Simple Menの雁亭日乗

伊勢湾に浮かぶ巨大Bass VI、Simple Men = 佐藤シゲルの日々の祈り

ぶらり路線バスの旅、でも酔った。

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このバスに乗って行きます。

三重県内を走る最長のバス路線って何だろうと思ったのをきっかけに、一番身近な路線バスに乗ってみました。
実は僕は路線バスにはあまり乗ったことがない。学生時代は電車、おっさんになってからはクルマというスタイルを送っている。しかし調べてみると自宅から徒歩2分くらいの所にバス停がある!! せっかくなので実際に乗ってみた。

この路線は四日市市が三岐バスに委託して運行している、天カ須賀〜山城駅の間を一日5本結ぶ路線(もうじき4本に減る)。

始発の天カ須賀の次の停留所、富田一色で乗車。乗ってすぐ「そういやボクはクルマに弱い」事を思い出した。自分で運転するのはともかく、乗せてもらうとすぐ酔うのだ。子供の頃はよくゲーゲーやった。カッコつけて乗ったはいいが、この先不安だ。意識すると何となくお腹の底がモヤモヤしてきた。さて、この時点ではお客は僕一人だが、イオンのショッピングセンターや近鉄の富田駅前に止まるので、そこそこお客さんの乗り降りはある。確かに足腰が少し弱っているお年寄りには便利だろう。

富田駅を出てバスは西に向かってひた走る。

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結構ホソい道路も通る。

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伊勢湾岸道の下も通る。

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途中にある団地の中はきめ細かく回るので、結構時間がかかる。マイカーで素直に行けば20分ぐらいの所をまる1時間かかった。
終点の三岐鉄道・山城駅で降りた時は正直「うっ」となった。バスはここで10分ほど待機して折り返すので、帰りも乗って行こうかと思っていたが、諦めた。帰りは電車にしよう。

待ち時間の間になるべく風に当たって酔いを覚ました。最寄り駅でもある終点、近鉄富田駅(三岐鉄道は近鉄に乗り入れている)にはわずか15分で着いた。。方向的にほぼまっすぐ進んでいるのだから、早くて当たり前だが。電車には酔わないので楽チンだった

四日市にはもっと長い路線がある。クルマ酔いを何とかせねば。

市立四日市病院・愛

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ここんところ、遠回りして市立四日市病院を眺めながら帰宅している。去年、入院していた病院である。「おっ、今日はちょっとだけ駐車場空いてるな」とか、ただ眺めているだけだが妙に落ち着く。ツラかった入院はもう二度とゴメンだと思っているにも関わらず。これは一種の胎内回帰か。

Photogenic ジャズベース

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ネットで「どうもPhotogenicの初期ロゴは出来がイイらしい」という真偽不明の情報を仕入れた。Photogenicといえばハードオフのジャンクコーナーに生息している廉価ブランドの代名詞である。「そんなところにまでイイワルイがあるなんて!!」ショックだった。今まで素通り、いや見て見ぬ振りをしてきた自分を恥じた。そんな時たまたま四日市ガレージロックシーンの顔役バンド・アントニオスリーのライヴを観に行ったら、なんとベーシストの安田さんがPhotogenicのプレベを弾き倒していた。BOSSのスーパーフィードバッカーで歪ませたサイドギターの様なスタイルがカッコよかった。正直、演奏スタイルも音色もボクとはあまり接点はないが、とにかくこの人はベースを弾く姿がカッコイイので好きだ。そういうのは努力してどうこうというのではないので、マネしても仕方ないということはわかっているが、とにかく憧れている。そんな安田さんが初期ロゴPhotogenicを使っているのである。自分のPhotogenicというチロチロ燃えてた火に油を注がれた。
以来、東海地方のハードオフを回ったのだが、探すとやっぱり出てこない。ジャンク沼に沈んで出てきてくれない。さっさとヤフオクで探せば良いのかもしれないが、やっぱりジャンクの花・Photogenicはハードオフで発掘したい!!と意固地になって探し回った。
で、豊田市まで行ってやっぱりないのであっさり諦めた。ハドオフを。

いざ探すと出てこないハードオフジャンクと対象的にヤフオクではすぐ出てきた、というワケもなく、初期ロゴのPhotogenicはなかった。現行ロゴのはあったし初期ロゴでもブレベはあったのだが。今回はなぜかジャズベが欲しいのだ。ヒュー・ホッパーの、ジョン・グリーヴスの、ボズ・バレルのジャズベースが!! Fenderじゃないけど。
とか悶々としてたらあっさり出品された。しかも開始価格1,000円!! 見た目はそんなにヒドクなさそうだが、そう見えたのは自分だけみたいで結局他に入札はなくあっさり落札できた!!これでPhotogenic(初期ロゴ)オーナーだ!!

で送られてきた。カラーはいわゆるぐんじょー色。多分だけどGLEYのベーシストを模してるんじゃないか。よく知らんけど。ピックアップカバーがバキバキに割れててよくバラバラにならんなという感じ。全体的に埃っぽいし長期間放ったらかしにされていたのであろう、弦もサビサビ。見事なジャンクっぷり。やっぱPhotogenicはこうでなきゃと、倒錯した感情が湧き上がった。もちろんこのままでは弾けない。
さて、どうしたものか。予算をかければそりゃ直るだろうけれど、素直にやっても面白くない。とりあえずホワイトパールのピックガードを外し、GLEY度を下げてみた。ステッカーを剥がし全体を磨いて、ピックアップカバーも交換しよう。で、しばらく寝かしてみよう。どうにもならないけれど、自分のPhotogenic熱を一旦下げてみたいのだ。その上でジャズベの使い道を冷静に考えよう。

なんかまた同じ様なことをしている様な気がするが、これがプチ幸福なんだよな。

停電パニックSOS!!

