備瀬のフクギ並木

島たよりタイトル
サブタイトル
 

緑溢れる自然のトンネル備瀬のフクギ並木

沖縄美(ちゅ)ら海水族館で有名な海洋博公園のすぐ隣にある備瀬は、フクギ並木で知られる村。フクギは背が高く、肉厚な葉っぱが特徴の木で、台風が多い土地柄、防風林として植えられてるのだそう。昔は沖縄全土で見られたフクギ並木も、現在は備瀬と久米島(くめじま)に残るぐらいになってしまったため、このフクギ並木は沖縄の原風景を見ることのできる貴重な場所なのです。

波の音を聞きながら木々に囲まれて
暮らす人たち

この辺りの集落に暮らす人々は、子供からおじぃ、おばぁまで毎朝掃きそうじをするのが日課なのだそうで、白いサンゴの砂利道に残るほうきの跡を見ていると、人々の穏やかな生活を身近に感じることができました。フクギ並木の間から差し込む光はやわらかく、耳を澄ませば波の音が聞こえてきて、こんな所で暮らせたら素敵だろうなと、ついうっとり考えてしまいました。

 

木漏れ日に包まれた緑のトンネルをぬけると、目の前には青い海が広がり大感激!小路の途中には、沖縄らしくブーゲンビリアやドラゴンフルーツの花も咲いていて、まるで、どこかにタイムスリップしたような不思議な感覚を味わうことができました。
(しまのや お問合せ係 山本)

沖縄オススメスポット探訪記 〜今帰仁城跡〜

島たよりタイトル
サブタイトル
 

首里城に次ぐ規模を誇る聖なる空間・今帰仁城跡

沖縄本島北東部・標高100mほどの丘の上にある今帰仁城跡は、琉球王国統一以前の三山(さんざん)時代に北山王(ほくざんおう)が築いた居城があった場所で、いくつもの城郭に囲まれた城跡の総面積は、首里城に次ぐ広さを誇ります。またここは、別名・北山城(ほくざんじょう)とも呼ばれる沖縄屈指の名城で、2000年には、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつとして世界遺産に登録されています。

幾重もの城郭が城の面影を今に伝える

城郭を有する城としては、日本最古とされる今帰仁城。その城郭は、古生期の石灰岩をそのまま積み上げて造られたものだそうですが、丘の上の城ということで坂道も多く、建造当時は、石を運ぶのもひと苦労だっただろうと思います。実際に、城郭の周辺を歩いてみると長い石垣が周囲を囲んでいることが分かり、その昔、確かに存在した城の面影を見ることができました。

 

訪れたこの日は天気も良く、遠くには青い海もばっちり見えて、最高に気持ちよかったです。自分が立っている場所が三山時代の歴史の中心だったと思うと、眼下に広がる景色も特別なものに見え、少しだけ、北山王の気持ちを味わえたようでした。
(しまのや お問合せ係 山本)

うちなーごはん

「紅芋」は皮が白く、中は紫紅色の沖縄で栽培されているお芋です。秋口から冬にかけて収穫され、オジイ、オバアから子供まで大好きな食材の一つです。「戦後の食料難の時期には紅芋が主食となり、今の丈夫な体は芋のおかげだ」と、私の父はよく話してくれました。紅芋は繊維質が多く、ポリフェノール、カリウムに関しては焼き、蒸しどちらの調理法でもほとんど生と変わりなく摂取できる、優れた食材なのです。今では主食はお米に変わり、どちらかと言えばスイーツや天ぷら(沖縄では紅芋の天ぷらはおやつ感覚)等が一般的な調理法になっています。
 
 
  1. 紅芋は皮を剥き2cm角に切り、5分〜10分水にさらす。
  2. 鍋に紅芋と浸るくらいの水を入れ強火にかけ、沸騰したらレンズ豆を加えて5分茹でる
  3. 紅芋が柔らかくなったか竹串でチェックし、どちらも柔らかくなったらザルに上げ水を切っておく。
  4. ボウルに<A>を入れて混ぜ、具材を温かいうちに加え、和えればできあがり。
 
