を見に行けなかったのですが、
SIFE本部のスタッフから、2人もしっかり参加してたよ!と
話を聞くことができました。
SIFEはグローバルな団体なのですが、
細かい会議はreginalごとに行うことが一般的です。
もちろん私はASIAの会議にでてきました。
中国、インド、韓国、フィリピン、シンガポール、
マレーシア、タイ、オーストラリアのカントリーコーディネータと
各国のSIFEマネジメントについてや、来年のワールドカップについて
色々と相談してきました。
ミーティングの合い間に
色々な国の人が皆英語で話すのですが、
国や地域ごとにアクセントが違うので、同じ英語とは思えないことも。。。
なかなか集中力を要する会議でした。
4時間きっちりトレーニングをしてから、夜はスタッフのパーティーでした。
明日もお昼すぎまでトレーニングで、
その後はオープニングセレモニ−でいよいよSIFE ワールドカップが始まります。
日本の初戦相手がわかったらブログにUPしますので、お楽しみに!
2007年10月09日
SIFEJapanカントリーコーディネーター アメリカに到着
みなさんこんにちは。
SIFE Japanカントリーコーディネーターです。
日本からはるばる、アメリカにやってきました。
場所はNYC!!
・・と言いたいところですが、
ひとまずその前にフィラデルフィアにいます。
これはSIFEではない仕事のための訪問です。
明日の昼にニューヨークに移動し、
すぐにカントリーコーディネーターのミーティングです。
このミーティングが長いのですが・・・
SIFEの参加学生を増やすためにも
SIFEをより多くの人に理解してもらうためにも、
しっかり会議に参加してきます。
私にとっては2年前にトロントでの世界大会に参加して以来のSWC。
とても楽しみです。
このブログで、ワールドカップの様子をUPしたいと思いますので
お楽しみに!続きを読む
SIFE Japanカントリーコーディネーターです。
日本からはるばる、アメリカにやってきました。
場所はNYC!!
・・と言いたいところですが、
ひとまずその前にフィラデルフィアにいます。
これはSIFEではない仕事のための訪問です。
明日の昼にニューヨークに移動し、
すぐにカントリーコーディネーターのミーティングです。
このミーティングが長いのですが・・・
SIFEの参加学生を増やすためにも
SIFEをより多くの人に理解してもらうためにも、
しっかり会議に参加してきます。
私にとっては2年前にトロントでの世界大会に参加して以来のSWC。
とても楽しみです。
このブログで、ワールドカップの様子をUPしたいと思いますので
お楽しみに!続きを読む
2007年08月30日
新聞を読んでいますか?
今日のブログはいつもと趣向を変えて、
お知らせではなくカントリーコーディネーターの雑感です。
SIFE Studentのみなさんは新聞を読みますか?
最近は新聞を定期購読せずに、インターネットや
携帯サイトでしかニュースをチェックしないという声を聞きます。
私もネットでニュースをチェックすることが多いのですが、
同時に新聞を読むようにしています。
新聞はネットと違って自分の興味の無い記事も
目に飛び込んでくるところが良さだと思います。
大きな見出しや写真をみて、なんとなく気になる・・・と
記事を読むことも多々あります。
また、急いでいるときでも、ページを一通りめくって見出しを拾うだけでも
今どんなことが話題なのかを大まかに把握することができるのが
とても便利です。
もうひとつ、おすすめしたいのは複数の新聞に目を通すことです。
毎日ではないにせよ、基本的には一般紙1紙、
業界紙2紙とスポーツ紙を1紙読んでいるのですが
それぞれの取り上げ方の大小、見出しの違いなど
新聞の特徴がとてもよくわかって、多角的な見方ができると思います。
同じ一般紙でも、この新聞では一面だったのに、
この新聞では掲載もされていない。。というような記事もありますし。
SIFE Studentの皆さんには、大学図書館というとても便利で強い味方があるので、
ぜひ図書館を利用して、色々な新聞を読んでみてください。
