2012年05月01日

心地よき

空間。


「家って何だろう??」

人と物を入れる入れ物??

つまり「箱」。

でも、単なる箱ではありませんね。

その箱に入った時に「心地良い」と思える空間を造る。

それが新建設の家造りのすべてだと思います。

お客様が心地良く過ごせるリビング。あるいはキッチン。

一つは「素材」かもしれません。もう一つは「空間の広がり」かもしれません。

あまり気にされていない「空気」だったりします。

空気は換気システムも関係が深くなるし、素材の関係も出てくる。

いろいろな物やシステムが絡み合って、家を作り出しています。

最近は「断熱」での省エネが目を引いています。

いろいろな快適空間を考えていく。試行錯誤して行っていますので、考えや工法がいろいろと変化していく事にもなるんですが、最終の作品が一番であり続けるようにしていきたいと思います。

そんな空間をお客様と考える事が、設計となります。

その人が「快適だ」。「心地よい」。と思える空間を創造していく。

新建設の設計はそんな事を考えて行っていきます。

ビカビsin2009a at 16:17│コメント(0)トラックバック(0)設計編 │
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心地よい空間を考える上で、最初に決めないといけないのが「断熱レベル」となります。

これには理由があります。

「新省エネ断熱基準」と「次世代省エネ断熱基準」とでは空間の考え方がまるで違ってきます。

分り易く言うと「新省エネ断熱基準」は「ブドウ型プラン」。

これはブドウのように各部屋が小さく区切られたプランで、今までの住宅のプランです。

冷暖房は局所型になり、ローカに出ると寒い。
家の中に温度むらが起きるのです。

これに比べ「次世代省エネ断熱基準」は「リンゴ型プラン」。

これはリンゴのように大枠の中にすべてが詰まっている。言い換えると「間仕切りの少ない家」となるでしょう。
家全体の空気を動かし、家中どこでも同じ温度にしてあげる設計。

全館冷暖房行います。ちょっと考えると「冷暖房費が凄いんじゃない??」と思いますが、しっかりと断熱されてますので「新省エネ断熱基準」の家より冷暖房費は安くなります。

30年のランニングコストを考えると、新省エネ基準での断熱工事費と次世代省エネ断熱工事費のイニシャルコスト差は同じ事になりそうです。

ですから、新建設では「次世代省エネ断熱」をお勧めしています。

次世代省エネ基準の家がどれぐらいのレベルかと言うと、冬は蓄熱暖房器で全館20℃にできるし、夏はエアコン一台で28℃に保てます。いずれも24時間ですね。

心地良い空間を作るためのご提案として。

ビカビsin2009a at 15:30│コメント(0)トラックバック(0)設計編 │
もみの木の床

塗り壁


空間を構成するもの。

床。壁。天井。ドア。などなど、色々あります。

ここで人が直接触れるものは「床」になりますね。

その床の材料を何にするか??今のところのベストは「もみの木」です。しかも無塗装。答えは簡単

「家の空気とお客様の事を考えるとおのずとそうなります」

と言う事ですね。

壁や天井もそうしたいのですが、予算は限られています。化学物質を避けるためには「オガファーザー」と言う紙にしています。ビニールクロスは極力避ける。

シラス壁や漆喰壁にする場合もあります。この場合は吸湿作用が強く出ますので加湿に気を付ける必要があります。

室内の内装材での調湿を頭に入れておくことも大切なことです。

「木だから調湿します」

は、外れてはいませんが正解でもないですね。この辺りは、知識が有るか無いかは大きな開きになりますので要注意です。

空気はいろんな要素が有りますが「温度」「湿度」「揮発物質」などが問題になってくると思います。

ビカビsin2009a at 15:00│コメント(0)トラックバック(0)設計編 │