2010年06月
2010年06月27日
2010年06月19日
左脳(パソコン)、右脳(インターネット)
左脳はパソコンであり、右脳はインターネットである。
左脳は、一個の独立したパソコンであり、そのパソコンの中にインプットされた情報にしかアクセスできず、その他の情報を得るには外部からソフトをCDなどを使ってインプットしなければならない。
右脳は、常時インターネットに接続しており、PCはその全体(インターネットに繋がれた全てのPC)の端末に過ぎない。
いつでも全体の情報にアクセスでき、あらゆる情報を瞬時に得る事ができる。
現代人は、左脳思考に偏っており、常に外部から情報を得ようとして、外部情報(マスコミ等)に振り回され、洗脳されている。
自身の右脳を使って、全ての情報にアクセスできるという事実を知れば、外部情報に惑わされず、一瞬にして全ての情報にアクセスでき、しかも自分自身のありのままの姿を見い出すことになる。
左脳は、一個の独立したパソコンであり、そのパソコンの中にインプットされた情報にしかアクセスできず、その他の情報を得るには外部からソフトをCDなどを使ってインプットしなければならない。
右脳は、常時インターネットに接続しており、PCはその全体(インターネットに繋がれた全てのPC)の端末に過ぎない。
いつでも全体の情報にアクセスでき、あらゆる情報を瞬時に得る事ができる。
現代人は、左脳思考に偏っており、常に外部から情報を得ようとして、外部情報(マスコミ等)に振り回され、洗脳されている。
自身の右脳を使って、全ての情報にアクセスできるという事実を知れば、外部情報に惑わされず、一瞬にして全ての情報にアクセスでき、しかも自分自身のありのままの姿を見い出すことになる。
2010年06月05日
自分と他人を隔てる壁(思考)
一般常識では、「自分」と「他人」は別々の存在であると認識されている。
自分は自分個人であり、他人は自分とはまったく別の存在であると・・・。
しかし真実は、自分と他人をある障壁(バリヤー)が隔てているに過ぎない。
その障壁とは、「思考」である。
この場合の「思考」とは正確に言えば「左脳による思考」である。
右脳は、物事の全体を把握する機能を持っており、右脳は自分と他人の区別をしない。
これはアメリカの脳学者ジル・テイラー博士の脳卒中体験からも、証明されている。
対する左脳は、全体の中から部分を抽出し、それをパズルのように組み合わせて、物事を認識しようとする機能を持っている。
左脳による分割機能が薄れるほど、人は自分と他人の共通点を見出す事になる。
究極的に、左脳の機能が停止状態になった時、右脳の機能が全開し、全ての存在が一つであるという事実を認識するようになる・・・涅槃の境地。
その時人は認識する・・・・自分と他人は一体であり、自分の喜びは他人の喜びであり、他人の苦しみは自分の苦しみでもあると・・・・そこに存在するのは、お互いを思いやる“愛”だけである真実を。
自分は自分個人であり、他人は自分とはまったく別の存在であると・・・。
しかし真実は、自分と他人をある障壁(バリヤー)が隔てているに過ぎない。
その障壁とは、「思考」である。
この場合の「思考」とは正確に言えば「左脳による思考」である。
右脳は、物事の全体を把握する機能を持っており、右脳は自分と他人の区別をしない。
これはアメリカの脳学者ジル・テイラー博士の脳卒中体験からも、証明されている。
対する左脳は、全体の中から部分を抽出し、それをパズルのように組み合わせて、物事を認識しようとする機能を持っている。
左脳による分割機能が薄れるほど、人は自分と他人の共通点を見出す事になる。
究極的に、左脳の機能が停止状態になった時、右脳の機能が全開し、全ての存在が一つであるという事実を認識するようになる・・・涅槃の境地。
その時人は認識する・・・・自分と他人は一体であり、自分の喜びは他人の喜びであり、他人の苦しみは自分の苦しみでもあると・・・・そこに存在するのは、お互いを思いやる“愛”だけである真実を。