9/4の台風にエライ目にあった。洪水や高潮ではなく停電である。14:00過ぎにいきなり電灯が消えた。10分後にまた点灯したが10分後にまぬ消えた。結果として17時間に及ぶ停電の始まりである。
陽が昇っているうちはまだ良かった。仕事の在庫や材料が保管してある大型の冷蔵庫は絶対開けてはならない。しかも日々の食材もそこに保管してあるので、使うことができない。仕方ないので近所の某ジャスコのショッピングセンターに行った。そこの近所のファミリーマートは閉店していたが、ジャスコは営業している!!しかも自家発電だろうにエアコンも効いている。流石にフードコートはほとんどが休業している。マクドナルドも休み。スガキヤには行列が出来ていた。並んでいる人も、まさかスガキヤに並ぶ事になろうとはという気分だろう。
食品売り場は特別混んでいるワケではなかったが、ご飯系の弁当類は軒並み品切れである。ボクらは夕食のオカズと翌日の朝食のパンだけ買って帰った。店の外は生暖かい風が吹いていた。
帰宅した頃には陽が落ちて、かき集めたライトの明かりでの晩餐となった。
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炊飯器が使えないのでガスでご飯を炊いた。オヤジが亡くなってから初めてである。

お湯が使えないのでタオルを水で濡らして体を拭いた。
で、もう何もすることがない。テレビも見れない。パソコンはルーターがダメなのでネットが使えない。ケータイはバッテリーが残り少ないのだ。
19:00頃寝た。ラジオ付きCDプレイヤー(電池式!!)でSoft Machine聴きながら。
夜中の2:00頃、目が覚めた。まだ停電している。冷蔵庫が心配でなかなか寝られない。まだ時折雨が降るので、わずかに開けた窓から入る台風の風が唯一の冷房。寝苦しい。
5:30頃再び目覚める。スイッチ入れっぱなしだった部屋の電灯が眩しい。そうか停電直ったんや。また寝た。

翌朝、冷蔵庫(の中に)異常がないか確かめた。幸い大丈夫の様だ。いつもの朝の配達に出かける。四日市市内は幹線道路から外れると所々信号が消えている。警察の誘導もあったりなかったり。フェンスがなぎ倒されていたりもする。ラーメン屋さん「一蘭」の看板がハデに外を向いていた。クレーン車を使って直していた。
話によると、午後12:00近くになってもまだ停電しているところがあるらしい。
今年は自然災害に振り回される。

コンテンポラリーダンスで脳内活性化

昨日、名古屋・今池の「海月の詩」で、すぅさんのソロダンス公演を見た。音楽は店のマスター浅井さんのシンセと、レスポールの魔術師マツダカズヒコさんのエレキギター。
金属製の太いパイプで直方体のセットが組んであり、左右の横向きのパイブ同士を伸縮性の黒い布で結んである。ダンサーのすぅさんはその布に絡まりながら身体を動かしていく。これでソロでもコンタクトインプロの様な動きが可能に。
1回2〜30分のセットが全部で2セット。
1セット目。店の通常のステージとは正反対の位置にパイプが設置してあるので、普通ならお客の背後の壁に位置している店の備品のグラフィティ系の絵がステージの背景の様になっている。その絵が赤色を多用しているので壁に飛び散った血の様に見える。そのせいか布に絡まるすぅさんが両手を平行に伸ばして上を向くと、十字架に磔にされたキリストの様に見えた。その血の様な背後の赤のせいでまるでウィーンアクション派の生贄の儀式を連想させてくれる。しかもそれらのイメージがただ単に重くなるのではなく、まるで21世紀にアップデートされたフリップ&イーノを彷彿とさせる音楽と相まって不思議な無重力状態を出現させている。
2セット目は、生贄から一転して海にたゆたうセイレーンをイメージさせてくれた。すぅさんは布を巧く操作してパイプ内の空間に海を出現させた。その中で彼女は海上を泳いだり溺れたり水中を探査したりと様々なイメージを操った。マスターのシンセは1セット目よりかなり攻めた音色だったが、それに対するマツダさんの、クリーントーンを多用したレスボールの演奏が素晴らしかった。エレキキターに片手を突っ込んで次々と新しいフレーズ、音色を取り出す様はまさにレスポールの魔術師だ。ボクもああいう楽器の限界を押し広げる即興演奏ができる様になりたい。
すぅさんなので多分舞台装置は凝ったものになっているだろうなと予想はしていたが、その上をいく素晴らしいアイディアだった。狭い店内で、コンテンポラリーの極致をいく様作品を見せてくれた。もちろん予算を湯水のごとくかければスペクタクルなものはできるだろうけれど、「開かれたアート」はそういうことではないんだよな、と頭の中を活性化させてもらった夜だった。