今、何が問題なのか?、どの地域でどんなことが起こっているのか、
どんな人がどんな活動をしているのか、情報の宝庫です。
SIFEのプロジェクトにも、きっと役立つと思います。
2007年08月14日
SIFEのコミュニティ
既にご存知の方もいるかも知れませんが、
SIFEに関するWEB上のコミュニティがいくつかあります。
最大級のSNSのひとつ、MY Spaceにも、
YouTubeにも、sifeconnectionsというカテゴリがあるので
ぜひチェックしてみてください。
MY Space
My Spaceを見ていると思うのですが、
日本のブログは自分の顔をハッキリ出さないけれど
My Spaceは顔写真を掲載している人が多いですね。
その理由を前に何かの記事で読んだことがあるのですが、
日本人は独白的要素を含んだ「日記」としてブログを使うけれども、
外国では双方向のコミュニケーションの場として
ブログを使っているからだそうです。
さて、こちらはYouTube。
YouTubeでは、去年ワールドカップで優勝した
中国のプレゼン画像などが見られます。
SIFE Studentのみなさんも、SIFEに興味のあるみなさんも、
ぜひアクセスしてみてください。
2007年08月13日
2006年12月13日
SIFE説明会にご参加ありがとうございました
昨日、今日と2日かけて、第3回SIFE国内大会説明会を行ないました。
お陰様で説明会を滞りなく終えることができました。
遠方から参加してくださった滋賀大SIFEチーム、
高崎経済大学SIFEチームをはじめ、
沢山の大学の教員・学生のみなさんが、貴重な時間を割いて
SIFE説明会にご参加くださいました。
どうもありがとうございました。
説明会がひと段落すると、いよいよ本格的に国内大会の準備が始まります。
普段の活動を見直したり、これから立ち上げる新規プロジェクトも
あるかと思います。
各大学のSIFEチームのみなさん、がんばってください。
また、今回SIFE説明会に参加できなかった方で
SIFEの活動に興味をお持ちの方はお気軽に事務局までご連絡ください。
お待ちしております。
お陰様で説明会を滞りなく終えることができました。
遠方から参加してくださった滋賀大SIFEチーム、
高崎経済大学SIFEチームをはじめ、
沢山の大学の教員・学生のみなさんが、貴重な時間を割いて
SIFE説明会にご参加くださいました。
どうもありがとうございました。
説明会がひと段落すると、いよいよ本格的に国内大会の準備が始まります。
普段の活動を見直したり、これから立ち上げる新規プロジェクトも
あるかと思います。
各大学のSIFEチームのみなさん、がんばってください。
また、今回SIFE説明会に参加できなかった方で
SIFEの活動に興味をお持ちの方はお気軽に事務局までご連絡ください。
お待ちしております。
2006年12月06日
SIFEブログのデザインを変えてみました
師走も始まりはや数日。街の中はクリスマス一色ですね。
ということで、SIFE Japanのブログもクリスマス仕様に変えてみました。
いかがでしょう?
最近、英語版のウィキペディア(ネット上の百科事典です)をみていて
SIFEのページを見つけました。
SIFEワールドカップなどの歴代の優勝大学などがのっています。
ぜひ読んでみてください。
日本のウィキペディアにはまだSIFEの項がないのですが、
広域ブロックにあっていて投稿できませんでした。残念!
ということで、SIFE Japanのブログもクリスマス仕様に変えてみました。
いかがでしょう?
最近、英語版のウィキペディア(ネット上の百科事典です)をみていて
SIFEのページを見つけました。
SIFEワールドカップなどの歴代の優勝大学などがのっています。
ぜひ読んでみてください。
日本のウィキペディアにはまだSIFEの項がないのですが、
広域ブロックにあっていて投稿できませんでした。残念!
2006年05月29日
いよいよ明日がSIFE国内大会です
いよいよSIFE Japan国内大会が明日と迫ってまいりました。
すでにテクニカルチェックが行われ、
各大学の気分ももりあがってきたところではないでしょうか?
