








朝はいつもより早起きして浅草に行って、浅草より東武の快速に乗車(写真1)。浅草出発時は若干の空席を残しての発車でしたが、北千住で沢山の乗車があり、ここで立ち席が多数出るほどの混雑となりました。
北千住出発時にボックス席の私の正面に西野カナ系な人が座り、思いがけない幸運だと思っていましたが、それも束の間。次の春日部で交際相手とみられる男が乗車してきて、非常に仲良くされていたのがちょっと悔しかったです。
東武日光には2時間ほどで到着し、ここから湯元温泉行きのバスに乗って戦場ヶ原入口の赤沼を目指しますが、バスは平日とは思えないくらい混雑していて、来たバスにはすぐには乗れませんでした。1本待って乗れたバスも、いろは坂を上がり切った中禅寺温泉まで座ることができませんでしたが、運転手がガイドばりによくしゃべる面白い人で、「こちらが神橋です。」「右をご覧下さい。あの山の紅葉がきれいです。」などといった具合に、次々と観光スポットや紅葉のきれいな車窓を教えてくれたりしたので、退屈することはありませんでした。
赤沼でバスを降りて、男体山を眺めながら戦場ヶ原に入りました(写真2)。この辺りでの紅葉に期待していたのですが、紅葉はほとんど終わってしまったようで、枯れ葉ばかりでした。ここから戦場ヶ原をしばらく歩いて、鹿の食害対策で電流の流れるフェンスで囲まれた小田代ヶ原に到着。ここもほとんど枯れ葉ばかりでしたが、一般車両通行止めの場所だけに、大自然のパノラマを楽しむことはできました(写真3)。
また、人里遠く離れた山奥のため、鹿が現れました。森の中からガサガサと物音がしたので見ると、3頭の鹿がこちらの様子を伺っていて、驚いたのは言うまでもありません(写真4)。野生動物との遭遇は面白いですが、こんな場所だけに熊も出没するようなので、おちおち楽しんでもいられません。あちこちに熊出没注意の看板がありました。
小田代ヶ原を抜けた後は、小中学校時代に林間学校で行ったことのある草加市立奥日光自然の家前を通過し、中禅寺湖の千手ヶ浜に出ました(写真5)。
中禅寺湖畔に出てからは菖蒲ヶ浜まで湖に沿って歩き、竜頭の滝に到着。滝の見える茶屋で、山菜そばとちまき(写真6)を食べ、食べ終わった後は階段を歩いて滝を眺めました(写真7)。
その後も湖に沿って歩き、途中で昭和20年代の水辺リゾート施設を再現した「中禅寺湖畔ボートハウス」(写真8)を見学しました。ボートハウス内には、ボートや昔の写真や中禅寺湖にいる魚の模型などが展示されていて、入場料無料の小さな博物館の割にはなかなか面白かったです。
その後は二荒山神社前を通過して、華厳滝横の中禅寺温泉バスターミナルに到着。
最後は華厳滝を見て帰ろうかと思っていましたが、日が傾いてきたので止めにして中禅寺温泉からバスに乗って奥日光を後にしました。ここでもバス停に長い行列ができていて、やはりすぐには乗れませんでした。満員のため乗れなかったバスは、日光地区の東武バスでは定番の中古の観光バスタイプ(写真9)ではなく、新車で路線バスと観光バスの合の子のような変わった車両だけに一度乗ってみたかったのですが、残念です。次にやって来たバスは、定番の観光バスタイプでしたが、幸いにも窓側に座ることができました。いろは坂での立ち席は、特に下りは危険でつらいだけに座れたのは良かったですが、私のすぐそばに篠田麻里子みたいな人が立っていて、下り坂のカーブで立っているのがしんどそうだっただけに、何とも複雑な気分でした。
その後、西参道で隣に座っていた人が降りて、その篠田麻里子みたいな人が隣に座ってきたので、少々緊張しました。変わった新車に乗れなかったのは残念でしたが、これは思いもかけない幸運だったかもしれません。
東武日光駅についてからは、特急料金の要らない区間快速で帰ろうとしたのですが、運悪く行ってしまったばかりで、その後1時間以上も待たなければならないことと、それまでに特急が2本あることなどから、少々痛い出費でしたが特急を使いました。
この時間は、東武日光発の特急「けごん」はなく、下今市まで連絡列車に乗って、下今市で鬼怒川温泉方面発の「きぬ」に乗る必要がありますが、1時間半ほどで北千住に到着。やはり特急は速くて快適ですね。




















