カノンのものがたり

悲しい過去をもつ能天気な雑種犬、カノンのものがたりです。 カノンの没後、犬猫諸々の雑記となっております。

野良猫の習性だから。

11月10日
お友達(天使)が突然、猫とおじさんと私への物資を持って現れ、
スシローでおすしをごちそうしてくれた。
情に厚くて料理上手、家電にもITにも詳しく、DIYの腕前は素人を越え、
私ごときへっぽこ工作とは違うセンスのいい家具をさっさと作るし、
自宅のリフォームまで一人で仕上げてしまう。
何が一番驚いたかって、半年??で10ん??㎏ダイエットしたという自己コントロール力、
できないことはないんじゃないかという気合の入った女なのだけど、
会う時はいつも必ず、惜しみなく助けてくれたり、日常のオアシスをくれたり。
ありがたいことでございます(T_T)

あと、いのくち商会を訪ねてみた。
みんみんが姿を消したので、近隣で猫の収容がないかの確認と、
前から気になっていて、できれば見学などしたいと思っていたのだけど、
民間会社なので、中には入れなかった。
だけど、ここは動物飼いにとって重要な場所でありながら、
動物保護行政とは離れた管轄である、落とし穴的スポットなのだ。

11月11日晴れから曇り。
4:00頃、最初に公園に。
久しぶりに天使のおじさんと会った。
猫は誰もいなくて、おじさんは繰り返し呼びながら、
みんみんの方は、もうずっと前からいなくなった、という。
次に倉庫周りへ。
グレーモップ、黒丸、王子と、最近みかける小型のキジがいた。
新入りはメスではないかと心配していたが、おたまが確認できた。
ほっと一安心。
次に廃墟へ。
昨日お友達からもらったカリカリをストック。
一週間以上もってくれると思う。ありがたやーーー(T_T)(*´ω`*)
カリカリとお水を補給したところで、お助けお母さんが来てくれる。
気圧の関係で、ちょうど今日のように湿っぽい空気の日は、
体調が悪くなるのだそうだ。
補給は済んだし、今日はゆっくり猫に癒されてくださいな(*^_^*)。
次にビビ君エリアへ。
①母は、エリア近くの空き地に、そこに住みつくオス猫と一緒にいた。
エサ場には、③④⑤⑦といつもの子猫たち。
でも、キジ白の仔猫が一匹足りない。
エサ場の隅に隠れているのではないか、でも探してもいない。
トイレ掃除をしている間に、⑥が外から帰ってきたが、
仔猫は一緒じゃない。
外が真っ暗になったので帰ろうとすると、暗闇から鳴き声が聞こえ、
⑦母が飛び出していった。
鳴き声は道路の向こうから聞こえ、目を凝らすと、子猫が見えた。
母親が外に出たものだから、子猫も次々に走り出てくる。
街灯に照らされた道路に、小さな影がちょろちょろと横切るのが見える。
まっすぐな道を、車が迫ってくる。
ここは中央線もない生活道路だけど、〇地点から△地点への抜け道なのだ、
だから結構なスピードを出している。
道路の真ん中で大きく手を振りながら、減速を促す。

頼むからもっとゆっくり進んでよ!
道路の端を注意して見てよ!
小さな柔らかい子猫が、今にも走り出ようとしてるんだよ!

道路の向こう側も含めて、猫たちの遊び場なんだ。
さっきまでエサ場で遊んでいたのに、やっぱりお外には代えられないんだ。
もう子猫たちはつかまらない。
無事を祈りながら離れるしかない。
今日会えた子猫たちのうち、どの子かに明日は会えないかもしれない、
と、いつも思う。

最後、もう一度公園に寄ってみた。
夕方来た時にはなかった手作りの保温箱が置いてある。
私が去った後、マスクのおじさんが来てくれたらしい。
でもりおぽんはいない。
しばらく呼ぶと、茂みからでてきて、ゴハンを食べ始めた。
かわいいかわいいりおぽん。
一人ぼっちで置いておくのは心配で仕方ない。
でも、おうちに入れたら、みんみんが本当に一人ぼっちで残され、
もう帰って来なくなるかもしれない。
りおぽんと仲の良かったみんみん、どこにいったのだろう。
猫が遠出する時期なのかもしれない。

帰宅途中、大きなバイパス道路の歩道上で、進行方向にまさかの黒い小さな影。
かんべんして。
どっちに動くかと思っていたら、幸いにも道路側とは反対側の空き地に
駆け込んでいった。
ちょっともう自分の気持ちがもたないのだが。


フロントライン覚書
1110    廃墟の琥珀にフロントライン点薬。
1108    廃墟の玲美子様にレボリューション点薬。
9月の追加記載中。

安全だけではだめなの。

2日間、ビビ君エリアの①グランマと③三毛が消えた。
心配して、昨日周りを探してみると、すぐに見つかるとは思わなかったのに、
道路をいくつかはさんだ空き地で③をみつけた。

