Estacao Central 避難小屋

Yahoo!ブログより移転しました。散策の記録、イベント情報、演劇鑑賞、飲食関係、乗り物関係、日々の思うことなど色々と書いていきます。

    2010年02月

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    散歩オフは諏訪山吉祥寺で解散となり、終了後は駒込駅まで歩いて帰るつもりでしたが、途中で見た地図で「神明町都電車庫跡公園」という公園を発見したことと、「神明車庫並び」と書かれた古い看板(写真1)を発見し、この都電車庫跡が気になったので、駒込駅までまっすぐ行かずに脇道に反れてみました。
    神明町都電車庫跡公園は諏訪山吉祥寺から歩いて数分、先ほどの天祖神社のすぐ近くの不忍通り沿いにあり、梅が咲いていました(写真2)。都電車庫跡は現在都営住宅になっていることが多いですが、ここも同じく都営住宅(図書館併設)になっていて、その中庭が当時の都電車両の置かれた公園となっています。ちなみに調べたところ、「都電車庫跡」と明記されているのは都内に多数あった都電の車庫の中でもここだけです。現在ここの前は上野松坂屋前~(動坂下、護国寺正門前経由)~早稲田車庫を結ぶバスが通っていますが、その前身といえる須田町と江戸川橋を結ぶ20系統の車庫だったそうです。
    保存車両は、あらかわ遊園や飛鳥山公園に置かれているものと同じ6000形(写真3)のほか、乙2号という貨物電車(写真4)も展示されていました。柵で囲まれて入れないため整備状態は良好ですが、これだと写真を撮るには適しませんね。
    都電車庫跡を見終えた後は、民家の庭にある水神稲荷(写真5)、赤紙仁王像のある東覚寺、田端八幡を見ました。赤紙仁王像は、自分の体の悪い所と同じ所に赤紙を貼って祈願すると、病気が治ると言われていて、赤紙に覆われた仁王像はまるでムックが2体いるみたいです(写真6)。隣にガチャピンがいないと思ったのは私だけでしょうか。最後は田端駅上の高台から東京スカイツリーを撮影(写真7)。

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    東京再発見の勉強会及び駒込散歩オフに参加してきました。
    勉強会は六義園内にある心泉亭(写真1)にて開催。今回は「東京の地域差別について」というテーマで、現代社会において、制度上は差別が廃止され禁止されていますが、実際には必ずしも撤廃されたとはいえないし、情報や知識の不足が差別を助長する危険もあるため、それを是正する第一歩が「差別を知る」ことだという結構重いテーマでした。
    午前中は雨が降る中、心泉亭の室内で勉強会となりました。ここはガラス窓がなく障子1枚で外界と仕切られているため、暖房を効かせているとはいえかなり寒かったです。しかも途中、一時的ではありましたが、雪も混じっていなかったでしょうか。
    昼食後になると雨も小降りになり、六義園内を1周(写真2)。梅も見頃だったし、山の上から見た全景も見事でした。
    六義園を見終えた後は2時間程度のミニ散歩を行い、江戸時代に富士信仰で親しまれた富士神社(写真3)と駒込の総鎮守である天祖神社に移動。富士塚の周囲のペンキが垂れた赤い文字が少々不気味な気もしますが、周辺に鷹匠屋敷があった事、駒込茄子が名産物であった事から、「駒込は一富士二鷹三茄子」と当時の縁起物として川柳に詠まれた由緒ある神社だそうです。現在、鷹匠屋敷跡は駒込病院になってしまい、都市化が進んだため茄子の生産も行なわれていません。天祖神社では神主さんのガイドがあり、富士・天祖両神社の解説と入りの「御由緒と古絵図」を頂き、4年に一度の本祭(夏季オリンピック開催年と同一)でしかお目にかかれない神輿(写真4)も見せていただき、大きな神社ではないながらも非常に充実した見学でした。天祖神社を見ている間に天候が一気に回復し晴れ間が広がってきて、同時に雨宿りしていた猫も表に出てきました(写真5)。
    最後は本郷通り沿いの諏訪山吉祥寺(写真6)にて散歩終了。「吉祥寺」というと、中央線と井の頭線の駅のある武蔵野市を思い浮かべる人が大多数かと思いますが、その地名の由来はここの吉祥寺とのことです。江戸時代の明暦大火で当寺の門前町の住民が住居を失い、現在地に集団移住したことに由来するのだそうです。集団移住で故郷の地名をつけるのは、開拓地の北海道でよく見られること(新十津川町など)ですが、東京都内同士でもそんなことがあったとは知りませんでした。
    吉祥寺内でも猫写真を1枚(写真7)。

