東京 ぐるり一回転

東京のいろんなところで一回転。今まで知らなかった新しい発見があるかもしれませんよ。



みなさん、富士塚ってご存知ですか。

江戸時代、富士山は霊峰としてあがめられ、富士山に登るとご利益があるといわれていました。

しかし、あの時代にそう簡単に富士山に登れるわけもなく、その代わりとして、神社に塚(小山)を作りそれに登ったり参拝したりしていたのがですが、その富士山の代用として作られたのが富士塚。

最近では、世界遺産に指定されたために、頂上すらも観光地化してしまったため、逆にわざわざ行列をなしに行かなくても、手軽に富士山に登った気分になれると、ミニュチュア富士なんていう言い方で親しまれています。

この写真は、23区内で一番高いといわれる、練馬区にある中里富士の頂上から見た景色。

高さ約11メートルのミニュチュア富士は、擬似登山なのに登山道からして厳しいコースが設定されていて、その険しい山道を登って辿り着く頂上も、幅2メートル程度しかない、ハッキリ言って高いところが苦手な人には厳しいお山

でも、東京という街でこんな体験ができるのは、それはそれですごいです。 続きを読む



交通の便は、新宿へJRで1本というだけで、あとは浦安へ行きやすいとうだけの東京メトロの東西線しか走っていない高円寺。
クルマを持つにも、駐車場を借りるということは、もうひと部屋借りるに等しい出費を余儀なくなれますから、移動にはそれほど便利とは言えない街。

それなのに、この街に多くの人が暮らしているのは、ひとり暮らしにやさしい街だから。

特に飲食に関しては、安い定食屋さんから朝まで飲める居酒屋まで、すべてのジャンルを網羅している高円寺は、ひとり暮らしにとっては魅力的な街です。

そんな街で、日曜の午後に二日酔いの体と心を癒していくれるのが、ココ高円寺北公園。

ねじめ正一の小説『高円寺純情商店街』の舞台となった純情商店街のすぐ裏にあり、この写真でもわかる通りに、木陰が公園を覆っている、まさに癒しの空間

こんな癒しの場所があれば、どんなに深酒しても大丈夫ですね。
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東京のベイエリアの開発は、すっかり豊洲あたりに移ってしまいましたが、 ベイエリア開発の元祖といえば、ココ天王洲アイルと芝浦。

バブルの時代、おしゃれスポットが次々にできた芝浦に対して、大型開発が注目されたのが、ここ天王洲アイルで、1992年びレストランや劇場、ホテルなどが入いる大型商業施設シーフォート・スクウェアができてからは、高層オフィスビルが次々と建設されました。

特に、東京モノレールしか交通の手段がないという点が、車で行く近場のデートスポットして重宝され、天王洲アイルでディナーを楽しみ、芝浦のカフェバーでカクテルを傾け、芝浦埠頭で夜の海を眺めるという、まさにバブルといった感のあるデートコースに使われたのがこのあたり。

アイル橋また、当時流行のトレンディードラマの撮影に使われたことも人気に火をつけた一因でした。


最近では、デートスポットとしての人気は無くなりましたが、ドラマのロケ地という伝統は今でもしっかりと受け継がれていて、りんかい線『天王洲アイル駅』のすぐ脇にあるこのアイル橋は、今もドラマの人気ロケ地のひとつ。

SMAPも嵐などのアイドルが主演したドラマも撮影されているので、多くのファンがここを訪れています。



始発電車に乗って、JR目黒駅前の権之助坂まで行って360°を撮ってきました。

もう少し暗ければ、もっと雰囲気も出たでしょうが、それでも街灯のフレアーやどんよりとして街の雰囲気が、『朝まで飲める街』権之助坂らしくて、なかなかのできだと思います。

権之助坂、権之助坂と何度も連呼していますが、実際は目黒区民でさえ知らない人が多い通り。
とはいえ、東京の街は山のようにバックボーンを抱えていて、この権之助坂もご他聞に漏れず、いろんなエピソードを抱えています。

この『ぐるり一回転』は、写真をアップしているブログなので、権之助坂のエピソードは他のブログでお読みください。

雨の名曲でこの曲が出てきたら、あなたは東京マニア -権之助坂-

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『旧三井文庫』のある品川区の文庫の森。

以前あった『国文学研究資料館』は、仮面ライダーの怪人が出現しそうな雰囲気でしたが、見事なまでに変身

芝生広場や橋の架かった池など、地域の方の憩いの場としては最高の造り。

まわりに柵などを設置せず、外周を利用したジョギングができるという作りも、公園を一段と広く感じさせる要因ですね。

このところ、雨や曇り空ばかりだったために、カメラをきつめに設定していたのがあだとなり、変にケバイ写真になってしまいました。



目黒区の桜といば目黒川が有名になってしまいましたが、目黒川はシートを敷いてお花見ができる場所ではありません。

目黒区内で、お花見の必需品『ブルーシート』と『お酒』と『お弁当』が活躍する場所は、やはり林試の森公園でしょうかね。

この写真を撮る直前まで、朝のラジオ体操で公園はお年寄りラッシュでしたが、そんな中にもブルーシートに座ってラジオ体操を眺めている人がいました。

あいにくの曇り空で、桜の鮮やかさがわからないのが残念です。

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