June 28, 2012

音を奪う 白い雪

空に昇る 白い息


綺麗で悲しい願いは

繰り返す いつまでも


爪弾く弦の音

とめどなく奏でる声

いつでも明日が欲しくて

目を閉じれば この景色 



影を失くす 白い月

足跡残す 白い道

冷たい唇 触れては

繰り返す いつまでも


爪弾く弦の音

とめどなく奏でる声

いつでも明日が欲しくて

目を閉じれば この景色
足跡残す白い道


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November 24, 2010

その手はつないだままずっといて

緩めないようにぎゅっと 指絡めて


生まれたばかりの 小さな手

大切に包んで 時を重ね

間違えても 離さずに引き寄せて

無条件に愛して 時を重ね


できればずっと私のあなたでいて

それでもあなたは季節を重ね

ここを離れ次の場面へ歩むのなら

誰より愛されて 手を重ね


その手は繋いだままずっといて

緩めないようにぎゅっと 指絡めて

私の愛したままのあなたでいて

緩めないようにぎゅっと

離さないようにぎゅっと

はぐれないようにぎゅっと

指絡めて


words&music by 9F

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世界の向こう側で

誰かが死んだら

何も変わらずに

流れるラジオ


世界の向こう側で

蝶が羽ばたいたら

訳もわからずに

流れる涙


太陽が落ちるのも

雲がちぎれるのも

時が戻らないのも

全部君のせいだ


世界の向こう側で

蝶が羽ばたいたら

この手に残るのは

瑠璃色の欠片


words&music by 9F



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夜を迎え 月を迎え

夜を越え 夜を待つ


変われないまま 取り残されるなら

無理矢理にでも 連れてくれればいいのに



秋を迎え 月を迎え

秋を越え 秋を待つ


変わらないまま 在り続けるのなら

いつか伝えることも できるはずなのに


何も残せない 残さない

離せず 離さず 傍にあるように

連ねる時間に 噛んだ爪先の

痛みを忘れてしまえるように


夜を迎え 月を迎え

夜を越え 夜を待つ

秋を迎え 月を迎え

秋を越え 秋を待つ



words&music by 9F



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煙草の煙が

青空に溶けてく

そんな気がしたんだ

9階のベランダで


灰色のビルの

その先の景色を

君のいる窓辺を

9階のベランダで


いつか

いつか

この手を

離さずに


words&music by 9F


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僕の心の暗闇はいつでも明日を奪う

その重みからいつか放たれる?

この世界に明日を見いだせる?

窓辺に感じる景色は今も

僕を置き去りにして

夏とはしゃいだ昨日も

夢現


いつだって孤独は僕の中にある

明かりに触れて今を生きよう

いつだって悲しみは君の中にある

明かりを灯し共に生きよう


君の心のうつろいはガラスの器を満たす

陽の光は影を強くして

夜の闇は影を大きくする

歩くことに怯える君は

小さくうずくまったまま

痛いほどに鮮やかな

夢をみて


いつだって孤独は僕の中にある

明かりに触れて今を生きよう

いつだって悲しみは君の中にある

明かりを灯し共に生きよう


夜空を照らす銀色の月

そこに変わらずあるもの

僕らのつなぐ想いが

そうであるように

words&music by 9F


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窓辺 水槽 光 集め

揺らめく 天井 青い影 泳ぐ

グラス 水滴 溶けてく 幻想

散らばる 残像 白い壁 飾る


混ざる体温は

きっと きっと 確かなもの

微かな痛みで

繋ぎ留める 心


指先染める 淡い紫

なだらかな肩 優しくなぞる

思い浮かぶは 遠い風景

消え入りそうな あの雲の色


見下ろす ざわめき

見上げる 永遠

数える 心音

やわらかな微笑み


瞬きの度に 滲む 頼りない輪郭

僅かに零れた 甘い 甘い 言葉

混ざる体温は 

きっと きっと 確かなもの

微かな痛みで 

繋ぎ留める 心


指先染める 淡い紫

なだらかな肩 優しくなぞる

思い浮かぶは 遠い風景

消え入りそうな あの雲の色



words&music by 9F


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