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    次の改正で廃止となるJR最後の荷物電車を見に両国まで行ってきました。
    行きは、昨日よりまず1本目が運行を開始した山手線のオール4ドア編成に乗車。田端駅で待っていたところ、運良く10分も待たずにやってきて早速乗車。今度の新車は、ホームドア設置予定に伴い京浜東北線の先頭車に合わせて10号車の車端部の窓配置が変則的なのと、最近の新車に合わせた内装になっているのが特徴です(写真1)。
    その後は総武線に乗り換えて、両国に到着。両国駅には普段使われていない3番線がありますが、新聞輸送電車はここから発着します。普段使われている総武線各駅停車のホームへの通路が改装されているのに対し、3番線は昔ながらの雰囲気を良く残していて、壁にはアンティークなデザインの照明が並び、床には赤絨毯が敷かれたりと独特の雰囲気が面白いです。また、この時期限定で階段に雛飾りが設置されていました(写真2)。駅員有志の計らいによる面白い演出ですが、3月3日まで勝浦で開催中の「かつうらビッグひなまつり」のPRも兼ねているようです。この階段の上には柵が置かれていて、ホームへの立ち入りはできません。
    荷物電車は発車30分前の12:50頃に到着。この電車は旅客案内上は単に回送電車とされていますが、JRでは現存最後の荷物専用列車であると同時に、両国駅3番線を使用する唯一の定期列車であり、都内最後となった113系の定期列車でもあります。113系が京浜東北線中古車の209系への置き換えが進められる中、新聞輸送電車は将来的にも209系に置き換えられて存続かと思っていたのですが、結局は113系と運命を共にする形での廃止が決まってしまいました。両国国技館の前に113系が停車しているのを見られるのも今だけです(写真3)。
    様々なアプローチから写真を撮ったり、間もなく見納めとなる新聞の積み込み作業を見物していましたが、作業自体は短時間で終了(写真4)。13:20に特に何の合図もないまま定刻通りに両国を発車し、千葉方面へと向かっていきました。ビルの隙間から建設中の東京スカイツリーが見えますが、完成後の東京スカイツリーと113系の組み合わせも結局見られないまま廃止を迎える事となってしまいました(写真5)。
    荷物電車を撮影し終えた後は江戸東京博物館に行き、特別展の「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」でも見ようかと思ったのですが、実はこの展示「モンゴル」と言っておきながら、モンゴル民族の国であるモンゴル国ではなく、そもそもモンゴル民族とは無関係なはずの中国政府が事実上主催している(というか意図的に中国の現政府の関与を隠している)展示です。当然ながら見る気が起きないので、入場券なしで今回の展示に関する品を色々見られる外の売店だけ見ました。気になる品はありましたが、あまり買う気が起きないので何も買っていません。
    その後は動物供養で知られる回向院にて猫写真を撮影し(写真6)、両国橋の上からも東京スカイツリーを撮影して(写真7)両国を後にし、神田川沿いの船宿を眺めたり、猫や古い建物の写真を撮りながら秋葉原まで歩きました。東京スカイツリー公式サイトによると現在の高さは303mとのこと。ついに300mを突破しましたが、完成までまだ半分にも満たない高さです。完成すると同じ場所からこのアングルでは収まりきらなくなるわけですね。
    秋葉原に着いてからは、ブラックホールに吸い込まれたというか、ある惑星に再びたどり着いてしまいました。ランチタイムだとメイドがコーヒーにミルクと砂糖を入れてくれるサービスがあって、「これからミルクを注ぎますので、もういいよと言うところでにゃん!と言ってください」と言われ、客が「にゃん!」と言わされるのですが、今日は夕方になってしまったのでそのサービスはなし。ただし、ちょうど16時のライブタイムに遭遇し、菊地凛子系な猫耳の人などのダンスを楽しみ、最後は「え~!もう帰っちゃうの~!」と大きな猫に擦り寄られて見送られて帰ってきました。

