2007年07月06日
穏やかなSQ前日。
ここ最近のSQ日、NYダウの下落により、波乱ばかり、今月は期待できそうな感じがしますが?。
6月のSQ値は17910円で、今日は18221円なので、311円プラス。問題は、SQ値後株価がその値より上がるか?下がるかで、上がれば、オーバーウィーク覚悟の買いが雑踏することを微かに期待。久々にSQ後上がれば、19000円も夢ではないと思うが。
ただ、米国の雇用統計とか?参議院選とか、マイナス要因も多いので、現実は小幅な動きで、上がっても18500円前後で、調整かも知れませんが?。
eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:16%(前日比-2%)7月4日
新規買い指数** :66%(前日比-3%)
低水準の取引とはいえプット・コールレシオは一般に過熱感を示すレベルに低下。任天堂CALL、エルピーダCALLの売買目立つ。
(大手機関投資家の売買は、プログラムによる自動売買のようで、レシオ値16%は、イエローが点滅しているのかも。)
フィスコの村瀬氏は、環境関連、日替わり材料手掛かりにした物色
NY市場が独立記念日の休場で材料に欠ける中、小幅高で始まったが、先物市場での大口買いなどの影響や、TOPIX型の強さが目立っており、買い安心感。
鉄鋼原料のスポット運賃が最高値圏で推移していると伝えられ海運株が全面高に。 これにより日経平均は直近戻り高値を突破し一時18295.27円と2月のザラバ高値に接近したが、休場明けのNY市場の動向や週末の米雇用統計を控えていることもあり、高値一歩手前で膠着。
信託銀経由の売りが継続しているほか、年初来高値レベルでの戻り売り圧力もあり上には行きづらいが、下値ではTOPIX型の買いが継続している状況であり、下振れもないとみている。
なお、野村では7月のノムラ個人市場観指数は43.2となり、2ヶ月ぶりに低下。
現状の市場環境は良好である反面、先行き更なる株価上昇に対しては懐疑的な見方が広がっていると。
心理的には積極的に買いで付けないことから需給が大きくロングに傾かず、反対に売り方の買戻しなどを誘う格好でのじり高基調から好需給相場が続いているとみられる。
朝の外資系証券の注文状況は、売り3230万株、買い3030万株、差し引き200万株の売り越し
前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はNEC61万株、日立47万株、日産自23万株、セブン&アイ17万株、コマツと第一三共が各11万株。
一方、主な売越銘柄は新日鉄107万株、住金48万株、野村13万株、不動テトラ12万株、インボイス2130株。
後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は日立68万株、SBI770株、NTTドコモ320株。
一方、売り越しはネットマーク1030株、インボイス520株、りそなHD300株など。
ローソン 70円安の4260円 3―5月期の純利益20%減で、大幅安。
トトの販売で人気(最高6億円で)を集めている思っていましたが、減益とは^^;
減益は、店舗のリストラによる解約損害金や減損損失など。
ただ、アナリストは、リストラに対し、前向きに考え、「第一四半期だけで判断しきれない。長期では新業態への転換を進めており、成果が出れば再評価の余地が広がる」と。また、株価については「当面、配当利回りが下支え要因になる」との見方。
マネックス 2000円安の10000円 日経新聞で「日興コーデが傘下のマネックスの株式を売却する方向で検討を始めた」と報じらで、下落。
このところ、東証一部の売買代金が3兆円を下回るているので、ネット証券の採算が厳しくなっているとの思惑で、、日興コーデが株を売却した後の経営方針が不透明なことから売りが先行。
ただ、市場では「売り一巡後は買い手がどこになるかという憶測から思惑買いが入る可能性もある」という声も。
因みに、イートレード証券も2000円安の13万6000円。
新興市場の主要指数が戻り待ちの売りで下落するなどしており、手数料収入の面などでの事業環境の厳しとの見方で、売られている。
ただ、ここも、「業界再編の思惑がはたらく素地はある」との思惑も。
太平洋海運 35円高の435円 海運の仕手株、復活。
今朝の日経新聞では外航ばら積み船で運ぶ鉄鋼原料のスポット運賃が上昇していると報じられ、その思惑で、短期筋の資金が集まった模様。
また、原発関連株物色も一巡しており、過熱感強まっている銘柄も多いだけに、今度は海運株物色が続くと期待するとも思惑も。
日立建機 50円高の4630円 海外向け中古建機の高値止まりで、連日の高値更新。
アナリストらは、「建機は住宅建設の鈍化による米国での落ち込みを中国、ロシア、インドといった新興国や中東などの需要が補っており、日立建機はコマツとともに新興国の開拓を進めており、需要を取り込んでいる」と分析し、日立建機の株価に関しても「さほど割高感はない」と見方。
また、「最大800億円規模のエクイティファイナンスは、建機の需要が旺盛で、設備投資は即座に業績に跳ね返る。増資しても早期に回収でき問題にはならない」との見解で、ガンガンの強き模様。