誰かが与えたと思しきカリカリが地面にあった。
傍には、そのあたりをなわばりにする白茶のオスがいる。
ああもう、この子は大人になるんだ・・・
③にかまっていた幼い姉妹とお母さん、近所に住んでいるという。
「この辺は子供たちもいるので、ゆっくり運転してます。
猫も好きですし」
親切な母子連れの手助けもあり、③をエサ場に連れ戻すことができた。
でも、エサ場のドアは常に開いているので、その後どうしたかはわからない。

今日、夕方行ってみると、③の姿はなかった。
いたのは、⑤⑥⑦と5匹の仔猫、よそからの仔猫と、
一匹だけ居残った④ハナクソの仔猫。
④は子猫を残して、姿を消してしまった。

トイレ掃除をしていてふと目を上げると、なんと③がいて、水を飲んでいる。
そして掃除を続ける2分後には、もう消えていた。

この辺りは昼と夜、平日と休日とでは車の通行量が全然違う。
平日の昼間は切れ間なく社用車や作業車が猛スピードで行き交うが、
夜には、ほとんど車の通らない真っ暗な一本道が交差する。
それでも、エサ場の前の道は別で、車は途切れないし、結構なスピードを出している。

外はもう真っ暗、隣のおしゃれ会社の敷地から猫の鳴き声が聞こえ、
照明に照らされた駐車場には、走って横切る影が見える。
猫のウンコに困る会社には申し訳ないが、この場にいる分にはまだ安全なのだ。

消えた④と子猫たちに、他に行き場所があるのか・・・
と、ずっと思っていたので、周りを散策してみた。
何も危険な道路を渡ってこちら側に絶対来なければならないわけはないのだ。
道路の向こう側は、猫にとってどんな世界なのか。

真っ暗な一本道、民家、倉庫、マンションと駐車場、
猫が隠れる場所はいくらでもある。
エサをくれる人さえいれば、無事に生き延びる可能性はあると思う。
どこかで遊んでいる③のことを考える。
外の世界を知ってしまったんだ、自由でいたいんだな・・・

だけど、自由を選んだから危険はつきものでしょうと割り切れるわけではない。
これからもずっと、無事に生きてほしい。

公園のみんみんが姿を消して、4日くらいになる。
最後に見たのはいつだったか、
金曜日にはいた、と、マスクのおじさんが言うのだけど・・・

追加記載。

9月の過去記事画像追加であげてます。

大きなオレンジ色の夕方の太陽。

夕方、あまりにも大きなオレンジ色の太陽が、
周りの雲を薄いピンクオレンジ色に染めていたので、
ビルがない場所に出たら撮ろう、と沈む方向に向かって走っていたら、
秋の日はつるべ落としというけれど、本当にみるみるうちに位置が下がっていって、
撮れそうな場所に着いた時には、ビルの後ろに隠れてしまった。
太陽が沈む位置も、夏とは変わったような気がする。
昨日から急に冷え込んできた。

公園に着くと、おじさんが猫にカリカリを出していた。
二度の電話連絡が切れて以来、三日ぶり??くらいかな。
じつは先日、雨が降る夜、電話連絡時のこと・・・
朝行ったので、夜は様子を見に行かなかった、雨だし、というので、
「雨やから心配にはならんのかい、自分がぬくぬく暮らせるようになったら、
もう猫の心配はせんのかい」
「あきれた、もう今後の付き合いも考える」
と、怒って電話を切ったのだった。

といってもおかあさんは気になるし、弁護士やら何たらゴタゴタしていた時の
電話代は払ってよと言ってあるし、(ガラケーなので通話料金が半端ないのだ!)
まだやらねばならない手続きもあるので、ほんとにこれっきりってことは
ないのだけど。


つづく

今年下半期最大のハイライト終了

フロントライン覚書
1025廃墟のひなたにフロントライン点薬。
1026廃墟のゴロ黒にフロントライン点薬。

ワタクシ的に、今月というか下半期最大のハイライトが終わった(;´Д`)
夜九時半ごろ公園に寄り、三匹の無事を確認する。
おじさんは三匹をうちにいれてはくれないのだろうか・・・

次はビビ君エリアのオス二匹の手術だ。

速報。三人のおっさん。

1020細々した課題を抱えつつも、おじさん無事に入居\(^o^)/
さっそく、おかあさん用にケージやら猫トイレやらを運んでやる。
1022おかあさんをいつおうちに入れるか、おじさんと話し合い。
キャリーを貸さないといけないので、今日か明日かと話していると、
今日はだめ、仕事があるから、明日も明後日も仕事があるから・・・とか言ってしぶるので、
(仕事って缶集めやん)
ふざけんな!仕事ならこっちもあるったいばかやろうが!
と怒ってやって、なら明日ね、という話でまとめていたら、夜の電話連絡で、
今日夕方のうちに、廃墟にキャリーを取りに行き、自分でさっさとおかあさんを運んでしまったという。

