大きな劇場には、必ず大きなホワイエ(劇場ロビー)がありますが、複数の劇場が入る複合施設になると、それにプラスして、待ち合わせの場所などにも使える広いホワイエや広場が設置されています。

池袋にある東京芸術劇場は、4つの劇場を持つ複合ホールですが、待ち合わせの場所としては、ドラマのタイトルにまでなった劇場前の池袋西口公園が有名。

でも、劇場通(ツウ)だけが知っている、もうひとつの待ち合わせスペースがあるんです。

それが、地下のホワイエ。

二つのシアターに二つのギャラリーと、この劇場の半分以上の施設が地下に固まっているのですが、どうしても、長いエスカレーターで有名な大ホールばかりが目立ってしっているため、地下は以外といっていいほどのんびりしてスペースになっています。

池袋駅からの直通通路もここの通じているのですが、そんなことはお構いなしといった感じに、ベンチでサラリーマンがお昼寝していたりする憩いの場(?)となっています。

下から見上げるとあまり分かりませんが、あの長いエスカレーターは地上7階まで達していることになりますから、そこから地下を見下ろすと、フリーフォール感覚が味わえますよ。

ちなみに、この芸術劇場ができる前、一時期ここにローラースケート場があったのをご存知ですか?

誰も知らない池袋 サンシャイン60ができる前までは、池袋といえば西口のことでした