今日はTA-05 Ver.2の切れ角アップに関する記事です。

過去にステアリングクランクや、アッカーマンに関する記事をアップしているので、そちらも参考にしてください。
http://blog.livedoor.jp/sin5deg/archives/51364004.html

さて、切れ角をアップする過程で、ナックルやCハブを削った方も多いと思います。しかし、切れ角アップするかと思ったのもつかの間、ユニバーサルシャフトがすぐに限界を超えてしまうのに気がつくと思います。切れ角だけならまだしも、キャンバーも増やすとますますユニバは厳しい。。。

切れ角アップするユニバも発売されているのかもしれませんが、今日はタミヤ製品の流用を紹介します。

用意するアイテムはこれ!HOP-UP OPTIONS OP-225 TA02W Fユニバーサルシャフトです。
DSC03448



なかなか見かけなくなってきましたが、Amazonではまだ買えるようです。
このTA-02Wというシャーシ、タミヤの中でも発売車種が少なく、私が覚えている限りではニスモクラリオンR33、カストロールスープラ、IMSAの300ZXなどがあったと記憶しています。

サスアームがTA-02と共通であり、部屋にあった02のドッグボーンが05のドッグボーンと同じ長さであることに気がついて、このユニバも流用できると気が付きました。

さて、早速TA-05の純正ユニバとの比較です。
DSC03447


シャフト(球部からピンまで)の長さはほとんど同じですが、アクスル部分が微妙に長さが違います。ここにはワッシャーはシムなどを挟み込み、調節します。結果、トレッドが1mmほど広がってしまいます。フロント4mm、リア6mmの六角ハブを使用するなどして、トレッドを調節してください。下の写真では二枚ほどワッシャーを挟んでいますが、こんなに挟まなくても大丈夫です。微調整のために、YOKOMOから発売されているシムを使うと良いでしょう。

DSC03454
DSC03452


ナックルの内側の出っ張りを削ってみましたが、この状態でもユニバはスムースに回ります。しかし、組み付けるときに2つ注意があります。ひとつはユニバーサル部分にかならず注油すること。忘れるとひどい音がなります。もうひとつはCハブの内側を少し削ることです。下の写真を参照してください。
DSC03451





車両に取り付けてみました。Cハブとのクリアランスがギリギリですので、当たらないことを確認してください。ここがアクセルオフ時などに接触すると急に車両の挙動が乱れる原因となります。
DSC03457

DSC03459


ちなみにスクエア STV-136R キャスター角8度 キャンバー角3度 ドリフト用フロントハブキャリアを使用した場合は干渉は無いようです。
DSC03449
DSC03465


さて、これで送信機のDRでいうと70%くらいだったものが80%ほどまで上がりました。瞬間的に大きな舵を当てられるため、切り返しなどが早くなりました。

このブログを書いたあとに、同じような記事を書いてる人はいるのだろうか?と検索したところ、SOBAYAさんも同じTA-02WのユニバをOTAに流用されていました。4月後半の記事なので、2ヶ月遅れとなってしまいましたね(笑)

本内容は基本的にTA-05 Ver.2への流用ですが、TA-05も同じドライブシャフトを使っているため流用できそうです。(自己責任でお願いします。)
TA-05 IFSだけは何か異なるようですが、サスアームとナックルの組み合わせを工夫するば流用できるような気がします。

このページがまとめとしても便利です。
http://rajiten.info/shopping/FreeSpace/SP/PARTS_tatbsus.html

TA-05関連部品