2011年01月
2011年01月30日
チュニジア行く？
晩、N氏から電話が掛かった。
当初、2月１０〜の予定だったが、二月は京都での展示会準備やら他の仕事で忙殺されそうなので一度お断り申し上げた。その際、二月後半からなら行けたかも、行きたかったな〜とのコメントを覚えておられてＮ氏は自身の予定を調整して下さったようだ。
甥っ子のＲ君も行くかも？との話。
Ｎ氏は思い入れのあるチュニジアの歴史的変化に立ち会えるという好奇心で、一般の旅行客が怖がってキャンセルするのと異なり、ワクワクしてられた！
現地の人の気質も政情の背景も熟知してられるからということもあるだろうが・・・
前からタフな人だな〜とは感じていたが改めて氏の心臓の強さに笑ってしまった。
そんなこんなでもしかしたら京都での展覧会後にチュニジアへ行くかも知れない。
そうなればまたジロールのところでタイル絵付け制作だ。
もちろんパリへも立ち寄る案でとお願いしているが。
パリのアパート短期滞在の旅行者に貸しているから、行く時期に抑えられたらいいけど。
先日書いたルーブルカードの件もあるし。
一緒に行きたい人いればこの指と〜まれ！
・・・まっ、誰もいないかな（笑）
I君どうだい？
当初、2月１０〜の予定だったが、二月は京都での展示会準備やら他の仕事で忙殺されそうなので一度お断り申し上げた。その際、二月後半からなら行けたかも、行きたかったな〜とのコメントを覚えておられてＮ氏は自身の予定を調整して下さったようだ。
甥っ子のＲ君も行くかも？との話。
Ｎ氏は思い入れのあるチュニジアの歴史的変化に立ち会えるという好奇心で、一般の旅行客が怖がってキャンセルするのと異なり、ワクワクしてられた！
現地の人の気質も政情の背景も熟知してられるからということもあるだろうが・・・
前からタフな人だな〜とは感じていたが改めて氏の心臓の強さに笑ってしまった。
そんなこんなでもしかしたら京都での展覧会後にチュニジアへ行くかも知れない。
そうなればまたジロールのところでタイル絵付け制作だ。
もちろんパリへも立ち寄る案でとお願いしているが。
パリのアパート短期滞在の旅行者に貸しているから、行く時期に抑えられたらいいけど。
先日書いたルーブルカードの件もあるし。
一緒に行きたい人いればこの指と〜まれ！
・・・まっ、誰もいないかな（笑）
I君どうだい？
2011年01月28日
雑誌Penに僕の写真が！？
昨日久しぶりに大阪へ出てきました。
アメ村外れにあるアート系本屋に立ち寄った際、「ウィーン」という文字が眼に飛び込んできてじっと見るなり
雑誌の写真に・・・んん！？
２００９年に発行された雑誌「Pen」のウィーン特集の雑誌表紙写真
２００７年に手掛けたウィーンピアノ五重奏団のポスターデザイン。
ウィーン美術史美術館で撮った写真と構図がだいたいそっくり！！
構図切り取り方まで。
僕も階段下から仰ぎ見る形で撮りましたが、音楽のコンサートというイメージからアーチ部分と暗がりはデザインの段階でトリミングし明度も幾分上げたと思います。
盗作か？
何処で見たのだろうか・・・
いやいや、他人（デザイナー）も同じ発想なんだ。
美の都ウィーンの顔というキャッチであればここを撮るだろう。
それにしても、暗がりを生かしたことで美の殿堂へ立ち入る際に沸き起こるあの厳粛畏敬畏怖の念などが入り混じった独特の空気が感じられる。
やられたな〜
ちゃんとシンメトリーでバッチリ撮ってるし。
こっちは・・・
ちぇ
このポスターは福井県小浜と京都のコンサートホールでの演奏の際使われました。
アメ村外れにあるアート系本屋に立ち寄った際、「ウィーン」という文字が眼に飛び込んできてじっと見るなり
雑誌の写真に・・・んん！？
２００９年に発行された雑誌「Pen」のウィーン特集の雑誌表紙写真
２００７年に手掛けたウィーンピアノ五重奏団のポスターデザイン。
ウィーン美術史美術館で撮った写真と構図がだいたいそっくり！！
構図切り取り方まで。
僕も階段下から仰ぎ見る形で撮りましたが、音楽のコンサートというイメージからアーチ部分と暗がりはデザインの段階でトリミングし明度も幾分上げたと思います。
盗作か？
何処で見たのだろうか・・・
いやいや、他人（デザイナー）も同じ発想なんだ。
美の都ウィーンの顔というキャッチであればここを撮るだろう。