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6月のSQ値は17910円で、今日は18221円なので、311円プラス。問題は、SQ値後株価がその値より上がるか?下がるかで、上がれば、オーバーウィーク覚悟の買いが雑踏することを微かに期待。久々にSQ後上がれば、19000円も夢ではないと思うが。
ただ、米国の雇用統計とか?参議院選とか、マイナス要因も多いので、現実は小幅な動きで、上がっても18500円前後で、調整かも知れませんが?。
eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:16%(前日比-2%)7月4日
新規買い指数** :66%(前日比-3%)
低水準の取引とはいえプット・コールレシオは一般に過熱感を示すレベルに低下。任天堂CALL、エルピーダCALLの売買目立つ。
(大手機関投資家の売買は、プログラムによる自動売買のようで、レシオ値16%は、イエローが点滅しているのかも。)
フィスコの村瀬氏は、環境関連、日替わり材料手掛かりにした物色
NY市場が独立記念日の休場で材料に欠ける中、小幅高で始まったが、先物市場での大口買いなどの影響や、TOPIX型の強さが目立っており、買い安心感。
鉄鋼原料のスポット運賃が最高値圏で推移していると伝えられ海運株が全面高に。 これにより日経平均は直近戻り高値を突破し一時18295.27円と2月のザラバ高値に接近したが、休場明けのNY市場の動向や週末の米雇用統計を控えていることもあり、高値一歩手前で膠着。
信託銀経由の売りが継続しているほか、年初来高値レベルでの戻り売り圧力もあり上には行きづらいが、下値ではTOPIX型の買いが継続している状況であり、下振れもないとみている。
なお、野村では7月のノムラ個人市場観指数は43.2となり、2ヶ月ぶりに低下。
現状の市場環境は良好である反面、先行き更なる株価上昇に対しては懐疑的な見方が広がっていると。
心理的には積極的に買いで付けないことから需給が大きくロングに傾かず、反対に売り方の買戻しなどを誘う格好でのじり高基調から好需給相場が続いているとみられる。
朝の外資系証券の注文状況は、売り3230万株、買い3030万株、差し引き200万株の売り越し
前場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄はNEC61万株、日立47万株、日産自23万株、セブン&アイ17万株、コマツと第一三共が各11万株。
一方、主な売越銘柄は新日鉄107万株、住金48万株、野村13万株、不動テトラ12万株、インボイス2130株。
後場寄り付き前の注文で、主な買越銘柄は日立68万株、SBI770株、NTTドコモ320株。
一方、売り越しはネットマーク1030株、インボイス520株、りそなHD300株など。
ローソン 70円安の4260円 3―5月期の純利益20%減で、大幅安。
トトの販売で人気(最高6億円で)を集めている思っていましたが、減益とは^^;
減益は、店舗のリストラによる解約損害金や減損損失など。
ただ、アナリストは、リストラに対し、前向きに考え、「第一四半期だけで判断しきれない。長期では新業態への転換を進めており、成果が出れば再評価の余地が広がる」と。また、株価については「当面、配当利回りが下支え要因になる」との見方。
マネックス 2000円安の10000円 日経新聞で「日興コーデが傘下のマネックスの株式を売却する方向で検討を始めた」と報じらで、下落。
このところ、東証一部の売買代金が3兆円を下回るているので、ネット証券の採算が厳しくなっているとの思惑で、、日興コーデが株を売却した後の経営方針が不透明なことから売りが先行。
ただ、市場では「売り一巡後は買い手がどこになるかという憶測から思惑買いが入る可能性もある」という声も。
因みに、イートレード証券も2000円安の13万6000円。
新興市場の主要指数が戻り待ちの売りで下落するなどしており、手数料収入の面などでの事業環境の厳しとの見方で、売られている。
ただ、ここも、「業界再編の思惑がはたらく素地はある」との思惑も。
太平洋海運 35円高の435円 海運の仕手株、復活。
今朝の日経新聞では外航ばら積み船で運ぶ鉄鋼原料のスポット運賃が上昇していると報じられ、その思惑で、短期筋の資金が集まった模様。
また、原発関連株物色も一巡しており、過熱感強まっている銘柄も多いだけに、今度は海運株物色が続くと期待するとも思惑も。
日立建機 50円高の4630円 海外向け中古建機の高値止まりで、連日の高値更新。
アナリストらは、「建機は住宅建設の鈍化による米国での落ち込みを中国、ロシア、インドといった新興国や中東などの需要が補っており、日立建機はコマツとともに新興国の開拓を進めており、需要を取り込んでいる」と分析し、日立建機の株価に関しても「さほど割高感はない」と見方。
また、「最大800億円規模のエクイティファイナンスは、建機の需要が旺盛で、設備投資は即座に業績に跳ね返る。増資しても早期に回収でき問題にはならない」との見解で、ガンガンの強き模様。
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1. RED STONE [ ゲーム一休み しませんか ] 2007年07月06日 15:32
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