「Nice Bass!!」

アンディ・パートリッジのサイン。
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コリン・モールディングのサイン。
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前回取り上げたXTCのサイン入りベース。
このベースは元々白いピックガードが付いていた。それにアンディとコリンにサインを書いてもらった。アンディはボディのツノ部分に、コリンはピックガードに書いてくれた。最初コリンはこのベースを見て「Nice Bass!!」と言ってくれた。彼なら、ジャコパス全盛時代にマジョリティーでないプレシジョンのフレットレスを理解してくれるに違いないと予想して持って行ったのだ。ズバリ褒めてくれたので嬉しかった。その後コリンのサイン入りピックガードは外して部屋に飾ってある。
このベースは以後ちょくちょくライヴで使っているが、未だに「あっXTCのサイン」と言ってくれた人はいない。さみしいが、ま、即興演奏の現場では、ね。

TC&I「Great Aspiration」

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XTCの新・旧メンバー、コリン・モールディングとテリー・チェンバースのニュー・ユニット「TC&I」のミニアルバムが届いた。
最近のXTC関連ニュースといえばアンディ・パートリッジに関するものばかりだったので、この新譜は嬉しい。テリー・チェンバースにおいては「ママー」以来ほとんど音沙汰がなかった。
で、このアルバム。結構XTCしている。そうだよ、甘酸っぱい曲を書いていたコリン・モールディングもXTCの大事な柱だったんだよ!と改めて認識させてくれる。ベースとドラム以外は打ち込みっぽく無いけどやっぱり打ち込みかな?という風。ファズギターがカッコイイ。ベースも流石のコリン節、メロディアス。
このユニットこれからどうなるのか、大いに気になる。

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これは名古屋パルコ内のタワレコに、アンディとコリンがサイン会に来た時に書いてもらった、コリンのサイン。
レコーディングユニットになってから、来名したことがあるという奇跡的な事実。もらっといてよかった。

2018-08-22 柳川芳命トリオ at なんや

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柳川芳命さん+Megさんのユニット「Heal Roughly」にゲスト参加させていただいた。
やっぱ自分が参加するならN.Wパワー全開だ!!とばかりに2台のシンセ(MS-20とDX7)を持ち込んだが、柳川さんの前でシンセを弾くのはベースの3倍緊張した。「お客さんの方を見て弾くんだ!!」と頭の中で何回も叫んだが、全く顔が言うことを聞かない。セメントで固まった様だ。ひたすら鍵盤を見ていた。お客さんを見るのがコワかった。
最後のセットはBass VIを弾いたが憑き物が落ちた様に余裕でお客さんの顔を見られた。もうシンセはいい。内容はともかく完全に欲求が消滅した。当分ベースに専念する、決意。

最後の写真はジミヘンでは無い。Bass VIのピックアップに向かって叫んでいるところ。こんなことするつもりは全くなかったが、柳川さんとMegさんの音に感極まって、クリムゾン「Flacture」のジョン・ウェットンみたいになってしまった。←分かりにくい例え。極まった瞬間に「ベースを通せば声にディレイがかかる」と閃いてこうなった。お客さんが見えないので全く恥ずかしくなかった。思う存分シャウトした。「ここはこうやんなきゃいけない」と確信出来た。悔いは無いです。ベースに関してはもうこれ以上の事はムリ。現時点の能力は全て出した。

Soft Machine「Alive & Well Live In Paris」をアナログで買い直す。

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Soft Machineの作品で一番好きなのは何と言っても「Alive & Well Live In Paris」だ。思い入れたっぷりというべきか。
忘れもしない、ボクが進学のために大阪に出てきた30数年前。当時難波にあった「プランタン難波」という商業ビル内のレコ屋で買ったのが「Alive & Well Live In Paris」のCDだった。Soft Machineを買うのは初めてだったから、この作品がSoft Machine史でどういう位置付けなのかとかは全く分からなかった。「あ、ソフトマシーンだ」ぐらいの勢いで買っただけ。で、聴いてみたら音楽性云々以前にその不思議な音の手触りにヤラレた。不思議な録音ということか。長い間その原因がわからなかったが、Wire の初期3作、John Cale「Honi Soit」を聴いてようやく分かった。これらのアルバムのプロデューサーもしくはエンジニアがMike Thorneという人なのである。この人はEMIの社内エンジニアらしい。そういえばWireの初期3作もSoft MachineのこのアルバムもEMIから出ている。個人的には盛り上がったのだが、サウンド&レコーディングマガジンとかで特集やったとかは知らない。明らかに独特のサウンドなのだが。
Soft Machine「Alive & Well Live In Paris」に戻る。Karl Jenkinsのミニマル系の曲にMike Thorneの霞がかかったような録音がとてもマッチしている。特にストリングアンサンブル(ソリーナか?)の音色がSoft Machineのアルバムで最高の異次元感を演出している。もちろん、A面の組曲形式の流れは寸分の隙のない完成度だが、B面のバラバラ具合は如何か、という批判は理解できる。そのバラバラ具合をラストの「Soft Space」で強引に終わりに持っていった感は確かに、する。それらを差し引きしたとしても、このアルバムはよく聴いた。そのプランタン難波で買ったCDは聴き潰した。現在は紙ジャケ版を愛聴していたが、ジャケを部屋に飾りたくなったのとアナログの音を聴いてみたくて、今回アナログを買った。音は若干Mike Thorne臭が薄めのような気がした。Mike Thorne臭はやはりプランタン難波のCDが一番だ。思い出とともにあることは認めつつ、やはりSoft Machine「Alive & Well Live In Paris」が好きだ。

