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もう今日はじっちゃんの愛に泣かなかった人はいないんじゃなかろかと思われるほど、じっちゃんが素敵でした。命がけでボードを届けようとするその行動力、まったく年齢を感じさせません。やっぱり人間、歳じゃないんだなと。(しみじみ)

道がなくなったあの瞬間、え?もしかして…なんてドキドキしましたが、無事で何よりでした。故郷のベルフォレストを離れなければならなくなっても、ずっとあそこで孫の帰りを待っているというじっちゃんの手紙。レントンより泣きました。それが納品書と一緒ってのがまた微笑ましいじゃないですか。じっちゃん語り…あったかくてしみます。

『かく言うわしもこの町から離れねばならなくなった。暫くはあちらこちらとのんびりするつもりだが、いずれは必ずベルフォレストに戻るつもりだ。戻って待っておる。お前があのお嬢さんと一緒に帰ってくるのを、ずーっと待っておる』

ボードを渡すじっちゃんも命がけなら、受け取るレントンも命がけ。あのポイントにボードが届かなければ大変な事になりましたね。タイプ・ジ・エンドが襲って来たあのタイミングで信じて飛び出したレントンがまたカッコよかったです。心が繋がってるっていいなぁ。

アクセル:「最後にあのボードを届ける。必ず届けるんじゃ」
「受け取れーーー!!レントーーン!」

レントン:「ボードは絶対に来る。絶対に」
「ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。俺信じてる、じっちゃんの事。信じてるから」

ニルヴァーシュ spec2に完敗だったり、例のちびっこアゲハ隊に利用されたりと今回はすっかりやられキャラだったアネモネ。すっかり怯えきった表情してました。彼らのやり方にドミニクも反抗的な目つきをしてましたし、やっぱり大佐を裏切る…とか?でもアネモネと逃避行は可能なのでしょうか。せめてレントンとエウレカぐらいの関係が築けてればなぁ…。

グレッグ:「コーラリアンと人間」
ミーシャ:「まるでおとぎ話ね」

細かく気になった所。
「1246秒」が重要なキーワードとして出てきました。タイプ・ゼロのセブンスウェルと同じ時間。う〜む、でもよくわかりません。壊滅状態の町を観察するドミニクたちの防護服が電球に見えます。w あれが20分少々でって事ですか。…酷い有様です。

ニルヴァーシュ spec2 の動きを追っかけてくミサイル?は、ぎゅるんぎゅるん曲がってました。アニメ夜話マクロスの回の板野サーカスを知っておいてよかったぁ。(しみじみ) そしてニルヴァーシュの新技はカメハメ波か元気玉か?w

大佐の意味深発言、「さぁ始めよう」。本格的に何が始まるんでしょう。ガクブルな予感です。次回はホランドとタルホが中心のお話ですかね。久々にカッコいいホランドをお願いしたい所です。

交響詩篇エウレカセブン(1) BLUE MONDAY
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交響詩篇エウレカセブン 5
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