東1~3ホールを見終えた後は東7~8ホールに移動。

ここでまず最初は、カナダのメーカーのBRP(ボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツ)のブースを見ました。鉄道車両や飛行機のメーカーで知られるボンバルディアのグループで、水上バイクやスノーモービルと並ぶ代表的な製品がトライクの「CAN-AMスパイダー」です。

前2輪、後1輪という独特のレイアウトですが、このデザインは宇宙刑事シリーズなど特撮のメタルヒーローの乗り物を連想させてなかなかかっこいいですね。

次いでヤマハのブースを見ました。こちらも前2輪の3輪バイクが数種類ありました。ヤマハはこれらを「LMW」(Leaning Multi Wheel、車体を傾けてコーナリングする3輪以上の乗り物)と呼んでこのジャンルを開拓しているのですが、従来のバイクとも違った雰囲気や乗り味が注目されているそうです。

また、「クロスハブコンセプト」というピックアップトラックがあり、これがおそらくこのまま市販はできないけどなかなか個性的だしユニークな車でした。4人乗りなのですが、一般的な2+2の配置ではなく、菱形に座席を配置して中央に運転席が来るという独特のレイアウトです。

次いでホンダのブースを見ました。ホンダといえば久々に日本で復活した新型シビックなどが注目されていて、タイプRは運転席に座るために物凄い行列ができていました。
一方で普通のシビックのほうは待たずに乗れたので乗ってみました。
見た目からしてプリウスなど1~2回り上のクラスと変わらないサイズと思ったら、全幅が1800mmもあってプリウス以上の大きさでした。もはやコンパクトではありませんが、デザイン的にはなかなかいいですね。



そしてコンセプトカー各種や、東京メトロ13000系風のヘッドライトが印象的な新型N-BOXを見てホンダブースを後にしました。


次いでスズキのブースに移動。スズキの得意分野である小型SUVのEVのコンセプトカー「e-サバイバー」、新型スペーシア、SUV風コンパクトカーの「XBEE」が注目を浴びていました。

XBEEは軽自動車のハスラーのワイド版で、スズキは昔から軽の人気車種を大型化するのが好きですが、今回もまたやりました。

あと、スズキは何故か誰が買うのだろう的なマニアック過ぎる車種をよく登場させますが、その一つである「バレーノ」を見てみました。インド製だし1リッターなのに全幅がやたら広くて3ナンバーサイズということで、元々海外向けで日本で売る気はないと思われますが、インド製だからどうというのは感じないし、後ろ姿がベンツAクラスに似ていたりで悪くはないと思います。


次いで東4~6ホールに移動して、タイヤメーカーなどのブースを見学後にスバルのブースを見ました。コンセプトカーの「VIZIV」、屋根にテントが取り付けられる「XV」のアウトドア仕様などがよかったです。

次いで日産のブースを見学。新型リーフ、セレナeパワーなどが注目を浴びていました。リーフは初代で大きな課題となっていた航続距離も大幅に改善され、今後はEVの普及がさらに進みそうですね。
混んでいて乗れませんでしたが、オレンジ色のGT-Rもよかったです。


次いで三菱のブースに移動。「e-エボリューションコンセプト」が最も注目されていましたが、新型SUVの「エクリプスクロス」もなかなかよさそうですね。


次いで、アウディとフォルクスワーゲンのブースを見ました。
VWは「ワーゲンバス」のEV版コンセプトや新型ポロが出展されていました。ポロはコンパクトカーの部類に入る車ですが、新型は全長・全幅とも拡大されて、全幅がついに1.7mをオーバーして3ナンバーサイズになるそうです。「5ナンバーサイズ」という枠はそもそも海外では関係ないし、国産車も3ナンバーサイズが増えているので、昔ほど5ナンバーにこだわるユーザーは多くないかもしれませんが、日本の道路事情などを考えると、無闇に車の全幅は拡大しない方がいいのではと思います。

最後はレクサスとポルシェのブースを見学。

ポルシェのブースには、1955年式の「356スピードスター」が展示されていました。昔の映画にこんな車がよく出てきそうです。
ここで東ホールを全て見終え、最後は西ホール4階を見学。

4階はトミカ、業界団体、部品メーカーなどのブースです。トミカは買ってはいませんが、今回のイベント限定品もあったらしいです。

また、クレイモデル製作の実演が行われているブースもありました。

その後は1階の書籍やプラモデルなどの物販ブースを見て見学終了し、会場を出ました。
モーターショーを見終えた後はJPNタクシーの試乗車で帰路につくので、集合場所である地下駐車場に移動。

受付で試乗にあたっての諸注意などの説明を受けてから、フランスに行った怖いお姉さんもとい指原莉乃みたいな係員による車両解説が行われました。
まずは車内の説明があり、従来より車高が高くなったこと、高齢者などの乗車に配慮したグリップバーがドア横に設置されていること、また子供の乗降に配慮した取っ手も入口横の下部に設置されていることなどの詳細な解説がありました。

そしてリアのハッチを開けて、スーツケースが2個積めるだけの十分な荷室容量があることなどの解説もありました。

そしていよいよ乗車。リアシートはメンテナンスや清掃の都合上ビニール製ですが、そんなに安っぽい雰囲気はありません。そして、従来のセダンタイプよりも大幅に広いのはもちろん、シートヒーターが内蔵されていたり、読書灯が設置されていたりで、快適性は高いです。
発車時は、ハイブリッドだけにモーターのみでスタートするため非常に静かでした。運転手からの説明もありましたが、エンジンも取り回しも従来のセダンとは大きく異なるので慣れるまでは大変かもとのことでした。

タクシーはビッグサイトの駐車場を出てからはレインボーブリッジを経由。途中で富士山がよく見えましたが、ちょうど日没の時間帯で一瞬ではあるけどダイヤモンド富士になっていました。ただ、ほんの一瞬だったし走行中であっという間に去ってしまうので、写真は撮れませんでした。
あと、ちょうど田町付近を通過したのでJRの高輪橋架道橋(泉岳寺トンネル)のことを聞いてみたところ、やはりドライバーの間でもこの車だとそこを通過できないというのは話題になっていて、乗車前にあらかじめ乗客に言わなければならない可能性があること、下手すれば乗客に断られるのではということなど、色々戸惑いが生じているようです。

そして30分ほどで東京タワーに到着。快適な車両だけに降りるのが惜しい気分でした。が、今度これに乗るときは金を払って乗ることになるはずなので、そんな呑気なことを言えるのも最初で最後でしょうね。
今回のモーターショーは、行きは燃料電池バス、帰りは次世代タクシーに乗ったことで、モーターショーそのものを楽しんだことに加えて近未来の公共交通機関を一気に体験できるという経験もでき、非常に有意義だったと言えます。

東京タワーではさすがに展望台には行きませんでしたが、下の売店などを見ました。ハロウィンということで中の係員にもそういう人が数人いて、うさ耳をつけた大きなウサギとメイドがいました。
また、ハロウィンが終わったらすぐに装飾などをクリスマスモードに切り替えるようで、外の植木ではその準備も進められていました。
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