2007年11月28日
Ｎ様邸
本日は「Ｎ様邸基礎工事の様子」です
基礎を埋める分だけ、地盤を掘って、その後に「砕石」を入れて行きます。
それが、一枚の板のようになって、建物荷重を下の地盤へ伝えるんのですが、砕石がそれを分散する事になります。
意外に重要な工程だったりします
次が「捨てコン」になります。捨てコン？？ってなに？？
と思われるでしょう。捨てるコンクリートだから捨てコンなんです。これは強度にはあまり関係はありません。後の「墨だし」とか「鉄筋の配錦」とかの作業性をよくするため。と、基礎のコンクリートの厚みを均一に保ち、強さを安定させるために行います。
別にしなくても問題はありません
さて、次は鉄筋を組立ませます。イノスの家は基礎が邸別設計になってますので、１棟１棟配錦が違います。それを正確に組立てます
立ち上がり部分にコンクリートを打ち込む前に「アンカーボルト」や「ホールダウン金物」のセットを行います。これは、上部の構造体と、基礎を繋ぐ大切な部分です。
正確にセットしないと、構造計算どおりに力が加わりません
基礎を埋める分だけ、地盤を掘って、その後に「砕石」を入れて行きます。
それが、一枚の板のようになって、建物荷重を下の地盤へ伝えるんのですが、砕石がそれを分散する事になります。
意外に重要な工程だったりします
次が「捨てコン」になります。捨てコン？？ってなに？？
と思われるでしょう。捨てるコンクリートだから捨てコンなんです。これは強度にはあまり関係はありません。後の「墨だし」とか「鉄筋の配錦」とかの作業性をよくするため。と、基礎のコンクリートの厚みを均一に保ち、強さを安定させるために行います。
別にしなくても問題はありません
さて、次は鉄筋を組立ませます。イノスの家は基礎が邸別設計になってますので、１棟１棟配錦が違います。それを正確に組立てます
立ち上がり部分にコンクリートを打ち込む前に「アンカーボルト」や「ホールダウン金物」のセットを行います。これは、上部の構造体と、基礎を繋ぐ大切な部分です。
正確にセットしないと、構造計算どおりに力が加わりません
