







馬橋から流山線に乗ったところ、乗り換え時間が非常に短く、切符を買おうとしたら発車ベルが鳴ってしまいました。ちなみに流鉄はPASMO等のICカードは導入していませんし、自動改札もありません。切符を買おうと慌てたところ、駅員が「下車駅で精算すればいいから。」と切符なしでの乗車を許してくれました。こんなこと、他の鉄道ではまず認めてくれないでしょうね。ICカードなどを導入していない流鉄だからこそできる臨機応変な対応に感謝したのは言うまでもありません。
今回乗った車両は、流鉄最古参となった「なの花」号です(写真2)。流鉄の車両はこんな感じで各車両にヘッドマークが付いていて、色も各編成ごとに違っていて面白いです。
また、現在使われている車両は全て西武鉄道の中古車で、現在活躍する車両のほとんどが元101系ですが、この車両だけがそれの1世代前の元701系です。帰ってから調べたところ、ホームページ上で4月28日限りでの引退が発表されている車両であることが分かりました。(余談ですが、流鉄は今まで公式ホームページがなく、3月21日にようやく開設されたばかりです。http://ryutetsu.jp/ )
引退間近の古い電車の乗り心地を堪能しながら、車窓の桜を眺めること10数分で終点の流山に到着。流鉄に乗ったのは初めてですが、流山駅は流山市役所などが近いからもっと発展していると思ったら、首都圏のベッドタウンの市役所最寄り駅とは思えないローカルな雰囲気が漂っていて、これもなかなかいい雰囲気でした(写真3)。今回は周辺を散策している時間はありませんでしたが、また機会があれば個人的に訪れてみたいと思います。
また、流山駅には工場と車庫も併設されていますが、これも木造でレトロな雰囲気の漂う工場でした。車庫に停まっていた赤い電車の愛称は「あかぎ」です(写真4)。
帰りはオレンジ色の電車「流星」に乗車(写真5)。行きに乗った「なの花」に比べてかなり新しい分、設備は近代化されていて、LEDスクロール式の案内表示器もついていました。帰りは馬橋まで乗らずに1つ手前の幸谷で下車。幸谷駅は新松戸駅に隣接している駅で、駅舎がマンションと一体化しているユニークな駅です(写真6)。
ここから新松戸まで歩き、常磐線各駅停車で北千住に行き、東武で西新井に出て最後は、大師線の終点・大師前まで行きました。大師前はその名の通り西新井大師の最寄り駅で、ここに来たからには西新井大師も参拝。本堂の手前にある枝垂桜がきれいでした(写真7)。また、猫が多数いたので、暗くて撮りづらいながらも猫写真も撮りました(写真8)。

























