







朝はいつもの通勤の時と同じくらい早く起きて、高崎線と上越線を乗り継いで沼田に向かいます。沼田駅からはバスになりますが、降りると直行バスが待機していて、これに乗車。1時間弱でたんばらラベンダーパークに到着しました。ご存知の方も多いかと思いますが、ここは元々スキー場で、通常はシーズンオフとなる夏季がこうしてラベンダーパークに姿を変えて営業しているのです。
小雨のぱらつくあいにくの天候でしたが、ラベンダーは早咲きから中咲きのものが満開でした(写真1)。また、サルビアやマリーゴールドやカモミールといった他の花も見頃を迎え(写真2~3)、紫に赤に黄色と色とりどりでした。たんばらのラベンダーは、1250~1350mと標高が高く気温が低い分、8月1日頃まで見頃の富良野(標高約200m)よりも遅くまで見られ、10日頃まで見頃らしいです。
昼食は中腹にあるレストランでミックスフライピラフを食べ、またこういうところに来たらお約束ともいえるラベンダーソフトクリームも食べました(写真4)。
ラベンダーパークを見終わった後はバスにて沼田に戻りました。帰りは標高が下がるにつれて雨が弱まり、沼田市街ではラベンダーパークの雨が嘘のように全く降っていなかったのが少々悔しいところです
。帰路はSLを使うことにしましたが、時間があるので駅周辺を散策。巨大な鳥居のある榛名神社を見たり(写真5)、ブリキ看板など昭和の面影残る町並みを見たりしました。その際に猫写真も1枚(写真6)。
そしていよいよSLがやって来ました(写真7)。牽引機は当初は先日復活したC61-20の予定でしたが、点検に伴い以前から活躍中のD51-498に変更されています。
沼田駅を定刻通りに発車。最初の停車駅は渋川で、ここでは20分くらいの長時間の停車となり、各駅停車と特急「リゾート草津」(ジョイフルトレインリゾートやまどり、写真8)に抜かれました。
リゾートやまどりは横3列の豪華でシックな内装や和のテイストが特徴で、機会があれば是非とも乗ってみたい車両です。
渋川を発車後はしばらく利根川沿いを進みましたが、最近の雨のせいか清流を眺めながらというわけにはいかず、物凄い濁流で荒れる利根川を眺めながらの移動でした。
次いで新前橋に短時間停車しましたが、ここでも各駅停車に抜かれました。秩父鉄道でも各駅停車に抜かれることが数回ありましたが、SLは快速として運行しても各駅停車よりも遅いということですね。こんな遅い列車での毎日の通勤はとてもできませんが、こういう旅だったらそういうのも悪くないと思います。
そして17:20に定刻通りに高崎到着。最後に先頭の写真を撮り、数分しか接続のなかった高崎線の快速に乗車して帰路につきました。














