


町屋駅から尾竹橋通り沿いをまっすぐ行くのが一番近道ですが、寄り道を兼ねて都電の東尾久三丁目で下車。
細い路地を延々と歩きながら目的地に向かうと、途中の銭湯前に止まっている車の屋根の上に猫を発見。その後も数匹撮れました。
10数分歩いて店に到着。店頭の不思議な柄の布地は、中国貴州省を中心に湖南省、雲南省、四川省、広西チワン族自治区、湖北省、海南省などに住むほか、タイ、ビルマ、ラオス、ベトナムなどにも住む住む苗族(Hmong族)のものとのこと。狭い店なので展示内容はそれなりでしたが、独特の柄の生地、その他雑貨類はどれも見事です。
その模様やデザインからイスラム系の民族かと思ったら、ウィキペディアで調べてみると万物に霊魂があるとされる原始宗教を信仰する精霊信仰(アニミズム)の民族とのことでした。何千年も前からこの周辺に居住してはいるものの、長年にわたって他民族の侵略を受け続けて移住を繰り返した流浪の民とのことです。ちなみに苗(ミャオ)族というのは中国国内での漢民族による一方的な呼び名であり、日本でも一般的にその名称で通用していますが、彼ら自身は「モン(Hmong)族」と自称しているとのことです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A3%E3%82%AA%E6%97%8F