 
  1. 鍋に油をひきニンニクを入れて火をつけ(中火)、香りがでてきたら玉ねぎを入れ、
    キツネ色になったら鶏ひき肉を入れ炒める。
  2. 一口大に切った紅芋を加え、全体に軽く火が通ったら<A>を入れ、アクを取りながら弱火で30〜40分煮込む。
  3. 煮たって具が柔らかくなったら火を止め、ローリエを取り出す。
    冷ましたスープをミキサーに入れ滑らかにし、再び鍋へ戻す。
  4. 牛乳を加えて中火にかけ、塩コショウで味を整え、最後に生クリームを混ぜる。
    ※生クリームを混ぜる前にお酢を加えると、色がきれいになります。
 

豊見城の誇り ウージ染め

島たよりタイトル
「深海」の制作工程
 

那覇市の南隣にある豊見城市で、村おこし事業として17年ほど前からはじまった『ウージ染め』。ウージ(サトウキビ)の葉と穂を煮出した天然の染料からは、落ち着いた緑色や黄金色の染め物が出来上がります。今回は、当初からその活動を支え続ける豊見城市ウージ染め協同組合理事長の真境名照子さんにお話を伺いました。

現在活動している十数名の組合員は全員女性で、個人が工房を構えています。最初の10年間は補助金はあったものの赤字で、ボランティアのような状態が続いたそうですが、組合員みんなで話し合い、自らの感性を生かし、作りたいものを作る喜びを大事にしたいと、分業をしたり協賛を得るようなことはしなかったと言います。

「豊見城の人はみんなやさしい。ウージ染めはみんなの優しさで出来ているんです!」お話の最中、そう繰り返しておられた真境名さん。家族をはじめ、地元の企業や市議会の方たちの協力で「やさしさの輪」が広がり、今や立派な沖縄のブランドとして歩み始めました。「大きな仕事はできないです。小さな仕事をコツコツと、身の丈でやっていきたい。女性は出産を経験しているから大変なことでも平気! ウージ染めはみんなで作り上げたものだから、みんなが誇りに思うものにしたい。」と、真境名さんの周りは、着実に前進する女性らしい力強さでいっぱいでした。 那覇市の南隣にある豊見城市で、村おこし事業として17年ほど前からはじまった『ウージ染め』。ウージ(サトウキビ)の葉と穂を煮出した天然の染料からは、落ち着いた緑色や黄金色の染め物が出来上がります。今回は、当初からその活動を支え続ける豊見城市ウージ染め協同組合理事長の真境名照子さんにお話を伺いました。


 
       

 

沖縄独特の染め物「紅型」の勉強を経て、その伝統や華やかな風合いを邪魔せず、
新しい染め物ができないかと考えたのがウージ染めをはじめたきっかけ。
作品はどれも、気軽に普段使いできることを大切に制作されている。
 
 
 
 
 
 
 

沖縄オススメスポット探訪記 〜首里城・その2〜

島たよりタイトル
サブタイトル
     
金城町 石畳  


首里城と城下町をつなぐ情緒ある坂道


首里城から徒歩で数分。その昔国王も通ったとされる金城町の石畳周辺は、琉球王朝に仕えた士族たちが暮らした城下町。琉球石灰岩でできた石畳の道は、16世紀初頭・尚真王の時代に造られたそうです。現存するのはわずか300m程度ですが、道の両脇には古い石垣や赤瓦の家屋が並んでいて、沖縄県の名勝にも指定されています。

     
守礼門前  


散歩の途中には寄り道スポットもたくさん

石畳の道を下る途中には、琉球家屋を再現した金城村屋があり、ひと休みに最適です。脇道に入ると「首里金城の大アカギ」とも呼ばれる天然記念物の巨木や石垣で整備された古井戸を見ることができ、沖縄の歴史にゆっくりと浸ることができます。

     
※1.石畳道の途中にある金城村屋。休憩所として観光客にも解放されてます。    
     
※2.急な坂道の所もあり、雨の日は滑りやすいので要注意。    
     
琉球もろみ酢の通販 琉球ウコンの通販_ しまのやメルマガ

人気ブログランキング
ブログ王
人気ブログランキング【ブログの殿堂】
  • ライブドアブログ