2018 08-16の「美は乱調に有り」

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四日市・クラブSubway名物イベント「美は乱調に有り」8/16のセッションではYAMAHAの往年のデジタルシンセDX7を弾いた。ということを写真付きでFBに載せたらけっこう返信をいただいた。基本的に「DX7懐かしい〜」という事なんだが。このDX7発売当時の価格はおそらく\248,000だったと思うのだが、現在ではバッテリー切れの個体なら\3,000くらいからある。諸行無常の響ありだがボクは一応発売当時に新品で親に買ってもらった。おほっちゃんだったんですな。しかもそれをずっと使い続けている。もちろん途中でメモリー用のバッテリーが切れたので自分で交換した。各パラメーターをコントロールする液晶がイカレるまでは使おうと思う。恐ろしいことに交換用の液晶売ってるけどな。気合い入れたら自分で交換できるかもしれないが、まだちょっとそこまでの自信はない。
で、そのDX7。まずはにとかく重量がすごい。クソ重い。多分鍵盤以外ほとんどスチール製だからだと思う。だいたい昔のヤマハの電子楽器類はクソ重かった。オルガンのYCシリーズ、ピアノのCPシリーズ、キーボードのSKシリーズの特にSK-20やSK-30、SK-50、さらにCS-60、CS-80。こうやって思い出しただけでギックリ腰になりそう。
そのおかげか故障知らずで現在まで来ている。特にFS鍵盤が優秀。似た時期に購入したPropeht-600は真っ先に鍵盤がイカレた。何回か修理に出したが完治はしていない。
それに最近になってFM音源のサイン波の音の太さに惚れ直した。あの音は逆にアナログでは出ないと思う。
でもよく考えると今だにこんな古いのを使っているのかと、たま〜に我に返って思う。最新のポリフォニックシンセはスゴイ性能になっているのだろう。それは間違い無い。けどイマイチ現在のシンセには惹かれるものが無いのだ。
あ、メロトロンとコルグのVOX Continentalには惹かれます。

Friction・Reckの使用ベース

最初に謝ります。写真を勝手に使わさせてもらってます。すいません。

フリクションのレック、イメージ的には「オレは一生このベースで行くぜ!!」って感じだけど、実は結構使用ベースを変えている。少なくともボクは見るたんびに変わっている。ま、いいんですけど。
その使用ベースの変遷を事細かにウォッチしているマニアのサイトはないものかと、検索しても何も引っかからない。
以下、自分でやってみた。
雑にやってあるのでモレまくってます。根性なしのマニアです。順不同。

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GibsonのEB、デュオ時代の。

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これもデュオの時。ワーウィック。改造してあるらしい。改造も好きなんだよね。

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アルバム「DUMB NUMB CD」の頃。アメリカのメーカーらしいけど詳細は不明。ミディアムスケールをロングスケールに無理やり改造してある。なのでブリッジがボディからはみ出している。なんてファンキーな改造。個人的にはこの頃のベースサウンドが一番好き。

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初期フリクション。と言ってもGはすでにツネマツマサトシだが。フェンダーのミュージックマスターベース。

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デォオ時代。ジャズベース。フェンダーかどうかは不明。

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これもツネマツ時代。黒のジャズベに見える。

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デュオ時代。モジュラスのフリーモデルかな。珍しい。

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デュオ時代。エピフォンあたりのセミアコベース?

この他にも4連片側ペグ&PJピックアップのベースを弾いている動画がある。
ね、結構いろんなベース使っているでしょう。あまり統一感はないような。でも出てくる音はやっぱり「これぞレック」って感じなんだよなあ。

阿修羅の夜

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7/30に今池・海月の詩で「阿修羅の夜」という即興演奏とダンスのイベントがあり、参加させていただいた。
実はこのイベント、去年の6月にもあり、その時は退院直後で体力がまだ充分に回復していなかったボクは終始座りっぱなしでノーエフェクトのフレットレスベースをポツポツ弾いた。はっきり言って満足も納得も行かない演奏しかできなかった。その時はかなり回復したつもりだったのだが、今から振り返ると70%ぐらいしか全身に力が入らない状態だった。一人でクルマに乗って名古屋に来れただけで満足していた。

そんなボクに主催者のダンサーMargaticaさんは再び声を掛けてくれた。

第一部はボク(6弦ベース)、マツダカズヒコさん(エレキギター)、Diaboloさん(エレキシタール)のトリオ。実質打楽器レスのギタートリオ。時にインダストリアル、時にサイケデリックに変化しながら三人のストリングスはうねっていく。そこにダンスの森下こうえんさんが妖しげなパフォーマンスで絡んで行く。音と身体のマッチングが上手いこといったのではと思う。
第二部は小野浩輝さん(エレクトロニクス)、新居田文吾さん(エレキベース)にすうさんとMargaticaさんのコンテンポラリーダンス。
小野さんのうねるサイン波に新居田さんのノーエフェクトプレシジョンベースの音がマッチしている。すうさんとMargaticaさんのいわゆるコンタクトインプロヴィゼーションはこれぞコンテンポラリーという感じで見ていてスッと腑に落ちた。カッコよかった。最高!!
第三部は全員で。
ミュージシャンが5人もいて即興を演ればカオス状態になりそうなもんだが、そうならないのは(ボク以外のみなさんが)酸いも甘いも理解しているからか。ダンサー三人の絡みも流石の妖しさ。