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    今シーズン2回目のスキーに行ってきました。
    今回はバスツアーのパンフレットを見て安そうなところを選び、「シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳」に行きました。洋菓子店のシャトレーゼは知っていても、このスキー場の存在を知っている人は少なそうですが、ここはその会社が運営するスキー場なのです。キャッチフレーズは「甘いケーキや焼きたてパンに囲まれたお菓子屋さんのスキー場」とのこと。
    7時に都庁の駐車場に集合、7時半出発なので、いつもよりかなり早く起きて新宿に向かいます。7時だと通勤客はほとんどいませんが、都庁の駐車場は各地へのスキーバス待ちでかなり混雑していました。受付時に出発10分前にはバスに乗るようにお願いしますと言われ、20分にはバスに乗り込んだのですが、発車2分前になっても数人しか乗っておらず、多くの人は30分ぎりぎりに乗り込んできました。そして残念なことに遅刻者もいて、結局10分遅れで新宿を出発しました。集合時間に遅刻するのは論外ですが、ぎりぎりに集合する人が多すぎるのも定時出発できなくなるだけに考え物ですね。
    途中はほとんど渋滞することなく、到着予定時刻の10時15分より若干遅れたものの無事到着。ちなみにこのスキー場について、ホームページやブログなどで「道路には積もっていないから、ノーマルタイヤ、チェーンなしで行かれる」と書いている人が多くいるのですが、実際には写真1のような感じでしっかり積もっていて、ノーマルタイヤのみで行くことはまず不可能でしょう。
    レンタルだとか諸手続きを終えてゲレンデに繰り出し、午前はひたすら滑りまくりましたが、リフトが3本しかない小規模なスキー場のため、あっという間に全コースを滑り終えてしまいました。うち1本は上級者コースに行くリフトだったのですが、調子に乗って上級者コースに行ったら痛い目に遭いました。ただでさえ急斜面&コブだらけで難易度が高いうえに、上級者が来るようなスキー場ではないため人があまり来ない&前日に雨が降った後に凍結したため、ほとんどスケートリンク同然のアイスバーンで、一度転ぶとなかなか止まれなくなって転げ落ちてしまい、非常に恐ろしい思いをしました。結局、その後はこのゲレンデに行くことなく、2本のリフト周囲のゲレンデをひたすら行き来するだけでした。
    そんなわけで、このスキー場はひたすら滑りまくりたい人には不向きと言えますが、洋菓子店が経営するスキー場だけに、このツアー客限定でケーキー&ドリンクの無料サービス(写真3)があったり、土休日限定ですが昼食のカレーバイキングとティータイムのケーキバイキングがあったりと、食べるものは充実していました。そして子供向けの設備は色々と充実しているので、子供連れで来るにはいいかもしれません。最後はここ限定の「ベルフォーレ・スパークリング苺」(写真4)を買ってスキー場を後にしました。
    帰りは17時半に出発。今日は八王子JCTの工事で18時から中央道が通行止めで、八王子JCT→あきる野IC→一般道経由→八王子ICという迂回を強いられました。しかも途中の甲府を過ぎたあたりから雪が強まって減速を強いられるなどで大幅な遅れが予想されましたが、到着予定の20時半より若干遅れただけで新宿に無事到着。スケートリンク状態の急斜面を転げ落ちたこともあって少々体が痛いですが、明日に備えて早めに寝たいと思います。

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    東京再発見の散歩オフに参加してきました。
    今回は午後のみのコースとなるため大手町駅に12時に集合してのスタートとなり、東京で一番最初に並木が植えられたという碑を見て、まず最初に皇居(江戸城)内の2つの坂を見るため、大手門より皇居東御苑に入りました。
    最初に休憩したところは以前の散歩でも使っていますが猫のたまり場で、今日も2匹いました(写真1)。
    次に百人番所、中ノ門跡、大番所などを見て汐見坂に向かいます。汐見坂と言う名前は、かつて江戸城のそばまで海岸線が迫っていてここから海が見えたことに由来するそうです。もちろん今は、海岸が遠ざかってしまったこともあり見えません。次に通った梅林坂は、その名の通り梅が見頃を迎えていて、雪が降りしきる中ながらも春の訪れを実感できました(写真2)。
    北桔橋から外に出てからは紀伊国坂を下り、帯曲輪や竹橋を見て一ツ橋を渡って皇居を離れ、白山通りを北に神保町方面へと進みました。このあたりは学校や書店が立ち並ぶ地域で、学士会館、旧研数学館(写真3)等の近代建築も多く見られました。また、学生の町ということもあってか割安な飲食店が多いのも特徴で、気になる食堂がいくつかありました。
    水道橋付近で白山通りを離れ中央線沿いの坂へと進みますが、これまた難読な名称です(写真4)。ここでいきなりクイズですが、何と読むか分かる人いますか?
    この坂の途中には、水道橋の名称の由来となった神田川に架かる神田上水懸樋跡があるほか、ピンクの怪しい建物ながら由緒正しい最古の外国語学校であるアテネフランセもあります。その先で今回の散歩で初の階段である女坂(写真5)を降り、坂の下にある神田カトリック教会、昭和初期の交番の建物を利用した猿楽町会詰所(写真6)等を見て、同じく階段の男坂を登りました。ちなみに偶然と思われますが、女坂に隣接して神田女学園、男坂に隣接して明大附属中高(男子校)があるのが面白いです。
    その後は、神保町の裏通りにある錦華坂と富士見坂を歩き、駿河台下交差点より文坂を登って明治大学附属の博物館を見学しました。明大博物館は拷問道具やらギロチン、アイアンメイデンといった処刑道具など物騒な物が多数展示されていて、○房線を使ってここに通学していたどこかのスケバンとか、この辺で遊んでいたフランスに行った怖いお姉さんなんかは面白がって何度も足を運んでいたことでしょう。
    博物館を見終えた後は、吉朗坂から山の上ホテルを見て、YWCAや小栗忠順屋敷跡の碑のある甲賀坂を下って、裏界隈にある池田坂、雁木坂を見てニコライ堂(写真7)に進みました。ニコライ堂の前の坂は紅梅坂ですが、現在梅は植えてありません。また、紅梅坂は現在本郷通りに分断されてしまい、分断された東側は幽霊坂と言う名称になっています。幽霊坂を降りると昌平橋があってその先は秋葉原になりますが、今度は中央線沿いの淡路坂を登って御茶ノ水駅方面に進みます。
    御茶ノ水駅の上にかかる聖橋を渡って湯島聖堂に行きましたが、残念ながら冬季は16時閉園とのことで、開いていませんでした。最後は神田明神の周囲にある相生坂、湯島坂、明神女坂、明神男坂を歩いて神田明神でゴールとなりました(写真8)。

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