O・G様邸O・G様邸の様子。

2010年05月24日

O・G様邸の様子!!

いよいよ、コンクリートを流し込んで行きます。
木造と言えども、基礎は立派な「鉄筋コンクリート造」なんですね!!


コンクリート打設


コンクリートの強度は「FC=27N/mm2」となります。
分かりやすく言うと1ミリ角のコンクリートを壊すのに約2、7キロ必要な強度と言う事になります。
設計値は21Nですが、安全を見ての設定になっています。



基礎型枠



ベースのコンクリートが固まると今度は立ち上がりのコンクリートを打つ準備で型枠なるコンクリートを流し込む枠を組み立てます。

均一の厚さにしておかないと強度がバラバラになり、弱い所で割れてしまいます。
また、鉄筋の保護(酸化防止)の役目もコンクリートはしますので、厚さの確保は大切なんですが、ほとんどは鉄筋の方に目を向けてますね!!

検査も配筋検査はありますが、かぶり厚さの検査はありません。

コンクリートはアルカリ性です。よって酸化防止の役割もしてるんです。

ただ、酸性雨などでコンクリートの中性化が進み、中の鉄筋がさびるなんて事もあるようです。


アンカーボルトセット



アンカーボルトの設置も大切な事です。
アンカーボルトは図面で設置位置が書かれていますので、その場所にしっかり配置しておかないといけない訳です。

よく、現場で適当に配置してる会社がありますが、専門用語で「田植え」と言います。

田植えをすると土台のつなぎ目にアンカーボルトが来たりと言う不具合が出たりしますので注意しましょう!!



基礎養生



コンクリートを流し込んだら固まるまで待ちます。これを「養生」と言います。

コンクリートは水と反応して固まって行きます。
よって急乾燥や必要以上の水が掛かると設計強度が出ないなんて事になりますので注意が必要です。

夏場は急乾燥が怖いので散水作業などを行い水分の補給を行います。

雨の日のコンクリートは土砂降りではまずいですが、小雨程度ならカンカンで照りでやるよりは良いかもしれません。




基礎対角チェック




養生期間を過ぎたら型枠の解体です。この頃のコンクリートは設計強度の70%ぐらいでしょうか??

約4週間で設計強度になるんですが、実際は130%ぐらいになってしまします。

土台を敷き込む前に、基礎の対角を計りチェックを行います。
基礎が直角に出来ているかどうかを確認する訳です。

さて、いよいよ構造躯体を組み立てて行きます!!



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sin_genba at 11:30│Comments(2)TrackBack(0) mixiチェック O・G様邸 | 鹿児島市の現場

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この記事へのコメント

1. Posted by まるみや   2010年06月17日 23:50
コンクリートの強度は「FC=27N/mm2」となります。
分かりやすく言うと1ミリ角のコンクリートを壊すのに約27キロ必要な強度と言う事になります。

1mm2あたり2.75kgfではないでしょうか?
2. Posted by ビカビ   2010年06月18日 09:38
まるみやさん!!

コメント、ありがとうございます。
ご指摘の通りです。1cm2では27キロですね。
昔人間で、まだまだ昔の単位から抜け出せません(笑)

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