前回は無我夢中で終わってしまったが、今回は冷静に対処できたような気がする。
それにしてもダンサーさんと共演するって10年前は夢のまた夢だったんだよなあ。それが実現したいまはもっとじっくりと向き合いたいという欲が出てきてしまっている。健康でさえ居られればそれも実現できるかもしれないので、体には気を付けよう。あと練習も。

イベント「ハイサイでゴンス」

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というわけで、明後日はコレです。沖縄ニューウェヴ「アメデオ」というバンドで出ます。四日市ガレージシーンの顔役アントニオスリーのドラマー後藤さんのソロプロジェクトです。その後藤さんはドラムでなくシンセを弾くので、Simple Menが丸ごとリズム隊で雇っていただいております。アレンジも後藤さんなので、ボクは本当にベースをただ弾くだけなんですが、今までそんなことやった事ないのでそれはそれで楽しいです。
しかし当日は台風が直撃しそうなので、沖縄に台風は付き物じゃいと久々に楽観風を吹かしております。

今池解放区または名古屋地下水脈

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7/22の酷暑の日曜に、今池交差点角にほど近いビルのB1&1階部分を占拠してイベント「時の隙間」が開催された。おそらく10年、20年後に語り継がれるであろう歴史的イベントであった。

35年前、名古屋・栄地区の久屋大通の野外ステージで、当時の名古屋で即興演奏・パフォーマンス(正確に言うとフリージャズとハプニング!!)を繰り広げる集団のライヴイベントがあった。その集団というかグループは、当時名古屋にフレットレ・フリスやジョン・ゾーン等を招聘していたのでそれなりの実績はあった、ようなのだが。まあとにかくそのイベントの観客席の中に純粋な観客として、興味津々な高校生だった自分が居た。多分その頃は、マイナー映画にかぶれて元祖ミニシアター「名古屋シネマテーク」に通っていたので、そこらへんでチラシなりなんなりで情報を得て出かけたのだと思う。
とにかくそのイベントは衝撃だった。初めて新宿のストリップで他人の女性の裸を見たような、初めてベルベット・アンダーグラウンドの1stを聴いたような衝撃。大人の世界を垣間見て二度と戻って来れないことに気付いたような.....。と同時に思った。
「ボクも向こう側のステージに立ちたい」と。

まあ、それから右へ曲がって左へ曲がって立ち止まって裏返って35年。気付いたらステージに立っていたのだ。今回の今池のイベントに、その35年前のイベントにも参加されていた柳川芳命さんのような方もいる。名古屋には、脈々と流れ続けるアンダーグラウンド文化の水脈があるのだ。もちろん柳川さんのような先達の努力のおかげなのだが。
その地下水脈は決して垢抜けたものではない。多分東京や大阪でならもっと洗練されて垢抜けたものになるのだろう。名古屋ではどこかアングラ臭が抜けない。しかしその垢抜けなさこそが名古屋文化最大の個性だし武器なのだ。そのおかげで、どっこいその地下水脈は今日もこれからも枯れずに流れ続ける。

退院しました

妹は処置も終わり無事退院した。
最初は二泊三日の予定だったが、処置後一泊二日に短縮された。それだけ順調だったのだと思いたい。
検査結果は今月末になるらしい。というわけで、まだ根本原因は分かっていないので正直不安はある。でもまあ、兎にも角にも心臓の周りから水を抜くのは無事終わったので、それはそれで安心した。
処置時間はキッチリ1時間。手術室みたいなカテーテルセンターから出てきた妹は、さすがに三分の一ぐらい泣き顔になっていた。残りの三分の二は安堵の表情。
1リットルぐらい抜いたらしいが、それが多いのか少ないのかはよく分からない。体重はその分減りましたよと主治医に言われピースサインの妹。その震えるピースサインに精一杯の頑張りが見えた。

よくやった。

妹の入院

ボクはオヤジの死去後は妹と二人で暮らしている。
オヤジの仕事の後を二人で継いでいる。
独身兄妹である。

その妹が入院するハメになった。一週間後に検査入院だ。心臓に水が溜まっているらしい。仕事の組合の健康診断のレントゲンで発覚した。特に自覚症状はないらしい。ボクから見てもないように見える。
心臓にカテーテルを通して水を採取して、病名を確定するようだ。今の時点では何もわからないのがかえって不安だ。入院は今の所三日間を予定しているが、原因によってはもっと伸びるかもしれない。
仕事の事、お金の事、心配のタネが上からジャカスカ降って来た。約一年前にはボクが体験したあの退屈な入院生活を今度は妹が経験するのだ。それが不憫でならない。

今は溜め息しか出んな。

Colored Musicの2nd


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Colored Musicの2nd「INDIVISUAL BEAUTY」が発売された。
このアルバムは、1st「Colored Music」の発売直後に録音されていたのだがおクラ入りしていたらしい。それが最近のクラブ界隈の再評価の波に乗って35年目にして陽の目を見たのだ。

今年のリイシュー・発掘アルバム大賞は決まった!!