それにしても、暗がりを生かしたことで美の殿堂へ立ち入る際に沸き起こるあの厳粛畏敬畏怖の念などが入り混じった独特の空気が感じられる。
やられたな〜
ちゃんとシンメトリーでバッチリ撮ってるし。
こっちは・・・
ちぇ
このポスターは福井県小浜と京都のコンサートホールでの演奏の際使われました。
2011年01月26日
Exhibition in Kyoto 2011
Tomoharu Miyazaki Exhibition 2011
宮崎 智晴 作品展
The frame is a window.
And the picture is the world.
One piece of picture which hung over the wall will invite you.
To go out to the new world or a time travel to old Belle Epoque
An exhibition period:Thursday,10.March-Monday,21.March
Closing day 15.Tuesday
Open 11:00~19:00 (The last day until 4:00 p.m.)
Costante Antiques
tel(075)200-2994
http://www.costante-antiques.com
It is foot five minutes from the subway "Kitayama"station.
宮崎智晴 作品展
2011年3月10日(木)〜21日(月)
15日(火)休館日11：00〜19：00 (最終日は16：00迄)
作家来場日：10〜13、18〜21日コスタンテアンティークス
603-8055 京都市北区上賀茂高縄手町107番地ノースクレスト１F
電話（075）200-2994
http://www.costante-antiques.com
２０１１年春の関西（京都）での展覧会
西洋スタイルの額縁でインテリアを楽しむ。
時には、額縁が招待する古き良き時代への時間旅行をお楽しみ下さい。
ギャラリーではなくアンティークショップでの展示となります。
アンティーク家具が配置された空間なので、誰かのお宅の私的空間で鑑賞している印象をもたれることでしょう。作品鑑賞を身近に感じていただければ、また「もし自分の部屋に置いて楽しむとしたらどの絵が合うかな」などと思い描いて楽しんでいただけると嬉しく思います。
外から見た目は家具のお店という感じなので、家具のお客でないと入りにくいと思われるかもしれませんが、大丈夫です。
それにオーナーも僕もどっちかといえばシャイな部類なのでアパレル関係の売り子のような過度な接客なんてものは致しません（笑）
酷ければ声かけて頂くまでほったらかしかもしれません。
ご質問等には喜んで応じるつもりです。
どうぞ絵に興味ある方はブラッとお気軽にお越し下さい！
西洋スタイルの額縁でインテリアを楽しむ。
時には、額縁が招待する古き良き時代への時間旅行をお楽しみ下さい。
私的コレクションである額縁で展示。アンティークフレームのものや、近年制作されたもの、自主制作のものなど。
作品が間に合えば、昨年パリの蚤の市で見つけたアンティーク額縁に入れて出すかも？
（西洋額縁の老舗「大地堂」協賛）
混合技法・水彩・銀尖筆画・硝子絵〜タイル絵付けetc.
参考作品：「水溜り」 2007年 硝子絵（古硝子・テンペラ・油樹脂絵具・金箔）
宮崎 智晴 作品展
The frame is a window.
And the picture is the world.
One piece of picture which hung over the wall will invite you.
To go out to the new world or a time travel to old Belle Epoque
An exhibition period:Thursday,10.March-Monday,21.March
Closing day 15.Tuesday
Open 11:00~19:00 (The last day until 4:00 p.m.)
