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先日、駅のホームで。

電車を乗り換えるために
階段を降り始めたら、

大きな荷物を持って
見るからに降りるのが大変そうな
お婆さんが階段を降りていた。

ちょうど若い男性が
そのお婆さんの横を
通りすぎるところだったので、


あ、この人が手伝ってあげるかな。


と思って見ていたら、


横目にお婆さんを見ながらも
過ぎ去って行った。


あり得ない。

本当にあり得ない。


その男性に苛立ちながらも、
お婆さんに声をかけ、
階段の下まで鞄を持って降りた。

その駅、階段が多かったから、
また次の階段の上まで
持って行ってあげようとしたら、



僕が持って行きますよ。



と、背後から声をかけられた。


さっきとは違う若い男性で、
重そうにその荷物を持っていたのを
見ていたのか、
(実際、かなり重かった…)

そう声をかけると同時に、
私が持っていた
お婆さんの鞄を
ひょいっと持って行った。



そのタイミングというか、
間というか、

とても自然で素敵だった。


それにしても、
なんだろう、この違いは。