仁 最終回 あらすじ

2011年07月05日

仁 最終回 あらすじ


とうとう歴史どおりに斬られてしまった坂本龍馬。
彼を救うために、寺田屋女将・お登勢らにかくまわれながら、
 咲(綾瀬はるか)と佐分利(桐谷健太)らと
 大手術を決意する南方仁(大沢たかお)!
 「南方仁がおれば、坂本龍馬は死なん!」
龍馬は額に刀傷を負い、大手術が始まった。




6/19(日)前編

「はいっ私があなたをお助けします!!」

すぐに大手術が始まった。


頭蓋骨は損傷し、脳まで傷を追っていた。
脳の手術が終了した直後、頭蓋骨の手術をという時に
南方はこれまでにないものすごい頭痛に倒れてしまう。


佐分利祐輔らが
「指示してくれれば自分達が・・・。」
と言う事で、南方の指示で
佐分利祐輔の手により手術は終わった。


その後坂本龍馬はこん睡状態、一向に目を覚まさない。
咲が思い出したように、野風からの手紙を持って来た。
龍馬に宛てた手紙だった。


普段は、してはいけない事だが、
竜馬にいい影響を与えるのではないかと考え
野風より届いた竜馬宛の手紙を開け
読み聞かせてはと提案する。


仁も懸命に龍馬に向こうの世界「現代の飛行機」や
電話などの話をして竜馬に話しかける。


そんな時、龍馬の意識がもどった。

竜馬はなんと、現代を見てきたらしい?!
「不思議なものを見た・・・・。」と竜馬。
見てきたもの不思議そうに南方に確認する。

「あれは、先生の国の物か?・・・。」と竜馬。
「はい」笑顔の仁。


竜馬の意識はタイムスリップしていた?

「先生わしはちゃんと先生の生まれた国作れたかのう。」
「先生のようにやさしゅうて、馬鹿正直な人間が
笑って生きていける国を。。。」

「はい」 と涙の仁。


話が出来るまで意識がはっきりしていたのに
また、竜馬の呼吸が急にくるしくなり・・・。

「まこと」

その言葉を最後に龍馬は息をひきとった。
仁たちは手を尽くすが、
もう竜馬はすでに亡くなっていた。


野風宅で。

咲は、竜馬の生前大事にしていた箱を
野風に渡すために訪れていた。

かんざしだった。

野風はそれを受け取ると
結ってある髪に挿しながら
「お久しぶりです竜馬様」と涙を浮かべながら
かんざしに話しかける。

竜馬がいたから、自分が保てたと
咲に、思い出話をする。


時代は動いていた。
西郷たちは、竜馬亡きいま、
戦を起こし、倒幕に明け暮れていた。
その手が、江戸にすぐ届きそうな勢いで・・・。

咲の兄は、幕府側。
上司らしき人に
「幕府の為に戦おう」といわれる・・・。


仁 最終回 あらすじ後編に続く・・・。





sigetan31vv at 22:05コメント(0)トラックバック(0) 
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