小野坂貴之です。
今、午前1時を過ぎたところ。

自分ごとではありますが、少しだけ書かせてください。
「みごとな女」、明日の千秋楽で最後の一度となります。

舞台に立ち、鈍感ながら今日改めて感じたことがあります。

ひとつ目は、音です。
まず客席を包む音。物語の最初の音。だんだんと暗くなる世界に、これから何が起こるのだろうと聞き耳を立てるような。そんな音に痺れるのです。

ふたつ目は、あかりです。
舞台面に立ち、会話を交わす中で、ゆっくりと穏やかに日常が変化していくのです。呼吸をしているというか。なんというか。img_02

いずれも、物語を香り立たせる中で、欠かすことのできない一滴です。

そして、明日14時開演千秋楽。その全ての一滴一滴を大切に、「みごとな女」を現し続けたいと思っております。