Costante Antiques
tel(075)200-2994
http://www.costante-antiques.com
It is foot five minutes from the subway "Kitayama"station.
宮崎智晴 作品展
2011年3月10日(木)〜21日(月)
15日(火)休館日11：00〜19：00 (最終日は16：00迄)
作家来場日：10〜13、18〜21日コスタンテアンティークス
603-8055 京都市北区上賀茂高縄手町107番地ノースクレスト１F
電話（075）200-2994
http://www.costante-antiques.com
２０１１年春の関西（京都）での展覧会
西洋スタイルの額縁でインテリアを楽しむ。
時には、額縁が招待する古き良き時代への時間旅行をお楽しみ下さい。
ギャラリーではなくアンティークショップでの展示となります。
アンティーク家具が配置された空間なので、誰かのお宅の私的空間で鑑賞している印象をもたれることでしょう。作品鑑賞を身近に感じていただければ、また「もし自分の部屋に置いて楽しむとしたらどの絵が合うかな」などと思い描いて楽しんでいただけると嬉しく思います。
外から見た目は家具のお店という感じなので、家具のお客でないと入りにくいと思われるかもしれませんが、大丈夫です。
それにオーナーも僕もどっちかといえばシャイな部類なのでアパレル関係の売り子のような過度な接客なんてものは致しません（笑）
酷ければ声かけて頂くまでほったらかしかもしれません。
ご質問等には喜んで応じるつもりです。
どうぞ絵に興味ある方はブラッとお気軽にお越し下さい！
西洋スタイルの額縁でインテリアを楽しむ。
時には、額縁が招待する古き良き時代への時間旅行をお楽しみ下さい。
私的コレクションである額縁で展示。アンティークフレームのものや、近年制作されたもの、自主制作のものなど。
作品が間に合えば、昨年パリの蚤の市で見つけたアンティーク額縁に入れて出すかも？
（西洋額縁の老舗「大地堂」協賛）
混合技法・水彩・銀尖筆画・硝子絵〜タイル絵付けetc.
参考作品：「水溜り」 2007年 硝子絵（古硝子・テンペラ・油樹脂絵具・金箔）
2011年01月25日
ある日のアトリエ
マッチ箱……
その大きさ、形、様々なデザインのラベル、匂い。
そしてこの小さなか細い棒切れに潜む力。
子供の好奇心を刺激するのには十分な一品である。
その箱を手に取ると、冬の日の朝や夜に、寒い部屋に入るなり灯油ストーブで暖をとる前の儀式のようなものを思い出します。
震える手でシャカシャカ鳴るマッチ箱から一本取り出して、ポッキリと折らないように慎重に擦って火を付けるまでの一連の動作とまとわりつく匂いには昔から何かしら愛着のような思いを抱いてます。
必ず四五本は前座で黒くなって床に転がしてましたが。
最近、画廊のKさんから以前頂いていた燭台？を引っ張り出して使ってます。
陶器のローソク立てとお聞きした物なのですが、外側は茶色地に幾何学文様が施されており、中は金色なので火をオ灯すと美しく揺らめき輝き出します。
百均で買ってきた蝋燭を灯してます(笑)
火を付けてから四五時間はもちますので、夜の制作時には切りをつける目安にしています。
消えた後は煙の揺らめきを楽しもう。
それにしても毎回美しく神秘的な曲線を描くものだ。
2011年01月15日
チュニジアの情勢・ルーブルからの封書の中身は・・・
工房近くのモスク
新聞でチュニジアのチュニスで暴動デモが起きていることを知りました。
首都のチュニスでは戒厳令まででているそうで少し心配です。
あの温厚そうな人達もこの不況で苛立っているのだろうか。
いや、旅行者の自分には見えなかった政治的抑圧が存在していたようです。
