展示会に向けて春蘭の開花調整で、
加温のために居間に移すのが、私の方法です。
株の廻りにミズゴケを置き、スーパーの袋で包み、湿度を保ちます。
例年の開花方法です。
普通では、約10日ほどで花が咲きます。
花芽のある株は約8鉢程で、ほかに柄物も出品しますが、
さぁ、どれだけになるのでしょうか。
会としては、120鉢の展示が目標です。
さて、今日はある意味すごい日かもしれません。
冬のオリンピック、男子フィギュア、年末前のNHK杯前に靭帯を負傷して、
治療に専念しこのオリンピックを目標にした、羽生選手が見事復活し、
2大会連続の金メダルを獲得しました。
ジャンプや、演技を決めるたびにわき上がる黄色い声援、
演技が終わると投げ入れられるクマのプーサン、
会場中が歓声に湧き上がっていました。
素晴らしい演技でした。
また、彼がここに至るまで支えたスタッフも素晴らしい。
そして宇野選手も銀メダルで、すばらしい金銀表彰台となりました。
昔、伊藤みどり選手が、銀メダルを獲得した時以来の感激かもしれません。
二人とも、すばらしい！！
スキージャンプ、高梨選手も銅メダルでしたが、
メダルを取るというのは、素晴らしいことです。
そして、将棋の藤井五段、今は、六段、
昼前から国民栄誉賞の羽生竜王との準決勝に勝ち、
広瀬八段との決勝のTV中継を見ていて、
タイトル獲得勝利の瞬間を見ました。
ここにも新しい次世代を担う若者が現れました。
未来を担う若い人が現れるというのは、いいものです。
羽生選手、連続の金メダルで、国民栄誉賞かもしれません。
コメント
コメント一覧 (2)
ホント、ややこしいですね。
でも、そこが日本語の「微妙な面白さ」、でしょうか。