今頃SIFE Studentの皆さんは、
プレゼンに励んでいるころかも・・・
などと思いつつこのブログを書いています。
実際に、テクニカルチェックをちらっと見ただけの私も
なんだか去年のワクワク感が思い出されてきて
明日がとても楽しみです。
学生も、先生も、スタッフもみんな準備のために
寝不足かもしれませんが、パワー全開でがんばりましょう!
よいプレゼンテーションをみせてくださいね。
みなさんの健闘を祈ります!
GOOD LUCK
すでにテクニカルチェックが行われ、
各大学の気分ももりあがってきたところではないでしょうか?
今頃SIFE Studentの皆さんは、
プレゼンに励んでいるころかも・・・
などと思いつつこのブログを書いています。
実際に、テクニカルチェックをちらっと見ただけの私も
なんだか去年のワクワク感が思い出されてきて
明日がとても楽しみです。
学生も、先生も、スタッフもみんな準備のために
寝不足かもしれませんが、パワー全開でがんばりましょう!
よいプレゼンテーションをみせてくださいね。
みなさんの健闘を祈ります!
GOOD LUCK
2006年05月26日
2006年05月25日
2006年05月18日
SIFE国内大会の取材 歓迎します!
本日より、SIFE国内大会のプレスリリースを出しています。
主要メディア、ビジネス関連、教育関連などを中心に
SIFE国内大会のご案内をしています。
SIFE Japanの国内大会は今年2回目の取り組みですので、
より多くの方に活動を見聞きしていただきたいと考えています。
メディア関係の方、ご興味がありましたら是非、
5月30日(火)9:30〜有楽町朝日ホールで開催されます、
SIFE第2回国内大会の取材をお願いいたします。
詳しくは事務局までお願いします。
電話:03-5565-9333
メール:msuehara@sife.org
続きを読む
主要メディア、ビジネス関連、教育関連などを中心に
SIFE国内大会のご案内をしています。
SIFE Japanの国内大会は今年2回目の取り組みですので、
より多くの方に活動を見聞きしていただきたいと考えています。
メディア関係の方、ご興味がありましたら是非、
5月30日(火)9:30〜有楽町朝日ホールで開催されます、
SIFE第2回国内大会の取材をお願いいたします。
詳しくは事務局までお願いします。
電話:03-5565-9333
メール:msuehara@sife.org
続きを読む
2006年05月12日
もうすぐワールドカップですね
「ワールドカップ」といって一般的に思い浮かべるのは
SIFEワールドカップ・・・じゃなくてサッカーのワールドカップですかね。
思えばワールドカップ予選が盛り上がりながらもドーハの悲劇により
出場を逃した1994年アメリカ大会、
はじめて出場した1998年のフランス大会、
アジア初めてのワールドカップであり、初めての日韓共催2002年、
そして今年、2006年ドイツワールドカップ。
少し前まで日本でプロフェッショナルスポーツといえば野球でしたし、
サッカーがプロスポーツとして確立すると信じていた人は多くなかったのではないでしょうか。
Jリーグが盛り上がり、日本人がワールドカップ出場を本気で信じはじめ、
悔しい思いを超えるために海外に選手が出て行って経験を積み、
日本をまたワールドカップへと連れていく・・・。
サッカーだって10年と少しで飛躍しました。
SIFEも、いま国内大会に向けて準備をしている皆さんの力が
確実に活動の飛躍への第一歩だと思っています。
まずは国内大会です。
去年ワールドカップで悔しい思いをしたチーム、
国内大会で悔しい思いをしたチーム、
そしてフレッシュな気持ちで新規に参加するチーム。
それぞれの立場でベストをつくしてください。
この大会は、皆さんの活動を発表する晴れの舞台です。
そして世界を肌で感じるワールドカップに行きましょう。
サッカーの海外移籍組みが世界のフットボールリーグで
レベルアップをしていったように、
SIFEワールドカップは、世界の学生たちの熱さを肌で感じ、
国内での活動のブラッシュアップにつながる良いチャンスですから。
SIFEワールドカップ・・・じゃなくてサッカーのワールドカップですかね。
思えばワールドカップ予選が盛り上がりながらもドーハの悲劇により