ベン・アリ大統領もそうですが、その前のハビブ・ブルギバ大統領も長い間独裁政権を布いてました。
二月にまたチュニジア〜パリ・ベルギー旅行へ誘われたが、どうしようか・・・
情勢もそうだが三月の展示会や制作を考えると時間も資金もカツカツだしな。
そういえばお正月に年賀状と共に海外から封書が届いたので宛名を見るとビックリ！！
な・な・な・なんとルーブルからではないか〜！！
と少々大袈裟に振りましたが実は大したことはないのです。
昨年ルーブルへ行った際に会員カードを作ったのでその更新の案内でした。
お金さえ払えば誰でも作れます。
これはパリの美術館共通パスの類ではなく、ルーブル独自のカードですから、他の美術館では使えません。
じっくりルーブルへ何度も通って見たいという方には、一年間有効で何回でも入れるのでお勧めです。
本当は一般会員ではなく、プロフェッショナル会員で作りたかったのですが！
小生の説明が足りず不可・・・
プロフェッショナル会員（研究者か美術関連の職種の人、画家も含まれると書いてあった）だと、保管されている素描などの閲覧も出来るようなのです。画家の定義を何処で測るのかは作品写真や経歴の類の資料の提示云々とあったので、異邦人の強み旅の勢いで見せて頼んだがやっぱり駄目でした。
国家の文化庁派遣などのお墨付きがいるようです。
ま、そりゃそうですね。
あ〜あ残念。いつかリベンジしてやる。
結局一般会員で折れましたが、滞在中は何回でも入れたので元は取りました。
有効期限は確か今年の四月。
二月だとまだ使えるか・・・どうしようかなぁ。
ルーブル彫刻の中庭から空を仰ぐ
2011年01月05日
父と二人でボーリング大会
お正月、それなりに人は入っていました。
ビックリしたのは１ゲームが６５０円！！（通常は３００円くらいなのに正月料金恐るべし）
先ず、自分の指が入るボールというのが、重いものしか残ってない。
父もその類だったらしく、ちょっと心配になったのか投げる際に腰が引けていた。
１，２回と２人ともパラパラとしたスコア。
父の場合、どう投げればいいかという理論は分かっているが体が付いていかない悲しさ。
理想の形なるもののアドヴァイスを聞いてイメージする。
僕の３投目、なかなかいい流れで放れた。 マグレか？ストライク！
父「やったね〜」
その後もどうしたことかスペアとストライクが続く。
「えっ〜！またかいな」
８回までですでに１３８点！！ いつもの最高得点領域を突破していた。
終わってみるとなんと１７８点！！！
こんなの始めてです。最高得点で嬉しいけどなんだか悪い気もしてきた
父は１００点少し越えたくらいだったので「アチャ〜」と叫ぶ
だって腰ぜんぜん曲がってないもん仕方ないよ
「でも無理して腰痛めないでね」
一ゲームが終わって「２ゲーム目やりますか？っていうか体もちますか？」
「このままじゃ、いくらなんでもすっきりしないからやろう」
次のゲームに移る間、珈琲を二つ買ってきて２人で飲む。
一息いれたからか、一ゲーム終えてみてもう少し腰曲げても大丈夫と判断したのか、フォームが安定してきたように見える。
スペアとストライクをいくつか取りだして後半は少し若かりし頃の影が見えた気がしました。
ただ僕は本当に今日はどうしたことだろうか？
２ゲーム目を終えてみると見たことのない恐ろしい数字が表示されていました。
（２０５）！！
なんじゃこりゃ〜デス
幸先いいのか、これが今年のピーク？？だったらホンマに笑うしかない。
いやいや、父のアドヴァイスが良かったんだ。
いいフォームを体が少しでも覚えている間にまた行ってみたいです
ま、今日みたいなことは滅多にないだろうけど、平均１５０くらいを維持できたらいいかな。
ビックリしたのは１ゲームが６５０円！！（通常は３００円くらいなのに正月料金恐るべし）
