造園、庭木剪定、東京、日野、八王子、(株)四季庭のブログ

造園、庭木剪定、東京、日野、八王子(株)四季庭の春夏秋冬、日々の情報をお伝えします。

カキ を含む記事

カキの実4

7月の花 009秋の味覚の
代表である
カキですが
既に、この季節には、木の枝に
実が成っている
のが分かります。

しかし、「カキの実が大きくなる前に、枝から落ちてしますのですが、どうしたらよいでしょうか?」というご質問をよくうけます。

これには、大きく分けて二つの原因が考えられます。
自然落下が原因である場合と、カキノヘタムシという害虫による場合です。

後者の場合、幼虫がカキの実に入り、落下させてしまうものです。
6から7月と、7から10月の年2回発生しますので、注意が必要です。
実の中に潜ってしまてからでは、薬の効果がありませんので
早めに、スミチオンなどを使って消毒をすることが必要です。
庭木剪定、消毒についてのQ&Aは
造園 東京 庭木剪定の四季庭
また、造園 エクステリアの四季庭 でもご紹介しております。
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オガタマノキ4

ブログ資料6月 025オガタマノキは
古来より
神木とされて
神社の境内に
植えられてきた
常緑樹で、
サカキと双璧をなす、存在です。
「小賀玉木」
「御賀玉木」
小賀玉榊」
などとも、表現されるそうです。

日陰でもよく育ちますし、花は目立たないのですが、非常に良い香りが周囲に漂います。

また気品が高く、存在感のある常緑樹です。庭木としての利用も多く、人気の高い樹木です。
造園 東京 エクステリアの四季庭
園 東京 庭木剪定 消毒の四季庭 もご覧ください。
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木守り柿 きもりがき5

カキ冬晴れの空に
赤い柿の実が
残されている
姿をよく
見かけます。

昔から柿は
全て収穫せず
数個を枝に
残しておくのが
慣わしで
あったそうで
この残した柿を
木守り柿
(きもりがき)
と呼ぶそうです。

収穫への感謝、
冬場の小鳥たちへの恵み、
そしてお腹を
すかせた
旅人への配慮も
あったそうです。



柿だけではなくユズにも同じような風習のある地方があるそうで、「木守柚」と呼ばれるそうです。

今年の収穫に感謝しながら、また来年を期するという 昔から伝わるこういった風習ですが
おそらく日本人独自の、自然への畏敬の念を表したものでしょう。

今年も最後になりましたが、来年もまた、このような自然への深い敬意を払いつつ
春夏秋冬、季節の移り変わりを通して、身の周りの自然や 様々な木々の情報などを
皆様にお伝えして行きたいと思います。

庭木剪定、消毒に関するQ&Aについてはこちら
造園 東京 庭木剪定 消毒の四季庭   をご覧ください。

造園 エクステリア 庭木剪定 の四季庭  ホームページもぜひご覧ください。




甘柿と渋柿 渋抜き4

カキ4カキの渋みの原因は
タンニンに
よるものですが、
これは、甘柿、渋柿の
どちらにも含まれて
います。
甘柿は、実が熟すと
このタンニンが
変質して、
口の中の唾液に
溶けなくなるので、
人間は渋みではなく、
甘く感じるのだそうです。

甘柿であっても、
一般的に日当たりの
悪い所になった実は、
渋がなかなか
抜けきらない傾向が
あります。
また、果実の生育期に気温が低いと、
この脱渋が上手く
いかないそうで
甘柿は関東地方より南の暖地向きと言われています。逆に渋柿は、東北地方まで生育が可能です。
ただし、北海道では難しいとのことです。

渋抜きの方法ですが、必ずヘタが乾燥する前に行います。
果実のヘタを35度の焼酎に3〜5秒ぐらい浸し、ビニールの袋に入れ、
掃除機等で中の空気を抜いて密閉し、25度位の場所で一週間位で
渋が抜けます。
この時、ヘタ同志を合わせて並べると効果的だそうです。

「市田柿」、「平核無」などの渋柿は、渋抜きすると甘柿よりも甘くなることで有名です。

カキの剪定 カキの消毒5

カキ2カキは枝の先端を詰めると花芽がつかなくなるので、
注意が必要です。

仕組みを説明しますと
カキは今年伸びた
元気の良い枝の
頂部に花芽がつき、
来年この花芽から
さらに長い新梢を
伸ばし、その新梢に
開花、結実します。

極端に長い徒長枝や
弱い枝には、花芽が
つかないので、
思い切って
整理します。
中庸の元気の良い
枝に花芽がつきます。

今年結実した枝
については、翌年は
結実しないので
1〜2芽を残して切り詰めます。

梅雨時に未熟な果実が落ちますが、これは果樹の成り過ぎによる生理落下です。

ただし、夏から秋にかけてヘタを残して実だけが落ちるのは、カキノヘタムシで
スミチオンが有効です。
また、この時期イラガも発生しますので注意が必要です。
イラガは刺されると電気が走ったような痛みを感じてとても痛いので、
6月ごろから最低1〜2回は殺虫剤をまいておくことをお勧めします。
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