Colored MusicといえばYMOのツアーメンバーとして知られている橋本一子(Key)と藤本敦夫(G)のN.Wファンクデュオである。この二人の天才を支えるリズム隊は当時のコロムビア系のセッションミュージシャン(ポンタ村上、仙波清彦、木村万作、樋沢達彦など)である。超強力なんである。
ボクは1stが発売された直後、プレイヤー誌に掲載された平山雄一のインタビューを読んでレコ屋に走ったと思う。なのでしばらくはLPで聴いていた。あまりのカッコ良さにヘッドホンで集中して何回も何回も聴いた。ベース的には、いわゆるマーカス・ミラー系のギラギラのチョッパーでなく、モコモコで何を弾いているのかよく分からないチョッパーだった。それがまたファンク度アップでカッチョ良かった。そして、なんでコレがもっと売れて話題にならないのか不思議に思っていた。こんなにカッコイイのに。もし売れてたらYMOとは別の日本のロックの潮流が出来ていたろうに。

で、2ndである。
1stのポップさ、アヴァンギャルドさをそれぞれ拡張したような雰囲気である。基本的に1stの路線なので当然カッコイイ。ただ曲数が揃わなかったから少し埋め曲があるせいか(それでも相当なクォリティだが)アルバムとしての統一感は少し薄いか。天才二人のソロの寄せ集め的雰囲気が少しだけある。しかしバンドとしての一体感は増している感じがする。そこが不思議なところでもある。
個人的な推測だが、この人たちはあまり地方ではライヴをやらず、東京での活動オンリーの印象がある。そのせいか橋本一子のソロアルバムなどを聴くと「う〜ん、東京だなあ」とよく分からない感想が出て胸がキュンとなる。結局、住むことが叶わなかった東京への憧れ、コンプレックスが刺激されるのだ。なので現実逃避したい時に聴いたりする、よく。
なので、この2nd発掘は、ボクにとっての生きていく上での新しいネタが増えたことになるので、その意味でも非常に喜ばしい。生きてて良かった。

8月22日 なんや

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8月22日 名古屋・御器所なんやで久しぶりに柳川さんと共演させて頂く。
柳川芳命(as)+Megさん(dr)のユニットにゲスト参加する形。
おそらく、デュオ×3組み合わせとトリオになると思う。ボクはそれぞれ楽器を持ち替えようと思う。柳川さんとのデュオではDX7、MegさんとのデュオではMS-20、トリオの時に初めてベースを弾こうと思っている。
MS-20はいわゆるフィルターとして使用する。理想はクリムゾンの問題作「アースバウンド」のグルーン的な使い方。
DX-7は、最近サイン波の使い方にヒントが閃いたので、その方向で攻めたい。
シンセのデジタル・アナログの使い分け。
しかし、DX-7は発売された当時すぐ買ったので、もう35年経過してるハズだが内部メモリー用の電池が切れた以外どこも異常がない。2〜3年後に買ったブロフェット600が鍵盤の接触不良に悩まされている事と比較するとメイドインジャパン万歳だ。当初はFM音源の複雑怪奇さにサジを投げたが、今は愛着が沸いている。

ベースのこと考えてないな。

年に一度のごっつぉ

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妹の誕生日には名古屋へご馳走を食べに行く。もう7〜8年は続けている。毎年同じ店でオージービーフのステーキを食べている。ボクの誕生日には何もしないので、はっきり言って年に一度のご馳走です。
昨年は退院したばかりで名古屋まで出かける元気も食欲もなかったので休止した。なので今年は二年ぶりのご馳走という事になる。ここはまあたいそうアメリカナイズされた店だ(オージーヒーフなのに)。実際名古屋在住の欧米人風のお客さんが多い。それが余計非日常を醸し出してくれる。





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ここで、サラダのドレッシングに「オイル&ビネガー」というものがあるのに気づいた。
脳出血以来、減塩に気を使っているので、ドレッシング(マヨネーズとかチーズ系)の塩分を気にして、サラダには何もかけずに食べていた。野菜本来の味が楽しめてそれはそれで良かったが、やっぱりそればかりでは飽きがくる。何か塩分を気にせずかけられるドレッシングを探していた。これはちょうど良い。酸っぱい物は全然苦にならないので注文した。風味があるのにさっぱりしていてサイコー!!
これは良い発見をした。早速家でマネしている。

時の隙間

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インプロヴィゼーション総決起集会!!
7/22に今池で行われる「時の隙間」というイベントに参加させて頂く。参加するミュージャン・バフォーマーの数が尋常じゃない。思い出すのは高校生の頃(PILが初来日した年だ!)、名古屋市の栄地区にある久屋大通りの野外ステージで行われた同種のイベンドだ。都市に突如現れた白昼夢のようなそのイベントをたまたま見た田舎の高校生だった自分は衝撃と憧れを抱いた。それは大学進学で地元を離れる予定だったちっぽけなボクを相当勇気付けてくれた。「広い世界に出ればこんなに面白い希望があるんだ」と。
それから30年、果たして社会は面白かったかどうかは分からない。でも今度は自分が昔の自分に種を撒けたらいいなと思う。