先ず、自分の指が入るボールというのが、重いものしか残ってない。
父もその類だったらしく、ちょっと心配になったのか投げる際に腰が引けていた。
１，２回と２人ともパラパラとしたスコア。
父の場合、どう投げればいいかという理論は分かっているが体が付いていかない悲しさ。
理想の形なるもののアドヴァイスを聞いてイメージする。
僕の３投目、なかなかいい流れで放れた。 マグレか？ストライク！
父「やったね〜」
その後もどうしたことかスペアとストライクが続く。
「えっ〜！またかいな」
８回までですでに１３８点！！ いつもの最高得点領域を突破していた。
終わってみるとなんと１７８点！！！
こんなの始めてです。最高得点で嬉しいけどなんだか悪い気もしてきた
父は１００点少し越えたくらいだったので「アチャ〜」と叫ぶ
だって腰ぜんぜん曲がってないもん仕方ないよ
「でも無理して腰痛めないでね」
一ゲームが終わって「２ゲーム目やりますか？っていうか体もちますか？」
「このままじゃ、いくらなんでもすっきりしないからやろう」
次のゲームに移る間、珈琲を二つ買ってきて２人で飲む。
一息いれたからか、一ゲーム終えてみてもう少し腰曲げても大丈夫と判断したのか、フォームが安定してきたように見える。
スペアとストライクをいくつか取りだして後半は少し若かりし頃の影が見えた気がしました。
ただ僕は本当に今日はどうしたことだろうか？
２ゲーム目を終えてみると見たことのない恐ろしい数字が表示されていました。
（２０５）！！
なんじゃこりゃ〜デス
幸先いいのか、これが今年のピーク？？だったらホンマに笑うしかない。
いやいや、父のアドヴァイスが良かったんだ。
いいフォームを体が少しでも覚えている間にまた行ってみたいです
ま、今日みたいなことは滅多にないだろうけど、平均１５０くらいを維持できたらいいかな。
雑煮とボーリング
二日目日曜日
今年は正月明けからすぐそれぞれ予定があったため長野へも行かず自宅で過ごすことに。
昨晩はウィーン・ニューイヤーコンサートを見た後で、過去のを引っ張り出して見出してしまいかなり夜更かししてしまった。
今年はチェロのフォウグさん中央で目立ってました。
頭がスキンヘッド？だからすぐ見つけやすい。
遅い朝。眠れる幸せをかみ締めながら這い出す。
昼は大好きなお雑煮を五つ平らげました。
しかし、昔山口の実家で出された餅はもっと美味かった気がします。ぺろりと７，８つは食べてたような。
今は既製品だもんな・・・
昼食の席で年末に従兄弟とボーリングに行った際の話をしたら父が
「なんだ、今頃の若い子のスコアはそんなに低いのか・・・私らの頃は〜」
と嘆きだしました。
そりゃ当時はボーリング全盛期だから週一以上のペースで通ってたら巧くなるでしょうよ。
一日１０ゲームはしたそうだから相当だ。
今は娯楽がありすぎて皆つまみ食い程度にしかしないからしょうがないじゃないか。
なかなかボーリングラブという人は少ないのではないでしょうか。
人が集まった時に何して遊ぼうかとなって、ボーリング。くらいの位置づけだと思うのです。
僕の場合、一年通して二三回くらいかな。
だからスコアも１００〜１３０の間をさまよっているくらいです。
ただあのレーンにたった際の緊張感はなかなか良い物だなと気付いて、この遊びを一人でもこっそりとやり続けようかなと思案しているくらいです。
単純なルールだけど難しいというのがいい。
集中力の訓練にいいかも？
そんな話しをしてたからか父とボーリングに行く話しになり、それぞれ予定を済ませて夕方から行くことに。
ただし父も齢だから張り切って以前痛めた腰を悪くしないかがものすごく心配。
本人も昔と違うことは分かっているから「体の運動がてら行ってくる」と母に告げて出かける。
今年は正月明けからすぐそれぞれ予定があったため長野へも行かず自宅で過ごすことに。
