こんばんわ。
本日、ブログのデザインを変更しました。前のデザインもとても気に入っていたのですが、よりシンプルなデザインを選択しました。明日も体裁を変えていきますので立ち寄ってくださいね。
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2009年01月
（2009年1月成績）
トレーディング回数7（4勝2敗 1持ち越し）
2009/01/05 Short 伯父さん 9043.12 （▲37.72）
2009/01/06 Long 叔父さん 9080.84 （158.40）
2009/01/07 Short 伯父さん 9239.24 （825.33）
2009/01/13 Long 叔父さん 8413.91 （▲348.12）
2009/01/20 Short 伯父さん 8065.79 （164.15）
2009/01/21 Long 叔父さん 7901.64 （349.60）
2009/01/29 Short 伯父さん 8251.24 （ポジション持ち越し）
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（今週のポジション）
2009/01/21 Long 叔父さん 7901.64 （349.60）
2009/01/29 Short 伯父さん 8251.24 （ポジション持ち越し）
年初来の獲得ポイント 1,111.64
Long叔父さんとShort伯父さんのタッグが完璧となった1週間でした。1年間通じてもこのような週はめったにありません。
話は変わりますが、新聞を見ると赤字や人員削減など暗いニュースばかりが目立ちますね。サブプライム問題と騒がれていますが、こうも世の中が一瞬のうちに急転してしまうものでしょうか。景気のサイクルというものは起こるべくして起こるものですが、もう少し落ち着いた世の中になってもらいたいものです。
来月も引き続き見守って下さい。
私の経験では2月というのはトレンドが出にくく（どちらかというと弱含みのケースが多い）、スウィング・トレーダーにとってはあまり好ましい月ではありませんが、辛抱強くがんばっていきたいと思っています。
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「スウィングしなけりゃ意味がない」とはジャズ・ファンにはご存知のデューク・エリントン楽団の曲の楽曲です。「スウィング・ガールズ」という映画でも使われた曲で「世の中には2種類の人間がいる。スウィングする人と、しない人だ」という名セリフがあります。
トレーディングの世界でスウィングとは、Long（買い持ち）とShort（売り持ち）を交互に繰り返すことを意味します。まあ、簡単に言うと「ドテン」の繰り返しトレーディングですね。あるいは子供用語で言うと「ギッタンバッコン」です。私はジャズのファンであり、当ブログの副題はこれに由来しています。
うまくスウィングのリズム（マーケットリズム）に乗れば心地よい（利益が増える）ものであり、その反対となればいわゆる「往復ビンタ」を食らうことになります。もちろん完璧にスウィングのリズムに乗ることは不可能であるし、大波・小波にも上手に対応しなくてはなりません（昨年後半は大波がありましたね）。
そういえばリンダ・ブラッドフォード・ラシュキ女史（トレーディングの女王）も、トレーディングはピアノの楽譜を読むように行っているというようなことを本で読んだ記憶があります。
今週はここまでLong叔父さんが先週からのポジションをキープしています。
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本日は平日ですが、ブログをアップします（久々に早く帰宅して娘と食事を終えてからブログを書き始めています。
かの有名な投資家であるウォーレン・バフェットは、投資ルールを以下のように定めています。松下幸之助氏のお言葉に並ぶ含蓄があるものです。
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ウォーレン・バフェットは達観の域に達しているのかもしれませんが、私たちシステム・トレーダーの鉄則を私の経験を元にまとめてみました。
�．肇譟璽妊�ングの時間軸を決める
時間軸という観点でみれば、デイ・トレーディング（当日内に決済）、スウィング・トレーディング（1日から数週間ポジションを保有）、ポジション・トレーディング（数週間から数ヶ月ポジションを保有）に分類されます。自身の心地よい時間軸を決めることは重要かと思います。
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これは自明の理ですね。できれば60-70%程度をキープできればベストです。
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これも自明ですね。上記�△塙腓錣擦譴仄村曽［┐呂気蕕帽發泙襪隼廚い泙后Ｍ�益が乗っているトレードはトレイリング・ストップ（利益に合わせて損切りポイントも切り上げていく）を用いると有効です。
�ぅ轡好謄燹Ε肇譟璽妊�ングのロジックはシンプルなほど良い
システム・トレーディングの場合、自身が作成したロジックを過去データを用いて検証（バックテスティング）することがありますが、ロジックを複雑にするとカーブフィッティングという現象（過去のテスト結果のみを最適化しすぎること）に陥ることがありますので、ロジックはなるべくシンプルが方が良いと思います。かくいう私のバックテスティング結果も絶対にカーブフィッティングしていないとは言い切れません（正直に申し上げますが）。
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よほど上級者でなければ止めましょう。私も以前これで痛い目に会いました（麻薬みたいなものですので、初心者の方は絶対にやってはいけません）。
��資金管理（損切りポイント）を予め決めておく
私がアップしているトレーディングでは言及していませんが（これは個人のリスク／リターンの嗜好によるという私の信念によるからです）、資金管理は非常に重要です。具体的にはレバレッジと損切りポイントを予め決めておくことです。例えば、レバレッジを2倍として1回のトレーディングでトレード資金の5%以上失わないというルールを決めておくことによって、自身のポジションの2.5%反対方向に損切りポイントを置くべきです。支持線が抵抗線がわかるようになれば、そのちょっと先に損切りポイントを置くことも良いアイディアだと思います。
�Д肇譟璽妊�ングにはコスト（必要経費）がかかることを認識する
見落とされがちですが、これも重要です。トレーディングには必ず手数料やbid/ask間のスプレッドが存在します。頻繁にトレードする場合、このコストはかなり収益に影響を与えることを認識しましょう。
以上、トレーディング虎の巻7箇条でした。ご意見や追加の虎の巻コメント下さい。
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