徳島自治労連ブログ

私たち徳島自治労連は、徳島県内の自治体、自治体病院や保育所をはじめ、 外郭団体、関連職場に働くすべての公務公共労働者を対象に組織している労働組合です。自らの要求と住民要求実現にむけて、日々活動しています。

鳥越の重点施策:市民連合「政策提言」

鳥越俊太郎と市民連合は19日、政策懇談を実施、意見交換ののち、以下の市民連合「政策提言」を確認しました。

鳥越の重点政策

― 「住んでよし、働いてよし、環境によし」の東京―


子ども・女性・若者への支援が、東京と日本を救う!

東京に人も仕事も集まっているのに、東京の出生率は日本で最低。
これが日本全体の急速な高齢化や財政難を作り出している。
これを転換させることが東京と日本にとって急務です。


<主要政策>

1.子どもと若者に伸びやかで誇りある未来を拓く

☆国の児童手当に「子ども手当」を上乗せ
☆介護士・保育士の報酬引き上げ補助
☆保育所でも学童でも待機児童を解消
☆少女・少年ワンストップ相談窓口
☆都立高校無償化
☆首都大学授業料大幅削減(最低でも半減)
☆給付型奨学金大幅拡充
☆若者・女性の就労支援(採用・登用や待遇を改善する企業を公共調達などで優遇)、起業支援(基金を創設)
☆最低賃金を時給1500円に引き上げるとともに、賃上げを実行した企業への補助金を創設
☆都の文化施設を児童・学生に無料化


2.“スポーツ五輪”を支援し、“商業五輪”はストップ。

☆オリンピックを徹底的に質実剛健、地方分散にする。
☆埼玉、千葉、神奈川はじめ地方施設をつかい東京に新設は極力抑える。
☆2020年東京オリンピックに向けた施設整備等の必要経費を精査し、その抑制を図る。基金(東京オリンピック・パラリンピック開催準備基金、27年度末で約3800億円)ありきではなく、東京都負担390億円の見直しをふくめて、経費の抑制を図ることで、歳出の組み換え、優先施策の実現に振り向けていく。


3.東京を自然エネルギー先進都市へ

☆2050年を目途に自然エネルギー100%都市へ
☆2020年までに排気ガス規制を大幅強化
☆原発の電力に依存しない東京都の実現
☆自然エネルギー100%オリンピックとそのレガシー
☆都にエネルギー関連委員会の設置


4.誰もがその人らしく生きる個人尊重・多様性満開の都市へ

☆まず都庁から、女性管理職を2020年までに4割に(国の目標は3割)。
☆ママに優しい東京宣言(出産助成、妊娠検診助成、パパ学級、一時預かり、病児預かり、産後ケアなどの拡充、授乳やオムツ替えスペース拡大、マタハラ根絶)


<その他の重要政策>

1.生活困窮者自立支援法の活用や地域包括ケアの東京モデルを築きます。


2.その際、都の権限を可能な限り区市町村に委譲し(財源の調整を行う)、新しい公共(NPO、NGO)の参加を促進します。


3.保育士や介護士の処遇改善、障害者雇用の促進などに係る既存の都独自の助成制度は、これを継続しつつ、その成果を検証し、必要な改善・充実を図ります。


4.老朽化した都営住宅の立て直しと独居老人対策をします。


5.高齢者福祉について以下を目標とします。

☆安心できる在宅・認知症介護の実現!
☆特養待機者ゼロを目指す!
☆貧困介護(無届け介護施設)ビジネスのゼロを目指す!
☆家族介護者が安心できる介護!
☆潜在介護士への積極的活用!
☆孤独死対策を踏まえた介護施策

6.子どもが伸びやかに学べる学校を取り戻します。

石原都政以来、公立学校に対する行政の統制が強まりました。都の教育委員会の姿勢は市区町村の教育行政にも影響を及ぼし、現場の教員たちは子どもに向き合うより、教育委員会からのお達しへの対応に追われています。都の教育委員会の体制を根本的に刷新することで、教員が子どもに向き合い、子供が伸びやかに学べる東京を取り戻します。

7.中小企業政策を見直し、公正競争の確保(大企業の支配従属からの脱却)に努めます。


8.健康増進・オーガニック都市

☆すべての人の健康のためにスポーツ施設への助成拡充
☆オーガニック食品取り扱いへの支援、食の安全確保のために、GMOの表示の適正化に努め、消費者への情報提供を促進します。

9.東京都の財政構造は、法人住民税・法人事業税の比重が高いので景気に左右されやすいことを勘案して、抑制的な将来税収予測に基づいた、堅実な財政運営に努めます。


10.東京に生活するすべての住民に、国籍や文化的背景にかかわらず、個人の尊厳を保障することは、都政の根本的前提であり、オリンピックを開催する都市としての責務です。