昨晩はウィーン・ニューイヤーコンサートを見た後で、過去のを引っ張り出して見出してしまいかなり夜更かししてしまった。
今年はチェロのフォウグさん中央で目立ってました。
頭がスキンヘッド？だからすぐ見つけやすい。
遅い朝。眠れる幸せをかみ締めながら這い出す。
昼は大好きなお雑煮を五つ平らげました。
しかし、昔山口の実家で出された餅はもっと美味かった気がします。ぺろりと７，８つは食べてたような。
今は既製品だもんな・・・
昼食の席で年末に従兄弟とボーリングに行った際の話をしたら父が
「なんだ、今頃の若い子のスコアはそんなに低いのか・・・私らの頃は〜」
と嘆きだしました。
そりゃ当時はボーリング全盛期だから週一以上のペースで通ってたら巧くなるでしょうよ。
一日１０ゲームはしたそうだから相当だ。
今は娯楽がありすぎて皆つまみ食い程度にしかしないからしょうがないじゃないか。
なかなかボーリングラブという人は少ないのではないでしょうか。
人が集まった時に何して遊ぼうかとなって、ボーリング。くらいの位置づけだと思うのです。
僕の場合、一年通して二三回くらいかな。
だからスコアも１００〜１３０の間をさまよっているくらいです。
ただあのレーンにたった際の緊張感はなかなか良い物だなと気付いて、この遊びを一人でもこっそりとやり続けようかなと思案しているくらいです。
単純なルールだけど難しいというのがいい。
集中力の訓練にいいかも？
そんな話しをしてたからか父とボーリングに行く話しになり、それぞれ予定を済ませて夕方から行くことに。
ただし父も齢だから張り切って以前痛めた腰を悪くしないかがものすごく心配。
本人も昔と違うことは分かっているから「体の運動がてら行ってくる」と母に告げて出かける。
2011年01月02日
2011
１月１日
理想はシンプルな制作空間にしたいのに、反比例に混沌としてゆくのは何故だろうか・・・
アトリエに入り箱詰めしていた書籍類を取り出して整理する。
一旦、窓辺の本棚の上に並べるが、本の頭のリズムが気になって並べなおす。
美術展パンフやら旅先で集めた印刷物などバラバラとしていて目に付くから明日はファイルケースを買おう。
本棚に突っ込んだままの紙やらデッサン、創作メモを分類する。
この作業はしばしば描いた気にさせるから恐ろしいものだ。
「ここをこういう具合に展開すればいい絵になるな〜ここはこう描き足せばいいな〜」
で実際に制作へ移行、生かせればよいのだけど今のところ未だ成っていない。
今年は良いテンポで仕事をしたいです。
昨日の硝子絵付け修復の線描具合を見る。
彫刻、立体制作のための大理石、木材を眺めたり触ったりするだけでイメージのみが先行する。
結局２０１１年の最初は簡単な素描をしただけでした。
夕刻には帰宅する。
頂いた年賀状のお礼を書き出す。
理想はシンプルな制作空間にしたいのに、反比例に混沌としてゆくのは何故だろうか・・・
アトリエに入り箱詰めしていた書籍類を取り出して整理する。
一旦、窓辺の本棚の上に並べるが、本の頭のリズムが気になって並べなおす。
美術展パンフやら旅先で集めた印刷物などバラバラとしていて目に付くから明日はファイルケースを買おう。
本棚に突っ込んだままの紙やらデッサン、創作メモを分類する。
この作業はしばしば描いた気にさせるから恐ろしいものだ。
「ここをこういう具合に展開すればいい絵になるな〜ここはこう描き足せばいいな〜」
で実際に制作へ移行、生かせればよいのだけど今のところ未だ成っていない。
今年は良いテンポで仕事をしたいです。
昨日の硝子絵付け修復の線描具合を見る。
彫刻、立体制作のための大理石、木材を眺めたり触ったりするだけでイメージのみが先行する。
結局２０１１年の最初は簡単な素描をしただけでした。
夕刻には帰宅する。
頂いた年賀状のお礼を書き出す。
