「わかってるの? 抱くよ?」
戸川(とがわ)は整体師・五樹(いつき)のセクハラ疑惑調査の為、ツバキ整体院にやってきた。しかし五樹はそのフェロモン全開の外見とは裏腹に真面目かつ天才的なテクを持つ整体師だったのだが……!?
天才整体師にして天然エロマシーン・五樹と冷血人間・戸川の不器用な恋の行方を描いた表題シリーズ他、デビュー作を含む読みきり作品を収録した待望のファーストコミックス!!
整体師×整体院でアルバイトしている青年で年上攻2本の他、4作収録。
表題作の受・戸川は、本院の副院長に高額なバイト料で頼まれて、分院を受け持つ整体師の攻・五樹の動向を探りにやってくるところからストーリーは始まります。
私が勝手に雑誌で読んだときに感じたことですが、絵柄や構図の取り方が独特なせいか色っぽくて、余計に五樹が不思議な魅力を持って見えてくるんですよね。普通、フェロモン系の攻は自信満々な性格付けをしていることが多いのですが、五樹の場合は、いくら見かけが色男でも思考に至ってはすごく真面目。いや、真面目を通り越して不器用。恋愛にはほんのりトラウマもあったりして、トータルに見て決して強い男ではありません。それとは逆に器用で天才的なのは、整体の手腕とHのテクで、そのアンバランスさは他にあまり見かけない類いの攻かなぁと。
その相手である戸川は、どちらかというとドライな性格で、面倒なことには首を突っ込まない・近寄らないと今時の若者らしいです。素っ気無くて体温低そうなタイプなんですけど、五樹の天然フェロモンにやられてからは、それまでのポリシーなんて崩れっぱなしで……。肉体的には五樹が上だけど、精神的には戸川が五樹を包み込んでる感じで、ホント、色っぽくて不思議な作品でした。
以下、その他4作は簡単に感想を上げます。
【102】製菓学校に通う青年×元リーマン? 襲い受&年下攻。
ホモだらけのアパートっていう斬新な設定で、ストーリーは単純だけどわかりやすくて展開もさくさく。攻の子が若いけど男前な性格してるせいで、すごくおもしろいです。他のアパート住人も個性的で、ポストの名札1つにしてもなんか生活が見えてくるっていうか。(細かいところで描き分けてて凄い)贅沢言えば、202のリーマンの生活が覗いてみたいです。是非。
【コーリング】塾生×塾講師で年下攻。
この単行本の中に収録されている中で、1番BLらしいスタンダードな設定。読んでて「どうなるんだ?」と思っていたのが、ラストあたりで綺麗に意識をひっくり返されて、こう締めるかとニヤリ。綺麗な先生は大好きです。
【蜜蜂の発見】リーマン×リーマン。年下攻。
週末だけの年下の恋人と、愛しているけれど気持ちを伝えることはできない年上の人。そんな2人の間で揺れて乱れるメガネリーマン、三角関係でシリアス展開!……は途中まで。ラストでああいうオチになるとは予想外(笑)。いや、誰が聞いているかわからない場所で、攻2人が正々堂々と低次元な争いをしてるあたり、受にとっては立派な羞恥プレーですね。あれは。
【荒野のラブストーリー】ゲイで無職の男×大学生? 年上攻。
実はネームが多くて、何度か読んでみたんですが……どうにも内容が頭に入ってこないので、コレは感想が言えません。すみません。何度か読み返せば大丈夫なのかなぁ。
【おまけマンガ2本】
五樹が……五樹が可愛い。パーティグッズの定番・鼻ひげメガネは、戸川にはウケるかもしれないけど、夜勤明けの実姉2人にとって直視は辛いと思います。凶暴化した姉2人に「うるせえ!」「うざい!」と張り倒される彼……ルックスと中身のギャップありすぎ。
よくよく注意して見ると、全作品通じてメガネキャラが攻や受になって出てるんですね〜。だからというわけではありませんが、メガネのバリエーションも豊富でうっとり。絵柄が苦手でなければ、メガネ萌えにはオススメです。