今日の夕方、公園に行くと、天使のおじさんと、最近顔見知りになったマスクのおじさん。
猫たちを心配するおっさんが二人も来て、箱置いたりゴハンを出したりしているのだ\(◎o◎)/!(^_^;)
まあまあありがたいことです(^_^;)
そして私が去り、おじさん二人が立ち去った後、おじさんがやってきて、
おかあさんを運んだ・・・という流れだったらしい。

お友達(天使)から聞いた話・・・
ずっと外猫として面倒を見ていた猫が高齢になり、ひどく弱ったので、
もう長くないだろう、せめて最後くらいは、あたたかい部屋で過ごさせてやろうと、
最期を看取るつもりで家に入れたら、別猫かというくらい元気になって、
いまだにぴんぴんしてるので、お外の生活がいかに過酷かを実感したというのである。

それを思うと、おかあさんのためにもこの冬は室内で過ごすのがいいと思うのだけど、
なにしろ生まれて初めての室内暮らし、きっと不安でならないだろう。
明日は様子を見に行ってみよう・・・

本日の今ここ。

保証会社の審査が通ったことを、不動産会社の人たちもともに喜んでくれましたが、
書類の方は遅れて、結局12日に生活保護課に提出することができませんでした。

また一週間延びるのかと思いきや、月曜のあさイチに提出すれば間に合うかもしれないというので、
急いでもらい、書類を用意できたのが、この週末でした。
あとは私にできることは何もなく、おじさんのがんばり一つにかかっています。
ちなみに間に合わなかったら、行政からの宿泊費を使い果たしてしまったので、
一週間程度野宿となります。(-_-;)

この後、二人で公園に向かいました。
公園に二人そろうのは、猫たちにとって久しぶりのことです。
皆出てきました。
よかったね。おかあさん、あかちゃん、りおぽん、みんみん。
もう少しの辛抱だよ――――

今ここ・・・からの今ここ。

おじさんは住みたいアパートを決めて、不動産屋に申し込んだのですが、
保証会社の審査を通らず、4日に区役所に書類を提出することができず、
受給開始は先延ばしとなりました。
数々手を打って、別の保証会社の審査を受けて、不動産屋からの報告を待ちました。
おうちがないということは、何をするにも大変なのです。

不動産屋の窓口の人は言います。
「役所の生活保護課とお話しすることもありますが、
私たちは生活保護を確実に受けている証明がないと、物件を紹介できません。
生活保護課は、住居がないと、生活保護を受けさせてくれません」
という卵が先かニワトリが先かというパラドックス・・・
どうしろっていうのよヽ(`Д´)ノ!!!!

それはともかく、結果が昨日出て、めでたく審査通りました。\(^o^)/
今は保証会社の手続き待ちで、超特急でやってもらっています。
順調に事が進んだ場合、12日の私の予定は、
ビビ君エリアの黒猫とハチワレ猫の捕獲して病院に送り→
おじさんと合流して不動産屋に寄って書類の作成→
区役所に行って書類を出して受給の手続き→二匹の猫のお迎えに病院へ。

もう少しだあ―――ハアハア(*´Д`)

金木犀の香る頃。

金木犀の香りがするなあと思いました。
悲しい悲しい悲しい気持ちのままで。


おじさんを探して会うことに多大な労力と時間がかかっていたため、
今は一日2回必ず電話連絡するようにと言っています。
生活保護受給はまだで、今が一番大事な時なので。
待機中で時間に余裕があるならと、公園猫たちの様子も見に行ってもらっています。

ビビ君エリアの猫たちは、常に何かが変わっています。
今日は、黒猫の5匹の子猫たちが一匹もいませんでした。
いつも部屋の中でパタパタパタパタ走り回っているのに、
今日いたのは①グランマ③娘④ハナクソとその子猫と⑤⑥・・・
いつもは⑦黒猫と子猫たちが部屋の中、④ハナクソと子猫はお外に追い出されています。
何事が起きたのか・・・

子猫たちはお外の下にいるようですが、全員いるのかはわからず。
しばらくして、2匹が階段を駆け上がってきました。
どこかから鳴き声が聞こえるけれど、真っ暗でどうすることもできません。

①グランマは、蒸し暑かったせいか静かに寝ています。
②三毛猫の不在に感じるところもあるのだろうか。


疲れました。
毎日毎日心配することに。
気持ちがつかれました。
こんなところに猫たちを置いておきたくない。

仔猫の失敗。

やわらかな子猫。
あたたかい子猫。
ちいさな子猫。
はかない子猫。
ばかな子・・・・

どうやって君らを守ればいいの
カノンの郵便受け。
お話ししたいことがございましたらどうぞ。



2016,5月25日 
カノンはここで永眠しました。

ネコの日々。



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