☆東京都は人種差別や民族差別を決して許さないことを宣言するとともに、表現の自由に十分配慮したヘイトスピーチ抑制のための都条例を制定します。
☆セクシャル・マイノリティ(性的少数者/LGBTIQ)の権利保障を実現し、性的指向や性自認にかかわらず、すべての方々が自分らしく生きられる街にします。

市民連合 都知事選について声明

野党統一候補・鳥越俊太郎氏と市民がつくる都政の実現へ


 来る東京都知事選において参議院選挙と同様、野党4党の統一候補を擁立するにいたりました。衆参両院において改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得している現在、立憲主義と平和主義と民主主義を回復し、個人の尊厳を擁護する政治を首都・東京において実現することは、日本の将来において決定的に重要です。
 
   私たち市民連合は、野党統一候補の鳥越俊太郎氏を支持し、政策協議を経たのちにできるだけ早く推薦協定を結ぶ方針であることを表明します。
 
   都政は多くの課題において政治的解決を求めています。都知事が連続して金銭問題で辞職する事態は常軌を逸しています。ムダ遣いを洗い出す財政の刷新で、子育てや貧困児童の就学支援や高齢者介護の社会保障を充実させ、将来につながるムダのないオリンピックの開催準備、そして何よりも憲法を暮らしに生かし安心し安全に過ごせる生活の実現と、都民が主権者として参加し協力し合える都政の実現を推進しましょう。
 
    なお、前都知事の突然の辞職を受けて、参議院選挙のさなかから野党統一候補の擁立を模索する関係者の努力がなされましたが、そのプロセスは決して平坦とは言えませんでした。今後、市民と野党の信頼関係にもとづく共闘をいっそう深化させ、候補者一本化に際して充分な透明性や政策論議を担保するため、市民連合としては、原則として公開の政策討論会や候補者と野党間の公開協議などを実施することを野党に要請していきたいと考えます。


         2016年7月16日


安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

市民連合 参議院選挙の結果に関する見解

  2016年7月10日の参議院選挙において、自民党、公明党、おおさか維新、こころの改憲4党は合わせて77議席を獲得、改憲発議に必要な78議席には至らなかったものの、非改選の改憲派無所属議員4名を加えると、戦後初めて、改憲勢力が衆参両院において3分の2を超える議席を占める事態となってしまいました。
 
    しかしながら、憲法改正が徹底的に争点から隠され、野党共闘と市民の結集そして参議院選挙そのものについてさえ報道が極端に少ない厳しい戦いのなか、私たち市民連合が各地の市民運動と連携しつつ、32の1人区全てにおいて野党統一・市民連合推薦候補の擁立を実現し、そのうち11名が当選を果たしたことは、全国規模で市民の後押しする野党が共闘するという新しい取り組みが一定の成果を上げたものと考えます。

   福島と沖縄という重要な選挙区においては、市民の力が、安倍政権の現職大臣2名を落選させました。さらにこれまで保守基盤の強かった1人区においても、善戦をはたした選挙区が少なくありませんでした。このことは3年前の参議院選挙において、野党候補が当時31あった1人区でわずか2議席しか獲得することができなかったことと比較すると明らかです。また複数区や比例区においても、広汎な市民が自ら選挙に参加し、野党候補を押し上げ、1人区も含めて3年前の参議院選挙(野党4党で28名)と比較して一定の前進(野党4党で44名)を獲得しました。
 
  残念ながら、私たちは今回の選挙で改憲勢力の膨張を阻止することができませんでしたが、市民と立憲野党(民進党、共産党、社民党、生活の党)が共闘する新しい政治の模索はまだ始まったばかりです。日本政治史上初めて、市民が主権者として連帯して野党の統一を促し、市民が政治を変える試みが実現したことの意義は大きいと思います。

   私たちは、この試みの成功と限界から教訓を学び、安倍政権の下におけるだまし討ちのような改憲の動きに毅然と反対し、個人の尊厳を擁護する政治の実現をめざして、ひきつづき安保法制の廃止と立憲主義の回復を求めてまいります。


       2016年7月11日


安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合

大西そう公式ホームページ紹介 


大西聡(おおにしそう)公式ホームページ トップ

7月3日大西そう応援団駅前大集会の動画もアップされています。

(7月6日、徳島市内のある集会 大西そうさんのスピーチ一節)

「自公とその補完勢力が参議院の3分の2をとったら大変だ。9条改憲を狙っている。しかし自公はそれを一切語らない。それはその内容が知られたら国民の猛反発を受けるからだ」と自民党改憲草案を批判。

「合区で大変ですねといって下さる方もいる。しかし戦場で殺し殺されることになるかもしれない若者のことを思えば私の苦労など比較にならない。私は命がけでたたかう。私は命を守りたい、若者を戦場に送ることだけは絶体に許さない。なんとしても勝ちぬかせて下さい。」

アベノミクスでいいやと思っているあなたに・・・

昨日に続き、SEALDs  POSTのコラムから
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アベノミクスでいいやと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
 
文:水上貴央弁護士
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