しかし、その謎のイベントを開いた集団の、直接のだったかどうかは分からないが、周辺のメンバーとして関わりあっていただろう方が最低でも二人おられる。サックスの柳川芳命さんとこのフライヤーのデザイナー犬飼興一さんだ。やっぱり名古屋にはそういう前衛の文化がたとえ細々とでもちゃんと流れているんだよな。その流れに少しでも関われて幸せです。生きててよかった。

減塩ふりかけ

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食生活には気を使っているつもり。医者に「食塩は一日6グラムまで」と言われたからである。お上の言う日本人の目標摂取量が8グラムなので、ボクが取れるのは平均より少ないという事になる。
そういうわけでご飯を作ってくれている妹がイロイロ工夫してくれているのであるが(監謝、感謝です)、自分でも一つやってみた。減塩ふりかけである。やっぱりご飯のお供であるふりかけけってのは要するに塩気なんで、やっぱり市販のものは塩分が高めだ。それでしばらくはふりかけを諦めてたが、ダシ気で誤魔化せばいいんじゃないかと気がついて、自作してみる事にした。
ダシを取った後のカツオブシを炒めて水分を飛ばし、そこへ少量のみりんを投入。みりんって塩分ないらしい。さらに炒めてサラサラにして干したオキアミとアオサのりと白ごまを加えて出来上がり。
オキアミのわずかな塩分とみりんの風味だけの味付けのふりかけ。はっきり言ってほとんど味は感じられないが、ふりかけの食感はバッチリだし磯の香りは感じられる。見た目もふりかけそのもの。ヒヤヒヤせずに食べられるのも気に入っている。
ちなみに後ろに写っているマグロの中落ちには、スブレーでほんのわずか醤油をかけて多めのワサビでいただいている。

YAMAHA BX-1

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このベースでヘッドレスの魅力に開眼し、調子に乗ってSteinberger XP-2を購入して弾きだしたので、以来あまり出番の無くなったYAMAHA BX-1。
ピックアップをEMGに交換。軽さの割にしっかりした低音が出ていると思う。座って弾くときに太腿に引っ掛ける、いわゆるレッグレストは必要。Steinberger のリプレイスメントパーツが出でいるが割と高価で未だ手が出せずにいる。
前述したXP-2とのキャラ被りを解消する為にも、このベースをフレットレス化したいのだが、踏ん切りが付かないでいる。

Ibanez A105

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コントロールはボリューム、バランサー、2バンドイコライザー。 ボディ材はサマン。指板はエボニー。

約20年前にもなるけれど、1997年のBrand X初来日にPercy JonesのWalベースを期待して観に行ったら、見たことないベースを使っている。実は来日前のインタビューで知ってはいたけれど、IbanezのAFRとかいうのを弾き倒していた。Walを使ってないのを確認させられた。せっかく憧れてWal買ったのに。
後日、慌てて地元の楽器屋に駆け込み注文したのがこのベース。もちろんPercyが5弦なのでA105をチョイス。さらに後日、リペア屋でフレットを抜いてもらったら指板をガタガタにして返却しおった。以来割と最近まで仕舞いっぱなしだったのだが、別の店でキチンと調整してもらいちゃんと弾けるようになった。
EDA905と較べるとピエゾの質感が違うような気がする。AFRの方がよりピエゾらしいというか、ピエゾ単独ではちょっと使いづらい。その点EDAの方がピエゾシステムとしては進化している感じ。ピエゾ単独でもいける。でもやはりAFRの木の感触は捨てがたい。作りも丁寧。

クジラの刺身

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先日、公設市場で生食用のミンククジラを買った。こんなの市場でも珍しい。
家でスライスしてる時も「ホンマに食えるのかな?」と疑問だったが、ショウガ醤油につけて口に放り込んだらメチャウマ!! 筋はたしかにあるが溶けそうに柔らかい。肉食ってる感じがする分、マグロより好み。安いし、売ってたらまた買おう。

Ibanez EDA905

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その養老公園のステージで活躍したベースがこのIbanez EDA905。
ルーサイト製のボディ(ネックはメイプル)が縮むとか、韓国製のつくりがいいかげんなど短所はあるが、
Percy Jonesのファンとしてはやはり持っていたくなる。
そのPercy Jonesが使っていたモデルと違い市販品はフレットレス仕様がない。フレットを引っこ抜くのはネックの強度の点で抵抗がある。仕方ないので指板ごと取り替えた。もちろんエボニー。以前贔屓にしていたリペアショップは、同じくIbanezのAFRのフレットを抜いた時にガタガタにした腕なので心配したが思い切って任せたらこれは上手い事やってくれた。以前このブログでも取り上げた弦高の問題もクリアしてマグネットP.UとピエゾP.の配合も良いバランスで決まり、実用上問題ないレベルにまで調整出来た。

養老公園の録音を聴き返してみると、笑ってしまうくらいPercy Jonesの音(再結成BRAND X以降)そのものだ(もちろんテクニックは除く)。同じメーカーの同じP.Uシステムを搭載しているんだから当たり前だが。無理してフレットレスにして良かった。
せっかく出したこの音にファズをかけるのはもったいない、というワケで養老では足下もシンプルにリバーブ(BOSS RV-3)だけ。リバーブっていろいろ使えるんんだな、と初めて理解した。

2018 06-03 岐阜・養老公園

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岐阜の養老公園野外ステージでのセッションライヴに参加した。