私は雑誌で読んでからというもの、その個性の強さで忘れられず、ようやくまとめて1冊読めるようになって嬉しいです。でも、次に単行本が出るのはいつ?(笑)
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表題作の受・戸川は、本院の副院長に高額なバイト料で頼まれて、分院を受け持つ整体師の攻・五樹の動向を探りにやってくるところからストーリーは始まります。
私が勝手に雑誌で読んだときに感じたことですが、絵柄や構図の取り方が独特なせいか色っぽくて、余計に五樹が不思議な魅力を持って見えてくるんですよね。普通、フェロモン系の攻は自信満々な性格付けをしていることが多いのですが、五樹の場合は、いくら見かけが色男でも思考に至ってはすごく真面目。いや、真面目を通り越して不器用。恋愛にはほんのりトラウマもあったりして、トータルに見て決して強い男ではありません。それとは逆に器用で天才的なのは、整体の手腕とHのテクで、そのアンバランスさは他にあまり見かけない類いの攻かなぁと。
その相手である戸川は、どちらかというとドライな性格で、面倒なことには首を突っ込まない・近寄らないと今時の若者らしいです。素っ気無くて体温低そうなタイプなんですけど、五樹の天然フェロモンにやられてからは、それまでのポリシーなんて崩れっぱなしで……。肉体的には五樹が上だけど、精神的には戸川が五樹を包み込んでる感じで、ホント、色っぽくて不思議な作品でした。
以下、その他4作は簡単に感想を上げます。
【102】製菓学校に通う青年×元リーマン? 襲い受&年下攻。
ホモだらけのアパートっていう斬新な設定で、ストーリーは単純だけどわかりやすくて展開もさくさく。攻の子が若いけど男前な性格してるせいで、すごくおもしろいです。他のアパート住人も個性的で、ポストの名札1つにしてもなんか生活が見えてくるっていうか。(細かいところで描き分けてて凄い)贅沢言えば、202のリーマンの生活が覗いてみたいです。是非。
【コーリング】塾生×塾講師で年下攻。
この単行本の中に収録されている中で、1番BLらしいスタンダードな設定。読んでて「どうなるんだ?」と思っていたのが、ラストあたりで綺麗に意識をひっくり返されて、こう締めるかとニヤリ。綺麗な先生は大好きです。
【蜜蜂の発見】リーマン×リーマン。年下攻。
週末だけの年下の恋人と、愛しているけれど気持ちを伝えることはできない年上の人。そんな2人の間で揺れて乱れるメガネリーマン、三角関係でシリアス展開!……は途中まで。ラストでああいうオチになるとは予想外(笑)。いや、誰が聞いているかわからない場所で、攻2人が正々堂々と低次元な争いをしてるあたり、受にとっては立派な羞恥プレーですね。あれは。
【荒野のラブストーリー】ゲイで無職の男×大学生? 年上攻。
実はネームが多くて、何度か読んでみたんですが……どうにも内容が頭に入ってこないので、コレは感想が言えません。すみません。何度か読み返せば大丈夫なのかなぁ。
【おまけマンガ2本】
五樹が……五樹が可愛い。パーティグッズの定番・鼻ひげメガネは、戸川にはウケるかもしれないけど、夜勤明けの実姉2人にとって直視は辛いと思います。凶暴化した姉2人に「うるせえ!」「うざい!」と張り倒される彼……ルックスと中身のギャップありすぎ。
よくよく注意して見ると、全作品通じてメガネキャラが攻や受になって出てるんですね〜。だからというわけではありませんが、メガネのバリエーションも豊富でうっとり。絵柄が苦手でなければ、メガネ萌えにはオススメです。
私は雑誌で読んでからというもの、その個性の強さで忘れられず、ようやくまとめて1冊読めるようになって嬉しいです。でも、次に単行本が出るのはいつ?(笑)
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