2012年03月

龍馬の休日

はいさい!沖縄 音楽 CD  愛好家、沖楽なおべぇです




とうとうこの日が来てしもうたがぜよ・・・

去年から開催されて来た

「志国高知龍馬ふるさと博」 http://ryoma-furusato.jp/

それが今日でおしまいながやき

開催期間中は全国から

大勢の観光客の皆さんにおいでてもろうて

ワシもしょう嬉しかったぜよ

楽しい日々は過ぎるのも早いっちゅーが

まっことそのとうりじゃ

名残は尽きんけんど

決まりは決まりじゃけ仕方がないのう

けんど心配すな!

明日4月1日からは

新しい観光キャンペーン

「リョーマの休日」

が始まるがぜよ!

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この観光キャンペーンは

ワシの名前「RYOMA」がテーマになっちゅうがぜよ

意味は

R ロマンの休日

Y  安らぎの休日

O  おいしい休日

M 学びの休日

A アクティブの休日

因みにこのポスターのモデルは

高知県の尾崎知事じゃ

ベスパっちゅーイタリアのスクーターに跨り

後ろには

高知県出身のタレント

白田久子ちゃんを乗せて

やる気満々じゃ

なかなかよう似合うちゅうき

ワシの故郷高知県は

わざわざでも来る価値のあるところながやき

皆さんも魅力いっぱいの高知県に

リョーマの休日を満喫しに来てやぁ~!










恋の季節

はいさい!沖縄 音楽 CD  愛好家、沖楽なおべぇです





と言うには

まだまだ朝夕肌寒いですが

さすが南国

石垣島では

早くも恋愛シーズン真っ盛りのようで・・・

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-30_31753/

あちらでは

イワサキクサゼミの

初鳴きの時季を迎えているそうです

このセミ

体長が1・6cm程度で

日本最小なんだとか

雄がどこかで「ジージー」と鳴き出すと

その声をかき消そうと

他の雄たちも負けじと鳴き始め

あたりは大合唱に

人間に限らず

昆虫の世界も

オスは何かと大変なようで

本土では

ようやく桜前線が北上を始めたところですが

南の島では

既に

恋の季節

「夏」到来のようです

ハイサイ運動

はいさい!沖縄 音楽 CD  愛好家、沖楽なおべぇです





那覇市では4月から

ウチナーグチ(沖縄方言)普及に向けて

職員が庁舎窓口を訪れた市民に

ウチナーグチであいさつをする

「那覇市ハイサイ運動」が

本格的に始まるそうです

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-189260-storytopic-154.html

翁長那覇市長曰く

ウチナー文化の基礎ともいえるウチナーグチを

庁内から広く全市・全県へ広めていく!

のだとか

わざわざこんな運動を展開するということは

ウチナーグチも絶滅の危機なんでしょうか?

確かに

TV等の影響からなのか

沖縄に限らず全国的に

方言が消えつつあるようで

このままでは

全国どこに行っても

同じ標準語しか聞こえてこない

なんだかつまらない事になりそう・・・

私思うのです

各地方の名物・銘酒・旨い物を食すことに加え

それぞれの文化に触れることこそ

旅の醍醐味だと

当然

各方言も文化の一部で

旅先で聞き慣れない方言や

独特のイントネーションに触れると

あ~

違う土地に来たんだなぁ~

って嬉しくなっちゃいます

どうか方言よ無くならないで!

方言最高


PAC3

はいさい!沖縄 音楽 CD  愛好家、沖楽なおべぇです




(石垣港)少々きな臭くなって来ました

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-28_31671/

TVのニュースによると

今日28日

航空・陸上自衛隊員約50人が

北朝鮮による

長距離弾道ミサイルとみられる「衛星」打ち上げに対し

迎撃用地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の配備準備のため

石垣市に入り

さっそく石垣港で調査に着手した模様です

のどかな南の島に兵器は似合いませんが

今回ばかりはやむを得ないようです

(石垣港)
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引退

はいさい!沖縄 音楽 CD  愛好家、沖楽なおべぇです




先日

AKB48の前田敦子ちゃんが

メンバーからの卒業を宣言し

話題となりましたが

方や沖縄では

去る25日

沖縄音楽界の重鎮であり

ネーネーズ http://www.simauta.jp/artists/nenezu.html

の生みの親でもある

知名定男さんが

引退を発表しました

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-03-27_31603/

今後は

新しい曲作りや

後輩の育成に尽力されるとのことで

唄者は引退されるものの

島唄への情熱は

益々盛んなご様子です

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