カテゴリ:徒然なるままに

お天気に誘われて、長岡まで行ってきました。もみじ園(入園無料)。新潟三大紅葉が楽しめる場所として、柏崎・弥彦とあわせてライトアップやスタンプラリーも行っているようです。乾いた紅葉の上をサクサクと歩く。奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞くときぞ秋葉かなしき(猿 ...

山古志を訪れました。春の田植え前のような水が張られた田んぼですが、山古志特産の錦鯉のための野池かと。遠くには黄金色の田んぼが見えます。ススキも、秋らしく。目的地に行った後、帰りの道で気になるのぼりと看板を発見しました。道路の反対側には車が数台。ビューポイ ...

私たち、新潟県民が決して忘れてはならない10月23日。先週、東北巡りをしてきた母と一緒に、中越メモリアル回廊を旅した週末。最初に越後湯沢ICから堀之内ICを下りて、川口きずな館に向かいました。訪れるきっかけになったのは、新潟県が春と秋に実施しているうまさぎっしり ...

雨・・・ですが、ここまで来たらやっぱり行きたい、恋人の聖地 恋人岬。ショップシーガル(売店)を通りながら、晴れて居たら真っ青な絶景が広がる福浦海岸を眺めて。しゅわわせサイダージェラートも美味しいのですが、本日2つのソフトクリームとアイスを食べているので、 ...

フランス語で、「みんなで」という意味を持つトゥー・ル・モンド。築85年の木造校舎の一角がレストランなので、体育館はそのままコミュニティスペースとして活用され、この校舎で撮影されたロケ写真を飾るリーディングスペース、教室をギャラリースペースになど複合施設とし ...

新潟県の偉人として伝えられる良寛さま。出雲崎の名主という地位を捨て、たった一人で小さな草庵で暮らし、地域のこどもたちと遊び多くの書や漢詩、俳句などを残した良寛さま。ここ数年、長岡エリアでは良寛さまのぬくもりに触れる良寛たずね道 八十八ヶ所巡りというパンフ ...

新潟県では、県内を周遊してもらおうと毎年春にうまさぎっしり新潟スタンプラリーというのを開催しています。今までは4~6月だったような気がしましたが、今年のは7月31日まで。新潟県内の観光地や、SA・PA、掲載店舗にてもパンフレットを配布しています。このスタンプラリ ...

現在発売中の雑誌 自遊人のなかで、センターにて写真集のように多くの写真が掲載されている写真家、酒井建さんに南魚沼を案内していただきました。* 自遊人 5月号 「移住。ぼくらがここに住む理由」  センター特集 自然劇。魚沼刻一刻 (写真:酒井建氏)大自然の中に ...

魚沼・十日町は米処でもあり、蕎麦処でもあります。“へぎ”という容器にはいった一口サイズに手繰られた蕎麦をみんなで囲んで食べるのです。なかには、ひとりで一升食べる方もいらっしゃるのだそう。注文とは関係なく小鉢とお漬物が先にきます。このあたりでは、蕎麦の薬味 ...

ちょっとした贈り物をしたいとき、必ず行く場所があります。魚沼産コシヒカリの名産地にある一帯であり、“魚沼の里”として多くの観光客の方にも親しまれている場所です。八海山の蔵、雪室、菓子処、蕎麦屋、食堂、ベーカリーなどからなりますが、中でも私の好きな場所がこ ...

本日より、11月8日まで南魚沼市の池田記念美術館にて野上公平遺作展が開催されます。野上氏は彫刻家としても知られ、この夏除幕式が行われたIRAS・アラキ・オルコック彗星発見の地の記念碑も手掛けていらっしゃいましたが、残念ながら昨年ご逝去されてしまいました。遺作展中 ...

タイトルは多少大げさかもしれません。JAROに通報されるレベルではないかと思いますが。ローカル線で旅をした、というわけではなく 大白川の駅から『ローカル線を見た。』というのが正しいです。南魚沼郡に住んでいても、お隣 南魚沼市やそのお隣の魚沼市のことをあまり知 ...

明治創業の歴史があり、長岡で愛される和菓子のお店。国道8号線沿いに突如現れる大きな3色団子が目印。風格ある入口。1500坪の敷地に建つお店は古民家を再生させたものだとか。入口には焼きたて串だんご販売所があり、かき氷や焼きたての団子が楽しめます。焼きたての串だん ...

30年以上も昔、国語の教科書に掲載されていた谷崎潤一郎の「陰翳礼賛」に心を奪われていた私が、時を経て陰翳礼賛に着想したアート作品に巡り合うことがあるなんて思ってもみませんでした。 しかも、アーティストは外国人であるジェームズ・タレル氏。行ってみたいと願いな ...

3年に一度、新潟妻有エリアで開催される芸術の祭典 大地の芸術祭(前回は2015年に開催)が、期間限定で特別展越後妻有2016春を行っていました。芸術の里には、自然の美しい芸術もあります。その一つ、美人林と呼ばれる美しいブナ林。まわりには、レジャーシートをしいてお弁 ...

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