天気はサイコーだし、養老の滝の観光客の皆さんもチラホラ観て行ってくれるし参加してよかった。ただ女性ダンサーさん達は日焼けしてタイヘンだったかもしれない。
客席のなかには吉丁虫(タマムシ)が。ステージには正体不明の小型のムシが。演奏時に見上げれば養老山地の新緑が目に入る。ステージの横からは小川せせらぎが聴こえる。自然いっぱいの中での即興演奏+コンテンポラリーダンスだった。

田村ミート開店中

休止しますと書いときながら、ネタが溜まってきたので再開。
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5/29に名古屋・御器所のなんやで、懲りずにライヴを主催してきた。対バンはtpとdrのデュオ「MT-SUZUKIと吾輩はウニである」。ネーミング最高!!

さて、我々「田村ミート開店中」である。ドラム&パーカッション&ベースのトリオ。これはひたすらリズム・オリエンテッドを目指したが故の編成である。すべて打楽器というのも考えたが、スカスカのメロディ性を実現するためにはあえてチューンド・インストゥルメントが必要だろうと言う事で、やっぱり本職の(?)ベースを弾いた。
一番の誤算だったのはセッティングの困難さ。ドラムの野々山さんもパーカッションの榊原さんも、サウンドに対するこだわりは相当な人たちなのでとにかく楽器、スタンド等の数が多い。はっきり言って楽観的過ぎた。対バンなしでワンマンにすべきだった。でも「MT-SUZUKI.....」に声かけてよかったけど。

セッティング、リハに時間を取られて開演時間も遅れたし、エネルギーも使いすぎてしまった。本番は心の準備も集中力も欠いてしまった。
ボクはこの日はWalのベースを弾いた。久しぶりだったこともありサウンドはともかく、その重さに根を上げてしまった。エフェクトはヤマハのアラン・ホールズワースモデルのディレイのみ。
演奏自体は80点ぐらいか。Walの音は出せたと思う。
ヘヴィなロックドラムと現代音楽系のパーカッション、そしてナチュラルなWalベースで特異なサウンドは出た。

生前最後の演奏になっても悔いはない。

しばらく休止します。

このライヴドアのブログの更新ページが、最新のMacOSでは繋がらない(旧式のOSでは繋がるのでそれで書いてる)。ライヴドアに問い合わせても、まあ、ちゃんとした対応を取ってくれない。よくあるIT対応。仕方ないので近々引っ越そうかと。なので「Simple Menの雁亭日乗」はしばらく更新が滞ると思います。よろしくお願いします。

アメフトとワタシ

アメリカンフットボールは、もちろんやったこともなければ見た事もないし、匂いを嗅いだ事もない。

30数年前、ボクは大阪芸大の1年生だった。たぶん同級生で、いつも授業開始ギリギリに教室に入ってくる生徒がいた。彼はいつも汚れたアメフトのユニフォームを着て、小麦色したかわいいマネージャーを必ず伴っていた。たぶんふたりはつき合っているんだろう。彼も男らしいハンサム顔で、ふたりはお似合いの青春カップルに見えた。
やっかみ80%で「なんで芸大でアメフトなんかやってんだ」といつも思っていた。でも今から振り返ると大阪芸大のアメフト部はけして強豪ではないが、伝統校である事は間違いないようだ。あきらかにクラブ活動のついでに授業に出ていたのであろうあのときの彼から言わせれば、アメフトがやりたくて大阪芸大に入ったのだ。
月曜1時間目の体育の授業以外グランドに出た事のないボクからは、あのふたりがキラキラして見えた。彼らはその後どうなったんだろう。

2018 05-13 鈴鹿市カレラ

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照内央晴さん(piano)のライヴに参加させて頂いた。サポートはアカノシバヒトさん(sax)、ディーくん(dr)、ワタクシ(bass)。
個人的なこの日の目標は「自我を出さない」「フロントの邪魔をしない」だったのでいつものBass VIではなく普通の4弦ベースをチョイス。それが良い方向に作用したのか、後から聴き返すと最後のセットがチック・コリアのサークルみたいだった。
もちろん他のお三方のおかげが殆どだけど、アカノさんはアンソニー・ブラクストンだったし、ディーはおそらく知らないだろうけどバリー・アルトシュルだった。もちろん、照内さんのいつものジャズと現代音楽を横断するピアノが引っ張ってたワケだけが。
ワタクシはデイヴ・ホランドというよりヒュー・ホッパーだと嬉しいが、さてどうだっただろう。久し振りにThunderbird Bassのfretlessを引っ張りだした。ネックは細いしやっぱ意外な程弾きやすい。Gibsonガンバレ。足下はRolandのファズビーバーとBossのDD-7。ボスはコーラス替わりに使ったがファズは殆ど踏まなかった。 なぜかこの日は朝からクシャミが止らなくてマスク姿で臨んだ。次回からはマスク付けるなら頭はヘルメットの方が良いだろう。
途中飛び入りセッションタイムがあり、我がSimple Menの大口氏の決してジャズに媚びないドラムとMr.メモリーマン山田さんのギターが、照内さんのピアノと共演した。それも完成度高かった。
まさか鈴鹿でこんな濃い周波数が流されているとは。ヒヒヒ。

プロフィール

佐藤シゲル

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