4月25日のジャカルタ・グローブ紙によると、インドネシアで生活関連物資を扱っているユニリーバ・インドネシアの今年第1四半期決算は、売上が8.73兆ルピア(約760億円)、利益が1.36兆ルピア(約120億円)となり、売上は前年同期比15%増加、利益は5%の減となりました。
減益の原因は、ルピアの値下がりによる経費の増加であるとのことです。
http://www.thejakartaglobe.com/business/weak-rupiah-high-cost-goods-hit-q1-unilever-profit/