出場を逃した1994年アメリカ大会、
はじめて出場した1998年のフランス大会、
アジア初めてのワールドカップであり、初めての日韓共催2002年、
そして今年、2006年ドイツワールドカップ。
少し前まで日本でプロフェッショナルスポーツといえば野球でしたし、
サッカーがプロスポーツとして確立すると信じていた人は多くなかったのではないでしょうか。
Jリーグが盛り上がり、日本人がワールドカップ出場を本気で信じはじめ、
悔しい思いを超えるために海外に選手が出て行って経験を積み、
日本をまたワールドカップへと連れていく・・・。
サッカーだって10年と少しで飛躍しました。
SIFEも、いま国内大会に向けて準備をしている皆さんの力が
確実に活動の飛躍への第一歩だと思っています。
まずは国内大会です。
去年ワールドカップで悔しい思いをしたチーム、
国内大会で悔しい思いをしたチーム、
そしてフレッシュな気持ちで新規に参加するチーム。
それぞれの立場でベストをつくしてください。
この大会は、皆さんの活動を発表する晴れの舞台です。
そして世界を肌で感じるワールドカップに行きましょう。
サッカーの海外移籍組みが世界のフットボールリーグで
レベルアップをしていったように、
SIFEワールドカップは、世界の学生たちの熱さを肌で感じ、
国内での活動のブラッシュアップにつながる良いチャンスですから。
2006年05月10日
SIFEの書類を作って思ったこと
SIFEアジアディレクターのMr.LEEが来日しているので、
SIFEの企画書をチェックしてもらいました。
もちろん英語の企画書です。
ネイティブの方の視点はとても勉強になります!
例えば同じ動詞を繰り返し使わない・・・当たり前?ですかね。
確かに学生時代に習ったけれど、いざ作ってみると
やっぱり同じ動詞が1ページに何度も出てきている。
それから言い回し。
「〜ではないかと確信しています」
なんて日本語的な表現!
色々とチェックしてもらってブラッシュアップができました。
SIFEチームの皆さんも、英語でアニュアルレポートを
作っていると思いますが、是非ネイティブチェックをしてください。
SIFEの企画書をチェックしてもらいました。
もちろん英語の企画書です。
ネイティブの方の視点はとても勉強になります!
例えば同じ動詞を繰り返し使わない・・・当たり前?ですかね。
確かに学生時代に習ったけれど、いざ作ってみると
やっぱり同じ動詞が1ページに何度も出てきている。
それから言い回し。
「〜ではないかと確信しています」
なんて日本語的な表現!
色々とチェックしてもらってブラッシュアップができました。
SIFEチームの皆さんも、英語でアニュアルレポートを
作っていると思いますが、是非ネイティブチェックをしてください。
2006年05月09日
2006年05月08日
2006年05月01日
連休の谷間でもSIFE事務局稼動中!
今日の東京はとても暖かいです
大型9連休の人も多いということですが、
きょうもSIFE事務局はお仕事中です!!
さて、参加される皆さんは既にご存知だと思いますが、
SIFE Japan第2回国内大会は
5月30日(火)に有楽町朝日ホールで開催されます。
9時30分受付開始、10時から開会式で
オープニングラウンドは10時20分からです。
受付をしていただければ、どなたでもご覧いただけますので、
SIFEに興味のある方や大学生の熱い姿が見たい方、
お時間がよろしければ是非見に来てください!
お待ちしております。
SIFEについて詳しくは・・・
メール:msuehara@sife.org
電 話:03-5565-9333
大型9連休の人も多いということですが、
きょうもSIFE事務局はお仕事中です!!
さて、参加される皆さんは既にご存知だと思いますが、
SIFE Japan第2回国内大会は
5月30日(火)に有楽町朝日ホールで開催されます。
9時30分受付開始、10時から開会式で
オープニングラウンドは10時20分からです。
受付をしていただければ、どなたでもご覧いただけますので、
SIFEに興味のある方や大学生の熱い姿が見たい方、
お時間がよろしければ是非見に来てください!
お待ちしております。
SIFEについて詳しくは・・・
メール:msuehara@sife.org
電 話:03-5565-9333